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蒼井治夫

@kisser
2015年12月31日に登録

ホラー
現代ドラマ

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2018年1月7日
久しぶりにもどってきたよ！！
ずいぶん長い間ここにこないで何をしていたかって？ HDDがおなくなりになったり、メンヘラしてたりしたよ！！ツイッターのアカウントもパスワード思い出さないと開けないから地味にやばいね！！それとさっき知ったけどブラインドブルー大賞おめでとーー！！書籍化したら、旭　晴人さんにサインおねだりしにいくんだ！！
2017年6月11日
ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです。（仕事コン）　感想など　ネタバレ注意
ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです。弦巻　耀 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882880670 ほんとはコメント返信で済ませようと思ったけれど、二度も全消しをしてしまい、あきらめました。コメントの途中保存機能がなんでないのか。読書感想文は評論にあげた方がいいのかもしれませんね。以下、前回頂いた弦巻耀さんのコメントの引用です。＞＞このような状態でしたので、コンテスト期間中は気になる作品をじっくり楽しむ余裕もなく、それもとても心残りですm(T_T)m遅ればせながら、来るオリンピックを題材にされた御作品「まっぴんぐ…」も、蒼井さまがご注目の「マチカツ！」も,、これからゆっくり拝読させていただきますm(_ _)m やはり時間がないですよね。僕もフォローしたのにまだ読めていない小説が多くてつらいです。『ちっちゃいけど…』に関しても読者選考期間中に星を入れられたら良かったのですが。そして僕の小説を読むとか苦行……まっぴんぐオリンピックはおもしろいですよ！真面目な話、仕事コンで読むなら僕の小説よりも『Blind Blue』をお勧めします。 Blind Blue 旭青春 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882917617 さてそろそろ『ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです。』の感想に移りたいと思います。また全部消しちゃうと怖いので、いったん公開して編集機能で追加します。 2017/06/24追記感想タグにミリタリーアクションがないとしっかり書いてあって非常に良心的です。内容的には諜報系になるのかな？いや、自衛隊にスパイはいません！いないんだからね！僕が一番印象に残ったのは初任者研修の回です。僕が工学部なのもあり、同じ内容の質問を知らないうちに二回していたというのがとてもおもしろくかんじました。あ～やっぱり夢を追いかけている人っていいなと思います。そしてどうにかしてかなえてほしいと思うのも読者としてはしかたないよね。主人公の場合、身長の関係でどうにもならなそうだけれど、別の形でいいからかなえてあげてほしい。読者のわがままだね。やっぱりかなわないままだと悲しいから。幸いまだ完結しておらず続きを書く気もあるようなのでいつかそんなシーンが見れることを祈っています。
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2017年6月9日
地域活性化？　お仕事コン
マチカツ！乙島紅 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882831988 地域活性化という難しい題材に挑戦してる作品ですね。何が難しいってそもそも地域活性化が成功した事例なんてほとんどないことでしょう。大規模工事などを行った結果として人が集まってくる場合はあったとしても、いわゆる観光サポートをするタイプではまず成功しないものです。いったいどこで話を終わらせるのか非常に気になりました。　というのも今回のお仕事コンに僕がだした小説『まっぴんぐオリンピック』は乙島紅さんが書いたユーザーミーティングレポート『カクヨム活動雑記』（https://kakuyomu.jp/works/1177354054881629452）の内容を参考にしたところがあるからです。そんなわけで僕も最初は『マチカツ！』のような路線でいこうと思っていました。まあ、ふつうに書いたら内容がかぶりそうだったのと、どうかんがえても１０万字いかなそうだったのでオリンピックに振り切って路線変更したわけですが。　そんなわけもあり、個人的に正答例をみるような感じで読んでいました。内容的にも先行きの暗さからうまいこと逃げ切って終わらせたといえるでしょう。　ふつうの仕事よりはうごきもあって面白くなる題材なのにやっぱり、成功させるのが厳しいというイメージが強すぎて……。創作だからと町おこしに成功させてもそれはそれでうさんくさくなるし、悩みどころです。現在放映している某アニメなんか最後どうするんだろう。　
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2017年6月1日
お仕事コンなんとか間にあった
　滑り込みセーフ……。正直終盤の内容が推敲できてないせいでがったがたになっていますね。一応ぎりぎり理解できるレベルにはなっているはずですが、これは……。　まあ、すこしづつ手直ししていこうと思います。　というか苦肉の策で伏字鼻歌したけど大丈夫だろうか。だめだろうね。３万字ちかく主人公が鼻歌（しかも伏字）歌っているのを小説とよんでいいのか。うん、全部ジャ●ラックが悪い。　あと一週間早く書き始めていれば余裕をもって追われたというのに。
2017年5月26日
不幸女子的恋愛論　感想　ネタバレ注意
不幸女子的恋愛論吉嶋水希 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882331132 　おそらく女性向けなのでちんちん取り外して読みました。話数多すぎて途中でいったん離脱したのでそこまでです。交渉する系の仕事でみたいところはしっかり押さえている感じがします。　電話応対のシーンがわかりづらいのが難点です。電話だから直接話すのよりも情報が限られる分、ある意味リアルではありますが、読者からすれば勘弁してほしいですね。そういう電話中だから生まれる誤解みたいな感じでストーリーに組み込んでいる点は良かったと思います。　ただ、それでも６話の０主張に関する説明のくだりがごちゃごちゃしていてわかりづらかったので、余裕があったらすこし修正した方がいいかもしれないと思いました。主人公が何をどう勘違いしたのかがさっぱりわからないです。主人公がなんか誤解しているらしいということは分かったので、それで十分ということなら別に良いと思います。　あと家に送るシーンは最初よくわかんなかったですね。（家まで送られちゃった……どうしよう。もしかして私狙われてる⁉体だけなんだろうか？でも、いい人そうだし、……この人になら……。ええい、どうにでもなれ！）　　ぐらいはっきり書いてくれると一発で意味が分かるんですが。（こっちは冗談なので本気にしないでね）女性からすると、あーあるあると共感できるのかはよくわからないです。　ちんちんとったらふつうに楽しめたので、ちんちんを取れるかどうかにかかっていると思います。おそらく男性からの評価は厳しいでしょう。どんどん女性向けに特化していってほしいです。　話数が多いと絶望感が半端なくて、読んでる途中に読むのをやめる理由を探し始めるんですよね。かといって一話当たりの文字数が多いとスマホで読みづらいし、……。これはどちらともいえない。　あらすじにすら乗っていない月島さんはこれからどうなるんだろうか。プロローグ的に一回振られているっぽいのが、悲しい。わりと好きなので彼には頑張ってほしいですね。
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2017年5月19日
Blind Blue　おすすめ紹介
Blind Blue 旭青春 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882917617 　蒼井マリルさんからもおすすめされたので、先に読んでみたら、ふつうに大賞候補な気がする。職業はドルフィントレーナー。見どころは主人公とイルカの関係性です。最初はイルカがヒロインっぽいなと思いましたが、作者の言う通り悪友という表現のほうがしっくりきました。　水中の描写がとても素晴らしく、文章もオサレなので、カフェとかで読みたい感じの小説です。『観客は人を見に来ているわけでも、イルカを見に来ているわけでもない』　そのあとに続く言葉がとてもいい。どんなことが書いてあるかは自分の目で確かめてほしい。　ちょろっと文章替えれば、そのままレビューにできそう。すこし推敲してから書きにいこうかと思います。　しかし、この完成度をもってこられると勝ち目なさそうで自分のを書く気力が……。　BBの感想はそのうちどっかに載せます。
