無口でクラス一の美少女である如月さんは僕以外の誰とも付き合うつもりは無いらしい

作者 八木崎

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目次

連載中 全97話

更新

  1. 序章
  2. クラス一の美少女は、誰よりも変わっている
  3. クラス一の美少女から、告白をされました
  4. クラスで一番可愛い美少女と付き合う事になりました(仮)
  5. 一章
  6. 偏屈な彼女の考えることは、僕には良く分からない
  7. 渡された合鍵は無用のキーホルダーになりました
  8. その色は僕が今まで見てきた中で、とびっきり鮮烈な輝きを放っていた
  9. 彼女の頼みを受け入れる僕、僕の提案を拒絶する彼女
  10. 律儀に彼女との約束を守った僕は、その彼女におざなりにされました
  11. 彼女におざなりにされたと思ったら、より酷い状況に遭遇することになりました
  12. 呼ぶまで動かないでと彼女に言われたけど、そういえば合図も何も決まっていなかった件
  13. 超絶塩対応な彼女が素直になった瞬間、僕には彼女が天使に思えました
  14. 嬉しさで舞い上がる僕と、いつの間にか変わってしまった日常
  15. クラス中から注目を浴びてきょどる僕、そしてファンサが過ぎるクラス一の美少女
  16. ホームルーム後に連れ去られる僕、周りからの視線の原因について
  17. 相も変わらず、彼女の考えることと趣向については分からないことばかりである
  18. 彼女が見せる何気ない動作は、僕の精神を激しく狂わせる
  19. 口数の少ない彼女以上に、よく話す女の子との会話は僕にとって大変この上ない件
  20. 思春期の高校生男子にとって、何でもなんて言葉は軽々しいようで重過ぎる
  21. 何でもいいとか、どこでもいいとか言う割に、条件の指定があったりするのは良くあることである
  22. 彼女と訪れる初めてのデート先は、少し変わった場所だった
  23. 気まぐれな彼女との会話、そして彼女が好きなものについて
  24. 偏屈な彼女と良い雰囲気になる僕、そして理不尽な展開に巻き込まれる僕
  25. 下山後に彼女との昼食、そして思いがけない偶然の出会い
  26. 注文にて急かされる僕、そして意味の分からないメニュー表記
  27. 運ばれてきた料理と衝撃のマーボー
  28. 食後の一時。そして気さくな彼女との距離感を、僕はまだ掴めずにいる
  29. 彼女との距離が近付いたように感じた一日、それでも彼女はいつもと変わらない
  30. 私という人間は、どうしようもないくらいにどうかしている
  31. 二章
  32. 今の自分がどれだけ後悔しようと過去の出来事は何も変わらない
  33. 誰にでも優しい気さくな彼女は、こんな僕にでも優しくしてくれる
  34. 例えそれが本当のことだったとしても、僕にとっては受け入れがたい事実でもある
  35. 説明しろと言われたので全てを話した結果、酷い認定を受けることになった件
  36. 不慣れな僕と彼女との会話は、何だかどこか噛み合わなかったりする
  37. 彼女からの意外な発言と、二人きりでの静かな会話
  38. 彼女とする初めての買い食いは、思った以上にどこか甘い味がしていた
  39. ぎこちないやり取りと二人だけの帰り道、それでも僕は幸せだった
  40. 自宅で彼女のことを想う僕、自宅にて彼を思い返してしまう私
  41. 寝不足気味な僕と快活な彼女からの謎のメッセージ
  42. 気分転換に屋上へ足を運ぶと、見知らぬ誰かと遭遇することになりました
  43. その見知らぬ誰かは、思った以上にまともで意外な関係の人物だった件
  44. 一日遅れの彼女からの返答、そして用事を頼まれる僕
  45. 口は禍の元というけど、人の名前について言及したら、うっかり刻の涙を見させられそうになった件
  46. 二人きりでの資料作成、そして彼女からのメッセージの真意について
