@saita2

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月下世界紀行／
椎堂かおる

ファンタジックな架空の世界の紀行小説です。 ひととき、ここではないどこかに貴方をお連れします。 一話完結式の短編集で、どの作品からでも読めます。 新作を思いついたら、追加するか…
旅をする、夢を見よう
椎堂かおる
ページを繰って幻想異郷を旅すれば、そこに生きる人々の息遣いが感じられる
馳月基矢

横浜駅SF／
柞刈湯葉

絶え間ない改築の続く横浜駅がついに自己増殖の能力を獲得し、膨張を開始して数百年後の日本。本州の99%は横浜駅で覆われ、SUICA を所有する人間が住み自動改札による徹底した監視下…
  • ★3,856
  • SF
  • 連載中 47話
  • 156,320文字
  • 更新
横浜駅が自己増殖して日本列島を覆い尽くす未来小説。
柞刈湯葉
書籍版とはまた違った味わいがあります。
@kotenng

終点ひとつ前ひまわり台駅　最後の太陽（はな）／
なみかわ

最後の夏、ひまわりは再び咲くのだろうか。 この夏、小さな駅が時代の波に押されて消えようとしていた。ずっと勤め続けた駅長、子どもの頃のいたずらを思い出す人、この駅のそばで語った…
この夏、満開の向日葵が、砕け散りゆく、小さな駅で。
なみかわ
心温まる、良作です！
ふぃふてぃ

クロスオーバー×モラトリアム ～シェアハウスの彼ら～／
晴海まどか

都内某所、多摩川からほど近いところにある、 20代後半の男女4人が暮らすシェアハウス。 ある日、ハウスに1人の男が現れたことをきっかけに、 なんでもなかった日常に変化が訪れる。 …
4人の男女と1人の男、起こった1つの事件。真相は、視点を変えた先にある
晴海まどか
正統的YA作品
じんたね

ふゆとさくら／
星埜ロッカ

双子の弟とともに、パン屋『桜木堂』を開く高臣は、店の前で倒れていた黒い子犬を拾う。介抱するも、黒い子犬は人間の女の子に変化する妖で……！？パンが大好きな妖の少女とパン屋の青年の日…
美味しくって、温かくって……ほっとしたら涙が溢れてきてしまいました。
星埜ロッカ

朝と夜が分かたれる時に何を叫ぶか／
神楽坂

その星は、朝と夜が存在しない星だった。 人類は月、そして火星まで居住区域を広げ、さらに違う銀河にまでその地域を広げていた。その中で広い宇宙の中で見出され、人々が移住し始めた小さ…
  • ★58
  • SF
  • 完結済 32話
  • 120,712文字
  • 更新
すこしもふしぎではない、銀河の外れの星の物語。
神楽坂
遠い星で繰り広げられる織姫と彦星の物語。多少のアクション有り。
時織拓未

光る海岸にて。／
歌峰由子

瀬戸内の海で方言BLを！　という企画に参加した作品。 舞台は広島県沿岸のどこかです。 高校卒業と同時に上京していた裕紀（ヒロキ）は、高校時代の親友に呼ばれて数年ぶりに故郷の土を…
瀬戸内の海のきらめきに、忘れられない恋が光る。
歌峰由子