岡村なぎぼ

どんどんどん！っと展開が読みを裏切っていく短編を書きたかったのですが、技術が足りなすぎて不完全燃焼。どう構成したらもっと良くなるかアドバイス募集しています。

主人公である汐川《しおかわ》 海渡《かいと》はどこにでもいるような普通(？)の高校生なのだが……銀髪美少女、成瀬川《なるせがわ》 玲羅《れいら》にある日突然、告白された。だが海渡…

　世は現代、人外が人間と共に歩む世界。人外大国日本。 　天明学園は人外と人間が共に学ぶことが出来る数少ない共学の学校。天明学園高等部の1年、朧月志乃は幼い頃から夢を見ていた。いつ…

「好きだ！　俺と付き合ってください！」 　ずっと好きだった幼馴染。彼女は魔王の娘、つまりはお姫様。 　一目惚れだった。幼い頃、初めて出会った頃から好きだった。 　告白した…

父母を失い、いくところのないフランチェスカを拾ったのは、魔女を養成する学校だった！ あっさりと状況に順応するフランチェスカ。 それもそのはず、彼女の両親もまた魔女であり、その教え…

女子校教師・能登は絶対に知られてはならない秘密を教え子のS級美少女・五十嵐凪音に知られてしまう。 以前より能登に好意を寄せていた凪音は内緒にするのを条件に生徒の立場を跨いで彼にア…

「落ちてるものを拾ってはいけないよ」 祖母はことあるごとにそういった”決まり事”を教えてくれた。 それはきっと、理不尽から身を守る方法だったのだろう。 だから従妹よ、拾ってくるな…

ハジメは、レスキュー隊員である父親を心の底から尊敬していた。しかし、国際救助隊に参加した際、土砂崩れに巻き込まれ行方不明に・・・。 父が帰ることを信じている主人公は、マスコミなど…

高校一年生五十嵐　勉〈いがらし　つとむ〉はある日コンビニで傘を間違えて持って帰ってしまう。 間違えて持って帰ってしまった傘に書いてあった名前は入試で首席だった松海香奈〈まつみ　か…

日常って異常になっても意外と円滑に進むんだね 柚野旗兎沙の双子の兄、柚野旗湯哉は幼馴染が母親になっても動じない。悪魔に魅入られても天使に家をぶっ壊されても冷静さを失わない。兎沙…

俺は美少女の幼馴染みがいるちょっとしたイケメンの高校生だ。自分でイケメンってナルシストかよと思うかもしれないがこれでもモデルをやってるんだよ。アイドルのオファーも来たりする。まぁ…

　あらすじ 　人類が太陽系の外まで生存圏を広げて数十年が過ぎた頃、植民惑星のひとつで風土病が流行した。その病は、感染者の瞳を黄色く光らせ、非感染者に牙を剥く暴力性を備え、噛まれた…

【祝20万PV突破】 春の放課後。いつもそばにいてくれた彼女を探すも中々見つからない。 校舎中を歩き回り、やっと見つけた最愛の女性。しかし、彼女は別の男とキスをしていて――。 …

文明開化に沸き立つ時代。その波は菓子の世界にも押し寄せてきたが、和菓子屋の娘、杏は食べたことがなかった。初めて食べたのは憧れの人が作ったアップルパイ。そこから始まる礎の物語。 …

　友達付き合いに悩む高校生、仕事が上手くいかない新入社員、定年退職した元会社員…レトロで温かみのある喫茶店『カフェ・ボヌール』にフラッと迷い込んだ人たち。 　従業員の柏木幸次、…

毎日更新 一話一話が短いのでサクッと読める作品です。 水原涼香(みずはらりょうか) 黒髪ロングに左目尻ほくろのスレンダーなクールビューティー。下級生を中心に、クールで美人な先輩…

俺、斉藤芳樹《さいとうよしき》の隣にはいつも寝ている子がいる。彼女の名前は安西《あんざい》さん。いつも寝ているから『眠り姫』と呼ばれている。そんな彼女がなぜ寝ているのか気になって…

高校生ラノベ作家・三森光世は、ネット小説からデビューをかざる夢のような道を歩み始めたが、同じジャンルの作品に人気をとられて打ち切られてしまう。光世の担当イラストレーターで同じく高…

ある日、俺のクラスに転校生が来た。 「蒼井仁愛です。気軽に仁愛と呼んでください、これから1年間よろしくお願いします！」 まっすぐ伸びた銀色に輝く綺麗な髪。 サファイアのような…

男について何も知らない幼馴染み。危なっかしい紫帆を守り、いつしか恋を実らせるために夜瑠はがんばる！青春の1ページを描いた可愛らしい作品。

会社帰りの彼女と、まだ学生の彼。 幼馴染の彼らが話す思い出話は、「二番目」に関すること。 春の湿った匂いと一緒に、新しい風が吹く予感。 カクヨム3周年記念のために 書き下ろし…

この日にちなんだショートショートです。 良かったら読んでください。 ※本来の学校なら春休みの期間だと思いますが、そこは大目に見てください。 ※ハート、★、レビューいただけると…

人は一人では生きていけないなんて言葉は本当だろうか、嘘だろうか。 二人だったら生きていけるということだろうか。 人は未熟な状態で生まれ、助けがないと生きていけない。 時間をかけて…

