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乙島 倫
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2024年4月23日
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2日前
あけましておめでとうございます & 結果発表2件
みなさま、明けましておめでとうございます。 旧年中は乙島の作品をごご愛顧いただきありがとうございます。 特に、レビューや応援コメント、☆や♥と頂いた方々には重ねて感謝申し上げたいと思います。 さて、新春早々、神奈川文芸賞2024と新春しもつけ文芸でにて結果発表がありました。 いずれも、落選でした。次に頑張りたいと思います。 落選決定し、カクヨム公開待ちとなった作品が3件となりました。 内容を推敲して、順次公開していくのですが、あらすじは以下の通りです。 おそらく、2)→1)→3)の順番で公開していくと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 [落選→カクヨム公開待ち] 1) 神奈川文芸賞2024(短編小説部門)落選作品 タイトル:とあるプロンプトエンジニアの日常 内容: ・プロンプトと呼ばれるAIへの指示文を作成する エンジニアの話 ・主人公は三浦半島に住むエンジニア、 コロナ渦ではリモートワークがデフォルトで あったが、コロナによるリモートワークが 解除となり、出社が余儀なくされる。 チームリーダーの雑な指示にも不満が募る。 ある日、エンジニアが拾ったタブレットに 向かってつぶやいた 「職場まで直結した快速があればよいのに」 翌朝、夜中にダイヤ改正が行われ、 最寄り駅に特別快速が出現したのだった。 ・指示した内容が実世界に反映される 不思議なタブレットを手にした プロンプトエンジニアの指示は 次第にエスカレートしていく 2) 新春しもつけ文芸 タイトル:ブラック上司 内容:那須与一が的を射るという話。ここでいうブラック上司とは義経の事 3) プラネタリウムSF短編小説 タイトル:摺鉢山プラネタリウム 内容:硫黄島守備隊のうち、摺鉢山に立て籠もった 守備兵視点の話。 硫黄島中心部では激しい戦闘が行われるが、 主人公の洞窟は最後までアメリカ軍に 発見されず次第に衰弱していく。 朦朧とする中天井に差し込む光が、 星の光のように見えるようになる。 摺鉢山の洞窟の中でプラネタリウムが 出現する。
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5日前
いきおい余ってベッドから落下
コロナの症状も落ち着きつつある日の未明、 吐き気をもよおし起床。何か器になるものはないかと辺りを探っていたところ勢い余ってベッドから転落してしまいました。 私の自宅は狭小住宅の三階建てで、私は自主隔離のために三階で寝ていたのですが、家族が物音に気づいて駆けつける様子はなく、一人でただ痛みに耐える状況。 唯一、助かったのは、吐き気が大したことなくて、嘔吐には至らなかったところです。 ベッドから転落なんて、この年になって初めて経験しました。あいたたた。
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12月27日
コロナに感染
昨日の夕方から気分が悪く、寝込んでいたところ、明け方に38.7℃ぐらい発熱。 朝一で内科にいきましたところ新型コロナ感染と判明しました。 医師は私を診察しながらこうコメントしてくれました。 「新型コロナの割には随分と軽いですね。予防接種しましたか?」 はい、予防接種しましたね。3回ぐらいはしたと思います。 そもそも、新型コロナウイルスって、肺炎になるから命取りになるわけで そうでないなら「風邪」と変わりはないですね。 私は過去に2度ほど肺炎になったことがあります。 1度目は吐血し、2度目は一時的に難聴になりました(いまはだいぶよくなっている)。 3度目は・・・ 3度目は、さすがにまずいことになるだろうと自分では思っています。 そのため、新型コロナをかなり恐れていましたが、 かかってみると、実は何ともなかったです。
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12月22日
結果発表 プラネタリウムSF短編小説
本日、Kaguya Planet編集部より選考結果一覧についてメールの案内をいただきました。結果、落選でした。 今回の作品は、太平洋戦争中に硫黄島を舞台にした作品です。 主人公は硫黄島の洞窟の中で衰弱し、洞窟の中に差し込むわずかな光をプラネタリウムの光と錯覚していたところで、ウラヌス(天王星)がやってきます。 カクヨム上での公開は1月頃になると思いますので、 詳しくは読んでのお楽しみということで。 何とか加筆修正して面白くしていきたいところですが。
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12月22日
「吉備国の幻獣戦記」の予約設定が完了
12/12から公開しております「吉備国の幻獣戦記」の予約設定が完了しました。 平日の夕方に一話ずつ公開していき、12/31には完結となる見込みです。 ぜひ、お楽しみください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093090108936240 その後ですが、1/1になるとしもつけ文芸の発表があって、 そこで落選となれば、カクヨムにて公開していくこととなると思います。 こちらは那須与一を主人公にした話です。 歴史物が続きます。 一方で新作の仕込みが滞っています。 なんとか次の作品も書かねばと思っております。
12月16日
「吉備国の幻獣戦記」の公開
先日から「吉備国の幻獣戦記」の公開を始めています。 https://kakuyomu.jp/works/16818093090108936240 古代における吉備国征服の話で、 桃太郎の元ネタであったともいわれています。 ぜひお楽しみください。 む、何か忘れているような・・・ あ・・・。 太宰治文学賞向けの原稿はどうなったんでしょうか。 えーと、5000字程度しか書けずに締め切りとなりました。 どこか別のコンテスト向けに利活用することとしましょう。
