全く動じることなく、己が肉体美をさらし続ける主人公と、周りの当然すぎる反応の差に笑いました。 コミカルで読みやすい作品を求めている方に特におすすめです。
ふんどしひとつで、世に出たからには、かくあれよ。しかし、鋼の肉体とかの表現の方が、カマキリ相手に防御はしんどいんじゃなかろうか? まあ、自慢の技で粉砕したりしてたからいいけど。次作に期待。
最強の武闘家ハダマ。パーティーから追放されてしまいます。理由は、最強すぎるふんどし愛。いつでもどこでもふんどし一丁。健康に良く、うつくしい肉体を見せつけられる。周囲のみんなもよろこんでいるはず。というわけ。後半は熱い展開が待っていますよ。前半をひっくり返す手並みはふんどしに劣りません。ほめてないって?ふんどしは簡単に翻りますからね。
ドラクエでふんどしなんて装備品があったら……ドラクエ四コマのふんどしネタを思い出します。
注:紹介文の台詞は勝手に僕が思いついたもので本編とは無関係です。つまり何が言いたいかと言えば、筋肉があるのなら、後はフンドシがあれば他に何もいらない、という事なのですよ。なんならフンドシだって必要ないかもしれない。漢、裸一貫。他に何が必要と言うのか。ん? 何を言ってるかわからない?ならば早速、本編をお読みください!