こんばんは。砂鳥はと子です。
今回はタイトルから分かる通り、『恋する理由』の
理子と由茉の小ネタ集です。
こちらも例によってツイッターに投げていた
セリフだけのネタです。
一部のネタは理子由茉短編集あたりにリメイクされてたりします。
紫陽花が出てくる話はぼちぼち進めてます。
私もいつ完成するかは分かりません。
というわけで小ネタ集をどうぞ!
『本物』
由茉「理子さん、百合マンガたくさん買ってきちゃいました!」
理子「由茉ちゃんマンガ好きだよね。どんな百合マンガ買ってきたの?」
由茉「なんと、全部上司と部下の百合なんですよ!! あぁ〜いいですよね、上司と部下!! 何かときめきます」
理子「由茉ちゃんは目の前の上司には興味ないかな」
由茉「!?」
理子「ほら、本物の上司がすぐそこにいるのに、マンガの方がいいかな?」
由茉「理子さ〜ん、何言ってるんですか、本物の上司が一番好きですよ!!」
理子(かわいいなぁ、由茉ちゃん)
『いつだって落としたい』
由茉「理子さんを攻略して落としたい」
理子「もうすでに落としてるでしょ」
由茉「そっか。もう理子さんは私の彼女だからそういうことになりますよね。でももっと色んなパターンで理子さんと近づいて仲良くなりたい」
理子「由茉ちゃんって私のこと好きすぎるよね」
由茉「そうですか?まだ足りないです」
『ゲーム』
由「理子さん、私最近百合ゲームにはまってるんですよ〜」
理「どんなゲームなの?」
由「色んな職業の働くお姉さんたちを攻略していくんです。ただ難点が一つあって⋯」
理「難点?」
由「攻略対象に理子さんがいません」
理「私はゲームのキャラクターじゃないんだからいるわけないでしょ」
『姪もライバル』
由茉「理子さん、この子は私の姪っ子のほのかです」
理子「由茉ちゃんにそっくりね」
ほのか「りこしゃん! りこしゃん好き!りこしゃん」
理子「ほのかちゃんに懐かれちゃった」
由茉「それは私が英才教育してますから当然です。理子さんがいかにすばらしいか教えてます」
理子「もう由茉ちゃん、ほのかちゃんに変なこと教えたらだめじゃない」
ほのか「りこしゃんすき! ほのか、りこしゃんとけっこんする」
理子「可愛い〜」
由茉「どうしよう。15年後あたりにほのかから『私も理子さんが本気で好きです』ってライバル宣言されたら」
理子「されるわけないでしょ」
『理子ハーレム』
由茉「理子さん、ハーレムって最高だと思いませんか?」
理子「ハーレム? 由茉ちゃんはモテたいのね」
理子(私一人じゃ満足できない⋯?)
由茉「37歳、32歳、30歳、25歳、19歳の理子さん。理子さん5人じゃ足りないかなぁ。足りないかも⋯」
理子(由茉ちゃんって時々どうかしたこと言い出すなぁ)
『全部理子』
理子「由茉ちゃんは自分より若い人や年齢が近い人と付き合いたいって思ったりしない?」
由茉「しますよ!」
理子「⋯⋯だよね」
由茉「18歳の理子さんにまた会いたいですし、私と同い年の理子さんとも付き合いたいし、20歳くらいのちょっと下の理子さんもいいですね〜」
理子「全部私なのね」
由茉「はい!」