にっしー@ドラノベ現在34位

「わたし」はあいつと同じくらい何でもできる。「あいつ」もそう。 ぽんぽん言葉を戦わせて喧嘩してそんな関係がずっと続くと思ったのに。 魔法だけ残して消えてしまった。

本作「非日常なんて日常茶飯事」では、連載の中で様々な専用用語が展開されます。 出来る限りは小説内で補完しておりますが、小説では雰囲気上説明が難しく感じるようなものなども多々ありま…

フラクタル（fractal） 部分と全体とが同じ形となる自己相似性を示す図形。 小学館「デジタル大辞泉」より

少し不遇な境遇で、いつの間にか死んだ主人公……。徳を積んだからと────魔物のいる・剣と魔法の異世界に恩恵付きで転生させてあげると、神様の爺さんから提案されて第二の人生を歩んでい…

『どうせ、僕なんて。』魔法が使えない劣等感から、全てに対して後ろ向きになっていた少年、エルト村のルーツ。そんな彼の前に現れたのは、記憶喪失の少女。彼女と過ごしていくうちにルーツは…

『俺』は田舎に嫌気がさして都会へ飛び出した大学生。卒業間近なのに就職先が決まっていない。 焦りながらも、「前のめりに生きる」と言う信条だけを頼りに生活している。 そんな彼の元に、…

カクヨムの旅日記。 批評と呼べるほどでもなく、さりとて、PV・フォロワー・星の数といった見える数字ははからない矜持は保ちながら書いていきます。 ごゆるりとお読みくだされ。

ある老人の終末における出来事。 一言、狂ってます。 山田鉄心、７４歳。 今、流行りの訪問詐欺によって価値観パラダイムシフトを起こす話です。 こんな老人がいたら怖いだろうなと思い…

朝起きたら突然、伯爵令嬢に転生していた私、クレナ・ハルセルト。もうすぐ九歳。 流れ星が魔法の力になる、そんなおとぎ話みたいな世界。あれ？　これって前世で妹のやっていた乙女ゲームに…

あのひとを追っていた「僕」のひと幕。 小さなころはきっと、お姉さんに手を引かれていたこともあったのだろう。 こういうことって、たぶん色んなところで起こっているんじゃないかな。 …

以前、文章構成の練習用に書き起こした、数編のショート・ショートの内の１編です。 稚拙な詩のようなものですが、東日本大震災を期に、全体を改編致しました。 私なりの応援詩とさせて頂き…

風、風、吹くな。シャボン玉飛ばそ 愛する我が子よ、子供たちよ。どうか元気に生きてほしい。 童謡を用いた創作小説です。 1話　小説 2話　演劇用資料

いつもと同じ教室。だけど、何かが違う。 優月（ゆづき）は何か違和感を感じつつ、日々を過ごしていた。 彼女は塾の帰り道、美しい月を目にする。その瞬間、何かが自分を呼ぶ声を聞く。 …

一話完結型のオムニバス小説となっています。なので、気になるところから読んで大丈夫です🙆‍♂️🙆‍♀️ •あらすじ 『もし各ゲームのNPCたちが一つの会社から派遣された社員さん…

全ての世界を涼宮ハルヒが謁見し 支配が完了した！ ファンタジーが駆逐された暗黒時代 物書きの足掻きや再起 散って行った仲間の【墓標】 編集者は読むんじゃねえぞ！ 絶対だぞ！

我が家のお祖母ちゃんが入院する事に。 お父さんの知り合いの天才脳外科医が、お祖母ちゃんの施した施術が家族を、いや世界を救う！

残して逝く https://kakuyomu.jp/works/1177354054893493452

『転生したら亡命貴族令嬢だったようですが、魔法チートをもらったっぽいので、もふもふ狼とボクっ娘ドワーフとぽんこつエルフを侍らせて世界を旅することにしました』（今風なタイトル） …

自主企画用に書いてみました。私なりのアマビエチャレンジです。文字数は少ないですが、新型コロナ禍を見ているなかでの思いをいろいろ詰めてみました。

　何となく過ごしていた日々に突然届いた荷物。それは『犬型アンドロイド』だった……。 　ベルと名付け共に暮らす中で深まる愛情……しかし、ベルにはある役割があった。

私と同じく小説を書き始めた方、またこれから始めてみようと思っている方に向けた メッセージのようなものになっています。

『転移者よ、ようこそ異世界へ。ここではあなた達に人権はありません』 気づいたら異世界の樹海をさまよっていたどこにでもいる青年は、ケモミミの少女に助けられ温かい歓迎をうけます。し…

