ボードゲームの中に入り込んじゃう体質の大須さんと、ボードゲームが好きな角くんが、二人でボードゲームを遊びます。
1889年のパリが舞台のゲームなら、その時代のパリに、二人の服装もその時代のものに。
ファンタジー世界が舞台なら、二人ともファンタジーな服装に、そしてゲームではカードで表現されていた精霊たちが目の前に現れる。
そうやって、二人でいろんなゲームを遊びます。
長編では、一つのゲームを数話(一万文字〜四万文字くらい)かけてルールを説明しながら遊びます。
短編の方は、ゲームのプレイシーンが少ない番外編。ゲームのプレイシーンは少ないですが、ボードゲーマーが「これは得点行動」「勝利点が」とか言いながら日常生活を送ります。
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