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12月10日
結果発表 第17回 内田百閒文学賞
残念ながら落選でした。 5月末応募で半年以上経っております。 読み返してみると何とも懐かしい。 話の内容としては古墳時代の大和朝廷が吉備国の温羅に攻め込む話です。 冒頭に曹叡が出てきて、倭国の探索に失敗した部下にブチ切れるシーンから始まり、会津地方の制圧に成功したかと思えば、吉備国の戦いでは苦戦した大和朝廷は、幻獣士を次々と繰り出すものの温羅は逃亡。追跡の中でタイムスリップして、現代に。 岡山大学を舞台にほのぼのしたシーンになるが、サークル仲間の正体がやはり温羅。吉備団子を食べて変幻した幻獣士たちは次々と討ち取られる。再び舞台は古代に。最終的には垂仁天皇の力を借りて温羅を仕留める。 最期は、主人公?とヒロインが一緒になって話が終わる。 ・・・という原稿用紙50枚と思えない壮大な話になっています。 中身を整理して、カクヨムにて公開していこうと思います。
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12月1日
太宰治文学賞が気になり始める
第2回新潟文学賞の作品を投稿し、ちょっとぼーっとしていたところ、 太宰治文学賞が気になり始めました。 期限は12/10で、原稿用紙50~300枚です。 下限すれすれを狙うとしても原稿用紙の文字数では2万字必要です。 改行とかの空白を3割ぐらい見込むとしても1.4万字必要でしょう。 一日あたり、1400字程度なので、本当は何とかしたいのですが、 私の普段の仮の姿は、しがないサラリーマンなので、 コンスタントに1400字はあまり自信ないです。 うーん、どうしようどうしよう。 ! と思ったら、2000字ぐらい書けました。 でもさすがに、間に合わないかなあ。どうしようどうしよう。
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12月1日
現在、応募中の文学賞⑮
本日、第2回新潟文学賞を応募完了いたしました。 文字数11700字で、メール応募でした。 この新潟文学賞、なぜか賞金設定がないようです。 文学賞で賞金設定がないのは珍しいですね。 何も考えずに応募いたしました。 [新規] ・第2回新潟文学賞(12月31日締め切り) [結果待ち] ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り) ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り) ・第33回小川未明文学賞(10月31日締め切り) ・新春しもつけ文芸(11月5日締め切り) ・第8回仙台短編文学賞(11月15日締め切り) ・プラネタリウムSF短編小説(11月4日締め切り)
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11月29日
第二回新潟文学賞の原稿を準備中!!ホームページを見ると、あれ?あれ?
いつの間にか、締め切りを延期(11月末→12月末)しとるんかい!!!!! スマホを片手に執筆して現在11253文字!!!! 気づいてない私がわるいのか!!!! 悔しいから、11月末までに提出してくれるわ!!!! いやまて。 もうちょっと見直そうっと。
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11月27日
11月原稿の準備状況②
上杉謙信を主人公にした短編を書いています。 12000字が上限ですが、今のところ9500字です。 あとちょっとと思いきや、まだ川中島の戦いを書いている途中なんですよね。 よし。 もし、字数オーバーしたら柴田勝家の登場シーンを削ることにしましょう。 締め切りが11月末です。 最近、仕事がきついのですが、 電車の中でスマホ編集を繰り返して何とか間に合わせたいところです。 心頭滅却すれば、仕事もまたぬるし・・・なわけないか。
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11月21日
ロケット技術者 八千矛稔の回顧録の最終号機の説明
現在、公開を進めております 「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」に NH2A増強型という架空のロケットが出てきますが、 LRBとかの構成がわかりにくかったように思えましたので、 補足の説明図を用意しました。 生成AIで作り出そうかと試みたのですが、 さっぱりできなかったので、ネットから収集した画像の切り貼りです。 ご参考までに。
11月18日
右のイヤホンと左のイヤホンで別の会議が流れる
最近仕事が忙しいです。油断していました。 耳が二つしかないので、会議は二つまでしか参加できません。 わたし、耳が悪いはずなですが、何でこんな状態なんでしょうか? で、二つ会議を流しながら、 手元ではプログラミングして、作成したプログラムに 資料作成させています(会議参加しろ)。 この間、上杉謙信の小説書いていると言いましたが、 川中島の戦いに出陣するところで、数日間放置で その後、完成する予定です。
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11月15日
Kaguya Planetプラネタリウム公募の結果は??
昨日、「Kaguya Planetプラネタリウム公募」の発表について書きましたが、 ネットを見ても、何の情報も見当たりません。 はて(・・? と思って、よくよく見てみると・・・・ 選考期間:11月5日(火)〜11月15日(金) 選考結果:ウェブマガジンKaguya Planet:2024年12月掲載 となってました。 11/15に結果掲載ではなかったのですね。 あぶないあぶない。 まだ、首の皮一枚つながっていたようです(本当?)