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2017年5月18日
仕事コンの上位を読み漁る。　パート２
　昨日読むとか言っておきながら酔っぱらって寝るという失態。お酒弱いからしょうがないね。　ランキングの中で面白そうなの（僕の趣味に合いそうなの）はだいたいフォローできたかな。さすがにこのタイミングで１０万字一気に投稿してくるのはいないだろうし、ランキングはもう見ない。（読まずに間違ってブラウザとじちゃったのがいくつかあったけど、まあいっか）　あとはフォローしたのを読み進めようかと。思っていたより豊作だったので期間中に全部読み終わらない可能性も高いですね。一通り読んでみての感想　介護が何作品かでていたけど、先行きが暗そうな仕事は読んでいてきつい。現ドラの死は少年バトルものと違ってガチ死だから僕の心が耐えきれるか怪しいです。　下のやつとか面白そうだったからフォローしてしまいましたが、絶対死ぬシーンありますよね。（というより死んでいるシーン？）メンタルにダメージ食らわないように情報を集めてから読もうと思います。長編・現代ドラマ小説　『それでも火葬場は、廻っている』くさなぎそうし https://kakuyomu.jp/works/1177354054882871290 　　今回仕事コンの参加作を読み進めていく中で思ったことを一つ。『丸一日読み続ければ、自分の好みのやつを探すことはできる』　これくらいの量なら期限までに要項（主に文字数）を満たしている小説は全部編集がチェックできるのでは？もっともコンテスト大賞に耐えうるレベルか判定するのとでは読み込む時間がかなり違うのでしょうが。　そんなわけでランキング下位でも面白ければ拾い上げされるだろうと勝手に考えています。……甘い考えかな。
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2017年5月17日
仕事コンの上位を読み漁る。
　ちょっと前に仕事コンの小説をランキングで下から読み漁って何作か趣味にあったものを見つけました。とはいえ、まだ紹介できるほど読みこんでない。ブラウザを開いては閉じ、開いては閉じ、開いて、閉じて、あああああああ。　なんとか４０位近辺まではチェックできた。６時間くらいかかったけど。感想はけっこういろんなのがいたな、という印象です。ドルフィントレーナーが出てきたときはおおってなりました。（これもまだ全然読んでいませんが）　自分が読んでいてブラバした理由に関して自分も注意しないといけないな、と思ったことがあるので考えを整理する意味でここにまとめておきます。１．働くコンを漁っているのに働いているシーンがない。または働くシーンに来るまでが遅い。２．まじめな内容なのにストーリーがガバガバ３．仕事内容が純粋につまらない　　1に関しては簡単に解決できます。働いているシーンがある話に働いている感のありそうな題名をつけるだけですから。たとえば、新人研修、みたいなのです。（いや、働くまでも面白かったんだけどね。まさか面接から始まるとは……）　２に関しては、うちの小説にもある問題なんですよね。専門性がある職業ほど当たり障りのないことしか書けない。結果的になんかうさんくさい感じになってしまう。妄想乙働けニートと思われたら読んでもらえない。　３に関しては、普通につまらない。　ただアルバイト系はコンテストに関係なく将来性があると思います。自分がしようと思っているバイトの小説があったら便利ですから。（その用途の場合はやはり２が大きくかかわってきますね。信憑性が低いと読まないでしょう）　例えば、下の小説はパートです。ポテトコロッケには、肉は入ってません！ hisa子。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882650977 　これなんか実際に働いていた人のような気がします。実際に働いていた人がいうんだから間違いない。（読んだ範囲でおかしなところはなかった）　読みやすくてよかったと思いますが、僕が惣菜売り場経験者なせいか仕事面でおもしろいと思える部分はなかったです。　今回いろいろ読んでみて働いていないときをうまく使って読者を楽しませようとしている小説（恋愛系）が多かった気がする。ただみんなそうしているから差別化が難しい。かといって仕事オンリーで書いても説明過多でつまらない小説になる。　そこらへんは作家の腕の見せ所なのでしょう。特に”仕事面でおもしろい”を真剣に取り組んだ作者さんはすごいと思います。僕はコメディ調にして逃げたので……。　とりあえず今日はすこし時間に余裕があるのでランキングのまだ見てないやつ（主に上位）を見てから、フォローした小説を読み始めようと思います。　え、時間があるなら自分の参加作を完結させろって？　期限までには間に合うから（震え）
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2017年5月16日
カクヨムの動向を深読み
　またまたカクヨムから応募できる大賞が増えました。　第６回角川つばさ文庫小説大賞 https://kakuyomu.jp/info/entry/tubasa_bunko_award_6th 　今回注目すべきはやはり対象年齢の低さでしょう。募集要項から引用すると、『9〜13歳の児童を読者と想定します』　今までとは対象となる年齢が大きく異なるので困惑している人も多そうです。まあ、正確には９～１３歳の児童をもつ４０歳程度のママ、パパにウケるお話ということでしょう。　一見なんてことのないコンテストの一つですが、このコンテストが大きな分岐点になる可能性があるのが怖いですね。　カクヨム運営側としてはカクヨムを読んで本を買う層を増やしたい意図があるはずなので、９～１３歳のちびっこもそのターゲットに入っているというメッセージなのでは？と勘ぐってしまいます。　実際、おこづかいが少なく、スマホもちで、暇を持て余している彼らはメイン層です。おまけに田舎民は回線がくそなせいで、小説サイトしかまともにみれない（実体験）　これはもう小学生向け小説を書くしかない！　　ここで終わればよかったのでしょうが、もし本当にそうなったらすこし上の年齢層むけに書いている人たちに規制が確実に入るでしょうね。アプリ版に低年齢向けのフィルターを付けるのがベストな解決策でしょうが、どうせ運営に健全にフィルターが作用しているか巡回する余力はない。　無名の素人の考察なんてどうせ当たらないよね！……あたらないよね？
2017年5月12日
蝉丸くんが何とかしてくれる！を読んでの感想　ネタバレ注意
蝉丸くんが何とかしてくれる！山吹 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882703079 　一話、二話に比べると、三話は登場人物が増えるせいか会話文が多くなります。ちゃんと面白いのでブラバしないように！　青春コメディですが話の主軸もしっかりあって、きれいに仕上がっていると感じました。　BWコンテスト応募作らしいですが、もう読者選考期間は終わっているのであまり関係ありませんね。もうちょっと早く見つけられたら良かったのですが……。ここから感想　なんとなく読んでみたらとても面白かった。爆弾魔のお兄さん、めっちゃ好き。改心したっぽい描写があるし、主人公をかばったということは刑務所にぶちこまれたのかな？続編があったとしても爆弾魔のお兄さんは再登場してくれないんだろうか。（脱獄してもいいんだよ？）　読んだ人は分かると思うけれど、素直に関心する出来ですよね。爆弾魔が登場しているのにストーリーがあんまりシリアスにならずに明るいままにできているのは、主人公たちが青春している間に爆弾魔のお兄さんが裏で苦労いているおかげかもしれないですね。　主人公と爆弾魔のお兄さんが二人乗りをしながら会話をするシーンはとてもぐっと来た。なんだかんだ一話冒頭から目で会話していたりと、息は合っている二人。もうすこし早く二人が出会っていれば爆弾魔のお兄さんも道をふみはずすこともなかったのかもしれない。　さて次はレビューを書きに行くかな！蝉丸くんが何とかしてくれる！山吹 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882703079 追加レビュー文章『主人公は憧れの小町先輩と恋人になれるのか⁉ 　川にかかる大橋を自転車で二人乗りして渡ると恋人同士になれる、というジンクスがある。ベタな話と思うかもしれないが、二人が自転車で橋を渡るシーンはぐっとくる。丁寧な伏線からのあのシーンはやばい。そしてそのときに言った主人公のセリフがとてもかっこいい。　まさかそのシーンだけ読もうなんて言う人はいないだろう。僕は一つも嘘なんてついていない。本当に面白いから最初から読むんだ。いいね？』　自分が一番好きなシーンを紹介しておきながら、まったくネタバレになっていない謎の現象。だましやがってと思っても作者を攻撃してはいけない。だましたのは作者じゃなくて僕だ。まあ、そういうわけでこの近況ノートに愚痴るくらいは許そう。（てへぺろ）　個人的には、もしかしたら主人公と小町先輩の二人がくっつくのかもしれないというワクワク感をもったままよんでほしいかな。当然くっついたりしないわけだけれど。そうやって読むと、二人のシーンがもっと楽しくなるだろうから。
