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砂鳥はと子

@sunadori_hatoko
2020年8月6日に登録

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hatoko_sunadori

9月4日
走りきりました！
前回のノートで書いたとおり何とか10日連続更新達成することができました！更新したのは「星花女子プロジェクト」のタグがついてる小説だけなので、こちらの小説をフォローされてないからしたら、何の音沙汰もなかったと思いますが⋯(笑) さすがに5本もあると、全部を一気に進めるというのも難しくちまちまとした更新になってしまいました。でも何とか完結に向けて、ゆっくりでも進んでいけたらいいなと思います。「星花女子プロジェクト」に何？って方もいらっしゃると思うのでそのうちノートで解説もしようかなと思います。多分、過去にもノートに書いているはずなのですが最近フォローしてくださった方はよく分からないと思うので。今後の予定としては連載作を淡々と書いていけたらいいなと思っております。非公開にしてしまった、書けない話も何とかしたいんですけど、時間が経ってしまうとストーリーの見通しが立たず…。そこはあらためて改稿するなりして、完成形にはしたいですね。これから過ごしやすい季節になるので、また書いていきますので、応援のほどよろしくお願いします。
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8月26日
いつの間にか4周年！
こんばんは！お久しぶりです。はと子です。気づいたらハムの日、8月6日にカクヨムに登録して4周年になりました。最近は全然書けなくて更新もさっぱりな感じでしたが、7月からまた書き始めて今月は星花作品を中心にぼちぼち更新しております。目指せ10日連続更新！あくまで目指してるだけなので、どこかで力尽きるかもしれません。力尽きるまでは頑張って走りますのでちょっとフォローしてくださってる方の通知欄をうるさくしてしまうかもしれませんが、お許しください🙇 やっぱり小説は完結しないと意味ないなと思いまして、連載作品はなるべく完結できるように書き進めていけたらいいなと思います。「もっとこの話更新して！」というのがありましたらコメ欄でこっそり教えていただけたら頑張るかもしれませんし、頑張らないかもしれません。(どっちだよ) 久しぶりに読み切りで社会人百合も書きたいですね。ぼんやりネタはあるので、読み切りも書けそうなら書いていきたいです。よろしくお願いします！
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4月1日
久しぶりの更新です
こんにちは！はと子です。ノートも小説も久しぶりの更新になりました。 3ヶ月まるっと何も書けなくて 4月になったら、今度こそはと意気込んでなんとか書けました！今回の更新は「日向で輝く桜を愛したい」です。半端なところで終わってるので続きはなるべく早く書く予定です。今のところストックなどはないのでまた地道に少しずつ書いて連載物を進めていけたらいいなと思います。かなりのろのろ更新ですが新年度からもどうぞよろしくお願いいたします。
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2023年10月12日
小説を書く前に考えていた百合の話
こんにちは！はと子です！ついこの間まで夏のように暑かったのに、気づけばすっかり秋の気候になりましたね。涼しくなったら小説を書こう、と思ってたら9月が終わっておりました⋯。今回のノートは実はカクヨム3周年の時に書こうとしていた、百合漫画のために作ったカップルたちを紹介したいと思います。 3周年の時にこれを書かなかったのは、忘れてしまっただけです。 3年半前くらいに百合にはまった私は、自分でも創作したい！と思いまして⋯。その時は小説ではなく漫画で描こうとしていました。結局、漫画も絵も下手すぎて全然描けなくて、諦めてしまったのですが。私が最初に作った話は養護教諭と女子高生の百合でした。高校生の遥花(はるか)が保健委員になり、保健室に出入りしているうちに、養護教諭の沙織(さおり)に恋してしまうという話でした。漫画は上手く描けなくて、よく小ネタの絵を描いていました。最初に生れた百合カプなので、今でも思い入れのある二人です。ストーリーとしては、わりとオーソドックスかなと思うのですが、完全に漫画を描く前提で作ったので、納得する形で小説にするのは無理だと思っています。だから、小説として書くことはないけれど、サブキャラクターでどこかに出せないものかと、時々考えています。二組目は、社長秘書と受付嬢の年の差カップル、真歩と詩織。私の小説をだいたい読んだことがある方は、すぐにピンとくるかもしれません。こちらは「夢のような時間が恋に変わるまで」という話として、小説にしています。考えてた当初はただただ二人がいちゃいちゃしているだけだったのですが、小説では二人が両想いになるまでを書いています。三組目は、元数学教師と元生徒の年の差百合。これもピンとくる方はいると思いますが、「愛があるから大丈夫」という小説になっています。現在、連載中です、と胸をはっては言い難いくらいスローペースですが⋯。(すみません) こっちも二人がいちゃいちゃというか、素直じゃない楓を可愛がる愛佳の日常というネタしかありませんでした。それが小説では一話に反映されています。真歩と詩織は両想いになる過程だけで終わってしまったので、愛佳と楓は二人の日常も書いていこうと思って連載作になりました。現在書いている過去編のエピソードは、小説化しようと思った時に浮かんだ話です。四組目はアイドルとマネージャーの年の差カップルです。マネージャーの玲子のことが大好きでアプローチするアイドルの美桜と、そんな美桜を軽くあしらう玲子。絶対に振り向かせたい美桜と、絶対に落ちない玲子の、くっつきそうで、くっつかない二人の日常。芸能界の話は知識がないと書くのが難しいなと思うので、この話は小説化しようとは考えたことがありません。短編くらいなら何とかなるかもしれませんが、長編で書くのは私には難しいです。冷たいのに過保護な玲子は冴子に通じるものがありますね。五組目は高校教師と女子高生の年の差百合。女子高生の結奈(ゆいな)が愛想の悪い教師、梓に恋をする話。結奈はその恋の相談をネットゲームで知り合った年上のお姉さんにしているのですが、実はそのお姉さんの中の人が先生だったというオチです。もうオチを話したので書けませんね(笑) 何回か小説として書いてはいるのですが、思うように書けなく何回も没にして、書けずじまいです。もう書くのは諦めました。最後の六組目は、塾講師と大学生の年の差百合。なんかもう年の差百合しかないのか？と突っ込まれそうですが、年の差百合しかありません！大学生のゆりかが美術館で出会った女性、日奈子と仲良くなり、いつの間にか惹かれてしまう話。一見真面目で堅そうに見える日奈子は、若い頃に遊び人だった過去があり、今も彼女ができては、すぐ別れるのを繰り返し。そんな日奈子がゆりかには本気になってしまい⋯という話です。スピンオフで、日奈子の友人の漫画編集者と百合漫画家の百合もありました。この話も何度か小説で書いていますが、やはり没になっています。書いてみたら、そんなに面白くないなと思ってしまって⋯。こんな感じで、小説を書く前にも色んな話を考えて遊んでいました！無事に(？)小説化したのは二本だけでした。ネタとして浮かぶけど、小説としては書きにくいと、形にするのは難しいなと痛感しました。もし今後はと子の小説に上記の名前の登場人物が出たら、サブキャラクターとして活躍することになったんだなと思ってください！取り敢えず今月は、連載作を何とか更新していきたいです！心意気だけはいつもあるんですが、なかなか書けなく⋯。これからも、マイペースに好きなものを書いていこうと思いますので、残り少ない2023年もよろしくお願いいたします！
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2023年8月6日
カクヨム登録3周年！
こんにちは、はと子です！今日でカクヨムに登録して3年になりました！最初の頃は小説しかないこの場所で、どこまで読んでもらえるんだろうなと思いながらの活動でしたが、私的にはけっこう読んでくださる方がいたので、何とか続けられています。いつも読んでくださる皆様には感謝しかありません！どうもありがとうございます🙇 今回は初期の頃に投稿した小説について紹介含めて振り返ってみようかなと思います。当初は全部振り返ろうと予定してたのですが、長くなりそうだったので、諦めました！多分、全部紹介したらノートに収まらない気がしますし⋯。確かノートの上限は一万字だったような？ノート一万字書くなら、小説書きなさいよって話ですし⋯😂 私が一番最初に投稿したのは「歪な関係」という話でした。教師と元生徒での百合で、「クズな先生を書こう！」がテーマでした。何でそんなテーマで書こうと思ったのかはもう覚えてません⋯。カクヨムに登録時にいくつかストックがあった中で、なんでこれにしたかも覚えてません。多分、当時の私的には出来がよかったからだと思います。今は「なんだ、この酷い話は〜！」と振り返る度に思っては、もっとなんとかならなかったのかと⋯。リメイクしたらマシにはなるでしょうが、これはこれで、当時の私にしか書けなかったものなので、恥ずかしいですがそのままにしています。二作目は「生け贄と鬼」これにしたのは「カクヨムはファンタジー作品が多そう」だからです。でもファンタジー百合って読む人選びますよね。タイトル通り、生け贄の少女と鬼の女性の恋の話です。三作目は「好きは捨てられない」親の再婚で姉妹になった二人の話です。なんとなく今の私には書けないタイプの話だなと思います。四作目は「不良先輩とお嬢様」すみません、まだ完結していません！あと3話くらいで終わる話なんですけど、書けなくなってしまって。毎年、今年こそはと思っているのですが⋯。完結させたい気持ちはあるので、もし待っていてくださる方がいましたら、気長にお待ちいただけたらありがたいです。これは「甘い棘」という話のスピンオフでした。なのにこっちの方が続いてる謎です。五作目は「どうしようもない私たち」幼なじみ年の差ものですね。だめな年上としっかりした年下の二人。