以前、近況報告した作品の原稿がまとまりつつあります。
某所でも書きましたが、群像新人文学賞(締め切り10月15日)に出そうと思います。
読み返してみると、なかなか純文学っぽい感じに仕上がっているんじゃないかと
思ったりするんですが、こんな言い方をすると、
いままでの私の作品が純文学っぽくないと
言っているようにも聞こえますね。
今のところ現行のページ数は82ページです。
規定は70~250ページなので、ちょっと短いか。
でも、まあ、こんなもんです。
これから推敲は続けていきますが、
ページ数は大きくは増えないとは思っています。
なお、今回の作品は
私がむかし旅行で訪れたことのある父島を舞台にしております。