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11月14日
11月原稿の準備状況
上杉謙信を主人公にした短編を書いています。 12000字が上限ですが、今のところ5000字です。 うーむ。 このペースだとオーバーする予感。 勢いよく書いて、あとで削ると話がまとまらなくなります。 もう、描写を簡潔にしていきましょうか。 いっそのこと、ターゲットを変えるか・・・ もうちょっと書いて考えることにしましょう。 そういえば、明日は「Kaguya Planetプラネタリウム公募」の発表の日でしたな。 事前に何の連絡もいただいておりませんので、死亡フラグ立っていると思いますが。
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11月8日
太宰治が気になってしまい人間失格を再読する
わたしが大学生頃の話です。 私は理系だったのですが、大学生になったら時間があるかと思い 文豪の作品を読みふけっていました。 そもそも話として私は国語がとても苦手だったのですが、 模試でいつも物語とか説明文が出てきます。 あれって、抜粋なのですが、あのような話の前後って気になりませんか? 私は気になります。私はいつも、 この先どうなってるんだろうなあ ラストシーンはどうなるんだろうなあと気にしながら 問題解いていました。 そして、私の国語の点数はいつもボコボコでした。 そんな私を救ってくれていたのはいつも知識問題です。 文学史とか漢字とかで、点数を稼ぎます。そこは落としませんでした。 でも、文学史問題に出てくる作品って、 タイトルと作者と時代はいつも答えられるのに 中身知らないなあ、いつか、中身を読んでみたいなあと思っていました。 で、大学生になってから、文豪たちの作品を読みふけるようになったのすが、 意外と偏るものでして、何だか知りませんが、 太宰治とか宮沢賢治とかをよく読んでいた記憶があります。 他も、たくさん読んだはずなんですが、あまり覚えていません。 さて、何だか知りませんが、急に人間失格が読みたくなってしまいました。 読み返してみると、何とも変な作品ですね まず、冒頭が駅のブリッジについての考察から始まり、 次に、道化として生きるために獅子舞いをおねだりするシーンが続くという そこら辺までは印象は強烈です。 そこから先は、太宰治の他の作品と何だか似ている気がするんですよね。 まだ、途中を読みつつも、これってどんな落ちだっけなと思い 先回りしてラストシーンを読みます。 ええと、主人公が薬を飲み過ぎて、入院して、それで「人間失格」であると。 ああ、こんな話でしたっけ?初回に読んだときに私は寝ていたんでしょうか? 一度、読んだはずなのに中身をぜんぜん覚えていないという 私の方こそ何か失格めいたものを感じます。 こんな、人間失格ですが、海外で最も読まれている日本の小説の一つだそうです。 英語にすると急に読みやすくなるのでしょうか?不思議です。
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11月6日
「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」の公開
11/5より「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」を公開しております。 7月中旬から毎日のように作品公開が続いておりました。 11/6以降は、数日おきの公開ペースとなります。 未公開の原稿ストックが少なくなってきたためですね。 実は「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」は 元になっている、原稿用紙200枚以上の長編があり、その一部です。 乙島は2023年ごろに宇宙開発をネタにして長編を書いたのですが、 世の中の変化の方が早かったです。 同じころイーロン・マスク氏のスペースエックス社が 再使用型ロケットを本格的に利用するようになって、 民間の商業打ち上げで激変しました。 結果、小説の中身が現実世界とかみ合わなくなって、 止む無く修正が必要となりました。 でも、200ページも書きまくったので、 どこからどう手を付けていいのかわからない。 いろいろと考えた結果、四分割ぐらいの短編に組み直して それぞれを完成させることとしました。 もちろん、それぞれの短編は内容は重ならないようになっています。 お時間ありましたら、 「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」をぜひ、お楽しみください。 P.S そういえば、11/4にH3ロケットの打ち上げが成功しましたね。 そこら辺の話題性が盛り上がって、PVが伸びないかなあ・・・。 なんてね (*´꒳`*)
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11月4日
結果発表 第一回 京都やおよろず文学賞
11/9が発表と思ってましたが、すでに結果が掲載されておりました。 残念ながら落選でした。 テーマは京都と幕末で800字の中で 徳川慶喜、松平容保、松平定敬と祐宮(明治天皇)の四人に カードゲームをやってもらいました。 いまいちだったようです。 つぎ、がんばります。
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11月3日
「空とぶフリップガール」が明日完結します。