六作目は「冴子さんと私」当時、これだけ連載作品だったのでカクヨムに投稿するのは迷いました。連載物って読んでもらえるの？と思ってまして⋯。後でカクヨムだと、読み切りよりは連載物の方が読んでもらえると気づきました。完結して、先日、特別編を追加しましたが、特別編が7本と中途半端なので、いつか3本くらい書き足したいですね。この二人に限らないですが、うちのカップルって、そんなに事件とか起こらなくて。ただただ日常が続くので、そんな話でもたくさんの方に読んでいただけて嬉しかったです。七作目は「放課後の秘密」これも先生と生徒と話です。短いのであまり語ることがないです。八作目「たとえ身代わりでも愛されたい」これが私が初めて書いた百合小説でした。兄嫁を好きになってしまった義妹の話です。これは書き直してかなり雰囲気が変わりました。最初期は登場人物に名前もなくて、「やっと兄が死んで好きな人を自分のモノにできる(暗黒微笑)」みたいな話でした。軌道修正してよかったです。九作目「甘い棘」なんか文学的な雰囲気にしたいなと思いながら書いたけど、ちっとも文学的にはならなかった話ですね。これも年の差です。お嬢様になってしまった少女とそのお手伝いさんの話です。十作目「日向で輝く桜を愛したい」この話は星花女子プロジェクトという企画に参加してできた話です。小説書き始めて半年くらいでよく企画物に参加できたな〜と今更ながらに思います。こちらも先生と生徒の百合です。次回あたりからお祭り編になると思います。十一作目「恋する理由」上司と部下の社会人百合です。元々は「独身の理由」という読み切りで、連載物にする予定はありませんでした。おバカな由茉は書きやすくて、すぐにストーリーが浮かんだので、最終的に連載物になりました。十ニ作目「蝶は花を愛でるのか」温室のある女子校を舞台にした先輩と後輩の百合です。私はどうも女子校に温室を作りたくなる質みたいです。仲間内の同人誌に寄稿したものなので、百合度はマイルドになってます。十三作目「薊となずな」これは「生け贄と鬼」のプロトタイプです。二人が現代に生きる設定になってます。これより古い形の薊となずなも書いてみたいですけど、メリバなので書くのはためらわれます。カクヨムに登録した2020年に書いた小説を紹介しました。話によってはかなり雑な紹介になりましたけども⋯。初期の頃の作品ってあまり読まれないので、これを機会に興味を持ってくださる方がいらしたら嬉しいです！これからもかなりスローペースにはなると思いますが、地道に書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。ここまでお付き合いいただきありがとうございました！
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2023年8月3日
KACで書いた「冴子さんと私」についてのお知らせ
こんにちは、はと子です。今年の3月にKAC(カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ)用に書いた「冴子さんと私」シリーズの読み切り短編を、本編の方に移植いたしました。本編では特別編として7話分公開されています。内容はKAC投稿時と変更はありません。そのためKAC用に単話読み切りとして公開していたものを非公開といたしました。読み切りをお読みいただき、応援してくださった皆様どうもありがとうございました🙇 今後は本編の特別編でお読みいただけましたら嬉しく思います。
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2023年8月1日
百合企画に参加しました！
こんにちは！はと子です。昨日、7月31日はカクヨムの百合企画の締め切りでした。私は何とか前日から書き続けて、ぎりぎりで間に合いました！できればもっと時間をかけて書きたかったのですが、すぐに内容がまとめられなかったり、思うように集中できずに、締め切り間際に書き上げる始末でした⋯。でも取り敢えず参加はできたので、ほっとしています。今回の話はモデルとその幼なじみでマネージャーの恋の話です。ネタはわりとすぐできたんですけど、あまりキャラクター性がいまいち決まらなくて⋯。名前が決まってから、脳内で二人のやり取りが浮かぶようになりました。けっこう真白と小夏は気に入っているのでじっくり書けなかったはちょっと後悔しています。ですが、久しぶりに短い読み切りを書いて、小説を書き始めた頃のことを思い出しました。当時は長く話を書けなくて(今もあまり書けないのですが) 6000字くらいで書き終えてました。なので今回の話はわりと初期の私っぽさがある話だと思いますし、自分らしさが出ている気がします。小説を書き始めて3年なので、そろそろ泥臭い文体から卒業したいなって思ってはいるんですけど、文体ってどうやったら理想の形になるのか分からなくて⋯。泥臭い文体なのもそれはそれで私にしかない個性かなと思うことにしておきます！少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです！
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2023年7月23日
脱スランプ⋯？
こんにちは。はと子です。前回の近況から一ヶ月ほどたちまして、何とか久しぶりに、四ヶ月ぶりに小説を書けました！奇しくも、私の住んでいる地域は今日梅雨明けでして、梅雨が去るとともに私のスランプも去ったのかな⋯と思います。また書けなくなるかもしれないので、脱スランプしました！とはっきりとは言えませんが百合企画もあるので、続けて書いていけたらいいなと思います。今回の更新は「日向で輝く桜を愛したい」になりましたが、他の作品も追々更新していきたいです。しばらく更新できなかったにも関わらず、読んでくださる方がいたり、コメントを送ってくださる方がいたりして、とても励みになりました！ありがとうございます！今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙇
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2023年6月21日
3年目
こんにちは。お久しぶりです。砂鳥はと子です。実は今日で百合小説を書き始めて3年がたちました。少しは脱初心者をできているといいのですが、まだまだ小説を書くのは難しいです。近況を書くのは3月以来ですね。そして小説は3月以降書けていません。全くと言っていいほど書けていません⋯。忙しいというわけでもなくどうしても書けなくてもしかして、これが世にいうスランプというやつなのでしょうか。書きたいという気持ちもあるし新しいネタもあるし意欲がなくなったわけではないのですがなかなか小説を書けなくて気づいたら桜も散って、GWも終って、梅雨になってしまいました。取り敢えず連載中の作品は少しずつでも進められたらいいなと思っております。またはと子の小説を見かけることがあったらどうぞ、よろしくお願いします。
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2023年3月16日
KAC完走しました！
こんにちは！砂鳥はと子です！今年も何とかKACを完走することができました！去年は11本だったの比べたら今年の7本書くのは楽だったということもなく、やはり締め切りが短いので、何度も書けないかも⋯と思うことが多かったです。お題も後半になるにつれて難しくなってネタを出すのが大変でした。今回は「冴子さんと私」で書くと決めてたので既存作品のキャラで書くのは卑怯なのではと思いつつ、久しぶりにこの二人を書けて楽しかったです。私の小説で冴子と奈津の話がカクヨムでは一番読んでいただけてるので、この二人を好きだと思ってくれた方たちに届いていたらいいなと思います。 KACで書いた二人の話はコレクションにまとめてありますので、まだ未読だけど気になるという方がいましたら、そちらから探してみてくださいね！超のろま更新の私が今月はまぁまぁ更新できたので取り敢えずよかったかなと思います。連載作品も完走できるよう頑張ります！ KACに最後までお付き合いいただいた、皆様ありがとうございました！
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2023年3月6日
KAC参加と星花作品
こんにちは！砂鳥はと子です。 3月になりまして、今年もKACの季節がやって来ましたね。何とか今年も皆勤参加すべく、頑張っています。今年は完結した「冴子さんと私」の登場人物たちで KACに参加しております。これって禁じ手？卑怯か？と思いつつも既存自作品のキャラを使ってはいけない、というルールもないので、冴子と奈津の二人で書いています。今のところ出たお題が「本屋」と「ぬいぐるみ」なので去年に比べたら、だいぶ書きやすいマイルドなお題になったなと思います。この先、絶対冴子と奈津で書けないお題じゃない限りは、この二人で話を書き切ろうと考えておりますので、お付き合いいただけたら嬉しいです！あと、放置気味だった星花女子プロジェクト関連の作品も頑張って更新しております。更新に間が空いてるので、もう追いかけて読んでくれてる人も減ってしまいましたがゆっくりでも完結目指して書いていきます。こちらも合わせて読んでいただけたら嬉しく思います。ちなみ星花女子プロジェクトとは、簡単に説明すると架空の地方都市、空の宮市にある星花女子学園を舞台にした百合小説シェアワールド作品です。なので私が書いた3作品「日向で輝く桜を愛したい」「夏の光をつかまえて」「蒼い歌と百合の花」は同一の世界になっています。例えば「日向で〜」には「蒼い歌〜」の主人公の蒼衣が登場していたりします。「日向で〜」のひなたと「夏の光〜」の夏奈は同級生で隣りのクラスにいたりするわけです。ちなみに星花作品内では立成という架空年号が使われています。私が書いた3作品はどれも立成19年の時空で書かれています。「日向で〜」が立成19年春スタートで、「夏の光〜」が夏、「蒼い歌〜」は冬スタートです。シェアワールド作品なので、星花女子学園を舞台にした話を書いている方はたくさんいらっしゃいます。カクヨムで書いている方は少なめですがあちこちで「星花女子プロジェクト」で検索すると関連作品と出会えると思いますので見つけたら色々読んでみてくださいね！最近は小説が不調で更新頻度が少なくなっていたので、書けるうちになるべく書いていきたいと思います。見かけたらどうぞよろしくお願いいたします！
