くれは

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  • 現代ドラマ
kureha_aaaa
20作品

ほのぼの・ふわふわ・あまあま　などなど

恋愛系短編。じれじれとかもだもだも混ざってます。
不穏な要素がない（あったとしてもハッピーエンドな）方向性のお話。
ずっともだもだしてたり、いちゃいちゃしてたり、超絶ハッピーエンドでねじ伏せていたりします。
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作者のおすすめ順
#1

夏休みの宇宙人と観察対象のわたし／
くれは

園芸部の活動で、夏休みの間は週に二回、花壇のお世話に行かないといけない。 そこで出会ったのは、宇宙人を名乗る男子生徒。 わたしはその自称宇宙人に宿題の観察対象になって欲しいと頼ま…
  • ★68
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  • 完結済 1話
  • 4,998文字
  • 更新
「異星人の観察が宿題で、それで君を観察対象にしたいって思ったんだ」
くれは
#2

高校生女子、異世界で油圧ショベルになっていた。／
くれは

女子高校生のわたし、気付いたら森の中で油圧ショベルになっていた！ ここはどこ？　どうしてこんなことに？　何もわからないまま、何か事情があって追われていたラーシュさんという男の人を…
  • ★295
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  • 完結済 2話
  • 9,994文字
  • 更新
わたしの初乗車を捧げても良い──恋をする油圧ショベルはきっと可愛い
くれは
もはや別次元の面白さ！　えっちで油圧ショベルな女子高生はお好きですか？
ハルカ
#3

わたしと宇宙人氏との親密な距離感で行われる身体的接触を伴うコミュニケーションの話／
くれは

二〇二〇年は、まさに怒濤のような一年だった。 アパートが火事になって、引っ越しを余儀なくされて、宇宙人と出会って、新型コロナのせいで失職、うまくいかない転職活動、宇宙人との身体的…
  • ★39
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  • 完結済 1話
  • 19,832文字
  • 更新
「ねえ、君も、触って …… 僕の首に」
くれは
火事と疫病で始まる、私と隣人の彼の半年間、そして……
シャル青井
#4

わたしの吸血鬼／
くれは

わたしは葦原果乃（よしはら・かの）、高校生、魔女。人には見えないものが見えてしまう。 星見夜織葉（つきなし・おりば）、同級生、幼馴染。そして吸血鬼で貧血気味。織葉の具合が悪いとき…
  • ★86
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  • 完結済 1話
  • 8,761文字
  • 更新
幼馴染の貧血の吸血鬼☆わたしの心配は彼の迷惑？すれ違い両片思いの行方♡
くれは
かわいらしいからこそ、淫靡
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
#5

押原さんは地味な図書委員の俺を推している／
くれは

クラスメートの押原さんはなぜかわからないけど俺を「推し」ているらしい。 でも俺が押原さんに話しかけるのは「解釈違い」で駄目らしい。 俺はただの地味な図書委員で彼女に推される心当た…
ただ眺めているだけで良くてわたしと押尾くんが話すのは解釈違いっていうか
くれは
何がかわいいって全てがかわいいんです
かこ
#6

その蝶が彼に向かって飛ぶ理由／
くれは

わたしには蝶が見える。それはわたしにだけ見える「虫の知らせ」だ。見えるだけで何が起こるのかはわからないから、なんの役にも立たないけど。 その小さい黄色い蝶は、高校入学の日から見か…
  • ★61
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  • 完結済 1話
  • 3,997文字
  • 更新
彼に向かって飛ぶ小さい黄色い蝶が悪い知らせじゃないと良いなと思ってる
くれは
さなぎが羽化して、羽ばたくところで手が届かなくなってしまった。
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
#7

読書倶楽部の文香先輩／
くれは

「思いっきり読書体験をしたい」という文香（あやか）先輩のわがままで始まった「読書倶楽部」。在籍しているのは先輩と俺の二人だけ。 文香先輩は読書体験にのめり込むと溺れてしまうので、…
体験してみたくない？転げ落ちて溺れても構わないって思うような激しい愛
くれは
読書体験に「溺れる」おはなし
夕雪えい
#8

隣の席の相原くんは秘密のマジシャン／
くれは

授業中、隣の席の相原くんがペン回しをしていた。 その技に夢中になったわたしは、相原くんにもう一度見たいと頼む。 手品師になりたいと話す相原くんは、もっとすごい技をこっそり見せてく…
  • ★59
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  • 完結済 1話
  • 5,999文字
  • 更新
鳥の絵のコインは相原くんの手の上で本当に鳥が遊んでいるみたいに動いた
くれは
秘密の共有とちょっぴりオトナな雰囲気で、ぱちり弾ける恋の予感
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
#9

公園でライダーごっこするお姉さんが仲間になりたそうにこっちを見ている／
くれは

高校二年生になる直前の春休み、日曜の真夜中にコンビニに出かけたその帰り道。公園で仮面ライダー剣（ブレイド）の変身を再現している女の人に出会った。 彼女は剣（ブレイド）世代、俺は電…
真夜中の公園で完璧な変身をしてみせるお姉さんとの出会い
くれは
すいません、BLACK世代ですが。
@ryo-shi
#10

