イルマニアの皮を被ったコズミックホラー。ギャグと見せかけて、幾度となく繰り返される奇怪で混沌とした物語は、目覚めの悪い悪夢のようだ。正直なところ、この世界観にのめり込むのはあまりにも危険過ぎるので、何も考えずに読み流すことをオススメする。イルマニア埼玉人間代表さアーイ↑
ちゃんとした作品だ……いや、かなり上位に入るんじゃないかな?これまでに見たことのない圧倒的世界観。(ランキングの頂点まで)114514
脳を使って読んではいけない。脊髄を使え。声に出して読んでは行けない。心の眼で読め。意味がわからないかもしれないが、まずは3話までを流し読みしろ。きっとあなたは、忘れられない読書体験をする。
なろうにて「セ●●●の神さま~お●●●創世記~(伏字部分筆者自粛)」を連載中のどこもくんが「イルマニア」を引っ提げてカクヨム参戦だ。かつて別作品を投稿したものの直接的な表現が年齢制限に抵触して一度BANされたのは内緒だ。 読んでみてもらえばわかるとおり、彼の文章ちからは我々の理解をはるかに超えたところにある。これでも「イルマニア」は約1年ほど前に書かれた旧作で、どこもくんの現在のパワをもってすれば、いったいどれほどの小説を生み出すことができるのか、想像することもできない。今後の動きを注視すべき強豪の一人だ。
何たる毒電波。読んでいるだけでだんだんイルマニア。埼玉県入間代表。アーイ↑ 赤ら顔の歌舞伎役者に侵食される。何度繰り返しても顔が左右対称になってイルマニアだけがそれを知っている。 アーイ↑
書き続けている間は、その物語の終焉はやってこない。では書き終えたと、完結と綴ればこの作品は完結するのだろうか。否。貴方はこの作品の一生を見ることによって完成とは何かを知ることになる。何を持って文章による芸術とするのか。装丁まで含めて芸術なのか。それは紙媒体であったらそうであろう。では現代のインターネット上に存在するものは?装丁、この場合はブラウザからの閲覧まで考えた文章の配置やフォントまで考えることになるのだろうが果たしてそれだけだろうか。紙媒体の本は生まれてしまえばその一生を終える。だが、果たして……?
どうしたんだね象に踏まれたようなしょぼくれた顔をして?なに月曜から夜更かしがつまらないハハハ、相変わらずくだらないことで一喜一憂しているねメープルシロップくんふざけるな!!!なにがアーイ↑かね!!?!君は軽いんだ!軽くてムカムカする!!せめて☆をつけていくのが筋でしょう!現役時代なら殺していたよ!ん…なんだねハローキティ原くん今わたしが話をして……死んでる。わたしは命が容易く散っていく戦場の虚しさを呪った
イルマニアという小説は何なのか?考えてはいけない。感じることだ。そしていつの間にか赤ら顔の世界に入り込んでいる事に気づくだろう。HIRAKAれた男の閉じられた世界へ。
入間は舞台ではありません。現実が不条理な何かに侵食されてループする展開がスーッと効いてこれは…ありがたい。そういった展開が好きな人にはとてもオススメです。
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