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2023年1月14日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます、というには遅すぎますが、こんにちは、はと子です。 2023年初の更新です。今回も「愛があるから大丈夫」の更新となりました。本当ならこの話は月一くらいで更新する予定だったのに全然できなくて、まだ5話です。今年は月一更新する！などと言ってできなかったら悲しいので、月一更新しますとは言いませんが、なるべく書けたらいいなと思っております。　はと子共々、「愛があるから大丈夫」もよろしくお願いいたします。今回の話は前回に続き過去編であり、更に過去を振り返っているというややこしい話になっております。過去編はしばらく続くと思いますので、あんまり楓と愛佳のいちゃいちゃは書けませんがお付き合いいただけましたら幸いです。今日、今年初の更新だったのは私の誕生日だったからです。やりたかった誕生日更新！作者の誕生日よりキャラクターの誕生日の方がいいだろうという感じですけど…。そういえば楓も愛佳も誕生日決めてなかったかも。創作メモに書いてあった気もするけど何も思い出せません😂 私、すぐ忘れるので。メモ見つけたら次回の近況で楓と愛佳の誕生日をお伝えしようと思います。次回の更新はいつになるか分かりませんが、私は「月に2回何か書く」とうっすら決めてるのでできれば今月何かは書きたいです。また更新がありましたらどうぞよろしくお願いいたします！それではまた！
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2022年12月31日
2022年もありがとうございました
こんばんは。はと子です。結局というかやはり、大晦日更新はできそうもないのでノートだけ更新しに来ました。 2022年もはと子の小説を読んでいただき、ありがとうございました！なかなか思うように書けず、連載もとぎれとぎれで、今年こそはあれもこれも完結させる！！と勢いこんでいたのに達成できず情けない限りです。書きたい気持ちはあるのに、なかなか手をつけられないということがすごく多かったです。でも筆がのると楽しいし、完成させると他では味わえない達成感があるのは変わらないんですよね。スラスラ書けるタイプではないので多分来年もしょっちゅう立ち止まりそうですけどそれでも、少しずつでも進められたらいいなと思っております。亀の歩みですが、来年も応援していただけたら嬉しいです！それでは皆様、良いお年をお迎えください。はと子
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2022年12月29日
2022年もそろそろ終わりですね
こんにちは！お久しぶりです。砂鳥はと子です。つい先日2022年がスタートしたと思ったのに早いもので、もう2022年も終わりですね。今日は仕事納めだった方も多いのではないでしょうか。私は31日が仕事納めなのでまだちょっと先ですけど⋯。同じく年内いっぱい働く皆様、お互いあともう少し頑張りましょう！すでにお休みの皆様は楽しい年末年始をお過ごしくださいね！近況ノートを書くのもかなり久しぶりですね。小説更新するとそこで満足してしまってノートの存在を忘れています。今回は愛佳と楓の話です。書き始めた当初は月一ペースで書くつもりだったのに何か全然更新できなくて、もし続きを待ってくださっていた方がいましたら申し訳ないです⋯。来年はもう少し小説書けるようになりたいですね。取り敢えず年内の小説の更新はこれが最後でしょうか。月二回書くのを一応は目標としてるのでもう一編くらい何か書きたいですが何も書けずに終わる可能性の方が大きいので書きます！とは断言しないでおきます。ノートは31日に何か更新したいかなと思います。こちらもうっかり忘れそうですけどまた年内に見かけることがありましたらよしなにしてください。では今回はこの辺にて！
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2022年9月26日
今年も残り少なくなってきました
こんにちは。お久しぶりです砂鳥はと子です。今日やっと1ヶ月半ぶりに小説を更新できました！最近なかなか書けなくてしんどかったのですが、でも絶対に更新したいという気持ちで何とか書けました！近況自体も書くのが久しぶりですね。前回は6月でしたから、書かないでいるうちに夏が終わりました⋯⋯。当初は他の話を書く予定だったのですが小説ノート(小説を書く時に使っているアプリ)の書いた話一覧を見ていたら「愛があるから大丈夫」のことをすっかり忘れていたことに気づき、予定を変更して書いた次第です。この話はかなりまったりペースなので読んでくださっている方も内容忘れているかもしれませんね。すみません。作者も何を書いたか忘れて慌てて矛盾しているところを書き上げた直前に直す有様です。今年も残り少なくなってきたのでなるべく小説を更新していけたらいいなと思っています。ともかく今書いてる話を進めることを第一に何とか頑張っていきたいです。こんなスローペースの書き手の話をいつも応援してくださってる皆様にはただただ感謝です。ありがとうございます！！それではまた次回お会いいたしましょう！
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2022年6月29日
新連載を始めてみます！
こんにちは。3日ぶりですね。砂鳥はと子です。今回は新作を上げたのでそのお知らせです。しばらく連載物は増やさない！と決めていたのに、思いついたら書かずにはいられなくて書いてしまいました。冷たい先輩とめげずに懐く後輩の百合です。何かどこかで見たような感満載なので自分でもどうかと思うのですが、お付き合いいただけたら嬉しく思います！今回の登場人物はぶっちゃけてしまいますと今日子のベースは「冴子さんと私」の冴子。美羽のベースは「恋する理由」の由茉です。なので両作を読んだことがある方に既視感しかないと思います。引き出しが少ないというのもあるんですが、発端としては「もし冴子と由茉が付き合ったらどうなるんだろう？」と考えたのが始まりです。冴子と由茉だと好みや性格が合わなくてそもそも恋人になるのは不可能だと作者は思ってます。でもそんなタイプが付き合ったら面白いかもと思い今回の話が思いつきました。またいきあたりばったりで書き始めたのでどうなるか未知ですが、二人がどうなるのか見守っていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします🙇
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2022年6月25日
百合の日
どうも、こんにちは！砂鳥はと子です。近況書くのは1ヶ月ぶりくらいでしょうか。今日はなんと「百合の日」だそうです。由来は6月25日の誕生花が百合だかららしいです。せっかく百合の日なんだから百合書きとして百合を書き上げなければ！ということで今回の新作「離れても好きな人」になりました。この話はツイッターでお題を募集してそのお題で5000字以内で書くというものでした。ちなみにお題は「カバン」でした。そんなにカバンエピソードがメインでもないし最初に規定した文字数もオーバーだしでお題小説としてはダメダメなのですが久しぶりにはと子っぽい話を書けたかなと思います。ちなみに今回から空行を入れてみたのですが前より見やすくなったでしょうか？文章がまとまってる方が読みやすいという方が多かったら元に戻そうかなと思ってます。ご要望がありましたらコメントに残していただけるとありがたいです🙏 先日投稿した「雨につつまれて」はけっこう前に書いた話になります。これもツイッターでお題を選んでもらって書いたものです。私がいくつか写真を用意して選ばれた写真に合う話を書くというものでした。長いこと放置していたのは書き上がった小説の続きも書いてからにしたかったのですがなかなかタイミングがなくて結局続きは書かず当初完結したところでそのまま終わりにしました。上手く続編が書けたらもう少し二人の様子も書きたいですね。今年の目標は「なるべく作品を完結させる」なので読み切りはあんまり書けないかもしれませんが自分のペースでのんびり書いていきたいと思います！
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2022年5月13日
KACの反動で書けませんでした
こんにちは。砂鳥はと子です！いつも応援ありがとうございます🙇 今回は1ヶ月半ぶりの近況です。 3月にカクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ(以下KAC)に皆勤しましてその時に「この反動で4月は全然書けなさそう」と予想したらその通りになりました。星花シリーズをかろうじて2本書いただけになってしまいました。 4月はなかなかやる気が出なくて 5月になってもさっぱりだったんですけどたまたまお昼に書きかけの小説を書いてみたら筆が進んだので「愛があるから大丈夫」と「日向で輝く桜を愛したい」を更新できました。どちらも半分くらいはけっこう前に書いていたのに放置したままで完成させられずにいました。小説はしばらく放置してから改めて見ると書けたりするので時間を置くのも大事なんだと思います。とは言えもう少し早いペースで書けるようになりたいですね。最低でも月2本は更新することを目標にしているので一応今月のノルマは達成なんですけどなるべく作品を多く作っていきたいですしエタりたくないとは思ってるので未完の話も進められるようにしていきたいです。
2022年3月30日
KAC完走しました！