  47. 職員室に戻る僕たち、そして思わぬ形での彼との再会
  48. 僕らそれぞれの考えと、先生からの提案
  49. 全員が無言でいる中で、最初に話し掛けるという行動はとても勇気がいる件
  50. 約束も何も無い待ち合わせ。やって来たのは違う相手だった
  51. 見た目に反して、彼はどうしようもない程にお人好しで可哀想な人である
  52. 迎えた校外学習の当日。移動中の車内にて
  53. 不安な先行き、それでも彼女は歩み寄ってはくれている
  54. 以前の出来事を掘り返された結果、変に誤解を招くことになった件
  55. 別れての調理開始、そして味付けについて危惧をする僕たち
  56. 訳の分からない状況と、彼女の良く分からない発言
  57. シリアスみたいな雰囲気を出しておきながら、僕らのやっていることはギャグそのものである
  58. しでかしてしまったことの後処理と、二人に対して申し訳なく思う僕
  59. 激辛カレーを食べつつの、彼女からされる甘い行動と展開
  60. 昼食後の園内の散策、のどかな一時を過ごす僕ら
  61. 快活な彼女と戯れる僕、そして姿が見えなくなる二人
  62. 当てもなく二人を探す僕と、ようやく見つけ出した二人の会話
  63. 今の私がどれだけ切望をしたところで、過去になんか戻れはしない
  64. 私なんかに構わないで
  65. 嘘や冗談なんかじゃなくて、これは本心からの言葉である
  66. 綺麗事で塗り固めないと、言えない言葉がそこにはある
  67. 誰かに何を言われようとも、僕の答えは決まっている
  68. 間違っていると分かっていても、私にはもう止められない
  69. 三章
  70. 面倒なことを片付ける際に、他の作業をしてしまうことは誰もが経験することである
  71. 周りの勉強に対する姿勢と意外な事実
  72. 行動とは、思い立ってから直ぐにするべきものである
  73. クラスの中心で彼女への想いを伝える
  74. クラス一の美少女と、クラス一の快活な少女とのやり取り
  75. 彼女に教えて貰うのはいいけれども、その際の距離感に関しては考えて貰いたい
  76. 不出来な僕を見兼ねての、彼女なりの優しさ
  77. 休みの日に家から追い出される僕と、偶然にも出会った彼女
  78. いつもとは違う彼女と、彼女がしてきた思わぬ提案
  79. 思い掛けない事故に対して、動揺が隠し切れない僕と彼女
  80. ひとまずの休憩時間と、将来の進路について
  81. 僕の呟きに対する彼女の回答と、彼女からの急な提案
  82. 返ってきたテストの結果と、彼女と交わした約束について
  83. 高校生活において、初めての経験と彼からの助言
  84. 与えられたご褒美の内容と、待ちに待った約束の日
  85. 車内で交わす、彼女との会話と僕からの謝罪
  86. ようやく辿り着いた目的地と、訪れてから発した彼女の第一声
  87. 水族館デートとは思えない、行く先々での彼女の嗜好
  88. 意外にも博識な彼女と、彼女が発した言葉の謎
  89. ちょっとした昼休憩、そこでの会話と彼女が見せた表情と仕草
  90. 無口な彼女が好きなものと、不意に出会った謎の女性
  91. 彼女から離れて戻ってきたら、まさかの事態に巻き込まれた件
  92. 幕間~彼と彼女、その他の来館者たちについて~ 1
  93. 幕間~彼と彼女、その他の来館者たちについて~ 2
  94. 幕間~彼と彼女、その他の来館者たちについて~ 3
  95. 水族館デートの終わりと、お土産に僕らが買った物
  96. 帰りの車内、彼への想いと、私が思うことについて
  97. デートの終わり、そして彼女が告げた締めの言葉
  98. 間違い続けてきた私、これから変わっていきたい私
  99. 四章
  100. 彼女からの別れの言葉、そして無駄な足掻き
  101. 憂鬱な登校、晴れない心の靄
  102. いつも通りの彼女、変わらない彼女の姿