「トリックオアトリートぉ〜！　お菓子をくれなきゃいたず『いたずらの方で』......あ、うん」 「いたずらの方でお願いします」 「え、あ、うん......うん？」 ノリで彼氏に…

ケンカをした日の仲直りのあと、いつものいちゃいちゃタイムやと思ってたら......。 「私、この間浮気してもうたねん」 彼女の朝風咲水（あさかぜさみ）の口から発せられた意味不…

コインランドリーで洗濯をするために繁華街に来た男性。 待ち時間を遠くから眺めて思うことはなんだろうか。

〜あらすじ〜 中学２年生の小宮恋虎（れんこ）は、ある日特殊能力を持つクラスメイト、大崎白狼（はくろう）と出会う。 白狼は幼い頃から呪術や魔術を勉強しており、修行の結果「命あるフ…

◆◇第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト最終選考選出作品◇◆ 私、湊本四葉は自他共に認める底辺のダンジョン配信者――ダンチューバーだ。登録者数は17人。今日もどうせ同接一桁なん…

少年はとある研究室で実験動物にされていた。毎日薬漬けの日々を送っていたある日、薬を投与し続けても、魔法もユニークスキルも発動できない落ちこぼれの烙印を押され、魔の森に捨てられる。…

雨の日に、僕が幼なじみの美華に告白するお話。

『世界を変えないか』その言葉に魅入られた橡秋は朱城陽らと共に喫茶研究部を設立し、生徒達の持つ様々な悩みを解決へと導く。 人生、恋愛相談、ゲーム部、好敵手、ときには生徒会をも巻き込…

高校二年生にしてバスケットボールトッププレイヤーの実力を持つ、アメリカ人とのハーフ赤井翔夢(あかい・かける)は高校卒業後、アメリカでバスケットボールの選手になることを決意した。 …

ある日の昼頃、誰かが僕の部屋のドアを叩いた。ちょうどカップラーメンにお湯を入れ、時間が経つのを待っていた時だった。音をきいて、僕はなんとなく嫌な気持ちになった。インターホンがある…

「――俺はお前を好きにはなれない……」 　主人公、逢沢龍巳は人を愛することができない。 　子供の頃から家族から距離を置かれていた龍巳。だけど彼の隣にはいつも、大好き幼馴染の少女…

　学園のアイドル如月姫紗良には秘密があった。それは身内にしか見せられない家での姿。そして、男子高校生と一つ屋根の下で一緒に暮らしている事……。 　前者はともかく後者がバレたら色…

新宿で解決屋を営んでいる黒崎修二。 ある日彼は子供を庇い死亡してしまう。 そこには死神と名乗る男が現れて天国行きか地獄行きか転生か閻魔大王の判決によって下るという…… 死神に連…

──アルビノの美少女・茉莉花心美（まつりかここみ） 彼女は齢十九にして、生来の類まれなる推理力と個性的な外見から、世間では知らぬ者は居ないほどの「天才探偵」として名を馳せていた。…

ビビアン人材派遣所の掘り出しコーナーにある高額報酬の求人に飛びついた借金持ちの伯爵令嬢は気難しいご主人様と上手くやって行く自信が、、、。 いえいえ、そんな事言ってられません。 お…

日々の営み。 黙々と、実直に。

ちょっぴり偏屈な画家がお転婆なパン屋の娘さんに絵を依頼されて、もだもだする話です。約5000文字。 やるべきことがうまく行かないとき、とりあえず他のやりたいと思ったことをやって…

7月の夕刻。坂町 廉雄(さかまち れお)は友達の豊栄 奈穂(とよさか なほ)に告白するが、断られてしまう。 諦め切れない廉雄は「せめて、友達として─」関係を続けることを提案するが…

日本のどこか、疋石(ひきいし)高校に通う廿浦 うずめ(つづうら うずめ)と八十場 奏弥(やそば かなみ)。 誰もが歩むようで、意外とそうでもないような彼らの高校生活に付き添うは「…

“建物にピーナッツバターを塗る仕事を続けて十年になる私。最近の仕事場は、日本屈指のビジネス街A駅付近の界隈だ” どうぞお好きなようにお読みください。 ―――――― 【…

【完結】 多賀谷亮の授かったスキルは、戦闘力皆無のドMスキルだった。 ギルドからはダンジョンの立ち入りを禁じられ、親からも家を追い出される。 しかし不幸は終わらず、バイト先に強…

「ねぇ……私と、付き合って」 　ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。 　蓮は…

怪奇現象や宗教の問題を取り扱ったファンタジーモノになります。 連載短編小説なので短時間でも読めるような感じになっています！

産業革命後の世界。裕福な層は車を持ち、都市部に行けばガス灯が並んでいる。 そんな中、前時代の遺物である魔法は滅びゆく運命。なぜなら魔法は、誰もが一律に使えるものではないし、使用に…

どんな願いも叶えてくれると噂の居酒屋『のぞみ』 もし、この居酒屋に入店したら、貴方は何を願いますか？ そして、その願いに後悔はしませんか？

増田信二は、彼女の雪菜のために今日もたくさん肉まんを買っている。 ほかほか、日常ラブストーリー！

大作家エディは浮浪児だった。親もなく、家もなく、この世のどこにも居場所がない。そんな彼女を引き上げたのは、獅子獣人の学院長。エディは己のペンを頼りに、最高の“代表作”を書き上げて…