こんにちは！砂鳥はと子です🕊 KAC(カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ)の投稿を全て終えました。何とか全お題書けました。フォローしてくださってる方は私からの更新通知が鬱陶しかったかもしれませんが、こんな単発で更新することもなくなりますのてそれも今日で終わりです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🙇 以降はあとがきとKACに関しての雑感などを。『猫は結ぶ』お題「猫の手を借りた結果」で書いた話です。何かもうタイトルでネタバレしてしまった感があるので反省しています。タイトルをゆっくり考える時間がなくて。いつも書いてる話もタイトルは最後に付けることがほとんどなので、投稿前にあわあわしながら付けてるのはいつものことですが…😓 猫の肉球はスマホに反応するそうですよ。『ラジオ』お題「真夜中」で書いた話。テーマからずれてしまったので、こちらも反省。真夜中要素がそんなになかったですね。もっと真夜中が舞台のストーリーにすればよかった。お題を上手く組み込むのは難しいです。ラジオは好きなので一度百合に絡めたいなというのはあったので、いつかラジオの話を再挑戦したいです。『秘める日記』お題「日記」で書いた話。 2パターン話を考えて、話が広がった方で書きました。温室が舞台になってるのって何か好きなんですよね。今回はそこまで舞台って感じではないですけど。私が書いた話で同じく温室舞台の話「蝶は花を愛でるのか」という作品がありまして同じ学校を舞台にしています。「蝶は〜」は「歪な関係」という話ともわずかに繋がりがあったりします。「蝶は〜」の瑠璃子の担任の先生が「歪な関係」の美咲なんです。時系列的には「蝶は花を愛でるのか」→「歪な関係」→「秘める日記」です。この温室がある(あった)学校が舞台の百合はいつかシリーズで書きたい。いつになるかは分かりませんし、特に温めているネタがあるわけでもないんですけど。野崎先生と露木さんがどうなったかはご想像にお任せします。今回11本書いた中で読まれた作品ベスト3を発表します。 1位　部下の推し活 2位　悪魔を呼んだから、彼女をお願いしてみた 3位　特別になれない私とあなたでした。「部下の推し活」は全作品で一番私らしい話かなと思うので、それが読んでもらえたのはよかったのかなと思います。唯花と菜々の話はもっと細かく書きたい気持ちはあります。「悪魔を呼んだから、彼女をお願いしてみた」多分、最終的にこれが一番読まれないだろうと思って書いたので意外でした。未だに何であの中からこれが比較的読まれているのか分かりません。漫画を描いていた時はこんなノリの話を描いてましたので、ある意味でこれも私らしくはあるんですよね。オチがあれなのはやっぱりお姉さんが好きなので…。「特別になれない私とあなた」はと子初の失恋ものです。だいたいほぼハピエンを書いてきたので、私の話を読んでくださってる人に読んでもらえるかは未知でしたが、意外とそうでもなかってのでこちらも驚きました。実る恋もあれば、実らない恋もあるということですね。冬乃はどこかで幸せにしたいですね。長々と書きましたが、普段なら思いつかないテーマで書けたのはいい経験だったかもしれません。でも来年KACがあっても参加はしないと思います(笑) 疲れました〜！皆様この1ヶ月間どうもありがとうございました！
2022年3月22日
KACの小話２
どうも、こんばんは！砂鳥はと子です。３月も半分過ぎたというのに今日はとても寒いですが、皆様お元気でしょうか？私はカクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ用にせっせと小説を書いております。最初は2~3回参加できたらいいなくらいに思ってたのに全部参加してます。なおかつ百合縛り。そろそろ書くものがなくなりそうです。今月だけで8本も書いててカクヨムにいる人にとってはそれくらい普通かもしれませんけど、私としたら書きすぎてて、訳が分からなくなってきました(笑) めちゃくちゃ筆がのってた頃だってこんなには書いてません。人間やればできるものですね(遠い目) 今回も書いた短編のあとがきなんかを書きたいと思います。ネタバレもあるので知りたくない方は以降は後でお読みくださいね。『悪魔を呼んだから、彼女をお願いしてみた』テーマは「お笑い・コメディ」ショートコントでも書けばいいのか？と困惑しました。ラブコメも書いたことないし、どうしていいのか悩みました。悪魔でも出してコメディテイストにするか〜って感じで書き始めました。ノリが古いのは許してください。はと子はそんなに若くないから……。でも意外と読んでもらえました。一部の方にははと子の好みがモロバレとかそうでないとか。ツイッターとかで繋がってる方には何か色々と察せられる感じの内容になりました。恥ずかしい。一から結花奈の好みを作る時間がなかったのです。『愛は続いてゆく』テーマは「88歳」これはおばあちゃん同士の百合にするか？しかし年を重ねていった人の百合をリアルに書けるのか？と悩んで、昔好きだった女性のお墓参りに行くおばあさんのネタが浮かんで。主人公を孫の乃愛に変えたのがこの話。リアル88歳で同性同士の恋愛を受け入れてくれる人は世の中にどれくらいいるか分かりません。でも案外中年の人より多かったりするのでは？なんて期待したりしました。『ありふれた二人の日常』テーマは「焼き鳥が登場する物語」カクヨムのマスコットキャラクター鳥なのにいいのかこのテーマ。だからこそこのテーマなのか。取り敢えず、焼き鳥食べながらまったりする百合にするかと考えまして。どうせ出すなら前作で出した乃愛とその彼女紗雪の話にしようってことで書きました。二人が塩ダレ焼き鳥食べてるのは完全に私の趣味です。塩ダレ派なので。『彼女との始まりは』テーマは「出会いと別れ」あんまりテーマには沿えてなかったかも。強引だったかもと反省してます。またもや乃愛と紗雪のお話。せっかく作った二人なんだからもっと活躍させたくて、書きました。何だか乃愛がひどい気がしますが二人は幸せに暮らしてるので、これでもいいんだと思います。『私だけの特別な彼女』テーマは「私だけのヒーロー」ヒーローを女性にするのはなしなのかありなのか。女性ならヒロインじゃない？なんて細かなことはもう無視してしまおう。この話も乃愛と紗雪でいけそうってことでまたもやこの二人です。残りのテーマが何になるか分かりませんが、明らかに登場人物が男じゃないと成立しない限りは百合で貫きたいと思っています。乃愛と紗雪で続けるかは未定です。もしかしたら、私のKAC参加8本目で終わるかもしれないし。(若干疲れてきました) どうなるか分かりませんが、ひっそり見守っていただけましたら幸いです。
2022年3月11日
KACの小話
こんにちは！砂鳥はと子です。いつも応援ありがとうございます🙇 前回いつ書いたのかなと確認したらスーパー猫の日に小ネタ上げて以来でした。最近はカクヨム6周年企画の短編をせっせと書いております。通知がうるさかったら、すみません💦 全テーマで参加できるかまだ分からないですが、書けるなら百合で全部参加してみたいですね。取り敢えず最近書いた3編に関しての裏話などを。「彼女の音色」初出から少しタイトル変えました。テーマが「二刀流」。最初のテーマから難しい。二刀流って剣豪か？って思いながらうんうんない頭を稼働させて浮かんだがこの話でした。フルートの上手な先輩にほのかに憧れを抱く女子高生・奈穂のお話。私自身は楽譜も読めないような人間なのでおかしな描写をしていたら、見なかったことにしてください。最初は「男も女も恋愛対象で二刀流！」みたいなのを考えてたんですけども百合でそれはベタすぎるかなと思ってひねったら果たしてお題にちゃんと沿えてるか分からない話になりました。私は奈穂より英先輩と沢渡先輩の関係が気に入ってます。「部下の推し活」テーマは「推し活」これはすぐネタが浮かびました。上司を推す部活を主人公にしよう、と最初から考えてました。でも途中で気が変わって主人公を部下の方に変えました。いつだって私は素敵なお姉さん(主に熟女)を見つけたら推したくなりますから、その気持ちを形にすればいいって感じでしたね。前回の話のPVがいまひとつ伸びなかったんですけどこれはけっこうPVがあったのでみんな熟女が好きなのねって小躍りしました。熟女っていうのはいつだって私を救ってくれるんです。「特別になれない私とあなた」テーマが「第六感」最初に浮かんだのはこれとは違う悲しい話でした。でも、基本ハピエン書きなので思いついたまま書くのはどうしようか迷ったんですよね。だから今回はスルーしようかなと思って。でも夜に歯を磨きながらちょっと話が浮かんだので書こうと決めました。その浮んだ話は楽しい話だったんですけど微妙に百合にするには何か足りなくて。どうしようどうしようと悩んでたらこの話の前半部分が浮かんで、明日は休みだしってことで深夜に一時間半くらいで書き上げました。こんな短い時間で一本書いたのは久しぶりで妙な達成可能がありました！最後は上手くハピエンにできるか迷い迷い書いてたらすでに残りが1000字あるかないかだったのでそのまま失恋の話になりました。まぁこういうこともあるよね。むしろこういうことの方が多いよね現実はってことで。だらだら書きましたが、最近上げた話はこんな風に生まれました。そろそろ放置してる連載物も何とかしたいですね。で、またちょっと連載物が一つ増えそうです。私が参加させていただいてる星花女子プロジェクトの方でちょっと。こちらもまた色々と決まったらお知らせしたいと思います。長々あとがきにお付き合いいただきありがとうございました。
2022年2月22日
猫の日の二人
