11/5より「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」を公開しております。
7月中旬から毎日のように作品公開が続いておりました。
11/6以降は、数日おきの公開ペースとなります。
未公開の原稿ストックが少なくなってきたためですね。
実は「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」は
元になっている、原稿用紙200枚以上の長編があり、その一部です。
乙島は2023年ごろに宇宙開発をネタにして長編を書いたのですが、
世の中の変化の方が早かったです。
同じころイーロン・マスク氏のスペースエックス社が
再使用型ロケットを本格的に利用するようになって、
民間の商業打ち上げで激変しました。
結果、小説の中身が現実世界とかみ合わなくなって、
止む無く修正が必要となりました。
でも、200ページも書きまくったので、
どこからどう手を付けていいのかわからない。
いろいろと考えた結果、四分割ぐらいの短編に組み直して
それぞれを完成させることとしました。
もちろん、それぞれの短編は内容は重ならないようになっています。
お時間ありましたら、
「ロケット技術者 八千矛稔の回顧録」をぜひ、お楽しみください。
P.S そういえば、11/4にH3ロケットの打ち上げが成功しましたね。
そこら辺の話題性が盛り上がって、PVが伸びないかなあ・・・。
なんてね (*´꒳`*)