こんにちは、はと子です!
今日でカクヨムに登録して3年になりました!
最初の頃は小説しかないこの場所で、どこまで読んでもらえるんだろうなと思いながらの活動でしたが、
私的にはけっこう読んでくださる方がいたので、
何とか続けられています。
いつも読んでくださる皆様には感謝しかありません!
どうもありがとうございます🙇
今回は初期の頃に投稿した小説について紹介含めて
振り返ってみようかなと思います。
当初は全部振り返ろうと予定してたのですが、
長くなりそうだったので、諦めました!
多分、全部紹介したらノートに収まらない気がしますし⋯。確かノートの上限は一万字だったような?
ノート一万字書くなら、小説書きなさいよって話ですし⋯😂
私が一番最初に投稿したのは「歪な関係」という話でした。
教師と元生徒での百合で、「クズな先生を書こう!」がテーマでした。何でそんなテーマで書こうと思ったのかはもう覚えてません⋯。
カクヨムに登録時にいくつかストックがあった中で、
なんでこれにしたかも覚えてません。
多分、当時の私的には出来がよかったからだと思います。
今は「なんだ、この酷い話は〜!」と振り返る度に思っては、もっとなんとかならなかったのかと⋯。
リメイクしたらマシにはなるでしょうが、
これはこれで、当時の私にしか書けなかったものなので、恥ずかしいですがそのままにしています。
二作目は「生け贄と鬼」
これにしたのは「カクヨムはファンタジー作品が多そう」だからです。
でもファンタジー百合って読む人選びますよね。
タイトル通り、生け贄の少女と鬼の女性の恋の話です。
三作目は「好きは捨てられない」
親の再婚で姉妹になった二人の話です。
なんとなく今の私には書けないタイプの話だなと思います。
四作目は「不良先輩とお嬢様」
すみません、まだ完結していません!
あと3話くらいで終わる話なんですけど、書けなくなってしまって。毎年、今年こそはと思っているのですが⋯。
完結させたい気持ちはあるので、もし待っていてくださる方がいましたら、気長にお待ちいただけたらありがたいです。
これは「甘い棘」という話のスピンオフでした。
なのにこっちの方が続いてる謎です。
五作目は「どうしようもない私たち」
幼なじみ年の差ものですね。
だめな年上としっかりした年下の二人。
六作目は「冴子さんと私」
当時、これだけ連載作品だったのでカクヨムに投稿するのは迷いました。
連載物って読んでもらえるの?と思ってまして⋯。
後でカクヨムだと、読み切りよりは連載物の方が読んでもらえると気づきました。
完結して、先日、特別編を追加しましたが、
特別編が7本と中途半端なので、いつか3本くらい書き足したいですね。
この二人に限らないですが、うちのカップルって、
そんなに事件とか起こらなくて。
ただただ日常が続くので、そんな話でもたくさんの方に読んでいただけて嬉しかったです。
七作目は「放課後の秘密」
これも先生と生徒と話です。
短いのであまり語ることがないです。
八作目「たとえ身代わりでも愛されたい」
これが私が初めて書いた百合小説でした。
兄嫁を好きになってしまった義妹の話です。
これは書き直してかなり雰囲気が変わりました。
最初期は登場人物に名前もなくて、
「やっと兄が死んで好きな人を自分のモノにできる(暗黒微笑)」みたいな話でした。
軌道修正してよかったです。
九作目「甘い棘」
なんか文学的な雰囲気にしたいなと思いながら書いたけど、ちっとも文学的にはならなかった話ですね。
これも年の差です。
お嬢様になってしまった少女とそのお手伝いさんの話です。
十作目「日向で輝く桜を愛したい」
この話は星花女子プロジェクトという企画に参加してできた話です。
小説書き始めて半年くらいでよく企画物に参加できたな〜と今更ながらに思います。
こちらも先生と生徒の百合です。
次回あたりからお祭り編になると思います。
十一作目「恋する理由」
上司と部下の社会人百合です。
元々は「独身の理由」という読み切りで、連載物にする予定はありませんでした。
おバカな由茉は書きやすくて、すぐにストーリーが浮かんだので、最終的に連載物になりました。
十ニ作目「蝶は花を愛でるのか」
温室のある女子校を舞台にした先輩と後輩の百合です。
私はどうも女子校に温室を作りたくなる質みたいです。
仲間内の同人誌に寄稿したものなので、百合度はマイルドになってます。
十三作目「薊となずな」
これは「生け贄と鬼」のプロトタイプです。
二人が現代に生きる設定になってます。
これより古い形の薊となずなも書いてみたいですけど、メリバなので書くのはためらわれます。
カクヨムに登録した2020年に書いた小説を紹介しました。
話によってはかなり雑な紹介になりましたけども⋯。
初期の頃の作品ってあまり読まれないので、
これを機会に興味を持ってくださる方がいらしたら嬉しいです!
これからもかなりスローペースにはなると思いますが、地道に書いていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!