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KACの小話

こんにちは!砂鳥はと子です。
いつも応援ありがとうございます🙇

前回いつ書いたのかなと確認したら
スーパー猫の日に小ネタ上げて以来でした。

最近はカクヨム6周年企画の短編をせっせと書いております。
通知がうるさかったら、すみません💦
全テーマで参加できるかまだ分からないですが、
書けるなら百合で全部参加してみたいですね。

取り敢えず最近書いた3編に関しての裏話などを。

「彼女の音色」
初出から少しタイトル変えました。
テーマが「二刀流」。
最初のテーマから難しい。
二刀流って剣豪か?って思いながら
うんうんない頭を稼働させて浮かんだがこの話でした。
フルートの上手な先輩にほのかに憧れを抱く
女子高生・奈穂のお話。
私自身は楽譜も読めないような人間なので
おかしな描写をしていたら、見なかったことにしてください。
最初は「男も女も恋愛対象で二刀流!」みたいなのを考えてたんですけども
百合でそれはベタすぎるかなと思ってひねったら
果たしてお題にちゃんと沿えてるか分からない話になりました。
私は奈穂より英先輩と沢渡先輩の関係が気に入ってます。

「部下の推し活」
テーマは「推し活」
これはすぐネタが浮かびました。
上司を推す部活を主人公にしよう、と最初から考えてました。
でも途中で気が変わって主人公を部下の方に変えました。
いつだって私は素敵なお姉さん(主に熟女)を見つけたら
推したくなりますから、
その気持ちを形にすればいいって感じでしたね。
前回の話のPVがいまひとつ伸びなかったんですけど
これはけっこうPVがあったので
みんな熟女が好きなのねって小躍りしました。
熟女っていうのはいつだって私を救ってくれるんです。

「特別になれない私とあなた」
テーマが「第六感」
最初に浮かんだのはこれとは違う悲しい話でした。
でも、基本ハピエン書きなので
思いついたまま書くのはどうしようか迷ったんですよね。
だから今回はスルーしようかなと思って。
でも夜に歯を磨きながら
ちょっと話が浮かんだので書こうと決めました。
その浮んだ話は楽しい話だったんですけど
微妙に百合にするには何か足りなくて。
どうしようどうしようと悩んでたら
この話の前半部分が浮かんで、明日は休みだしってことで深夜に
一時間半くらいで書き上げました。
こんな短い時間で一本書いたのは久しぶりで
妙な達成可能がありました!
最後は上手くハピエンにできるか迷い迷い書いてたら
すでに残りが1000字あるかないかだったので
そのまま失恋の話になりました。
まぁこういうこともあるよね。むしろこういうことの方が多いよね現実はってことで。

だらだら書きましたが、最近上げた話はこんな風に生まれました。

そろそろ放置してる連載物も何とかしたいですね。
で、またちょっと連載物が一つ増えそうです。
私が参加させていただいてる星花女子プロジェクトの方でちょっと。
こちらもまた色々と決まったらお知らせしたいと思います。

長々あとがきにお付き合いいただきありがとうございました。

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