『欠けた満月の湖』で、妖精は一人踊り続ける。 大切な人の意志を継いで、迷える魂を導き星にするために。 KAC20204「拡散する種」参加作品。 ※ノベプラでも公開しています。

雪が降りつづける聖夜。 どこかの世界のどこかの街。 本に囲まれ裕福ですが病気でベッドから出ることのできない少女と、死神のお話です。 今夜、彼らはたがいにあるおくりものをします。 …

　突然拉致された高校生・赤羽イツキは、怪しげな声にヒーローになることを強要される。 　果たしてイツキの運命や如何に……！ 　※馬鹿っぽいのを書いてみたかったんです……。

　物語を伝える『詠み人』カタリの旅は続く。 　旅の途中、トリに誘われたカタリは迷いの森の中へと辿り着く。 　そこには、長い間物語を待っていた老人が暮らしていた……。

見たこと 聞いたこと 感じたこと しょうもないこと いろいろ あるある 気ままに書いてます。 私の小説に興味ない方もどうぞ！(=^ェ^=)

誰にでも嫌いなものはある。嫌いすぎて、狂気を呼び寄せてしまうことも、ままある。

自主企画、誰かにリメイクは、後半の短編(ネタ帳代わり)をやってほしいな～と、思います。(*^^*) 特に、ガルド×ロレーヌを……。 ジレジレすれ違いみたいな感じで。 最終的にはハ…

どんな意見でもコメント下さい！ 励みになります。 高校生の月神翔(つきがみかける)は、祖父の勝手な事情でクラス一苦手な女子霞静(かすみじすか)と婚約することになりそこから二人の同…

俺は傘が嫌いだ。ただでさえ行動が妨げられる雨の中で、さらに自由を制限しようとする。それに俺はすでに知っていた。傘ですべての雨が防げるわけではないことを。しかし、それでも、俺は彼女…

人間万事せっかくだから。

なるべくどんでん返しになるように書きました。 KAC20205　お題「どんでん返し」用短編 異星人がいるかいないか論争は、もはや娯楽ではなく現実の問題である。星間大使として異星…

　混乱・騒擾・戦争 命というものが誕生した創始から続く混迷は、開明の時代に生命の存在意義と平和への道を確実なものとして見据えた。 主人公のわたしの名前は今日（きょう）。 補足…

小説を書くにあたって日々思うことや、今まで学んできたこと、それに参加したWEｂ小説コンテストに関するあれこれを書き残そうと思います。 ★現在の執筆状況 第９回カクヨムコンテスト…

　四年に一度の誕生日だけ、たった１日だけ、私は彼に会える。 　この部屋の扉は、その1日だけ彼の部屋へと繋がっている。 　ただ、それだけだ。

人命が軽視された所では　時には殺人が金になった　そこで　賞金稼ぎが生まれた―――セルジオ・レオーネ(映画監督) 登場人物紹介(第五章終了時点)https://kakuyomu.…

祭りのあった夜、目を覚ました男の娘が隣で眠る教師に気づかれないように自分の思いを告白する掌編です。 男の娘が教師が寝ている時に自身の思いを悟られないように告白するシチュエーション…

初めて書きました 面白いかもしれません おもしろくないかも

それは終戦の花鎮（はなしずめ）の祈り。「今に、わたくしが死んだら。鎮めの花と花と、この御国の土に、どうぞ埋めて下さいましね」 大戦に引き裂かれた家族の絆。1945年終戦のハルピ…

――2月29日。 それは、存在しない日。 だからこそ、特別な事が起こる日。 その日を知っているのは、世界にたった二人だけ。 僕とキミの、二人だけ。 しかし二人が出会えるのもまた…

2015年の春に桜の木の下で彼女と結んだ約束を果たすため汚染された荒廃都市東京へと向かう。 2020年の夏に静かに散りゆく命の灯と告げられた悲しき運命 ハッピーエンドが存在し…

趣味で小説を書く母親と、その息子にまつわる短編です。生活をしながら小説を書くということをテーマにしました。

泥んこの短編 第二段です。

「喰らいやがれ!!　ファイヤースティィィック!!!!」 「富士子はグラマラスなの！　どう？　この鍛え上げた肉体美！」 「僕に逆らう奴は、火星に代わってレイたんが折檻だ！」 「正生…

【宣伝】 めちゃくちゃシリアスにリア充をリア終するだけの作品。 ちょっとパロ感強いけどネタ作品だから許してください。 ネタ作品にしては真面目な感じが強い気もします。 しかも、途中…

　魔王の部下であり、ダンジョン管理人の通称BOSSこと、中間管理職のボギンスは、家族を愛し、争いを好まず、外界との交易を積極的に行い、利益を得ることでダンジョン内に住まう魔物たち…