「空とぶフリップガール」をご愛読いただきありがとうございます。 「空とぶフリップガール」が明日完結します。 未読の方もこの機会にぜひ、目を通してみてください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093086542900400 こちらの作品、ちよだ文学賞に出した作品なので、千代田区由来の場所や人物をたくさん入れております。 登場人物について補足説明をしたいと思います。 主人公の菊池紗良は「お菊さん」です。江戸城内の井戸に身を投げた侍女が幽霊となったという話が由来です。皿の枚数を数えていた幽霊なので、下の名前が「紗良」になっています。話の序盤で大学進学に失敗し、そのことを恨んでいるような記述になっていますが、後半ではさわやかなスポーツ女子になっています。 DOKANは太田道灌が由来です。太田道灌はいろいろと奇抜な発想や行動が多かったそうです。江戸城も大田道灌が普請しています。当時、重要な湊町であった浅草を防衛するために建設された城ですが、大田道灌は建設代金をすべて浅草寺関係者に支払わせたそうです。 なお、千代田区は皇居周辺だけが千代田区ではありません。DOKANの自宅や江戸前タクシーの本拠がある秋葉原も千代田区の一部です。 勝田凛太郎は勝海舟が由来です。勝海舟は咸臨丸に乗って太平洋を横断していますが、勝海舟の「勝」と咸臨丸の「臨」をもじって勝田凛太郎としています。 桜島スカイタクシーの高森は、西郷隆盛が由来です。 レース用のホバーバイクの機体を設計、製造したゲンジ(平田源二)は、平賀源内が由来です。 物語中で係長と呼ばれていた飯塚直樹ですが、井伊直弼が由来です。でも、ずっと係長と呼ばれていたので、何も関係なかったですね。今気づきました。 次回作もすぐに公開予定ですのでよろしくお願いします。 11/5公開予定「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」
11月1日
現在、応募中の文学賞⑭
本日、「プラネタリウムSF短編小説」を応募完了いたしました。 文字数5500字で、ウェブ応募でした。 今回、登場人物はほぼ一人です。 これで結果待ちが10件になりましたな。 [新規] ・プラネタリウムSF短編小説(11月4日締め切り) [結果待ち] ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り) ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り) ・第一回 京都やおよろず文学賞(10月13日締め切り) ・第33回小川未明文学賞(10月31日締め切り) ・新春しもつけ文芸(11月5日締め切り) ・第8回仙台短編文学賞(11月15日締め切り)
10月31日
11月原稿の準備状況
プラネタリウムSF短編小説を準備しています。 応募期限は2024年11月4日(月)、作品規定・字数4,000〜10,000字です。 プラネタリウムの出てくるSF短編小説のコンテストです。 締め切りが来月だからまだまだ先かと思っていたら、 あ、11/4って、4日後じゃないですか。 月をまたぐと、日数間隔が一瞬、わかんなくなりますよね。 だいたい3800字くらい書きました。あとちょっとです。短いです。 なお、結果は11月15日ぐらいに出るようです。
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10月27日
現在、応募中の文学賞⑬
本日、「第8回仙台短編文学賞」を応募準備完了いたしました。 原稿用紙25枚でした。 現在、茶封筒に袋詰めした状態です。 月曜日に郵便局から発送します。 日本昔ばなし風に始まって、実は伊達政宗が主人公という構成で 結構、面白く書けたのではと自分では思っています。 [新規] ・第8回仙台短編文学賞(11月15日締め切り) [結果待ち] ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り) ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り) ・第一回 京都やおよろず文学賞(10月13日締め切り) ・第33回小川未明文学賞(10月31日締め切り) ・新春しもつけ文芸(11月5日締め切り)
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10月24日
10月原稿の準備状況④
「第8回仙台短編文学賞」(11月15日締め切り)用の作品を準備しています。 締め切りが遠いです。締め切りが遠い順から完成しています。 規定では40字×30行原稿で、250行~350行です。もう260行程度書きました。 書く順番がなんだかおかしいです。 この公募、対象は「ジャンル不問。仙台・宮城・東北と何らかの関連がある作品」 となっていたので、東北地方ゆかりの武将を主人公に一気に書き上げてみました。 さて、過去受賞作を見てみると・・・ だいたい、8割ぐらい地震の話になってますね。 なんか、地震か津波の話を入れないとダメなんですかね? うーん。 うーん。 まあ、出すつもりなんですけど。
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10月23日
現在、応募中の文学賞⑫
本日、「新春しもつけ文芸」を応募いたしました。 ウェブで提出で、原稿用紙10枚分でした。 提出完了したのに、何か、違和感を感じます・・・ あれ? ウェブのフォームに電子メールの記入欄がなかったね・・・ なので応募完了のメール通知もありません。 まあ、きっと届いているでしょう。 [新規] ・新春しもつけ文芸(11月5日締め切り) [結果待ち] ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り) ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り) ・第一回 京都やおよろず文学賞(10月13日締め切り) ・第33回小川未明文学賞(10月31日締め切り)
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10月19日
コンテスト入賞の話( ^ω^)
唐突ですが、とあるコンテストで入賞しました!!! ははは これが、自分の話だったらいいんですけどね。 なんか、昼に息子の通う中学校から連絡があって 「〇〇区主催の〇〇〇の作文コンテストで息子さんが入賞しました」 との連絡がありました。 乙島の入賞の連絡ではありません。残念ながら。 作文であってもなかなか入賞しないもんな。 そうか、そうか、よくやった。 息子に先を越されました。 もう、追いつけないかもしれませんが。
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10月19日
10月原稿の準備状況③、彩の国のミレニアム完結、次回作の公開開始