2017年5月8日
お仕事コンの小説のあらすじ変えないと
　あらすじが詰まるから会話式にすると読みづらくなることにいまさら気付きました。オリンピックマッピング委員会にて実際に使っているあらすじなんですが、僕「ちゃんと報酬払っているんですか？」教授「このプロジェクトに参加した経験はプライスレス」院生ちゃん「かっこいいです！！」注意）この物語は１００パーセントフィクションです。作者を特定しようとしても無駄なんだからね！　頑張れニッポン。頑張れオリンピック！　と書いても実際にはこんな感じになってしまうんですよね僕「ちゃんと報酬払っているんですか？」教授「このプロジェクトに参加した経験はプライスレス」院生ちゃん「かっこいいです！！」注意）この物語は１００パーセントフィクションです。作者を特定しようとしても無駄なんだからね！頑張れニッポン。頑張れオリンピック！　めっちゃ読みづらい。そのうち変えようかと思っています。（題名も適当につけたから、変わる可能性があるけど、そこまでしていいんだろうか……）　想定以上にお仕事コンの小説が進んでいなくて付きっ切りになってしまっている。ゴールデンウィークなのに忙しかったのがいけない。オリンピックまっぴんぐ https://kakuyomu.jp/works/1177354054882830901
2017年4月27日
けものフレンズコンテスト　文章量という難題
　文章量の制限がわりときつい、獣コン。作者はたくさんのキャラクターたちから泣く泣く数人？を選んでストーリーをつくることになったのでしょう。とはいえ、話し方の特徴だけでキャラを書き分けようとしている人もいたな……。けものふれんずは好きでしたが、全キャラ完璧に覚えているほど熱心に見ていたわけではないので、その人の小説は途中で脱落しました。　僕みたいな読者（にわか）からするとしっかりわかるのはサーバルちゃんとかばんちゃんくらいですね。その二人＋何人かのフレンズ、が読みやすそうな感じかな。……まあ、考察というより、自分が書こうと思ったときにそういうふうに考えていたというだけです。（結局書いていないですが）　僕はキャラを絞れば文字数に引っかからないだろうという考えでしたが、別の答えを出した人もいたようです。　けものフレンズ二次創作ハンターチームＶＳ暴走したガードロボット秋山　機龍 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882909687 　彼はクランチ文体というものを取り入れて書いたようです。どんなものかは実際に見てもらえばわかるので僕は説明しません。　感想としては読むのにけっこう頭使うなあ、と思いました。……スラッシュリーディング、長文、速読。受験期の悪夢があああ。　あまり好みではなかったのでレビューはしていないですが、少ない文字数でこの情報量はすごーい。……すごーい（照れ）。　たしか獣コンはマンガ化するかも、みたいな感じだったと思うのでたくさんキャラを出せたのが有利に働くのではないかと睨んでいます。それとバトルものはかなり少ないと思うのでその点でも有利か？　まあ、コンテスト的にはうまい位置を見つけたと思いますが、個人的には、ちょっとほっこりするくらいのものが読みたかったかな。サーバルちゃんとかばんちゃんが仲良くしているだけで満足できる人間なので。　ここまでつらつら書きましたが、別に僕はクランチ文体のコンテストにおける有用性を紹介をしたかったわけではありません。僕が言いたいのはただ一つ。　フレンズがみんなで楽しそうにしている話をコンテストに関係なく、文字数マシマシで書いてもいいんだよ？　　というより誰か書いてください。お願いします。
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2017年4月23日
変態企画の参加作に関する感想
　何作品か見たけれどこれが一番ぎりぎりを攻めている作品な気がする。（というかふつうにアウトな気がする）異世界ラブホテルでヤってらっしゃい。~Do not need love, I want a caress~ 易松弥生 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882826563 　読んだ感想としてはなろうならまあ、ノクターンいきかなという感じ。カクヨムの基準はまだよくわかっていないので、これからもウォッチを続けたい。　一応、内容的にはエロより萌重視な感じはする。話も明るい感じで進むから、読みやすい。成功はしているものの成功に対する描写はそこまでしていない感じ。ただし、台詞はふつうにエロ台詞。　なろうもあさちゅんはセーフらしいし、これはいけるのか？　作者の近況ノートに英語の部分の意味ものっていて、なんか笑ったのでコメントしようかと思ったけど、やめました。あんまり自分のかいたのが増えると新規が入りづらいかなとか考えてしまうんですよね。僕がしゃべっている人たちのところにあとから入っていくの苦手なタイプなので。　ぎゃくに自分たちが喋っているところに新しく人が来るのは平気なんですが……。　というか普段からこういうの読んでいる人だと思われたらいやですね。星けしてこようかな。……いまさら、無駄か（悟り） 4/25追記　公開停止になった模様。おそらく該当部分だけかな？まあ、あまりにもあからさまなタイトルなので間違って踏んしまって傷ついた小学生女子はいないだろうと願いたい。　あんまりねっとりしたエロ描写はなくて、だいぶコミカルな感じだったので、もしかしたらすり抜けるのかと思いましたがだめでしたね。
2017年4月20日
カクヨムでグロ表現はどこまで許されるのか
　一応R15が一番上っぽいけど……。正確な基準はよくわかっていないですね。エロだと実際に警告が行った人をみたことがあるのでやり過ぎるとやっぱりだめみたい。（その人がどれくらいエロくして警告がきたのかチェックできなかったのは痛い。すでに該当部分は削除されていました）　やっぱり自分で書くときに基準がわからないと怖くてかけない。（ホラーで一番作者がびびるという謎の現象が、が、が）　そういう事情もあり、ぎりぎりなラインを攻めている小説は積極的にフォローしている。といってもいまのところ一作だけです。問題は読まれていないから警告が行かないのか、内容的にセーフなのかがわからないことにあります。ちなみにその作品がこれ。凍える天使小村ユキチ https://kakuyomu.jp/works/1177354054882769351 　けっこうグロイので苦手な人は踏まないように。それとここで紹介したからといって、通報しまくったりしないように。（振りじゃないからな）大量に通報されたら基準的にセーフでも警告されるだろうしね。　レビューを書いて被害者を増やそうと思っているのでまだ星はいれていないですが、よくできています。BWコンテストに参加していたような気がするけれど、下ろしてしまったのかな？コンテストに参加しているなら星だけでも先にいれとこうかと思ったけれど、それならレビューを書くときでいいかな。
3件のコメント
2017年4月20日
自主企画に対する感想・意見
　自主企画がユーザーによって自由に行えるようになり、カクヨムの独自性も増えてきました。自主企画をうまく使えればほかのサイトとは違った楽しみ方ができそうな感じがします。　まだ自分で自主企画をするつもりはありませんが、掘りやすくなって個人的には大満足です。（おもしろいのも見つけたしね）　ただ微妙に使いづらかった点が一つ。　自主企画は自主企画のページにいかないと探せない。（当然）　いや、僕がいいたいのは自主企画をやっている作者さんのユーザーページにくらい自主企画のリンクを貼ってもいいんじゃないの？といいたかったんです。それなら、面白い企画をやっている人としてフォローすれば便利ですし。　個人的にはマイページから好きな自主企画のページに直接とベルようになったらベストですね。一応、要望は送ったんですが、送った要望がかなったことは無い。……僕の文章力のせいなのか？今回は以下のように書いて送りました。もっとうまく書ける人がいたら要望を出しといてください。　自主企画でおもしろい企画があったので、継続してその企画に投稿された作品をよみたいと思ったのですが、いちいち自主企画のページに行くのが面倒くさいです。作品ではなく自主企画自体をフォローする機能がほしいです。
