ごきげんよう!
ジワジワと近づいてくる台風に戦々恐々としておりますが、皆様も安全第一でお過ごしくださいませ。
近況としましては、猛暑との戦いに負けております。
文明よがんばれー! とエアコンに頼っていたら、室温と外気温差と空気の乾燥で気管支がダメージを受け、のどの炎症と夏風邪で薬を山盛り処方され、薬が効きすぎて寝てました(冷汗
飲みきるまで本当によく寝ましたわ~目を開けても脳が寝てる。
気管支、弱いからなぁ。
皆様もお気を付けをー!
ここからは嬉しいお知らせ。
「花火のような恋をする」に尾岡れきさまからレビューを頂きました♬
「打ちあがった恋花火、止まらない」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661475812299/reviews/16817330661713405846
特別じゃない男の子と女の子のお話です。
取り立てて特別なところのない男の子が、特別な気持ちを持ってる女の子のために、自分の思う特別を知ってほしい・一緒に共有したいという気持ちで突っ走り、周囲も巻き込んで報われるお話です。
レビューの中で、ヤングケアラーに触れられていますが、確かにヒロインは自分自身をケアラーだと思っていません。
当たり前は人の数だけあるので、これが私の普通で当たり前~といった意識なので、他の人をうらやんだり比べたりもしません。
だから周囲の心の機微には繊細で色々と気が付けるのに、自分自身に向けられた好意に対しては鈍い。
榊君、気が付いてもらえるまでメチャクチャ頑張ったので、ナイスファイトです(笑
夏と花火とアオハルと。
みんな幸せになぁれ☆
さて、夏の創作祭。
現代物の恋愛・アオハルというか、ふんわりと、恋が始まりそう・そのうち恋するかもね、恋が始まっちゃったよ! といった物語を投稿しています。
8/1 ~ 8/6(全六話・約12,000文字)
「葛城くんは遠くて近い」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661279150366
ある日、お隣に高校時代の同級生が引っ越してきちゃった、から始まるお話。
座敷童系の紗那ちゃんと三番目に名前があがるモテ系男子の葛城くんの二人の、ちょっとずつ近づく距離感を楽しんでいただければ幸いです。
8/7(一話読み切り・約3,200文字)
「タンデムジャンプ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661280403025
会社に出勤したら、扉に倒産のお知らせが貼ってあったので、上空四千メートルからジャンプするお話。
「俺と冒険してみない?」の松浦君の一言に付き合う春奈ちゃんは、安定のマロ・ヒロインかもしれない。
8/7 ~ 8/8(全二話・約4,800文字)
「夏の風のように」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661475112148
長年連れ添った夫婦が秘密基地から、第二の人生を始める二人のお話。
人生って言うよりは、第二のアオハルとトキメキかも。
憧れのクラシックカーもハーレーも秘密基地も、遠慮なく詰め合わせたので楽しかった♬
一度は書いてみたかったハーレクイン風味で満足(笑
8/9 ~ 8/11(全三話・約5,000文字)
「花火のような恋をする」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661475812299
すでに語っているので、コンパクトに。
夏と花火とアオハルと!
みんな幸せになぁれ☆
8/12 ~ 8/15(全四話・約9,500文字)
「私の愛は偽物らしい……でも好き!」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661478955345
ちょっぴりアホの子の海月とクールガイの航太のお話。
一生懸命に頑張れば頑張るほど空回りする海月ちゃんは書いていてめちゃくちゃ楽しかったです(笑
いちおう、ラブコメに属すると思いたい。
体調が今ひとつで目滑りして読みには全く回れていませんが(オイ)皆様も御自愛くださいませ。
読後感の良いお話が多いので、楽しんでいただけたら幸いです(●´ω`●)