●10月原稿の準備状況③ 「新春しもつけ文芸」(11月5日締め切り)用の作品を準備しています。 規定10枚に対して、すでに8枚書きました。 10月はいろいろ件数を増やしていこうと思って取り組んでいますが、 なぜか、締め切りが遠い順に完成していっているようです。 ●彩の国のミレニアムが完結しました 読んでいただいた方はわかると思いますが、 幸手市と五霞町をまたいだ恋の物語を書くという おそらく、前例のない作品だったと思っています。 登場人物の由来について補足説明をいたします。 一色幸太郎は、江戸時代初期に幸手の領主だった一色氏が由来です。 黒川静香は、源義経の妻の静御前が由来です。 鎌倉幕府、義経追討令が出たあと、静御前は潜伏先の奥州を目指したそうですが、 久喜あたりで義経の死を知り、その後、久喜で亡くなったと言われています。 久喜市には静御前の墓があるそうです。 静御前つながりで、登場する暴走族は義経とか弁慶とかになっています。 五十嵐香澄は、五霞町の名称をもじっています。 彩野邦雄は、「彩の国さいたま」をもじっています。 いちおう、主人公のはずだったのですが、 彩野邦雄のキャラは弱かったと感じています。 未読の方はぜひ、週末にお楽しみください。 ●次回作の公開開始 明日から「空とぶフリップガール」を公開します。 個人的には完成度高いと思ってましたが、公募落選でした。 お時間ありましたら、ぜひ、お楽しみください。
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10月17日
現在、応募中の文学賞⑪
本日、第33回小川未明文学賞を応募いたしました。 郵送で提出で、原稿用紙20枚分でした。 10月はあまり時間がないかと思い、規定枚数がすくないものを 何件も出していこうと思っていましたが 気づけばこれで4件目ですね。 できれば、追加であと何件か行きたいところですが。 [新規] ・第33回小川未明文学賞(10月31日締め切り) [結果待ち] ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り) ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り) ・第一回 京都やおよろず文学賞(10月13日締め切り)
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10月16日
10月原稿の準備状況②
第33回小川未明文学賞用の作品を準備しています。 応募規定とよくある問い合わせを確認してみます。 まず、規定枚数は短編部門で20枚~30枚です。 今回の作品はいまのところちょうど20枚です。 公式の「よくある問い合わせ」によりますと 「数枚超過・不足する程度であれば、失格ではありません」 とありました。 まあ、でも規定枚数なので問題ありません。 次に、提出方法です。 提出方法は郵送かメールとなっています。 公式の「よくある問い合わせ」によりますと、 「メールの到着が11/1以降となった場合、受け付けません」とあります。 過去にそういうことがあったのでしょうか? となると、急に不安になりますので、 確実に届く郵送で提出することとします。 最後に、漢字はどうなっているんでしょうか? 低学年向けの場合、低学年で習った漢字に合わせる必要があるのでしょうか? 公式の「よくある問い合わせ」によりますと、 「難しい漢字を使用しているから落選ということはありません」 「ふりがなをふっていないから落選ということはありません」とあります。 低学年向けと言いつつも読むのは大人ですので、 大人が読めるような体裁でよいと考えることとします。 提出期限の31日まで時間はあります。 でも、次の作品にすぐに取り組みますので、 完成次第、提出していこうと思っています。
10月14日
10月原稿の準備状況
第33回小川未明文学賞用の原稿を用意しています。 人間愛と正義感を育む児童文学が作品が求められています。 部門は以下の2つです。 ①短編部門(小学校低学年向け20~30枚) ②長編部門(小学校中学年向け60~120枚) 小学校1年生編と3年生編と同時に書いていましたが、 おそらく、①の小学校1年生編だけになると思います。 書きながら思っているのですが、 作品の中でスマホの存在を消すだけで 急にノスタルジックになるのは何とも不思議ですね。 他にも書きたい原稿はあるんですが、 今月は乙島の余力がどこまであるかわからないですね。
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10月11日
結果発表 第11回ふるさと秋田文学賞
残念ながら落選でした。 これは7月に応募した作品ですね。 つぎ、がんばります。
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10月10日
現在、応募中の文学賞⑩
本日、第一回 京都やおよろず文学賞への投稿しました。 文字数制限は800字です。 原稿用紙2枚ではなくて、800字です。 だとしても、なんて短いんだ。 戊辰戦争ネタで仕上げました。 [新規] ・第一回 京都やおよろず文学賞(10月13日締め切り) [結果待ち] ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第11回ふるさと秋田文学賞(7月31日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞(10月15日締め切り) ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り)
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10月9日
結果発表 第19回ちよだ文学賞
残念ながら落選でした。 ウェブの発表を見ると、受賞作と最終選考候補が同時に発表されている 体裁になっておりますが、 そもそも、最終選考候補になれば、応募者に何らかの連絡があるはずです。 何の連絡もない時点で、この結果は予想通りでした。 ちよだ文学賞は「千代田区の名所・旧跡、歴史などを題材にした作品を歓迎します」 とあったので、主人公を大田道灌にして、江戸城築城にまつわる話にしようと 想いながら構想を練って執筆に取り組んでいました。 しかし、出来上がった作品は 「スカイタクシー参入を目指すベンチャー企業が、参入条件を満たすために、 千代田区内で開催されたホバーバイクレースに出場し、優勝を目指す。 主人公の男性(DOHKAN)が怪我で出場不可になったところを ヒロインの女性(菊池紗良)が替え玉で出場。勝利する」 というものに仕上がりました。 江戸城築城の話はどこにいった~~~。 内容を見直してカクヨムに掲載しますのでどうぞよろしくお願いします。
