おなかがよじれます(笑)

「おかん」がいい!

彼女を描写する息子の視線が、とってもいいんです。
笑いのネタにしつつ、でも愛と感謝にあふれていて。

「ユーモア・ミステリー」
というのがあるのだとしたら、この作品は
「ユーモア・ファンタジー」
とでも呼べばいいのでしょうか?

でも、本作はジャンルの好みに関係なく、
誰でもニヤニヤしながら読める
とても楽しい短編です。

恥ずかしい思いをすることになるので、
周りに人がいるような状況では
絶対に読まないようにしてくださいね!

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