2017年4月20日
いまさらお仕事コンに参戦
　本当はお仕事コン開始と同時に参加するはずだったのにどうしてこうなった？　書くのが遅いせいでなかなか書き終えるめどが立たなかったのです。とりあえず二話は完成しているので明日までに手直しをして更新する予定です。……三話はまだできていない。１１話構成にするつもりなので各話一万字はほしいのに文章量がたりない。　ゴールデンウィークがあるからたぶん締め切りまでには要件を満たせるはず。最悪しめきりに間に合わなくてもこっちの作品はさくっと完結できそうです。（その場合後半がすかすかになるかもしれないけど）　文章を水増しする方法とかあればいいのに……。例のあの作品で学んだ技術、双子に同じことを言わせるを使いだしたら、文章足りなかっただったんだなと察してください。「それではみなさん応援してくださいね！！！」「それではみなさん応援してくださいね！！！」オリンピックマッピング委員会 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882830901
2017年3月30日
ホラーカテゴリなら何をやらかしてもいいだろうという勝手なイメージ
　主要キャラがひどい死に方をしてもホラーカテゴリなら許されるよね！というノリでホラーにいれた自作、あなたは死にますｂｙ死神ちゃん。久しぶりにストーリーを更新しようと思って読み直していると忘れていた設定とか思い出しますね。そして読んでいて思ったのが、「これ、現代ファンタジーに鬱タグ付ければよくね？」　公開している範囲の内容があんまりホラーしていなかったという事実。さらにいうと主人公とヒロインがすでにキスしていたという衝撃の真実。内容を完全に忘れていました。　もともとお気に入りのキャラがいつ死ぬかわからないっていうホラーを味わってもらうというコンセプトだったので、キャラクターの好感度を上げる作業をたくさん入れるはずがいつのまにか当初の方針はどこへやらといってしまいました。　そんなわけで一部のストーリーを気持ち明るい感じに修正することにしました。（主人公はどんどん余裕がなくなって行くことになるのであまり変えられないかもしれません）　寿司コンもいつのまにか終わっていたのでいったん下書きに戻しました。文章量の制限のせいで微妙に満足できない出来なので気が向いたら加筆してまた公開するつもりです。
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2017年3月7日
一発ネタ小説　紹介
　本当に一発ネタだからつまらなくても僕に当たらないように。こういうのはレビューまで含めてギャグだから…… 女子小学生2人が携帯ゲームをする話 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880285310 （例のテトリスといわれるやつですね）バカにしかよめない小説 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881675629 オレオ https://kakuyomu.jp/works/1177354054880427843 （作者はいまだに不明であったりと謎が多い小説。ランキングから除外されるという名誉を受ける一発ネタ小説界の帝王）　一発ネタというよりも文章以外の方法で勝負した作品としたほうがよかったかもですね。こういう系統のものは現れると話題になる割に昔の２ｃｈのようにＡＡ（アスキーアート）がはやるわけでもないのが不思議なところ。　それはそうと、オレオに乗っかって書いた人が多すぎてオリジナルを探すのに苦労した。　ほかにも変わり種を見つけるたびに更新していこうと思います。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880227956 キャッチコピーの色を変えられる点を利用している作品。これも同系統の宣伝の仕方をする人はあまりふえていないですね。追記4/22 なにもないけど、書きたいという思いだけは詰まっているタイトル集きたみかどけい https://kakuyomu.jp/works/1177354054881850760 変わり種というかは微妙なところですが、レビューの方がおもしろいという意味ではこのカテゴリにはいるかなと思って紹介します
2017年3月3日
山羊女　をよんでの感想　㊟ネタバレあり
　今回はかなり細かく感想を述べるので、一度も読んでいない人は読まないでください。レビューにはネタバレ書けないからあんな感じになってしまったのだよ。（毎度、自分なりに客をひけるように書いているつもりですが、作者さんの気に障らないかいつもびくびくです（汗）今回はtwitterをのぞいてみたら好意的な反応だったので一安心）　しかし、作者さんには申し訳ないが、大量に増えたＰＶはたぶん全部僕。感想書くために細かく見る必要があったり、情報を確認したりするのに必要なんだ。すまない。僕がレビューしたくらいで人がいっぱいいったりしないんだ。本当にすまない。こうやって地道に布教するからゆるしてほしい。これが今回紹介する小説のリンクだ。山羊女 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882454503 　実はこれ、第二回webコンで一次通過できていない。しかし、ＳＦ通過作を読んでいたらなぜか見つけた。これも山羊女のせいである。　話の簡単な概要から始めるべきかと思ったけれど、山羊女はあらすじがかなりよくできているのでそれを読めばいいだろう。ただあらすじの量自体がけっこうあるので、第一章のあらすじを読んでから第一章を読む、第二章のあらすじを読んでから……というのが一番かもしれない。（一応小説内の説明はしっかりあるのでいきなり読み始めても何も問題ない）１００話以上あるので面くらうだろうが、読んだ人ならそんなに大変ではないことに気付いてもらえるだろう。プロローグと第一章「部屋」では文章から受ける印象がけっこう違うのでそこも気を付けてほしい。そしてキャッチコピー（２０１７・０３・０３現在）『世界を解く鍵を知るおじさん、空を飛ぶ若者、文字を教える少年、山羊女』　まったくもって意味がわからない。すばらしい！！こういうキャッチのやつは内容が地雷なこともあるがこの作品についてはだいたいその通りなので問題ない。　　　さてもう読んだ人しかいないはずだ。そろそろ感想を書き始めようと思う。まずプロローグ、かなり説明口調だが、セルロースに着目した点が良い。セルロースからの山羊女という自然な命名、そして山羊女というあやしげな存在に儀式（セックス）を行わせる自然な流れはかなりよくできている。あまりによくできてたから何かモチーフがあるのかと思って山羊女でググってしまった。……恐怖画像しか出てこなかったよ。とくにモチーフとかないようでグロイ画像ばかり出てきた。山羊女やべぇよ。完全に山羊女にたいする恐怖が刻まれた。あたまにちらつくんだ山羊女が。これも科学者たちのもくろみ通りだというのか。　最初に読んだときは勘違いしていたが山羊女は別に不死身なわけではない。ふつうに世代交代しているようだ。読み落としていたようでめっちゃ長生きしてんな、山羊女やべぇよ、と思っていた。レビューに迂闊なことを書かなくてよかった。ちゃんと読んでないのばれるところだったぜ（汗）第一章　おじさん部屋　部屋の内装は埃、本、無造作に、……完璧だな。きわめつけは理解したかどうか気にせず説明し続けるおじさん。説明の内容がプロローグでいったことの焼き直しなのもポイントが高い。世界の末期っぷりを読者に形を変えて説明してくれるのは作者がきちんと意識して書いているからだろう。ついでに説明の仕方の違いからおじさんの性格を伝える手法はうまいなと思う。少年とおじさんの関係性もとても良い。葬列　　　文明が崩壊すると荒々しくなってしまうのは男の性……ねむい。眠いのでねる。近況ノートの文章も保存できるようにしてほしい。（要望はさっき送った）そういう要望がでないということは誰もこの機能をまともにつかっていないんじゃ……。感想の続きは編集機能でここに書き足していく。つぎに書き足すのがいつになるかはわからない。いや、よく考えたら応援コメントに書けばいい気もしてきた。近況ノートに書く必要が……ない？　両方に書けばいいや（錯乱） 2017.03.03追加続き。どうやらこの男たちが行う闘技会も儀式の一部みたいですね。