• 恋愛
  • 現代ドラマ

レビューいただきました & 夏の創作祭

こんにちは!
皆様、ご無事ですか?
台風一過の晴天に、普段通りの日常を過ごせる幸福を感じております。
災害も怖いですし、台風が来るとその前日ぐらいから気圧の変化にやられてダウンしてしまうので、やっとスッキリ起き上がれるようになりました。
気合いで乗り越えられたらいいのに、と思いながらも、今日は元気で起き上がれるからラッキーなのだ!

と、いうことで。
嬉しいお知らせです\(^o^)/
「鎮魂花火」ににわ冬莉さまからレビューを頂きました。

「伝え続けなければいけないこと」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661482350304/reviews/16817330662019782905

今年は2023年。
戦後78年となると体験された人のお話を直接聞く機会は減っていますが、創作という事でもいいから伝える努力をして、忘れてはいけない事だと思っています。
戦争というものは、日常を壊して生活を損なうものだと、ちょっとでも心に残していただけたら幸いです。
などと言うと大仰ですが、思想も何も含まれない、とてもささやかな物語なのですよ。
目に止めてくださって、冬莉さんありがとう(*´ω`*)


夏の創作祭・後半の掲載作

8/15(読み切り一話・約2,800文字)
「鎮魂花火」
 https://kakuyomu.jp/works/16817330661482350304

 戦時中も戦後も、ごくごくありふれた普通に生きた女性の心情。
 私の中に、たぶん「梁塵秘抄」の一説に似た思慕が根底にあるのです。

「恋しとよ 君恋しとよ ゆかしとよ
    逢はばや見ばや 見ばや見えばや  」
https://kakuyomu.jp/works/16817330659643099601/episodes/16817330659664393761


8/16(読み切り一話・約4400文字)
「Fly Me to the Moonを聴きながら」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661480745168

 高校生の女の子と男の子が、図書館で宿題をするアオハル物語。
「Fly Me to the Moon」は名曲だと思うのです~なんかね、いろんな人のカヴァーを聴いて雰囲気によってフワフワ夜にたゆたいたい。
 私はアナログ人間なので、イヤホンは今でも有線を使ってますが、今時の高校生はBluetoothですよね?!
 あとから気付いて、あぁぁぁぁぁー!? ってなったけど、私が有線イヤホンを片耳ずつ分けあうシチュエーションが好きなので満足なのじゃ(●´ω`●)

明日はちょっと息抜きを兼ねて、小学生の女の子が頭突きをした男の子と仲良くなる話です。←え?
恋の匂いはないけど、大人になったら特別になるといいなぁ(願望)


ということで、色々とお待たせしていますが、体調と相談しながらコメント返し等していきますので、よろしくお願いしますー!
暑い日々が続いてますが、皆様も一緒に、この夏を乗り切っていきましょー!

1件のコメント

  • 如月さん、こんにちは!
    生々しい戦争を体験するのは避けたいですが、関わる作品に触れて知っていくのは必要な事ですよね。
    たった一人で戦局が変わるような英雄譚は、物語だから成り立つもので、現実と混同してしまうと思考が偏りそうだとは思います。
    進撃の巨人やガンダムはよく考えて作られていると感じますし、本当に「作る側」になりたいものです。
    勉強しながら、ちょっとずつ前進していきましょう!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する