「冴子さんと私」26話の一年後の二人です。今日は猫の日ということでツイッターに上げたものをこちらにも載せてみます。少しでも楽しんでいただけましたら幸いです😄 　その日の私は大分酔っていた。気分がよかったから、すごく楽しくて、気持ちがふわふわしていた。　何よりその日は大好きな冴子さんの誕生日だったから、私は舞い上がっていたのだ。きっと自分の誕生日なんかより、大切な人の誕生日の方が嬉しい。　二人でお祝いをして、プレゼントを渡して、ケーキを食べながらお酒を飲んで。　私も冴子さんも酔っていた。「そういえば今日は猫の日でもあるんですよね」　部屋の中には冴子さんが買って来た猫グッズがあちこちで顔を覗かせている。　カレンダーのキジシロ猫が私たちを見下ろしていた。「私の誕生日、猫の日なの。だからってわけでもないけど、子供の頃から犬より猫派なのよね」「冴子さんも犬より猫っぽい感じですもんね」「私は猫みたいに可愛くないけどね」「そんなことないですよ。冴子さんみたいな猫ちゃんいたら、絶対お家にお迎えしてます」「私も奈津みたいな猫がいたら、連れて帰っちゃうかな」「本当ですか？　ミャオー、ミャオミャオ」　私が上機嫌で猫の真似をすると冴子さんが私の頭を撫でくりまわした。その手の感触が気持ちいい。今だけ猫になれたらいいのに。猫になって冴子さんにいっぱい構われたい。　心地よくなった私はごろんと寝転がり、冴子さんの膝に頭を乗せた。来世は冴子さんの猫に生まれ変わるのも楽しそうだ。　でもでも恋人の立場も捨てがたい。　いっそのこと猫人間みたいな種族になれたら、どっちも楽しめるな、なんて妄想が広がる。　冴子さんは勝手に寝転がった私を邪険にすることもなく、優しく優しく頭を撫でる。「ところで冴子さんは猫にならないんですか？」　私は下から冴子さんの顔を見上げた。　まつ毛が長い。唇の形がきれい。鼻筋も通ってて、意志が強そうな瞳に惹き込まれそう。毎日見ている顔なのに、何でこんなにも飽きないんだろう。「わ、私が！？」　冴子さんは何故か素っ頓狂な声をあげてびっくりしている。カツンと軽い音が上から降って来た。冴子さんが手にしていた缶をテーブルに落としたらしい。音から察するにすでに中身は空のようだけど。「そうですよ。冴子さんも猫になってくださいよ」　ミャオミャオと鳴き真似する冴子さんもきっと可愛い。「⋯⋯私みたいなデカい女が猫なんて、可愛くないでしょ」「何でですか？　冴子さん可愛いのに。大きいとかどうとか関係ないですよ」　確かに冴子さんは女性としては背の高い方だけれど、それだからって可愛くないなんてことは全くない。　どちらかと言えばかっこいいイメージだけど、私は可愛い冴子さんもたくさん見ている。「無理、無理。私は可愛くないんだから」「私は猫の冴子さんも見たいですけどね」「⋯⋯きっと奈津、後悔するよ。引くと思うし」「私はどんな冴子さんも大好きですから、それはないですよ」「私は猫は無理」「ちょっとだけでも無理ですか？　ちょっとでいいんですよ。ニャアって」「⋯⋯⋯そこまで言うなら一瞬ね。一瞬だけ。⋯⋯⋯⋯ニャア」　冴子さんの声帯から実に可愛い猫の声。しかもかなり本物の猫っぽい。テンションが上がった私は勢いよく飛び起きた。「⋯⋯痛っ」「⋯⋯たぁっ⋯⋯」　勢いよすぎて、うっかり冴子さんと頭をぶつける。「奈津〜っ」「ごめんなさい、大丈夫ですか？」　私は少し赤くなっている冴子さんの額を撫でた。「大丈夫だけど、急に起き上がったらダメじゃない」「次からは気をつけますね。それにしても冴子さん、猫可愛いかったです。もう一回やってくれませんか」「もうやらない。一瞬だけって言ったでしょ」「もっと猫冴子さん見たいです」　私は抱きついて、冴子さんの身体に頬をすりすりする。温かくていい香りがする。「奈津が猫になってるじゃない」「冴子さんも猫になればいいんですよ。ミャオミャオミャー」「⋯⋯⋯⋯ニャァ⋯、ニャ、ニャ、ニャ」　そっぽを向きながらもリアルな猫真似をしてくれる冴子さん。うん、これはやっぱり可愛い。とても、最高に。「冴子さん、可愛いっ！」　私はキュンキュンした気持ちが溢れるままに冴子さんを押し倒していた。「いいですね、猫の冴子さん」「奈津、目が座ってる。酔ってるでしょ」「冴子さんだって酔ってますよね」　私は冴子さんの柔らかな耳朶をぺろりと舐める。「明日はお休みですから、いっぱい猫な冴子さんと遊びたいです」「もう奈津ったら」　呆れたようにため息をつきながらも、冴子さんの目は笑っている。　猫の日の夜が更けてゆく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2022年1月28日
新作社会人百合
こんにちは！砂鳥はと子です。久しぶりの小説更新です。今回は新作、なおかつ連載ものの社会人百合です。 26歳と40歳の年の差百合。またこんなに年の差のある二人を書いてしまうことになりました！年の差的には『恋する理由』の理子由茉と同じくらいですので、あの二人が好きなら多分こっちも楽しんでいただけるかなぁと思います。『愛があるから大丈夫』はネタ自体は百合小説を書く前からあったものです。マンガで描こうとしていた話だったりします。未だに一コママンガがタブレットの中に残ってたりします(笑) ただただ、年の差のある二人のいちゃいちゃを描きたくて作った話です。なのでわりと見切り発車で書き出したのでこの話をどこまで書くかはまだ決めてません。わりとのんびりまったりペースで書いていけたらいいなと思っております。お気に入りの二人でもあるので、読んでくださる方に愛されるようなカップルにしたいです。　どうぞよろしくお願いいたします🙇
2022年1月11日
久しぶりの「不良先輩とお嬢様」
こんにちは。砂鳥はと子です。お正月以来の更新ですね。今回は「不良先輩とお嬢様」の新作になります。前回の更新から一年近くもたってしまいました。もし続きを待っていてくださった方がいたらごめんなさい。お待たせいたしました。お正月明けからメンタルが不調で何とか調整しつつ回復してきてお休みだったこともあり思い切ってこの話の続きを書きました！危うく何もせずに1月も10日が過ぎるところでした。 9話から第二部となります。春になり、進級目前で灯花をモヤモヤさせるキャラクターが登場したりしています。私はけっこう気に入ってますが、読み手側に好きと思ってもらえるかは未知です。彼女は今後も多分、出る予定。楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします🙇
2022年1月1日
あけましておめでとうございます
みなさん、こんにちは！明けましておめでとうございます。砂鳥はと子です。 2022年が始まりましたね。今年もマイペースに百合小説を書いていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします🙇 私の年末年始は「冴子さんと私」の未完になっていた話を書くことに始終していました。まさか大晦日にも明けてからもこの二人の話を書いているとは、完結させた時に思ってもみませんでした。ですが書こうと思っていたクリスマス編や年末年始編も何とか書けたので、これでようやくきっちり完結できるなと思うと感慨深いです。新作は「二人のクリスマス」「年末のやきもき」「初日の出」の3本になります。クリスマスと年末の話は特別編として出しましたが初日の出編から話数を時系列順に入れ替えての投稿となりました。なので初日の出編は通知行ってるか分かりません。よろしければ、初日の出編も読んでいただけると嬉しいです。短めの話なのでさらっと読めるはずです。去年はともかく「冴子さんと私」を完結させることを目標にしていましたので、完全版として終わらせることができてよかったです。今年は新しい社会人百合ものの連載作品を書きたい、星花作品を1つ完結させることを目標にがんばります。なかなか体調がままならない時もあったり、やる気が行方不明になりがちですが今年も好きに気ままに百合を書いてきますのでまた読んでいただけましたら幸いです。皆様の2022年が素敵な一年になりますように。
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2021年12月18日
「冴子さんと私」新作投稿
みなさん、こんばんは！砂鳥はと子です。約一ヶ月ぶりのノート更新です。今回は『冴子さんと私』の新作のお知らせです。今年の6月に完結したこのシリーズですが、書きかけのクリスマス編を見つけたので完成させて投稿いたしました。だいたいの季節のイベントはしているのにクリスマスとお正月だけ抜けてるのがどうにもしっくり来なくて、せっかく書きかけを見つけたということもあり、更新することにしました。まだ分かりませんが、書けたらお正月編も書いてきっちり完成させて終わらせたいです。取り敢えずちょっと帰って来た二人を楽しんでもらえましたら、嬉しいです！今回はツイッターでのアンケートの結果としまして『恋する理由』の理子と由茉『夢のような時間が恋に変わるまで』の真歩と詩織『恋の花』の望美と祥夏がほんの少しだけ出てくるので他の話を読んだことがある方にちょっとそのあたりも楽しんでもらえたらなと思います。他の話は知らないよって方も、この機会にもし読んでいただけましたら幸いです。
2021年11月14日
「日向で輝く桜を愛したい」8話更新
こんばんは！砂鳥はと子です。いつも応援ありがとうございます🙇 変な時間の更新ですみません。今日は「日向で輝く桜を愛したい」の8話更新です。気づいたらまた4ヶ月も間があいてしまいました。次はもう少し早めに更新できるようにしたいです。あんまり進まない二人ですが、今回もひなたはどきどきしておりますので、一緒になってどきどきしてもらえましたら、嬉しく思います。本当は一年近く更新してない別の話を書く予定だっんですけど、中学時代に書いた小説見つけたり、ワクチン打って副反応にガクブルしているうちに忘れました(笑) ワクチンの副反応は1回目は軽くて2回目はほぼ出ないという拍子抜けな感じで終えました。あとは去年途中まで書いて放置した「冴子さんと私」の年末年始編を見つけたりして、こちらもクリスマスあたりまでに書き上げて公開できたらいいなと思っています。カクヨムは書いた話の順番入れ替えできるので、公開できなかった年末年始の話を追加してもいいかなと考えているところです。何も更新なかったら上手く書けなかったんだなと思って忘れてください。それでは今回もよろしくお願いいたします！
2021年11月3日
ハロウィンの百合
こんにちは！砂鳥はと子です。いつも応援ありがとうございます🙇 今日は新作を投稿しました。短い話なので、百合小説短編集２に収録しています。もう文化の日になっていますがハロウィンの夜の社会人百合です。またまた年の差。今回は12歳差。年上が長身と、好きな要素を入れました。実は他の話のキャラクターと絡ませるつもりだったのですがストーリー的にそんな余裕がなかったので、それはなくなりました。ちょっとバカップルみのある二人ですがよろしくお願いいたします。時期が遅れましたが、楽しんでもらえたら嬉しいです！
2021年10月14日
姉妹百合を書きました
こんばんは！砂鳥はと子です。私の住んでいるところは最近やっと秋らしい涼しさになってきました。約1ヶ月ぶりの更新になりました。今回は新作です。久しぶりの学生同士、なおかつ姉妹の百合になりました。以前ツイッターにて匿名のアンケートを設置したことがあるのですが、「どんな話を読んでみたいですか」という質問の回答の1つに姉妹百合があったのでそれなら書いてみようか、ということでこの話が生まれました。今回は高校生なので、可愛い二人になったらいいなと思いながら書きました。妹ははと子初(？)のツンデレかもしれません。 (うちで一番ツンツンしてそうな冴子は分類的にはクーデレ) 可愛くできたかは分かりませんが楽しんでいただけたら嬉しいです💕 最近は集中力が続かなくて、なかなか書くのが大変でした💦 半月くらいかかってしまいました。何とか完成させられたのでよかったです。今回の話は読み切り作品で最長となりました。短い期間で書ける5000字くらいの話を書きたいと思いつつ、うっかり長くなってしまうことが増えました。とは言っても私の場合それでも短編の長さではあるのですが。放置している話がいくつかあるので今月中に何かしら書きたいです！
