ごきげんよう!
皆様、お元気ですか?
私はこのところ慌ただしく過ごしています。
出来る事も増えましたが、やらねばならぬことも増え、やりたくないんだよな~ってことほど必須になる。
コレが大人になるという事なんでしょうね。
ま、なんとかなるさ。
さて、短編フェスのお題になった「危機一髪」
そのまんまの掌編「危機一髪」に、tumarunさまからストレートなレビューをいただきました♬
ありがとうございます!
『 ワイルドでお茶目。私の彼氏は名無しのナイスガイ 』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211870954864/reviews/16818023211889594462 そうなのです、名無しヒーローなのです。
私のお話ではちょくちょく出てくる「名無し」さん。
名前からの印象を消すのにお役立ちですが、名前がないと困る事も多々あります。
掌編ではなく、短編までふくらませたら彼も名前がついたのに。
名前が出てくるなら、多分、甲斐君になったと思う。
ちょうど見ていたドラマの役柄の名前が連呼されていたので、それでいいじゃん、みたいな(オイ
語り手の彼女は未定ですが、一人称の語り手の名前を出して印象付けるって、テクニックが必要なので難しいです。
あぁ、上手くなりたい。
「危機一髪」は難しいお題でした。
思考を巡らせているのに、なぜか「絶体絶命」の要素が増してしまう。
絶体絶命の、追いつめられたところからの逆転劇や起死回生って萌えるので、惹き寄せられるのは仕方ないと思いながらも、納得できるまでが大変でした。
絶体絶命の状況と、危機一髪の状態は、似ているけれど違う要素だと思うので、上手く説明できないけど悩ましかったです。
まぁ、ゴチャゴチャ考えず、シンプル・イズ・ベストに思考を絞ったら、めっちゃ楽しくなったので良し(*´ω`*)
次は「秘密」ですね。
秘密かぁ。あまり向き合うことのない題材なので、思考を巡らそうと思います。
そして個人的な予定でドラゴンも待っているんだ♪
ドラゴン、好きすぎておかしくなっていますが、実に楽しみー!
閃きよ来い来い!!
時間を見つけて執筆を頑張るぞい☆
「 危機一髪 」
https://kakuyomu.jp/works/16818023211870954864