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10月8日
「彩の国のミレニアム 幸手と五霞とカスカビアンと練馬区民」の公開
明日から「彩の国のミレニアム 幸手と五霞とカスカビアンと練馬区民」を公開します。 これは2000年代の埼玉を舞台にした作品です。 2000年代の埼玉と言えば、市町村合併の駆け引きが活発に行われ、 浦和、与野、大宮が合併しさいたま市が誕生した時代です。 合併協議の駆け引きみたいな人間模様を描いてみました。 主人公の彩野邦雄は、練馬区民ですが、生活圏はほとんど埼玉です。 そのことを隠し、東京都民として暮らしています。 一色幸太郎は幸手市出身、五十嵐夏澄は五霞町出身。 ふたりは恋人同士ですがなかなか一緒になれません。 春日部出身の大黒静香は神出鬼没でミステリアスな存在です。 そんな青年たちに暴走族DZUの陰が迫るという内容です。 公募時は16000字でしたが、内容を一部見直して15000字程度となりました。 お楽しみください。
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10月5日
現在、応募中の文学賞⑨
本日、第24回グリム童話賞への原稿完成しました。 茶封筒に詰めた状態です。これから郵便局に行きます。 10ページでした。 何件かの公募に対して作品の構成を練っていたのですが、 この作品はメモだけで10ページになってしまったので、 手直しして完成となりました。 募集要項によると、 「結果通知用に所定の郵便料金分の切手を貼った封筒を同封」とな・・・。 結果は、ウェブには掲載されないのか・・・ なるほどなるほど。 [新規] ・第24回グリム童話賞(11月3日締め切り) [結果待ち] ・第19回ちよだ文学賞(4月19日締め切り) ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第11回ふるさと秋田文学賞(7月31日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第68回群像新人文学賞
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10月4日
結果発表 第55回埼玉文学賞
一次選考通らず、落選でした。 いつも思うのですが、 公募に作品を送り出す時って、 その時まで作り上げてきたキャラクターやストーリーとの離別の時です。 一度、出してしまえば、もう、修正することはできないし、 修正できなければ、その小説に考えることは極端に減ります。 現実に取り残された作家だけになります。 逆に、落選がわかると、 悲しいというよりも、 おかえりなさいっていう気分になります。 たぶん、何かが足りなくて通らなかったわけですから、 それを、また、キャラクターやストーリーへの 書き加えてあげることとなります。 今回も内容を見直して、 カクヨムにて公開していきたいと思います。
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10月3日
ドローンファイターが完結しました。
ドローンファイター コーカサスの白い悪魔と遠隔パイロット速水瑛人 https://kakuyomu.jp/works/16818093082429764417 が完結しました。 完結しましたと言うか、もともと完結していたものを 1日1話ずつ公開していって公開が完了しましたというものです。 拙いところも多かったかと思いますが、 ご愛読ありがとうございました。 頂いたコメントは次回作の糧としていきたいと思います。 さて、 今月は第19回ちよだ文学賞と第11回ふるさと秋田文学賞の発表がある予定です。 第19回ちよだ文学賞は、たぶん、明日かなと思ってるんですが、 事前に何の連絡もいただいておりませんので、 きっと、死亡フラグ立ってると思います。 ええ、まあね。そりゃあね。 どきどき。 いや、そんなわけが・・・ どきどき。ゴクリ。
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10月2日
父島の思い出
小説の舞台にした父島の写真をアップロードしてみました。 みてください。この誰もいないビーチ。 誰もいない砂浜を泳いでいた時のことでした。 何気にシュノーケルの操作を誤って溺れかけました。 危うく死ぬところでした。てへ。
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10月1日
現在、応募中の文学賞⑧
本日、第68回群像新人文学賞に応募しました。 ウェブ提出で、88ページでした。 先日、近況報告で書いた通り、父島を舞台にした恋愛話です。 私はむかし、父島を訪れたことがあり、 その時の印象が強かったので、 ちょくちょく父島を舞台にした原稿を書いています。 (整理がついていないので、ほとんど未公開) ちなみに、私のペンネーム乙島は 父島諸島の北にある「弟島」が由来です。 何だか疲れましたな。次は10月はどこいきましょうねえ。 [新規] 第68回群像新人文学賞 [結果待ち] ・第19回ちよだ文学賞(4月19日締め切り) ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第11回ふるさと秋田文学賞(7月31日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り) ・第55回埼玉文学賞(8月31日締め切り)
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9月28日
自己紹介など