2021年8月29日
「言葉は伝わらなくても」3話更新
こんばんは！砂鳥はと子です。 8月も今週で終わりですが、今月は色々と更新しました。多分、前にも書きましたが7月にあまり書けなかった反動です。今日の更新は「言葉は伝わらなくても」の3話目になります。一話限りの予定だったのですが、もともと他に書きたいエピソードがあったのでどうせならそれ全部消化しようかなと思いまして。そんなに長くは続かないので読んでいただけたら嬉しいです。全く関係ありませんが、今日は「冴子さんと私」の奈津の誕生日です。誕生日の設定しているキャラクターは少ないので (5〜6人しかいない)ちょっと、書いてみました。まだしばらく残暑が続きそうですが皆様もご自愛ください。
2021年8月22日
舞台は鎌倉
こんにちは。砂鳥はと子です。いつも応援ありがとうございます🙇 今回の話は北鎌倉を舞台にした百合です。カクヨムのご当地小説自主企画用に書きました。あまりご当地感は出てませんが…😥 私は鎌倉という地が好きで百合小説を書く前から物語の舞台にしてきました。実は「恋の花」も鎌倉が舞台です。あちらは極楽寺駅周辺をイメージして書いています。作中で望美たちが食べていたのは豊島屋の小鳩落雁で今回は鳩サブレーが出てきます。「歪な関係」もひっそり鎌倉が舞台だったり隙きあれば鎌倉を舞台にしたくなるはと子です。ご当地小説を書こうとずっと奮起してたのでやっと書けたなぁという感じです。おかげで今回の話が完成するまでに7編の没を量産いたしました。没になったものもいずれアレンジして出せたらいいなと思っています。今回の話は先週投稿した「クルミ」とつながりがあります。それぞれ独立しているので「クルミ」は読んでなくても分からないということはありませんが、よろしければそちらの方もお読みいただけたら嬉しく思います。
2021年8月19日
エッセイを書きました
こんばんは！砂鳥はと子です。今日はエッセイを投稿してみました。もし百合小説を待っていてくださった方がいたらごめんなさい。百合小説にまつわる話をエッセイとしてマイペースに書いていきたいなと思っております。本当は近況ノートでやるかどうか迷ったのですがエッセイにしてみました。先週更新した「クルミ」も百合ではないのですが人間の女性ユリと猫の女の子クルミの話になります。よろしければこちらもご覧ください！
2021年8月14日
小説まとめ
こんにちは。砂鳥はと子です。お盆でお休みシーズンということで今回は今まで書いた小説を紹介していきたいと思います。未読の小説にも興味を持っていただけたら嬉しいです！投稿順に紹介します。『歪な関係』先生と元生徒の百合です。元々付き合っていた二人が再会してなんやかんや起こります。「クズな先生を書きたい」と思って書いたので美咲はそこそこクズな気がします。『生け贄と鬼』和風な異世界を舞台にした鬼と生け贄にされた少女の百合です。人外と人はけっこう好きなモチーフです。 2話目の薊（鬼）はけっこうポンコツになってます。いつか続編を書きたいと思ってるけど未定です。『好きは捨てられない』社会人と女子高校生の年の差百合であり、義理姉妹百合でもあります。身近に素敵なお姉さんがいたら誰だって恋すると思います。はと子はそうです。舞台は明言してませんが横浜です。ほのぼの純愛っぽいのを目指しましたが表現できてるかは別の話です。　『不良先輩とお嬢様』タイトル通り不良(と周りから言われてる)先輩とお嬢様な後輩の百合。元は別の話のスピンオフでした。しかし何故か先にスピンオフのこっちが完成してしまいました。更新止まってますがいつか完結させたいです。『好きでいてもいいですか？』はと子が3番目に書いた百合で、本格的に真面目に百合小説を書いてみるかと思って書いた話です。これも先生と元生徒の百合。『どうしようもない私たち』タイトル通りどうしようもない人たちの百合。年の差幼なじみものです。『冴子さんと私』はと子の代表作は何ですか？と聞かれたらこれを上げると思います。同じ会社の先輩と後輩の同棲ものの百合です。先々月完結したばかりです。見どころはツンツンな冴子が後半にいくとデレデレになるところでしょうか。私が2番目に書いた百合小説です。当初は連載にするつもりなく、一年も続けるとは思ってませんでした。『放課後の秘密』ショートショートです。先生と生徒の百合です。『たとえ身代わりでも愛されたい』はと子が初めて書いた百合小説がこれです。兄嫁と義理の妹の百合です。『甘い棘』使用人と高校生の百合ですが⋯⋯？詳しくは読んで確かめていただけたら嬉しいです。主人公花奈は「不良先輩とお嬢様」に出てくる灯花の腹違いの妹です。『日向で輝く桜を愛したい』星花女子プロジェクト初参加作品。学生百合を書くつもりでいたのに巡り巡って先生と生徒の百合になりました。初中学生が主人公の話です。『恋する理由』年の差14歳の上司と部下の社会人百合。語り手は上司の理子ですが、主人公は部下の由茉。そんな感じです。アホの子由茉の理子への執念⋯⋯恋が実る話です。『蝶は花を愛でるのか』数少ない学生百合。女子校の温室を舞台に美術部員のすみれと温室を居場所にする先輩瑠璃子の話。ちらっと登場する川久保先生は「歪な関係」の美咲です。『薊となずな』「生け贄と鬼」のプロトタイプの話です。舞台は現代になっています。『田宮椿の憂鬱』「恋する理由」とつながりのある話。主人公の椿が片想いしている相手が理子です。しかし失恋してしまった椿を強引になぐさめる大学時代からの後輩冬華。二人の話。『上永冬華の懊悩』こちらは冬華が主人公verの話。大学時代のバイト先にいる椿の片想い相手の小夜子は「たとえ身代わりでも愛されたい」の小夜子と同一人物です。『夏祭り』楽しそうなタイトルとは裏腹にちょっと悲しいお話です。二人のifの物語は「百合小説短編集2」に収録しています。『言葉は伝わらなくても』異世界を舞台にした黒豹族のお姉さんと猫族の女の子のほのぼのした百合です。『先生たちの夜』タイトル通り学校の先生×先生の百合です。『夢のような時間が恋に変わるまで』年の差社会人百合。同じ会社の秘書と受付嬢の恋。話のネタは書いた小説の中では一番古かったりします。なのでやっと書けた満足感がありました。主人公の詩織たちが勤める会社は「冴子さんと私」の冴子と奈津と同じ会社です。真歩が社内広報のインタビューを受けたエピソードがありますが、奈津と冴子の同僚のみちるがインタビューに行ったという裏設定があります。『ラブレター』これも先生と元生徒の百合ですね。『恋の花』こちらにも先生が出てきますが先生は先生でも医者と患者の百合です。鎌倉をイメージしながら書きました。『夏の光をつかまえて』星花女子プロジェクト参加第二弾！今度こそ学生百合を書こうと思っていたのにまたもや巡り巡って先生と生徒の百合になりました。あまりに先生と生徒書きすぎてはと子は引き出しがないと思われそうですがあんまり引き出しはありません。『クルミ』最新作です。あまりに猫が好きすぎて書きました。百合のつもりで書こうとして百合っぽくなりませんでしたが、お姉さんと猫の女の子のお話です。以上です。後半雑になってますが、まぁ近況にあとがき的なのをすでに書いたと思うので端折りました。何か気になる小説が一つでもあったら嬉しいです！
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2021年8月7日
「夏の光をつかまえて」2話更新
こんにちは！砂鳥はと子です。投稿続きで忙しなくてすみません。先月ろくに書いてなかった反動みたいなものだと思ってください。ネタバレがあるので知りたくない方は本編後にお読みください。今日は「夏の光をつかまえて」の２話投稿です。本当は来週末あたりに書けたらいいなと思ってたのですが、休みだったので書いてしまいました。あと、早く夏奈の相手をお披露目しておきたかったというのもあります。今回も「日向で輝く桜を愛したい」に続いて何と相手が先生です！前回ノートにも書いたとおり、星花女子プロジェクトは自分の作ったキャラクターを交換して主人公の相手が決まるシステムなわけです。今回は私含めて17人の参加者がいました。そのうち、先生のキャラクターを嫁がせる娘（自分のところの主人公の相手になる娘）として出したのは2人でした。ちなみにその内の1人は私です。だから実質私からしたら先生キャラ1人しかいないんですよ。先生が来る確率は16分の1なわけです。嫁がせる娘は第4希望まで出せて、先生を入れたものの他にも希望されてる方がいないんで私のところには来ないだろうなと思ってたら先生が来ることになりまして。他の方の希望との兼ね合いを見ても先生以外来る余地がなかったのでちょっと運命的な感じでした。日頃から先生と生徒の百合が好き！とか言ってたんで好きなことは口にすると実現するってやつなのかもしれません。というわけで11期の星花女子プロジェクトも先生と生徒になりましたがひっそり見守っていただけたら幸いです。
2021年8月5日
星花女子プロジェクト11弾に参加しました
こんばんは！砂鳥はと子です。立て続けな更新ですみません。今回は星花女子プロジェクト11期参加作品を投稿しました。「日向を輝く桜を愛したい」と同じ世界を舞台にしたお話です。まったりペースになりますが、こちらのお話もよろしくお願いいたします。こちらももちろん百合です。主人公夏奈の相手はまだ登場していませんが、次回から登場予定ですので、楽しみにしていただけたらと思います。ここで星花女子プロジェクトについて軽く説明しておきます。この星花女子プロジェクトとは世界共有企画と呼ばれるもので、東海地方にある星花女子学園を舞台に複数の作家が百合小説を書きます。今回はその11期にあたります。「日向で輝く桜を愛したい」は10期参加作品となります。ちなみに11期ははと子を抜かすと16名の作家様が参加されております。星花女子プロジェクトは参加するにあたり、うちの子（自分の小説の主人公）と嫁がせる娘（他の作家様に渡す主人公の相手になる子）を作ります。今回ならうちの子は「夏の光をつかまえて」の夏奈になります。キャラクターが出揃ったところで、うちの子の相手にしたい子を嫁がせる娘から選び、嫁がせる娘と一緒になってほしい子をうちの子から選びます。それを主催様が希望にそってカップリングを作り、物語を書いていくというシステムになっています。今回の嫁がせる娘は同じく参加された藍川海咲希様考案のエレナさんです。このカップリングが決定するまで、夏奈がどんな子と最終的に一緒になるのかは分からないわけですが、何とちょっと予想外な組み合わせになりまして (希望を出していたものの、人気のあったエレナさんがはと子の所に来るとは思ってなかった) けっこう面白いことになりました。エレナさんがどんな子かは次回あたりから明らかになると思いますのでお楽しみに！その辺りの感想とかも次回の近況ノートで書きたいと思います。星花女子プロジェクトに参加されている作家さんはカクヨムをはじめ、色んな小説投稿サイトにて活動されています。このプロジェクトの作品を読んでみたいと思った方は「星花女子プロジェクト」でタグ検索してみてください！カクヨムでも活動されている作家さんがおります。長くなりましたが、はと子の小説も他の方の小説も合わせて楽しんでいただけましたら幸いです。
