誰にでもできる影から助ける魔王討伐

作者 槻影

15,437

5,520人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

序盤の展開の遅さやイライラは中盤へのアクセントと思えば、良いのです。RPGでいうチュートリアルなのだから。チュートリアルはイライラすることが人が多いと思われる。(え、そんなことないって?知らんがな。人それぞれじゃ)まぁ、全体的に勇者に振り回される主人公と主人公に振り回される愉快な仲間達+振り回す部下という、中間管理職って大変だよねって言う物語であります。多分

★★★ Excellent!!!

これほどの作品の多さでも揺るがない王座。
正直僕も小説に関しては向上心があって、だからこそ参考にしようかなと試しに読んでみると、あまりの心理描写のうまさに引き込まれました。
世の中が現在こんなことになっている最中、やはり小説は紙より電子ーーさらに言うと『ネット小説』が人気になるのでは?と予想できます。
打算的なことを言うと、一早く有名になりたくばSNSを使って布教するのが早いんです……。すいません。僕もこれくらい上手に書きたい!!!

★★★ Excellent!!!

人気上位の作品でも特に基本の描写がしっかりしていてとても読みやすいです。

ひねった設定も面白く、そして成功しています。
読者からは嫌われぎみですが、勇者が問題を起こし続けることが物語の原動力となっていて、興味の持続を失わないところが強みですね。

勇者ではないので外から自分でできることは限られている、その中でもどかしさを抱えながら悪戦苦闘する様がコミカルに綴られています。

それから何と言ってもキャラクターの立て方が抜群にうまいです。
とてつもなく苦労性でありながら、何より即断即決、容赦の無さがこの主人公の魅力です。
周囲のキャラクターも性格は別にして(笑)、個性は際立っています。

勇者がこれからどう成長していくのか、そして主人公がどこまで苦労させられるのか楽しみにしています。

Good!

序盤が尋常じゃないくらいストレス溜まりますが、とりあえずまぁ2部くらいまで読めば少しずつ緩和していきます。
勇者へのヘイト管理が少し甘く、様々な理由が分かってもあんまり納得は出来ないです。序盤の書き直しが可能であればかなり評価は上がるんじゃないかと思います。

大分人を選びますが文章力自体は高めなので読みやすいです。

Good!

第1章まで読みました。
各話の応援コメ見ても感じるのですが、
恐らく読者は皆、
・早く勇者に痛い目にあって欲しい
・アレンが報われて欲しい
という思いになる感じなのかな…もやもや/イライラする展開がずっと続いてます。

ただ、不思議と読むのが止まらない魅力があります。
まだまだ途中なので、今後の展開に期待です!

★★★ Excellent!!!

bobさんの挿絵目的で書籍版を買ってみたのですが、話も面白くて全巻買ってしまいました、
作者様の他のタイトルも少し読んでみたのですが自分には合わなくてこの「誰にでもできる~」が楽しみなので早く再開してただきたいです。

今回もアレスさんのぶっ飛んだ理論でこの先どうなるのか楽しみで仕方ありません。

★★★ Excellent!!!

勇者チームのキャラは少々現実離れですが、その描写はかなり完成していると思う。そう、相当の嫌らがせキャラに見えるのだ。
最も良いところはどこかと言うと、やはり主人公が自分に課せられた苦境に苦しまれて足掻き続く姿だと思う。その頑強さと地味な頼り甲斐は個人としては中々気に入っている。

★★★ Excellent!!!

話がどんどん進むテンポの良さにあっという間に読んでしまいました。
最初はよくある異世界転生した勇者のパーティーものかと思いましたが…まさにタイトル通りの裏方視点となり斬新な面白さがあります!
どのキャラも立っていてとても面白いです。楽しくサクサク読めて続きがとても楽しみです。

★★★ Excellent!!!

最初はただ視点が勇者パーティのメンバーなだけの異世界転生ものかと思ってましたが、それより全然おもしろいです。
勇者がやたら行動的で、それをサポートして死なないようにする異世界人の物語ってのはかなり新鮮です!

世界観もかなりしっかりしてて読んでて違和感もないし、勇者の意味不明かつ想像の斜め上を行く謎行動でアレスと一緒にフラストレーションを溜めてから、章の終盤で一気に発散することができるのも魅力です! 

ぜひご一読ください。。

★★★ Excellent!!!

魔力ゼロの女剣士や、箱入り娘の魔法使いに男お断りの勇者。
訳あり難ありてんこ盛りのパーティで、魔王討伐を目指し奮闘するプリーストのお話! と思いきや…?。

パーティーをクビ!!?


魔王討伐を目的として集められたパーティをクビになったプリーストの”アレス”が、ダメダメなパーティを陰ながら導いていくお話です。


理不尽な理由でパーティをクビになり、所属する機関の思惑に左右されながらも、勇者一行が効率よく強さを得るために道筋を示していきます。


よくある異世界転生した主人公が、勇者になってうんたらかんたら~といったお話とは少し異なり、その周りの人間視点がメインで描かれています。

異世界転生者の王道に慣れてしまった方や、一風変わったファンタジーが見たい方必見です!

Good!

主人公の綿密な計画と完璧な立ち回り…なはずなのに斜め上なトラブル(勇者)はやってくる。悪魔を滅する力を持つプリーストの戦闘描写は目を見張るものがある。…一方で報われる気がしない仕事人間の様子が現代のサラリーマンを見てるようでやや辛い。所々にスッキリする話とか結果がほしいな…

★★★ Excellent!!!

端的に言って、「読みやすい」です。
異世界召喚系勇者御一行に現世界人が戸惑う様子(そうだよね、小説だと王道な展開だけど現実として見たら意味わからないよね)、中間管理職感が楽しいのは他の方のレビューでもある通り。
ですが、なんといっても世界観を文章にするにあたっての、情報の取捨選択が上手い。
小説において、人名なりアイテム名なり地名なり、「名前」というのは、多すぎると読み手の頭の中がとっ散らかりやすくなるものだと思います(少なくとも私はなります)。
しかし、特に、登場人物は増えやすいように思います。新しい登場人物がいると次の話を回しやすくなるし、単純に「人が沢山いる」という描写の説得力が増すからです。
反面、美味しい設定があってもその後登場させる余裕がなくなったり、1人1人の描写が減ったり、名前が付いていると登場時にモブなのかモブじゃないのかわからなくなったり、といったデメリットがあります。
この作品の場合、設定の妙もあり、既存のキャラクターで話を回せるし、今後も出てきそうな設定の新キャラクターも、ちゃんと出てきそうに描かれるので安心します。
世界観に関する固有名詞の量も手広くなりすぎず、漢字とルビでオリジナリティーを出しつつ、漢字なのでパッと見で名前と意味が紐付きやすい。
戦闘シーンの描写も上手いですし、キャラクターが本当に魅力的なので、いつかアニメ化してほしい作品です。