乙島の作品をお読みいただきありがとうございます。 ☆や♥を頂いた方、いつもありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです。 たまにコメントに反応しきれていないことがあります。 すいません。全件返事をしているつもりですが、漏れていることがあるようです。 さて、私はふだん、しがないサラリーマンをしているのですが、 9月末と3月末は決算期というものがありまして、 この時期ばかりは、この乙島もちゃんと仕事をしています。 仕事に集中しすぎて、消耗してしまったので、 今回は私の学生時代を振り返ってみたいと思います。 さて、私が小説とか書き出したのは大学生の時でした。 その時は文芸サークルをやっていました。 1カ月に1回ぐらいのペースで短編を、 半年に1回ぐらいのペースで中編を書いていました。 文化祭で作品集を売り出すのですが、あまりにも売れなかったので、 10円とか20円とかにして何とか売っていました。 ほぼ紙代です。 ちなみに私は理系だったので、 大学生活の後半はレポートとか論文とかで忙しくなり 技術者として社会に出ると、次第に小説からは縁遠くなっていきます。 一方で仕事としては社内文書やメールを書き続ける日々が続きます。 ある日、ふと思いついたように創作活動を再開してみると、 「あれ?意外と、かけるじゃないか?」 ということに気づきました。 創作って、実際に手を動かして書いている時間よりも 「何を書こうか?」と考えたり悩んだりする時間の方がはるかに長く、 アイデアが出てこない時の苦しみは耐え難いものがあります。 でも、書きたいものが思いつくときは、 こんなに楽しいものはないでしょう。 これが作者しか味わえない醍醐味です。 世の中のいろんな人に読んでもらいたいとは思ってますが、 出来上がった作品の一番初めの読者は作者そのものです。 作者がおもしろいと感じることが、 面白い作品を書くための大前提なのでしょうね。 「ふふっ」とか言いながら、 電車の中でスマホを見ながら小説を編集している サラリーマンがいましたら、それは乙島の可能性があります。 ご注意を。
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9月26日
9月→10月公募用の原稿
以前、近況報告した作品の原稿がまとまりつつあります。 某所でも書きましたが、群像新人文学賞(締め切り10月15日)に出そうと思います。 読み返してみると、なかなか純文学っぽい感じに仕上がっているんじゃないかと 思ったりするんですが、こんな言い方をすると、 いままでの私の作品が純文学っぽくないと 言っているようにも聞こえますね。 今のところ現行のページ数は82ページです。 規定は70~250ページなので、ちょっと短いか。 でも、まあ、こんなもんです。 これから推敲は続けていきますが、 ページ数は大きくは増えないとは思っています。 なお、今回の作品は 私がむかし旅行で訪れたことのある父島を舞台にしております。
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9月21日
9月原稿の準備状況
9月用の原稿の執筆を進めています。 気づけば80ページ。仕上げていけば100ページぐらいになるでしょう。 今回は、どこに出すのか決めずに書き進めています。 切ないラブストーリーを書いているつもりですが、 なんだか、いろいろ詰め込み過ぎな気がします。 ま、いつの事ですが・・・。 作品の雰囲気にあったコンテストを探して応募する予定です。
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9月15日
「この祈りが瑛峰学院に届きますように」の公開
今日から第41回さきがけ文芸賞の落選作品「この祈りが瑛峰学院に届きますように」を公開していきます。 主人公ノエルはGMARCHクラスの大学付属校に通う男子高校生。学院の入口には宗教画があり、構内にはチャペルやバラ園がありますが、生徒たちは大学進学が「ほぼ」保証されているため、怠惰に暮らしています。あまりにも怠けすぎてしまい、推薦権ぎりぎりになる生徒もちらほら。ノエルは、そんな生徒たちにノートコピーを配ってしまう天然キャラです。 宗教画家の巨匠油谷レオは、息子のミケを米国に短期留学させるも、水彩画を作品として提出して帰国したことに憤慨。瑛峰学院大学の西洋美術科へ進学させることを思い立ちます。モデルのアルルを使って、ミケの身辺調査をさせると、ノエルとミケが同じ西洋美術科希望であることを判明。ここでノエルの絵が、巨匠レオの目に留まってしまいます。 推薦権と推薦枠、そしてそれらをめぐる寄付金に翻弄される瑛峰学院生たちの物語です。 お楽しみください。
9月13日
結果発表 第41回さきがけ文学賞
一次選考通らず、落選でした。 秋田県っぽいネタを入れた方がよかったですかね? もう一度内容を見直して、カクヨムにて公開していきたいと思います。
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9月11日
ドローンファイターが中盤まで公開されました。
ドローンファイターをご愛読いただきありがとうございます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082429764417 小ネタですが、この物語の主人公はエイト。これに対して母親がナナになっているのはダジャレです。で、父親の正一は、よくよくみると「正=5」+「一」=「数字の6」となっています。 さて、この作品は「すばる文学賞」の落選作なのですが、公開を前に加筆修正しています。3月末の応募時には47000字ぐらいでしたが、いまは64000字まで増やしました。 加筆修正が完了したので、公開ペースは1日1回になります。 落選した作品。その時は限界まで推敲と取捨選択をしたつもりでも、見返してみると、足りなかった部分が随所に見つかります。その部分は、きっと、自分が成長した証なのだろうと前向きに受け止めたいと思います。 中盤頃まで速水瑛人は、エリート中のエリートですが、 後半ではだんだんと闇に落ちていきます。 ラスボスは誰なんでしょうか? 引き続き後半もお楽しみ下さい。
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9月5日
9月はどこに出そう?
