トてら

つまり数分で読めるショートショートという事です。

わたしの詩と呼べるのは自分だけでいい。 日々のつらさを抽象化して、消化する為の行いなんだよね。 掌編と散文詩の違いはほとんど分からないから、泡沫の小さなことばだけだと思ってもらっ…

昨日のわたし、今日のわたし。明日のわたしは何処に行くのか。時には膝を折り、時には立ち尽くして、それでも歩き続ける。空を見上げて月を見つめて、少しでも優しいものになりたくて…。

月が綺麗ですね(夏目漱石のI Love Youの訳)から発想し、Twitterで呟いたものの短編です。 よしなに。

現代日本のどこかの高校生たちが繰り広げる日常コメディ。 人生を左右するような悲劇的な事件はないけれど、喜劇的な日々はここにある。 大変な現実に疲れた時にいかがでしょうか。 抱腹…

UFOがついに地球に！と思ったら中からナチスの服を着た軍人が！ 歴史上の偉人がある町のピンチにアメコミ風ヒーローになって立ち向かう！ 戦車にソフトクリームが！？ アメフトなのにバ…

何でもできる魔法使いである主人公アムネシア。彼女は最先端技術の集まる先進国の大企業に魔女にしか遂行できないある依頼を達成するために訪れる。しかしそこで未曾有の大災害に見舞われる。…

日本から緑が消えて数十年が経った。 たった一つ、敦ヶ山にだけは緑が残っている。かつての緑豊かな国・日本を取り戻すため、日本の神々、そして一人の少女が、立ち上がる。

　冬の星空を見て、三峰美空は遠くに行ってしまった藤野昴のことを思う。

無個性。 本物の自分を隠して生きる。 を題材とした詩です。

いじめや偏見、それらに私が思うことを綴る。時には登場人物になりきって心情を語る。

これはある楽曲をもとに作られた小説です。拙い文章ですが、誰かに楽しんでいただけたら嬉しいです。

ツイッターで呟いた短文や、 ふと思いついた言葉たち。 頭から溢れて仕方ないものを書き留めるための言葉のアルバム。

子どもの頃の自分、現在の自分、なにを選んでなにを選ばなかったのか。足りないものも満ちていたものも、すべては人生の中に。