稲兎谷ぴょん

　ＳＦは、星新一さんや、小松左京さんで、恐ろしさを感じていましたが、ややもすれば、事実と同じ、予言と同じと、思われてそうな「日本沈没」。かなり緻密な調査や研究がなされていたと思いま…続きを読む

ふんどしひとつで、世に出たからには、かくあれよ。しかし、鋼の肉体とかの表現の方が、カマキリ相手に防御はしんどいんじゃなかろうか？　まあ、自慢の技で粉砕したりしてたからいいけど。次作…続きを読む

やはり、謎の多さと、登場人物の不可解さがウリではないでしょうか？　小気味いい会話と・展開。新たなジャンルでしょうか？

通学前の朝ごはんの話がほぼメインなのに、この話にどうしようもない尊さを感じる。ふたりがどういう関係かとか、どのくらい知り合った仲だとか、知りたくなる。それだけ、惹きつける文章だと思…続きを読む

真実と呼んでいいのか百合という同性愛に生きることが宿命づけられた、無償の愛の提供と、愛の重さが主導権を握ることを描いている。「愛されてばかりでずるい」と相手が思うほどに。

突如、竜が人間の町や村を攻撃してきた。その理由はわからないが、大事な人を守れなかったり、失ったり。そこにいる金の龍が、すべての事情を知っていると、主人公は倒す決意を固める。主人公の…続きを読む

ホテルのロボットの自主管理の仕事をしている主人公が、何かのきっかけでロボットをこけさせて壊してしまったようだ。妹のようにかわいがっていたロボットのために、新しいプログラムで、外堀か…続きを読む

流暢で面白い文章です。最初は、2話だったと思っていたのですが、4話まで伸びてまして、これは、続くのかな？　という感想です。私は、読みます。短ければ。

転生されたのは、一撃で、どんな魔物も倒してきた最強魔王。その活躍ぶりの反面、周りにはかわいそうなやつと思われる悲しき王。まあ、でも、まだ、わしの本気出さんでも勝ててるから、集めたハ…続きを読む

これは、法律に弱い我々のバイブルとすべきではないか？　運営さん含め、活動を守ってくださっている皆さんへの感謝と、告白してくれた作者の盗作は許すまじという姿勢、見習わなきゃいけません…続きを読む

もしかしたら、Web小説というものは、こういうものだったのかもしれない。 と思わせる出来栄え。こういう作品に合うと、少しホッとする。 まだまだ自分は、気分に左右されやすいのかな、と…続きを読む

事細かに描写を行い、リアルでは怖い話も見事な描写で恐怖を感じさせない。描写の鬼であるが、作品としては、若干短く物足りなさはある。が、大ごとが起こったのは違いない。が、くだらないスナ…続きを読む

前半の竹刀の話から一遍、ウイルスに侵されたVRからの脱出口を探すため、魔法（詠唱）の打ち合いに？　eスポーツは可能なのか？　という作者の呼びかけに、そんな時代が来たんだなぁと感慨が…続きを読む

長期連載作ですので、私は最初からあまり進んでいませんが読んでいます。読み始めのきっかけは、この作品の外伝的補完話のようで、ちょっとそれた感想になるかも知れませんが、この方の地獄の底…続きを読む

なんかミステリに通じるものがあった気がします。

これは、もう少し、続くんじゃないですかね。ライトノベルというのが嬉しい。初心者向けの文法や、揺らぎ表記など、現代の読者層を考えさせられたり（若い世代の文法など）、たびたび更新してい…続きを読む

細かいこと言うと、レベル上げに付き合っているときも、魔法レベル上がってないから、経験値は上がらない設定を意識して書いているようだ。謎の白い爆風と、それから現れるなぞの勇者は好きかも…続きを読む

やっぱり、才能ないと書けないのかなぁ。僕は、一日に２桁いったら飛び跳ねて喜びますが、すぐ停滞でして。やっぱり、コメントを受け取る姿勢とか、当たり前に身についてるんですよね。何を言っ…続きを読む