前半腹抱えて笑った。個人的には読了感より読書自体の楽しさが続くほうが重要なので作家様方々がんばって。あ、Siriに読ませて面白ければちゃんと文字を追っかけます。
笑っていいのか呆れていいのかわからなくなる名(迷)作。まずはお姫様に同情する。自分の立場が余り理解できてなさそうな主人公にはどこか親しみを感じてしまう。うわっやべっ。アレがうつっちゃおしまいだ。
大臣とお姫様の会話がテンポが良くて読みやすかったです。お姫様や仲間が突っ込みながら勇者を誘導する話とかも見たくなってしまいました。
なんていうか、ここまで異世界モノを書く人たちへの鬱憤の溜まった人が居たのかぁ。ってなる。 これはある意味「なんか出来んじゃね?」ぐらいの考えから始める人たちへの警告だよね、いざ書くとなると結構知…続きを読む
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