語る君、駆ける君／
くれは

ゴールデンウィーク明けの席替えで、陸上部の麗（うらら）は、いつも本を読んでいる俊哉（しゅんや）の隣に座ることになった。 それをきっかけに、休み時間に何気ない会話をするようになって…
  • ★52
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  • 完結済 1話
  • 3,893文字
  • 更新
隣の席のいつも本を読んでいる彼、隣の席の陸上部の彼女。
くれは
じれじれお互い片想い。踏み出しちゃえYO！　でもこれも恋じゃもんねぇ～
帝王Tsuyamasama
#11

金木犀と鱗雲／
くれは

「ケイカだ、見つけた」 下級生の男子に知らない名前で呼び止められた。それはわたしの前世の名前なのだという。 彼はわたしのことを前世からずっと好きだと言うけれど、それは本当にわたし…
  • ★68
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  • 完結済 1話
  • 3,152文字
  • 更新
「前世からずっと好きでした」でもそれは本当にわたしなんだろうか
くれは
#12

無口無表情男子が二人きりのときだけやけにぐいぐいくる話／
くれは

自主企画 「無表情だけど言葉が素直すぎる系Sっ気×ツンデレ気味な姉御肌の同級生ラブ」が読みたい！！ https://kakuyomu.jp/user_events/1681733…
  • ★47
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,922文字
  • 更新
無口で無表情で何を考えてるかわからないけど言動はストレートだからわかる
くれは
「三ノ輪くんには、咲ちゃんが必要なんだよね」本当は？
肥前ロンズ
#13

超決戦バレンタイン　超巨大杉田玄白チョコと散れ／
くれは

高校生のハルカが幼馴染の天才カナ兄にチョコレートを渡しに行ったら、とても大事な研究を見せられた。 その研究とは、チョコレート細胞と特殊チョコレート合金で作られた超巨大杉田玄白だっ…
  • ★65
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 9,831文字
  • 更新
カナ兄が世界を救おうとした気持ちを、わたしは救いたい！
くれは
#14

カスタードアップルパイ／
くれは

女子高校生が、家族ぐるみで付き合いのある幼馴染のお兄さん（ぽんこつ気味）にアップルパイを持っていって一緒に食べるお話。 この二人は『超決戦バレンタイン　超巨大杉田玄白チョコ…
  • ★45
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,362文字
  • 更新
幼馴染の妹枠をはみ出るのはなかなか難しい
くれは
『枠』をはみ出たい彼女からこぼれた、アップルパイの欠片の行方
シャル青井
#15

超能力とスカート／
くれは

学校の資料室に閉じ込められた男女が脱出しようと頑張ったり頑張らなかったりする話。 恋愛になりそうでならない、ちょっとだけなる感じの話です。 47センチ短編小説大賞 https:…
  • ★87
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  • 完結済 1話
  • 2,635文字
  • 更新
「俺、47センチのものに触ってるときだけ超能力が使えるんだ」
くれは
何なんだこれは……シュールラブコメディ
肥前ロンズ
#16

おうち時間キット／
くれは

彼女の部屋を訪れたら、宇宙のようで宇宙でない謎の空間になっていた。 彼女は『おうち時間キット』というものを購入したらしい。その結果がこれ。 星屑は金平糖で、すごく甘かった。
彼女の髪に絡んで光っていた星屑はやっぱり特別に甘くて、俺はまた啄む。
くれは
かわいらしく甘い『おうち時間キット』
lachs ヤケザケ
#17

おうち用本格アイスコーヒーセット／
くれは

暑い夏のある日、彼女の部屋を訪れたら、砂漠だった。 彼女は通販で「おうち用本格アイスコーヒーセット」というものを購入したそうだ。 コーヒーの砂漠に降り注ぐ熱い雨。きめ細やかな泡…
  • ★16
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  • 完結済 1話
  • 3,720文字
  • 更新
美味しいアイスコーヒーの淹れ方解説ブック付き
くれは
不思議なあまあま、にやにや
夕雪えい
#18

足りない／
くれは

「シチュエーション物語」企画 https://kakuyomu.jp/user_events/16817330663102027862 という自主企画に参加するために書きました。…
  • ★44
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  • 完結済 1話
  • 1,748文字
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彼女が初めて部屋にくる
くれは
#19

世界は危機一髪であふれてる／
くれは

秋風の中、クラスメイトの男子に呼び出されて言われた。 「僕には、世界を救う使命があるんだ」 世界の危機のトリガーになってしまったらしいわたしと、世界の危機を救いたい彼。二人で一…
  • ★48
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  • 完結済 1話
  • 7,249文字
  • 更新
「君が世界の危機のトリガーになる」そんなこと言われても信じられない
くれは
どこかむずがゆく、ほっこりできる物語
shinobu ｜ 偲 凪生
#20

彼とふたりの秘密の味／
くれは

わたしには秘密の味がわかる。わかるのは味だけ。それがどんな秘密かなんて知らないし、興味はない。でも、彼の秘密だけは特別なのだ。いつだって彼の秘密の味は特上のチョコレートのように甘…
  • ★72
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  • 完結済 1話
  • 4,012文字
  • 更新
秘密の味がわかるわたしはいつだって彼の秘密に翻弄される
くれは
秘密は蜜？　いつか食べ飽きる？　あなたの秘密はどう？
尾岡れき@猫部