2021年8月1日
新作「恋の花」完成しました！
こんにちは！いつも応援ありがとうございます！砂鳥はと子です。近況ノートにたびたび書いていた紫陽花の話をやっと完成させることができました。今回は難産で、なかなか完成までが遠くて途中で書くのやめようと何度したことか。それでも何とか書き上げることができたので投稿しました。個人的にはいちゃいちゃ成分が足りないなと思います。そういうのがなくても楽しんでもらえるのかなと不安ではありますがこういう話も書くよってことで、好きなってくれた方がいたら嬉しいです。次回は星花女子プロジェクト関連の話の更新になるかなと思います。写真は作中に出した白い紫陽花です。それでは今回もよろしくお願いいたします。
2021年7月25日
理子と由茉の近況（？）
こんばんは。砂鳥はと子です。今回はタイトルから分かる通り、『恋する理由』の理子と由茉の小ネタ集です。こちらも例によってツイッターに投げていたセリフだけのネタです。一部のネタは理子由茉短編集あたりにリメイクされてたりします。紫陽花が出てくる話はぼちぼち進めてます。私もいつ完成するかは分かりません。というわけで小ネタ集をどうぞ！『本物』由茉「理子さん、百合マンガたくさん買ってきちゃいました！」理子「由茉ちゃんマンガ好きだよね。どんな百合マンガ買ってきたの？」由茉「なんと、全部上司と部下の百合なんですよ！！　あぁ〜いいですよね、上司と部下！！　何かときめきます」理子「由茉ちゃんは目の前の上司には興味ないかな」由茉「！？」理子「ほら、本物の上司がすぐそこにいるのに、マンガの方がいいかな？」由茉「理子さ〜ん、何言ってるんですか、本物の上司が一番好きですよ！！」理子（かわいいなぁ、由茉ちゃん）『いつだって落としたい』　由茉「理子さんを攻略して落としたい」理子「もうすでに落としてるでしょ」由茉「そっか。もう理子さんは私の彼女だからそういうことになりますよね。でももっと色んなパターンで理子さんと近づいて仲良くなりたい」理子「由茉ちゃんって私のこと好きすぎるよね」由茉「そうですか？まだ足りないです」　『ゲーム』由「理子さん、私最近百合ゲームにはまってるんですよ〜」理「どんなゲームなの？」由「色んな職業の働くお姉さんたちを攻略していくんです。ただ難点が一つあって⋯」理「難点？」由「攻略対象に理子さんがいません」理「私はゲームのキャラクターじゃないんだからいるわけないでしょ」　　『姪もライバル』由茉「理子さん、この子は私の姪っ子のほのかです」理子「由茉ちゃんにそっくりね」ほのか「りこしゃん！　りこしゃん好き！りこしゃん」理子「ほのかちゃんに懐かれちゃった」由茉「それは私が英才教育してますから当然です。理子さんがいかにすばらしいか教えてます」理子「もう由茉ちゃん、ほのかちゃんに変なこと教えたらだめじゃない」ほのか「りこしゃんすき！　ほのか、りこしゃんとけっこんする」理子「可愛い〜」由茉「どうしよう。15年後あたりにほのかから『私も理子さんが本気で好きです』ってライバル宣言されたら」理子「されるわけないでしょ」　　『理子ハーレム』　由茉「理子さん、ハーレムって最高だと思いませんか？」理子「ハーレム？　由茉ちゃんはモテたいのね」理子（私一人じゃ満足できない⋯？）由茉「37歳、32歳、30歳、25歳、19歳の理子さん。理子さん5人じゃ足りないかなぁ。足りないかも⋯」理子（由茉ちゃんって時々どうかしたこと言い出すなぁ）　　『全部理子』理子「由茉ちゃんは自分より若い人や年齢が近い人と付き合いたいって思ったりしない？」由茉「しますよ！」理子「⋯⋯だよね」由茉「18歳の理子さんにまた会いたいですし、私と同い年の理子さんとも付き合いたいし、20歳くらいのちょっと下の理子さんもいいですね〜」理子「全部私なのね」由茉「はい！」　
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2021年7月23日
冴子と奈津の近況（？）
こんにちは。砂鳥はと子です。今回は『冴子さんと私』の小ネタを載せたいと思います。元々はツイッターなどに上げていたセリフのみのネタで、本編に入れるには半端すぎる小ネタを今回まとめてみました。去年の夏に書いたものからさっき書いたものまで雑多に入れてあるので、よろしければ暇つぶしにでもお読みいただけたらと思います。この手のネタは他の話でもやっているので見つかったらこちらに引っ張って来たいと思います。『もしもゾンビになったなら』奈津「冴子さん、もし私がゾンビになったらどうしますか？」冴子「殺す」奈津「待ってください、冴子さん！　恋人ですよ？　彼女ですよ？　少しは躊躇ってください！」冴子「でもゾンビになったらもう奈津じゃないでしょ」奈津「そうかもしれないですけど、まだ私の意識があるかもしれないじゃないですか！？　『ゾンビになっても愛してるよ』とか言ってください！」冴子「愛してるよ奈津」奈津「〜っ、不意打ちしないでください！」冴子「何が？」奈津「………もう、何でもないです。………逆に冴子さんがゾンビになったらどうなると思いますか？」冴子「さぁ？　奈津のこと食べるんじゃない？　ゾンビって人食べるんだっけ？」奈津「そうですね…。多分」冴子「じゃあ今、このまま奈津のこと食べちゃおうか」奈津「……！？　待ってください冴子さん……今食べるんですか？」冴子「嫌なの？」奈津「い、嫌じゃないですけど……」冴子「ならこのままおとなしく食べられててね」『ハロウィン』奈津「トリック・オア・トリート！お菓子をくれないといたずらしますよ！」冴子「奈津がどんないたずらするのか興味あるからお菓子はあげない」奈津「！？」冴子「どうしたの？ほらいたずらしないの？」奈津（試されている⋯）　　『猫語』　「冴子さん、猫大好きですけど猫の言葉分かったりするんですか？」「どうかな。何となく飼い猫の言いたいことは分かってたような気がしないでもないけど」「なるほど。それじゃ私が猫語で話したらどうですか？　試すので何て言ってるか当ててください」「いいよ」「にゃにゃにゃにゃん（冴子さん）」「名前呼んだ？」「当りです！　次はこれです。にゃにゃにゃ、にゃにゃーにゃにゃにゃにゃい（夜はカレーが食べたいです）」「うーん、何だろう。今のは分からなかった」「そうですか。これはどうですか。にゃにゃにゃにゃん、にゃんにゃにゃ（冴子さん、大好き）」「今のは『好き』って言った？」「な、何でそれは分かるんですか！？」「顔見たら何となく分かるよ」「にゃにゃーーー！！（好きー！！）」「はいはい。可愛いにゃんこだね」　　　『コンビニにて』奈津「冴子さん、新製品のショコラオレ見つけました〜」冴子「初めて見たかも」冴子（実はけっこう前から知ってて飲んだことあるけど黙っておこう）冴子「買ってみようかな。ありがと奈津」奈津「どういたしまして」奈津（冴子さん喜んでくれた！嬉しい！）冴子（嬉しそうにしてる。可愛い）　　『惚気』　冴子「私もう男の人と恋愛できないと思う」みちる「何で？　大学時代は男とも付き合ってたよね」冴子「だって世の中の男って奈津みたいなところがないでしょ。だから無理」みちる「はいはい、惚気けたいだけね。男がだめなのは分かった。それなら女の人はいいんだよね。奈津ちゃん以外といずれ付き合う可能性もあるってことね」冴子「奈津以外の女の人は奈津じゃないでしょ」みちる「はいはい、予想通り。予想通り！　聞いた私が悪かった」冴子「何怒ってんの？」　　『惚気２』　冴子「奈津は猫に"大福餅"とか"枝豆"とか"てんぷら"ってつけようとするのよね」みちる「奈津ちゃんって意外と食意地がはってるんだ」冴子「そういうわけじゃないと思うけど。まぁ『冴子さんのご飯が美味しくてダイエットできない』なんて言ってはいるけど」みちる「さりげなく惚気るな」　　　　　　　　　　
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2021年7月19日
短編を書きました！
こんばんは！砂鳥はと子です。いつも応援ありがとうございます！今日は新作を百合小説短編集２へ追加しました。前回の近況で書いた話ではありません。これは1ヶ月くらい前に某所のコンテストに投稿したのですが、カクヨムにも投稿しても問題なくなったので加筆修正した上で載せました。今回はかつてルームシェアしていた二人の社会人百合です。加筆修正したとは言え、思いつきと勢いで書いたので色々と粗い部分はあるかと思いますが楽しんでいただけたら幸いです！
2021年7月13日
近況に画像が載せられるようになりました！
こんばんは。砂鳥はと子です。今日はいつものお知らせではありません。この近況ノートに画像が載せられるようになったようなので試しに来ました！写真は紫陽花です。これは去年の梅雨の時期に撮ったもので遠くから見ると真っ白に見える紫陽花です。近くから見ると白に近い水色に見えます。現在、小説を書いていましてそこに白い紫陽花が登場します。と言ってもちょっと出て来るだけで話の重要なアイテムになるとかそういうわけではないのですが、この色の紫陽花が好きなので出してみました。今書いてるのももちろん百合です。当初は大人と大学生の百合だったのですが色々あって社会人同士の百合になりました。実はあまり考えずに書き出したのでどうやって着地させようかなと思案しつつ書いています。私は基本的にハッピーエンドにしたいのでちゃんと幸せにして終わるつもりですが、そこに行くまでどんな過程を辿らせるのかまだビジョンは半分しか見えていません。楽しんでもらえる話にできたらいいなと思っていますので、完成しましたらカクヨムにも投稿します！完成はいつ頃になるかは未定です。今月中には出せると思います。現在、星花女子プロジェクト11期が進行中でしてそちらが落ち着くまではそわそわしそうです。星花女子プロジェクトとは？と思っている方もいるかと思います。こちらについては後日近況ノートで解説したいと思います。ちなみに10期参加作品は「日向で輝く桜を愛したい」です。同じく星花女子プロジェクトに参加されている作家さんはカクヨムにもいるので興味があったら「星花女子プロジェクト」でタグ検索してみてください！それではまた！