ガキ　少年の特異性が初めて明らかになった。いままでは特別な感じをにおわせる程度であったが、ここにきて初めて同年代の子供が登場。その描写は少年とかなり異なる。比較してみると少年がかなり読者に近い立ち位置にいることがわかる。「葬列」に引き続き、子供たちも野蛮（こういう表現が適切かは微妙だが）なところがあり、ふつう（読者からみた）の感性とはことなっているのは科学者により作り上げられた世界であるためだろう。おじさんが周囲の人間と距離を取りたがっているのもうなずける。おじさんは闘技会についてもよく思っていなそうだ。ここで僕はあることに気付いた。闘技会が儀式の一部ならば、おじさんは科学者たちが作りあげたシステム(意味すら忘れても山羊女の子孫を残せるようにすることを目的とした儀式）から逃れるすべを持っているということになる。観測するために残った科学者の末裔なのだろうか？闘技会に対する直接的な発言をおじさんがしたわけではないので正しいとははっきりといえない。もしかしたら感情的に党議会について忌避感はあっても口に出すことはできないという可能性もある。科学者がシステムを維持するためにそういう何かを仕込んでいるとすれば闘技会についての発言がないのも納得がいく。　　赤い堀　堀が赤い理由がさっぱりわからない。おそらく重要なのは”赤い堀”ではなく、”赤”のほうなのだろう。今話では色という側面から世界を見ている。多くのものが灰色だ。しかし、闘技大会のときだけ赤が見れる。男たちが流す血だ。代り映えのしない日常というのはとても退屈なもの。灰色の日常から一転して華やかな闘技大会ということだろうか？　闘技大会の目的が山羊女の夜伽相手を選ぶことだという事実が発覚した。そして闘技大会で戦う男たちの普段の様子もえがかれる。彼らが山羊女と一発やるために戦っているのかは定かではない。（すくなくとも居住区の連中は一発やりたいと思っているようだが）彼らの普段の仕事（衛兵）はあまり楽しそうなものではない。自分から進んで戦いにいくのも仕方がないような気もする。（荒々しい戦闘狂たちだと思っていて申し訳ないぜ）　そういえば目次に「炎」がどうとか書いてあった気がする。もしかして堀が赤いのにかかわっているのか？　まあ、一番大事なのはまず望遠鏡を入手することだろう。ストーリー中に少年が望遠鏡を手に入れられるかどうかにも注目してみていきたい。（笑）　感想を書く都合上読み直していたが面倒臭くなってきたな。いや、読むのはそんなに苦じゃないんだ。感想を書くのに１００話越えは多い。はやく二章読みたい。廃墟　これは小説の内容とはまったく関係のない私事だが、ちょろっと荒廃した世界で過去の建造物を探索する話を書いてみたときに、この言葉がまったく思い浮かばなくて描写に苦労した。そこは廃墟であるの一言でイメージが思い浮かぶので、便利だ。紛争地域について調べてみたりすると描写の参考になる気がする。　さて、関係のない話は終わりにして感想に入る。おじさんと少年はだいぶ近い存在なのに、それでも少年からするとおじさんの行動には理解できない点が多いようだ。少年は理解できないけどとりあえずおじさんに言われた通りにやる。これも科学者たちのやりくちに近い気がしてきた。科学者末裔説が僕の中でかなり確信を得てきた気がする。　そして廃墟はなぜできたんだろうか？廃墟があるということは住んでいた人がいたわけだ。居住区の一角が炎上でもしたのか？それとも科学者がもとはそこに住んでいたのか？（科学者たちが住んでいた跡地ならば廃墟に道具が埋まっていても何もおかしくない）　そしてやばそうな文章を発見　『地上の世界には人間以外の生き物がいたとおじさんは言っていた。人間より小さな生き物も、大きな生き物も、空を飛ぶ生き物や水の中を泳ぐ生き物もいた、そうおじさんは言う。今は、どれもいない。地上から人類が滅亡したのとほとんど同じタイミングで生き物たちも姿を消した。人間が食べ尽くしたからだと、おじさんは言った。でも、それならどうして人間は人間を食べなかったのか、人間だけがこの居住区に生き残ったのはなぜなのか、少年にはそれが不思議だった。』　　これは下手すると地上人類共食い絶滅エンド確定か？地上にでるまでは確定とはいえないが、これは最後やばそうだな。もし地下だけしか生き残っていないなら科学者たち有能すぎだよな。ただ科学者たちの作り上げた儀式システムによって共食いが起きてないんだとしたら山羊女が子供を残さず死ぬと（山羊女を中心としている儀式システムが成り立たなくなるので）共食いが起きて地下がやばいことに……。本棚　とてもワクワクがつのる回。レンズを磨くおじさんがかっこよく描かれているの好き。廃墟での行動といい、おじさんには何か大きな目的がありそう。（まさか、性能のよい望遠鏡で覗きたいわけじゃないよな）工具を手に入れた場所は不明となっているが、廃墟で見つけたんだろうか？少年と出会う前に廃墟で見つけたのか、もしくはまったく別の場所から手に入れたのか疑問はつきない。　そして少年が本を読む。灰色の世界に生きる彼が読む本には色鮮やかなものもあるという。いったいどんな気持ちで読んでいるんだろうか。少年の行動がおじさんの模倣にすぎないということはないな。自発的に読書を楽しんでいるように思える。楽しそうに本を読む少年を思い浮かべるとこっちまでうれしい気持ちになってくるのはなぜだろうか。文字　おじさんが少年に対してどう感じていたのかがわかる回。ほかの人間よりは近い関係、しかし、それほど期待はしていないといったところか。そこから本を読むことができるという一点により、おじさんの少年に対する認識はいっきにかわる。残念ながら対等な関係というわけではない。おじさんにとって、少年はどうしようもない現状を変えられる可能性がある希望なのだろう。　ついにおじさんの目的が判明する。本を探しているらしい。そして少年を図書館に連れていくことに……。君は文字がよめるフレン……。　ここにきて物語がうごき始めた感じがする。いままではぶっちゃけ何も進んでいない。少年がどんなふうに日常生活をおくっているかの説明をとおしてどんな世界であるかをせつめいすることに終始していた。急にせまるおじさんのテンションのあがりっぷりも、お、これから何かはじまりそうだな、という気持ちにさせてくれる。　不明な点も多い。少年のまえにいた文字を教えられていた人はどうなったのか？おじさんはなぜフードをかぶっていたのか？前者については語られない可能性が高いだろうが、文字がどれくらいの重要性をもっているのかによってのちのち推測できるようになると考えられる。後者はやつが頭によぎる。山羊女から顔を隠すのが目的な気がする。見染められるのを防ぐ的な意味があるんじゃないかと。図書館に向かう途中で山羊女が登場するのか？いまのところ山羊女の情報は小出しにでてくるものの、直接的な描写はされていない。（居住区の連中の態度からして美人なのか❓）鍵　マントがすごいのはなぜなのか。そのマントじゃないとだめなのかもしれない。ただおじさんの靴に対する発言からして、手に入れた場所についてはのちのち明らかになりそう。そしてついに鍵をつかう。もしかしたら思っていた以上にファンタジーな話になっていくんだろうか？　ふだんは入れない扉っていいよね。階段　ふつうにスイッチをつかって照明をつけるという衝撃。なんとなくランタンを使っていると思っていただけにびびる。厳重そうなので過去の実験施設なのだろうか？　おじさんにもらったマントは少年が見られないようにするためのものだと思っていたがその音を消す効果は自分の気配を消すためではなく、”声”が聞こえないようにするためのものだったようだ。侵入者をふせぐための”声”なのだろうか？　一番驚きなのはおじさんにちゃんと説明しようとする気が在ったことである。柔らかい床　移動しているだけのシーンだが少年が普段見ているものと対比することでその場所の異常性を描写している。注目すべきはここだろう。『先を歩くおじさんのマントは、この空間の中では違和感が無かった。むしろ馴染んで見える。』　作ったのが同じ人という伏線に思える。予想では同じ時代に作られたものではないかと。いや、技術の系譜が同じでおじさんが作ったという線もありそうだ。二番目の鍵　純粋に急いでいるからか、そもそも楽器に興味がゼロなのか、おじさんの反応が意外であった。おじさんも少年と同じようになんにでも興味をもち、解説もしようとするタイプだと思っていた。　そして二番目の鍵の正体は鍵ではなく、手だ。世界を解くという表現でかなりファンタジーに感じるが、指紋認証（指ではなく手だが）のようなものだろうか？科学者がかかわっていそうな施設だな（確信）地下水道　おじさんのマントに対する発言からして拾ったもの？とするともともと使っていたのは誰なのかという話になりますね。　そして想像以上に便利な機能があるマント。一部使えないのが放置されていたせいらしいので、作られて時間がたっているということでしょうか？　下水の流れる場所で自分の居場所になりそうだという少年、将来が心配である。