毎月、どこかのコンテストに応募していこうと 勝手にルーチンを定めて取り組んでいます。 私はふだんサラリーマンをやっているので、 9月末になると、上半期決算なるものがあります。 さすがに忙しいのかなあ。 だとすると、ちょっと短めの方がよいように思えます。 9月末締め切りの某ショートショートがあります。 規定文字数4000字です。 9月末締め切りの某短編があります。 規定枚数は原稿用紙30枚です。 ふむふむこのくらいの分量なら、 決算期を迎えるサラリーマンでも大丈夫な気がします。 (おもしろいものが書けるかはわかりませんが) では手元の原稿はどうなんでしょうか 原稿用紙に換算枚数を見てみます。 あっ! すでに50枚行ってましたな!!
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8月26日
現在、応募中の文学賞⑦
本日、第55回埼玉文学賞に応募しました。 郵送での提出で、48ページでした。 今回は、諸般の事情で指が痛かったのですが、何とかなりました。 ちなみに、いつも思うんですが、 原稿用紙〇〇枚以内の場合でもワープロ使用の場合は40字×30行で印刷して、原稿用紙換算した枚数を明記って、よく書いてあります。 あれ、換算枚数が合ってるかどうかってチェックしてるんですかね? で、今回、応募用紙に原稿用紙換算枚数が記入する欄がなかったのでまじめに電話でお問合せしたところ、 「どこでもよいです」 と仰せでした。ご参考までに。 [新規] ・第55回埼玉文学賞(8月31日締め切り) [結果待ち] ・第19回ちよだ文学賞(4月19日締め切り) ・第17回内田百閒文学賞(5月31日締め切り) ・神奈川文芸賞2024(短編小説部門)(6月30日締め切り) ・第41回さきがけ文学賞(6月30日締め切り) ・第11回ふるさと秋田文学賞(7月31日締め切り) ・第8回浜松市森林のまち童話大賞(8月31日締め切り)
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8月23日
8月公募の原稿③
第55回埼玉文学賞の作品を準備しています。 規定は原稿用紙50枚以内のところ 現在、原稿用紙47枚ほどなので、何とかなりそうです。 むしろ、話が膨らみ過ぎないように断捨離を進めています。 2000年頃のさいたま市成立の頃の話になっています 以前も書いたのですが、当初計画ではコミカルな話にしようとしたのですが、 最終的には暴走族が出てきて街を荒らす話になってしまいました。 8月末締め切りで、発表は11月上旬ですか・・・ なんか、速いですね。
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8月16日
8月公募の原稿②
8月公募用の原稿を書いています。 現在の原稿は26ページぐらいです。 ここでトラブル発生です。 なんだか、爪がはがれてきました。 実は7月末に手足口病にかかっていたのですが、 その影響なのでしょうか。 爪が剥がれたら原稿書けるんでしょうか? それ以前の話として何か忘れているような・・・ ああ、本業のサラリーマンの仕事は大丈夫なんでしょうか? おそらく、近況報告で文章書いて報告できているうちは きっと大丈夫なんでしょう。
8月14日
8月公募の原稿
8月公募用の原稿を書いています。 規定では50枚以内となっています。 なるほど、50枚以内だから、2~3枚でもいいのか。 そんなわけないでしょうね。 さすがに、40枚ぐらいは達しないとだめでしょうね。 現在の原稿は15ページぐらいです。 ちょっと遅れている感じです。 だんだん調子出てきたので、何とかします。 コメディを狙っていたのに、だんだん、シリアスな内容になってきました。 もう、コメディに戻せない気がします。 どうしよう。うーむ。
8月8日
「ドローンファイター」の公開
今日から第48回すばる文学賞の落選作品「ドローンファイター」を公開していきます。 主人公は最高学府に通う大学生でありながら、遠隔操作でドローンを操縦する操縦士。自ら体当たりして敵に攻撃を加えるその姿は、太平洋戦争中の特攻兵と共通点があります。戦闘を重ねるにつれ主人公は日本兵の悪夢に悩まされるようになります。最高学府に入学した当初、自尊心と猜疑心が強かった主人公が、恋人や周囲の人間とやり取りの中で、だんだんと成長し「ふつうの心」を持つようになる。そんな主人公の姿を見てほしいと思っています。 すばる文学賞って、3月末締め切りなんですが、この作品は1月最終週あたりから執筆を始めて、3月の前半には完成していました。 この時期のサラリーマンは、1年の中で最も多忙なはずです。この時期に何万字も書けているのは何とも不思議ですね。
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