2021年6月25日
気づいたら百合小説を書いて一年が過ぎてました
こんばんは。砂鳥はと子です。タイトルにもある通り、百合小説を書いて一年が経ってました。読んでいる方には一年だろうが十年だろうが関係ないどうでもいいことだと思うんですけど、今日は百合の日でもあるのでそのことについてエッセイ的なものを書こうかなと思い更新してみました。エッセイとしてこれを作品として書くかどうか迷いましたが、個人的すぎるのと作品の裏話とかもゆくゆくは書いてみたいなと思い近況ノートを使うことにしました。私が百合小説を書いたのは一年ほど前でして、とある社会人百合漫画読んではまってしまい、自分でも何か百合を作りたい！と思ってふと書いてみたのがカクヨムにも投稿している「たとえ身代わりでも愛されたい」です。元はツイッターに投稿しようと思って書いたので、今とは少しストーリーも違い2000字もないようなすごく短い話でした。それに手を加えて現在の形になりました。 2番目に書いたのが「冴子さんと私」これも元はもっと短くて、当初は主人公の名前とかもなかったです。改めて某Pで始まるところに投稿することに決めてそこから書き足して今の話になっています。奈津の名前なんて「今夏だからなつにしよう。漢字の方が分かりやすそうだから奈津でいいか」みたいな適当な感じでつけてます。この2つを投稿したら思いの外読んでもらえて、それならもっと書いてみようとなりまして、去年の今日、百合の日だからと書き上げたのが「好きでいてもいいですか？」です。ここから百合小説を書くことにのめり込んでいきました。誰からも読まれないだろうと思っていましたし別にそれでもよかったんですけど、やはり誰かが読んでくれるというのは嬉しいものですね。それが書く原動力にもなっています。今でもそれは変わりません。何かしらで読んだよ、と反応があるからこそ、また書こう！って思えるんですよね。もちろん、自分が書きたい話があるからでもあります。それで気づいたら「冴子さんと私」なんて一年書いていたので、自分でも驚きです。 2話目を書いた時は、「あと秋編、冬編、春編を書いてそれで終わろう」って決めてました。それなのに話が色々と思いついて、カクヨムでは最終的には32話まで増えました。途中で書けなくなって完結できなかったらどうしよう、なんて弱気になることも多々ありましたが、先日何とか終わることができてほっとしています。これからも百合小説ばかり書くと思いますし、それしか書けないです。いつもわりと勢いだけで書いているので今後も勢いで好きなものを好きなように書いていけたらいいなと思っています。結果として自分以外の誰かが楽しんでくれたら、それはとても最高なことです。こうしてたまに小説の裏話なんかも書いていこうかなと思っておりますので、お暇な時にでもお付き合いしていただけたら嬉しく思います。
2021年6月19日
「冴子さんと私」最終話投稿しました
どうもこんにちは。砂鳥はと子です。相変わらずの近況という名のお知らせです。 6月21日に「冴子さんと私」の最終話を投稿します。 (すでに予約投稿済) 1話分を分割したので全6話を19時〜21時にかけて更新いたします。 (まとめて一気に読みたい方は21時に読むと全部読めます) この話の最終回は一年前に6月21日に終わると決めていました。最後まで幸せな二人を見守っていただけたら嬉しく思います😄 最初の投稿時は、連載ものは読んでもらえないかもと思っておりましたが、この話は最も私の小説の中で読んでもらえた作品になりました。こうして最後まで書けたのも読んで応援してくださったみなさんのおかげです。ありがとうございました！誰かの心の片隅に冴子と奈津がひっそり残ってくれたら大変嬉しく思います。
2021年5月20日
百合短編集2
どうも、こんにちは！最近は体調はいいものの、やる気が迷子になっている砂鳥はと子です。今回は百合小説短編集2です。内容はタイトルのままです。以前の短編集に追加してもよかったのですが、あちらは「恋する理由」が独立しないまま微妙に続いてたので、改めました。短い話が思いついたら、短編集2の方に追加していこうかと思っています。今回追加した2編は去年書いたものです。ブログに公開していたものを持ってきました。 1話目は出会い系で知り合った大人の女性同士の話です。 2話目は「夏祭り」という話に出てくる二人の話です。正確には違う世界線の二人。こういう分岐もあったかもしれない話。 3話目の追加がいつになるか分かりませんがまったり更新していく予定です！いつも応援ありがとうございます！気合入れた話があまり読まれなかったり、自信がない話を予想より読んでもらえたり、自分の主観でのいい、悪いってあてにならないなとつくづく感じております。だからこそ、あまり深く考えずこれからもその時に書きたいものを自由に書いていきたいです！
2021年5月4日
「冴子さんと私」最新話更新
こんばんは。毎度、近況と言う名のただのお知らせを書いてる砂鳥はと子です。今回は久しぶりに「冴子さんと私」シリーズの新作です。前回は糖度が低めだったので、今回は糖度の高い話にするぞと思って書きました！甘々になったかどうかは分かりません。恋愛ものは書けば書くほど冷静になってしまって甘々から遠ざかってしまうなと感じた今日この頃です。なので初心に戻って、戻れたかは分かりませんが仲良しな冴子と奈津を楽しんでもらえましたら幸いです！いつも応援もありがとうございます！これを励みに頑張れています！少しでも面白い話を書けるよう頑張りたいと思います。
2021年4月25日
新作「ラブレター」
こんばんは！一週間ぶりですね！砂鳥はと子です。今回も新作を投稿しました。タイトル「ラブレター」の通り、ラブレターにまつわる百合の話です。これ以上はネタバレになるので読んでいただけたら嬉しいです。今回の話は急に思いついて、文章も思い浮かんだので勢いにのって書いてしまいました。私らしい話になってると思うので目新しさはないかもしれませんが楽しんでもらえましたら幸いです。そろそろ連載物の続きも書きたいなぁと思っています。応援もいつもありがとうございます！「夢のような〜」思ったよりも読んでいただけて嬉しかったです！
2021年4月18日
年の差百合を書きました
こんにちは！砂鳥はと子です！今回は新作を書いたので投稿しました！いつもより長く書いたので5話に分割投稿しています。新作の「夢のような時間が恋に変わるまで」はこの後、13時から1時間ごとに公開していきます。（まとめて全部読みたい方は17時頃に来ていただければ全部一気に読めます）今回は14歳差の年の差社会人百合です。年齢差は「恋する理由」の莉子由茉と同じなのですがキャラクターはけっこう違う感じです。こちらの二人も気に入ってもらえたらすごく嬉しいです！よろしくお願いします！！いつも応援もありがとうございます！！とても励みになっております。
2021年3月31日
「冴子さんと私」最新話更新
こんばんは！砂鳥はと子です。今回は「冴子さんと私」の最新作です。そう言えば今月更新してなかったなと思い、慌てて書き上げました。めっちゃいちゃいちゃさせるつもりだったのにほのぼのした感じで終わってしまいました（笑）いちゃいちゃ回は次回ということで！楽しんでもらえましたら嬉しいです😄 応援もいつもありがとうございます✨
2021年3月21日
先生同士の百合
こんばんは！砂鳥はと子です。今回は先生同士の百合を投稿しました。話自体は昨年末あたりからあったのですが書いたまま放置していたので、続きを書いてみたら完成しました。もう少し色々書きたかったような気もするのですがごちゃごちゃしそうだったので書き上がったところでまとめてしまいました。少しでも楽しんでもらえたら幸いです！いつも応援ありがとうございます！色々な反応がいただけて励みになります！
2021年3月10日
これが本当に「恋する理由」最終回
どうも、こんばんは！砂鳥はと子です。昨日に引き続き更新です。今回は理子由茉の話、「恋する理由」最終回です。終わる終わる詐欺みたいになっていましたが今回で最終回です。最後までこの二人を見守ってくださった皆さんには感謝しかありません。応援してもらえたからこそ、蛇足的ではあったかもしれませんが、話を書き続けることができました。この二人のエピソードはもう全くないというわけではありません。いつかまた書くかもしれないし、書かないかもしれない。これは私自身にも分かりません。理子と由茉は気に入ってもいるしでも新作もどんどん書いていきたい気持ちもあります。ひとまず二人の話はこれで終わりとなりますがきっとこの先も理子と由茉は変わらず幸せでいることでしょう。最後までお付き合いくださりありがとうございました。
2021年3月9日
異世界ファンタジーです
こんばんは！砂鳥はと子です。今回は久しぶりの新作です。異世界ファンタジーで、なおかつケモ娘なお姉さんと少女の百合という今まで私の作品を読んでくださった方だと読むのをためらってしまうかもしれないタイプの話になりました。そんなにファンタジーファンタジーはしてません。魔法とかは出てきません。百合百合しさもやや控えめなのであまり受け入れてもらえないかもしれないなぁという不安はあります。ちゃんと幸せになっているのでご安心を。いつもと少しテイストは違いますが楽しんでもらえたら幸いです。ちなみにこれからこういう路線に行くというわけではありません。やはりファンタジー要素のあるものは描写が難しく、私の筆力ではなかなか表現するのは大変です。次回はそろそろ理子由茉もきちんと終わらせようかなと思っています。何か始めるにも区切りって大事だなと思いますので。いつも応援ありがとうございます！カクヨムという物書きの猛者あふれる場所でも私の小説を選んで読んでくださる方がいることはとても励みになり、嬉しいです！今回も楽しんでもらえますように。