2017年3月2日
作品を取り下げようと考えているあなた！！
　僕がレビューした人の中で、公募に送るなどの理由で作品を一時的に消すときは、僕の一番新しい近況ノートにコメントしてくれると嬉しいぞ。twitterでも問題ありません。いや、消すなとか言いたいわけじゃなくですね。公募に落ちてしまい（送るときに落ちたらなんて言うのも失礼な話ですが……）、また作品をあげなおすというときに、こちらにレビューの内容が残ってないんですよね。連絡をくれれば、レビュー内容もこっちで保存できるので、再掲されたらまたすぐに貼りに行くことができるんですよ。もちろんゼロから再スタートしたいみたいな方はいいんですが……、改めてあげなおしてすべて消えてしまったなんていうのもむなしいでしょうしね。　もう一回読み直せればベストなんですが一度読んだものをまた読むのはきついんだよ、ごめんな。　長期休みだからいろいろ読んでいるけど、第二回の一次の結果が発表されたっていう恐怖。人によっては落ちたら消してしまいますからね。読書に時間制限があるとはたまげたなあ。
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2017年2月13日
語りしものはさいわいなり　感想
　ゴーレムに関するお話。注意点として岩っぽいのを想像して読んではいけない。外見はかなり人間に近い姿らしい。ただ、原材料はどろらしいのでどこまで泥っぽさがあるのかはよくわからない。個体差もあるようである。　この物語のキーパーソン、ヨゼフ。彼もゴーレムである。主人公の兄とそっくりという不思議なゴーレム。そしておそらくイケメン。彼について知っていくのが物語の流れなので彼（とゴーレムの基本）に関する情報を落とさないように読んでいくとスムーズに読めるはず。　毎度最初に入ってくる兄との思い出？がいい感じの雰囲気を出している。そこがまあまあわかりづらいのでこれから読む人は回想的な別シーンがちょいちょい入ってくることを頭に入れておくと読みやすいはず。　世界感を作りこんでいるって言えばいいのかな？設定とかが好きな人にはおすすめ。僕はそういうのあんまりすきじゃないからけっこう読み進めるのがきつかった。先生（たぶんゴーレム専門）との会話らしきシーンがけっこうあり、そこで重要な話をしているのではないかと思う。（そこらへんは読み飛ばしてしまったので感想を書いていて情報に抜けがありそうなのが……）　作者さんの近況ノートにも読みやすくしたいと書いてあったので修正されたらいい感じになりそう。話は面白かったし。語りしものはさいわいなり https://kakuyomu.jp/works/1177354054881876404
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2017年2月12日
島野とってさんにいただいたレビューに関して（寿司イベのやつ）
　寿司イベは８００字で書かなければいけないので内容が伝わるか不安だったのですが、島野さんのレビューによりちゃんと伝わっていることがわかり、ひとまず安心しました。（本当に感謝）　よくよく考えたら島野さんの小説フォローしたまま読んでない……。面白そうなやつはとっておきたくなるのは仕方ないね。（フォローされたの見て読み終わるのわくわくしてたら申し訳ないな）暇だし、今から読もうと思います。レビューすぐ書けるかはわからないですが、感想は今日中に近況ノートにあげる予定です。
2016年12月14日
交換ノートから始めませんか。　感想
主人公とヒロインが交換ノートを始める経緯が好き。ただ現実にされたら引くよなあ……とは思う。（創作に現実の話を持ち込むのはいけないけど、読み続けるか判断するための要素の一つではある）　まあ、読み進めると女の子の情報も増えて来て、それならたしかにそういう風になるのもしかたないな、という感じになる。まだ連載中なのでどう続くのか気になります。交換ノートから始めませんか。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882188082
2016年11月8日
おすすめ作品11/8/2016
　自分がよんだものの中で紹介したいものを置いて行くだけの場所妹、分裂する　完結済み　書籍化 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880468173 　人気作。連載当時、読みやすさと妹の可愛さで一気にランキングを駆け上がった。イック―さん　連載中 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880483251 　いつよんでもおもしろい（頭がおかしい）ゾンビ・ウォーク　完結済み https://kakuyomu.jp/works/4852201425154963485 　ある意味デスゲーム。短いのですぐに読める。ゾンビものなのにきれいに終っていることも高評価。クリトラ・クリーチャー　完結済み https://kakuyomu.jp/works/1177354054880200584 　ハリウッド感が好き。最後まで勢いが続く一番気に入った作品の一つ。 2017/02/13追記　現在は削除してしまったようです。作者さんはまだ活動しているようなので別作品に期待ですね秋山　機竜さんのユーザーページ https://kakuyomu.jp/users/akiryu ひとりぼっちのソユーズ Fly Me to the Moon　完結済み https://kakuyomu.jp/works/1177354054880552117 　宇宙開発もの。とはいえ、boy meets girl に焦点を置いている。文章が詩的なのできらいな人もいるかも？個人的には２章から読むのを進める。他にも面白いのはたくさんあるけれど、趣味が分かれるやつはお勧めするのはまずいかと思い、比較的読みやすい方のものをチョイスする結果に。
2016年11月8日
主婦部、いつか来る（略）　の感想
　主婦を目指す男たちが集まる部活のお話。あらすじが面白かったのでフォローして放置していたものの一つ。２章まで頑張って読んだけれど、ギブアップ。あんまり興味が持てなかったんだ。たぶん好みじゃないから。　しかし、可能性を感じる話だったし、星がたくさん入っているのも納得がいく。あらすじに書かれているように ”そんな活動をしている彼らの周りには、将来自分が働いて夫に専業主夫になって欲しいと考えている女子生徒が集まってきた。” のあたりの話はかなり良かった。ぐーたらな女の子（僕が見たのは先生だけだけど）のお世話をする男の子というのは良いシチュエ―ションだと思う。イラストがついたら人気がでそうな感じはする。一応読みたい人のためにリンクを貼っておく https://kakuyomu.jp/works/1177354054880236607
2016年10月3日
レビューをもらうと書かないといけないなあ、と思うよね
　読んでくれる人がいるとやっぱりやる気が出る。続きを書かないとダメだね。まあ、おおむねかけているし、今週中には次の話を上げられるかな？　そして大見出しから、小見出しに変更しました。そうすることによってものすごく見やすく！！やたら圧迫感があるなあと思っていたら全部大見出しを使っていたからなんですね。そしてどうやら一番最初の章は小見出しにできない様子。そこも小見出しにしたいんだけどなあ。新しく大見出しに入れる文を考えるしかないのかもしれませんね。
2016年9月16日
俺の妹は自転車！？　感想　ネタバレあり
　以前レビューした作品です。いつのまにか完結していたので最初から最後までもう一回読んできました。　自転車が急に妹になることから始まり、妹がかわいいだけで終わる話でした。途中で、妹（自転車）の存在を消そうとしているやつがいる、みたいな話になり、バトル展開が始まるのかと思ったけれど、そんなことはなかった。いや、あれはバトル……なのか？　なんかいろいろと急に終わった気がしたけど、最終話で妹がかわいかったから、おーるオッケー。変にシリアスにするよりかえってきれいに終れたようにも思えます。　朝倉才斗がなぜ女装したのかは謎だな。とくに触れられずに終わったので一番かわいそうなやつである。初登場時の強敵感はどこにいったのやら。まあ、みんな妹がみたいからこの扱いはしょうがないね。　
2016年9月13日
ハネビトの婚姻　感想
