結婚してそろそろ50年になろうとしている3人の息子と5人の孫が居る75歳としては、そろそろボケか?と思う位に物忘れが多い(笑い)昨年3月末に妻の胃がんが発覚するまでは、家の事などは全く妻任せの不良亭主で有りました。たまたまその一月前にコロナで仕事が止まってこのカクヨムに出会ったのです。作者のこのエッセイに出会えたのも運命を感じずにはおれません。皆様も是非お読みください。きっと心に響きます!!今後のご活躍も羨望と期待でお祈り致します。
穏やかな語り口で語られる、貴重な人生訓の数々。人生訓とはいいましても、堅苦しいものではありません。子どもとは、夫とは、家族とは……。温かな家庭を築き上げ、育まれてきた中で生まれた珠玉の言葉の数々は、まだ人生経験浅い私たちに多くの示唆を与えてくれることでしょう。結婚は賭け!ほんと、そう思います!でも、人と人との関係である以上、日々の心がけ一つで上手くいったりいかなかったりするもの。そのヒントが、ここには詰まっています。
自分の母が幼児教育関係の公演に行った時に私の子育ての話を実例(と言っても一人っ子なので私の例しかないのですが)として話していました。「親として子育てするのは誰だって初めてなんだから失敗もある」それを聞いた時、自分をそれでもしっかり育ててくれた事を感謝したくなりました。親視点からの作品。まだ読み途中ですが堪能させていただきます。
たぶん、著者の方と割と年齢が近いと思いますが、うちは娘がひとりいますが、典型的な友だち母娘で、夫がヤキモチ焼くくらいです(笑)思えば、娘には私を親として育てて貰いました。苦労もあったけど、子どもと共に成長できて嬉しいです(`・ω・´)ハイ!
子供に対する親の気持ち、ひしひしと伝わってきて、共感できます(^^)
現在進行形の親としては、いつかこんな風になりたいなと思いました。 ゆったりとした気持ちを持つことを教えてくれます。 今の自分の改善点も見えてきます。 貴重なお話をありがとうございました。
いろいろなためになる言葉をいただきました。続けて読ませてください。
経験者だから語れることを基軸に、温かく聡明な視点から誠実に描かれる子育ての日々とその思いに引き込まれます。 後悔先に立たずと知ってはいても、こと子育てに関しては思うようにならないことだらけで、反省も山ほどですが、この作品を通して、泣いたり笑ったりとにかく一生懸命だったことだけは確かだ、となんとか心を保てる気がしました。感謝です。これからも続きを読ませて頂くのを楽しみにお邪魔したいと思います。有難うございました。
エピソード名で気になったものから読んでいます。日常のちょっとした出来事や、著者さんが思ったことが丁寧な文章で綴られています。親だって1人の人間。人生、物語があるんですね。とくに母親を召使いぐらいにしか思ってない人は読んだ方がいい。
ためになります!
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