こんにちは!はと子です。
昨日、7月31日はカクヨムの百合企画の締め切りでした。
私は何とか前日から書き続けて、ぎりぎりで間に合いました!
できればもっと時間をかけて書きたかったのですが、
すぐに内容がまとめられなかったり、
思うように集中できずに、締め切り間際に書き上げる始末でした⋯。
でも取り敢えず参加はできたので、ほっとしています。
今回の話はモデルとその幼なじみでマネージャーの恋の話です。
ネタはわりとすぐできたんですけど、あまりキャラクター性がいまいち決まらなくて⋯。
名前が決まってから、脳内で二人のやり取りが浮かぶようになりました。
けっこう真白と小夏は気に入っているので
じっくり書けなかったはちょっと後悔しています。
ですが、久しぶりに短い読み切りを書いて、
小説を書き始めた頃のことを思い出しました。
当時は長く話を書けなくて(今もあまり書けないのですが)
6000字くらいで書き終えてました。
なので今回の話はわりと初期の私っぽさがある話だと思いますし、自分らしさが出ている気がします。
小説を書き始めて3年なので、そろそろ泥臭い文体から卒業したいなって思ってはいるんですけど、
文体ってどうやったら理想の形になるのか分からなくて⋯。
泥臭い文体なのもそれはそれで私にしかない個性かなと思うことにしておきます!
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!