　結婚するために翼をもった種族が伝統の試練を受ける、という話になるみたいです。（まだあまり進んでないのであらすじの情報しかないですけど）　実は第一話を読んで、さっぱり意味が分かりませんでした（笑）読んでいて気づいたんですけど、僕はどうやら勘違いをしていたみたいです。結婚するために試練をこなさないといけない、というのはかぐや姫をはじめ、わりとよくあるストーリーです。ただそういったお話の主人公（試練をうける人間）は男であることが多く、無意識に地の分をやっている人間（男）が試練を受けるのか？と思ったり、結婚を申し込んだ男が試練を受けるのか？と思ったり大混乱。あらすじをちゃんと読めば一発で分かっただけに自分の無能っぷりが悲しい。この作品で試練を受けることになるのはエダ、という少女です（大事）　最初の関係性の説明がティモシー（求婚者）についてなのは状況を説明するために、しかたがないことだと思いますが、かたりがエダ（主人公？）の弟なので、先に姉弟であるエピソードが短くてもあったら、混乱が少ないかなと思いました。ひとこと、ねえさんと呼ばせるだけでも関係性の把握が楽になりますから。　この作品はまだ３話までしか公開されていないのでどういう方向性でいくかが見えていません。しかし、注目したいのはファンタジージャンルにあるということ。試練の内容、それを乗り越える方法、などが気になります。恋愛ジャンルによくある、愛の力で！というのも好きですけどね。弟と求婚者ふたりがどういう方法でエダをサポートするのかが焦点でしょう。二人の性格の違い、得意な分野の違いがそれぞれの攻略法をおもしろくしてくれそうです。　続きが楽しみな作品のひとつなのでちょくちょく見に行きたいと思います。 11/16追加ハネビトの婚姻　（完結）現在は削除されているようです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881730937 第４話で完結。思っていたよりもあっさり終わってしまいました。
2016年9月12日
ひとりぼっちのソユーズ　感想２　ネタバレあり
　ひとりぼっちのソユーズ最後まで読んできました。ひとつ言いたいのは”ループ”は完全に『蛇足』ではないかということです。ソーネチカと結ばれたんだから、そこで終わりでいいじゃないか。ソーネチカかわいい。ソーネチカ女王様、ソーネチカもっとだせ！　まったく月の市民として許せねぇ。そら、戦争になりますよ。まったくもう。　作者さんの感想専用ノートにも月の市民（同士）がいたようでループものにした理由について質問されていました。（うまい質問の仕方だなあ、なんて関心してしまいましたね。今後の参考にしたいと思います）　しかし、七瀬なつひさんのそれに対する解答を聞いても納得できず、もう一回track3を読み直してみることに。……あれ、ユーリアかわいくね？　きっとyou copy?ってきいてi copyって返してくれる主人公が大好きなんだろうなあ、と思うととてもくゎあいい。たぶん、そのごっこ遊びをほかの人ともやってると思うんですね。それでのってくれない人、馬鹿にする人たくさんいたと思うんですよ。そんな中、律儀にアイ・コピーしてくれる主人公。内心すごくうれしいはずなんです。それは”犬”が自分に尻尾を振ってくれるのをみて喜ぶのに近いのではないかなと。自分より速く走ったことを怒った、なんて描写からも、そういう感情があったことを表しているのかなと思いました。ユーリア：ユー・コピー主人公：アイ・コピーユーリア：（ムフフ）得意げ　そう考えると、きゅうにかわいくなってきました。tarack1では宇宙がすきなミステリアス少女くらいの印象だったのでtarack3で一皮むけましたね。　また、track3がＳＦ感が一番出ているとも感じました。未知の存在からのメッセージ。夢とも現実とも思える体験。宇宙とはそれくらいファンタジーなものがそこらに転がっていても許される世界だと思わされました。track2までのリアル寄り、（宇宙開拓をリアル寄りと呼ぶのはどうかと思いますが（笑））からの、非現実的な世界へ大きく舵をきったのはかえって良かったとも思えます。そういうことも起きるさ、だって宇宙なんだから。宇宙に対する夢（未知の部分）をしっかり入れていたことをＳＦとして高く評価したい。（いや、僕はＳＦなんて詳しくないけどね）　全体的に完成度が高く、次回作にも期待しています。唯一、残念なのはＳＦに自分も作品を出そうと思っていることなんですよね。これと戦うのはきついな（汗）
2016年9月12日
新機能”応援”を使う、どうやらこれも登録しないと使えないようです
　さっそく応援してきました。”恋愛マイナス一年生”という作品。これが面白いんですよね。鈍感な主人公が幼馴染？とイチャイチャしながら自分の気持ちに気付いていくっていう流れでして、最後のセリフがムネアツです。ほかにもお気にいりの作品を応援しに行ってこようと思います。
2016年9月11日
適当にあさっていたら懐かしい人を発見（雀堵　冬真さん）
　なんて書くと過去のひとみたいですが、普通に書き続けている人の話です。”雀堵　冬真”という作者さんです。割と初期のほうから見かけていて、作品も一つフォローしていました。私がフォローしていたのは死刑執行のアルバイト、という作品です。星は入れてませんでした。（内容にあんまり興味がモテなくて……）ただ文章自体は読みやすく、あらすじのちょっと暗めな雰囲気にも心惹かれてフォローだけして序盤しか読まずに放置という結果に。　今回取り上げた理由。新着をあさっていて偶然、なんか見覚えのある作者名だな～と思ってよく見たら自分が前にフォローした作品の作者さんじゃないか、というわけです。まあ、自分の好みが変わるわけじゃないですから、同じ作者が書いていれば当然気に入るってことでしょう。なんていうかちょっと嬉しくなるね。　この作者さん、かなり落ち着いた文章を書く人。安定していて読みやすいんですけど、落ち着きすぎてちょっと退屈だなあと思ってしまうんですよね。”死の月”がいまいち自分に響いてこなかったのはそこではないかと思うのです。その点、”ゴーストフィールド”は勇者が選ばれ、モンスターと戦い、……と動きがかなり多くなってくるはずなので、退屈せずに読み進められそうです。うまいこと相性がマッチングしている感じですね。　今回、僕は彼の”ゴーストフィールド”という作品に星２を付けました。評価を星２で入れたのは、この設定で続きを書けるのか怪しいと考えているからです。（わからない人は”ゴーストフィールド”と検索して読んでみよう！）現時点で公開されている範囲の内容では星３でもいいかなと思ってますが、……。「まさか、こんな展開になるとは……」　完結したらそんな感じでレビューを書きに行きますね。
2016年9月11日
創作論の小説をいくつか読んでの感想（＋詐欺に注意）
　けっこうみんなまじめにいろいろ書いているな、という印象でした。各コンテストに対する意気込みなんかも書いてあって読んでいて楽しかったです。　ただ、どっかで聞きかじったようなものをそのまま書いているんじゃないの、というものもちらほら。（同じ人が書いているパターンもあるのでなんとも言えないですけど）人が集まってクオリティが上がってくれば、ほかの創作ハウツーサイトに勝ち目はないかもしれません。ネット上のハウツー系サイトがカクヨムに集約されていく未来……ないか。　個人的に一番イラッとしたのは情報商材のように内容をさきまで引っ張ってから、言うタイプの小説（創作論）を書いていた人。テクニックを駆使したうまいやり方、とは思えませんね。期待をあおって、何度もクリックさせて進ませる。これは続きが気になるような小説を書くのとはまったく違うことではないでしょうか。……読んでない人には伝わらないでしょうし、この辺でやめておきましょう。自分が書くときは引っ張りすぎて、読者をいらいらさせないように気をつける、くらいにまとめるのが妥当ですね。（更新が遅いのは許してほしいです）　それと創作論つながりの話をしたいと思います。カクヨムがオープンしてからしばらくたち、いろいろと動いている人も多いようです。なんだかんだ人が集まるので、商機だとみているのでしょう。特にツイッターでは電子書籍、創作講座関係のアカウントがカクヨムユーザーをフォローしているようです。それらがすべて詐欺と決めつけるのはいけないと思いますが、これからそういう詐欺が出てくる可能性はあると思います。カクヨムユーザーはちょろい、なんて言われないようにしたいですね。
2016年9月9日
久しぶりに更新できた！
　サボってたわけじゃないんよ。なかなか文章が書けなくてさ……いや～書くのって難しいね。（ごめんなさい）　まあ、一話更新できたし、しばらく人の作品読み漁っていてもいいよね、うん。　あと気のせいだといいんだけど、人減ってる？これじゃ、まるで廃墟……。お気に入りの作者が死んでないか見るのが怖いんだけど。　フォローしてた作品でも読もうっと。（現実から目を背けながら）　
2016年8月23日
ひとりぼっちのソユーズ　感想
　Ｔｒａｃｋ１を読んでこれは読むのやめたほうがいいかなと思いつつも雰囲気（主人公の語りの世捨て人っぽい感じ）が好きだったので読み続けていた。Track２からは月のプリンセス、ソーネチカの登場とともに一気に面白くなっていく。ある意味不幸といえるソーネチカだが、子供なりに自分の運命に立ち向かっていく姿は心を打たれる。そして彼女が女王になる前（プリンセス）であるときにいった最後のわがまま……。　これ以上は言えない。ネタバレはよくないからね。まだ読んでない人にもおすすめだけど、track1から読んで合わなかったときは先にtrack2から読んだほうがいいと思う。track1は飛ばしても問題ないような気がするから。くわえてtrack1で挫折した人もtrack2から読み直してほしい。　以上、レビューで書くのもどうかと思ったのでこちらに書いたよ。　最近面白いのをまたけっこう見つけたから、そのうち適当に感想を書いていくと思う。
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2016年7月21日
改稿中
１１話デッドアトラクションを改稿すためにいったん非公開に。ほんとは全部改稿したいんだけどね……そこまでするとぐだりそうで、できない。マンコン始まったので何作か読んでるけどみんな割と自由に書いてて楽しそうですね。短編マンガに映えそうなシーンが必要かな、とか考えてしまう自分にはハードルが高い。改稿終了済み　早く終わってよかったあ。改稿に合わせて次話も修正しないと上げられないのがなあ。
2016年6月2日
誤字報告
　カクヨムは誤字報告っていいんだろうか？見つけてもどうすればいいかわからないなあ。作者にもよるだろうし。明らかな誤字かわからないときとかもあって、いろいろと面倒だしね。　僕の場合はしてくれると助かります。ちょっとでもあれ？と思ったら教えてください。（すぐに修正はできないと思いますが、……）どっか適当な近況ノートにコメントしてくれればそのうち気付くと思います。あ、僕の場合は伝えたいことがあるときは内容にかかわらず、一番新しいノートにコメントしちゃって大丈夫です。
2016年5月7日
クリトラクリーチャー　感想その一（ネタバレもあるから読んでない人は開かないでね）
　クリトラの感想を書くとか言っておいてまったく書いてなかった。ので！書き始めるよ。一気に書くのはあれなので、何回かに分けてかくかんじ。　　　　　　　（注）感想なので文章に読みづらいところが多くなります。　第一話、　逃走劇のはじまり　物語の始まりは初美ちゃんが追いかけられているシーンから。この時点ではまだクリトラについての情報は実はほとんどでていない。仏像みたいな顔らしい。へぇ、仏像ってどんな顔だっけ？ググってみると自分の頭のなかのクリトラのイメージはけっこう違っていたんだな、と再確認。こういう発見も再読するときの楽しみ。（一文目から止まっていたら掘っていられないからね）　クリトラに追われ始めるのが最寄りの駅って言うのは今から思うと伏線だったんだね。より、リアルより、身近な存在の恐怖の強調かな、と思っていたけれどそれだけではなかったという事でしょう。（分からない人は最後まで読めば分かる）　そしてクリトラ、初登場時のインパクト。一話目であっさりと倒されたクリトラはまだ弱く、機動隊にあっさりと倒されてしまう。回復までの時間も結構かかっている様子がしっかり描写されている。実はこの時間の感覚って書く側の人間からするとけっこう難しかったりする。（僕の実力が足りないだけかもしれないけど）人によって読むペースが違うし、間に挟む文章によって緊張感がなくなってしまうことも考えられるからだ。　さらに簡単に機動隊を全滅させてしまうのもうまい。初美が捕まってしまえば一瞬で終わるという緊張感を読者にしっかりと植え付けた。クリトラという怪物の自己紹介回としては完成度がかなりたかいなと感じる。　ただ初回の初美ちゃんについての描写をもう少し増やしていてもいいかなとは思った。僕は陸上をやっていたから陸上部女子のイメージがけっこう固まっている。未経験者にイメージしやすいようなのを少し挟んでも良かった気がする。初美ちゃんの魅力的な様子を……もっと（欲望）。　いや、クリトラが話の主人公だし、あんまり初美ちゃんについて書くのもおかしいね。最低限のことは書いてあるし、読みやすさを考えると今の状態がベストな気もする。ふつうの女子高生であるというのが物語において重要なファクターでもあるから、……っみたいけどね。　引きも完璧なんだよな。もっと読む人が増えてほしいんだけど。一年くらいすればきっと読んだ人も増えるはず。感想を語り合うとかあこがれるんだけどな～。　以上一回目、感想でした。次回はいつやるか未定。他の作品についてもやると思う。たぶんに欲望が漏れていた気がする（汗）けど、感想ってもともとそう言うものだし、いいよね。……レビューから来た人に失望されてないかな。　ほかのフォローしたやつも更新で一番うえにあるやつから読んでいっている。けど、やはり時間があんまり取れないからフォローがたまるばかり。撤退確定した人のフォローは外していっているけどごめんね。　　あなたは死にますｂｙ死神ちゃんの更新はもうちょっとかかりそう。次回のが完成する前に第三章（新章）を書き始めてしまってな。つなぎを考えるのに先に書いておいた方がいいかなと思ってしまって。
2016年5月6日
「フィリピンで現地スタッフ～　」を読んで
　南野海さんの書いているやつですね。サクッと読めて好き。海外生活の話はやっぱり惹かれるものがある。　……エッセイはレビューの仕方が分かんない。どんなふうにやればいいんだろ？南国に～みたいな感じかな。無理ポ。　そういえばエッセイだともう一つ好きなのがあったんだよな。名前が思い出せない。フォローしてあるはずだから探せばみつけられるけど、フォロー多すぎてな。探すのめんどくさい。留学生のやつ。……さがすか。
2016年5月4日
レビューをもらってすごいうれしい
　うれしすぎて即座にスクショした。やっぱり、反応があるとやる気がでるんですよね。疑似的に感想もかけるようになったけれど、すでに人が離れている感もありますし、これからどうなることやら。次のイベントで人が増えればいいけど……。まあ、だんだんとね。　　ＰＳ）　今週中には続き上げられそう。
2016年5月2日
カクヨムおすすめ作品選　5/2時点
　カクヨムの僕的おすすめ作品を単純に羅列します。　クリトラクリーチャー　完結俺の妹は自転車⁉　更新中ゾンビ・ウォーク　完結　全部レビューしたやつですね。レビュー欄から簡単に飛べるはずです。感想やらなんやらはここには書きません。あくまでおすすめを羅列するだけにしようかと。たぶん増えていきます。近況ノートで埋もれてきたらまた新しいバージョンを出すつもり。頻繁な更新がないものは抜いて行くことになるかと。感想を語り合いたいと思っても読んでいる人が少ないとどうしようもなくて……。　
2016年5月2日
フォローした小説の整理中
　昔、フォローした小説を読んでいる。やっぱり面白いのもあったり、更新してなかったりなものもある。まあ、なんでフォローしたのか分からないようなのもあるけど。自転車、の話は久しぶりに読んだらやっぱり面白い。たぶん初期に見たやつだから、話数が少なすぎて☆を一つにしたのではないかと推測。いい感じに方向性が見えてきたのでレビューもしてきた。いっかいレビューを削除するとすでに星を入れていてもしっかりレビュー新着に反映されるみたい。でもこれ無限新着レビューができる欠陥仕様に見えるんだけど……。さすがに試すのはノーマナーな気がするからやらない。そのうち修正されるだろうし、平気でしょ。
2016年5月2日
「桜花高校の奇人」を読んで
　桜花高校の奇人を久しぶりに読んだ。そして一話を読んで閉じた。なんか最初に読んだ時もそうだった気がする。なんだろう？おもしろいのになんか閉じちゃうんだよな。面白くて満足して一話でもういっかってなってしまう。全部読んだらレビュー書こうと思っているけど、次に見た時もまた一話を見て閉じそうである。主人公がめっちゃすきなんだよな～。（まだ主人公かどうかも定かではないけれど）
2016年5月1日
あんまり短編に星を入れたくないなあ
　短編でいいのを書いている人もいるけど……うーん、長編の人が埋もれてしまうのを考えると、ちょっと星を入れるのを躊躇していしまう。第一次カクヨムコンテストの惨劇を知っている老人としてはね。とりあえず作者フォローにとどめる感じかな。　すでに掘るのをあきらめた僕氏はレビュー多めにしている人のやつから探している。割といい感じのが掘れるんだな、これが。ただ、新着レビューがサイトトップに表示されるようになってから、レビューの信用度が個人的にかなり落ちているし、それ以前にレビューを書いていた人のやつしか見ていないけどね。　　まあ、どの作品もなかなか悪くないですけど、あなたは死にませんｂｙ死神ちゃんはもっと面白いですよ！　　自分で書いてて恥ずかしい(/ω＼) 　結局やつはどうなったんだよ……
2016年4月30日
久しぶりに更新
　ゴールデンウィークだからいっぱいかけるぞお。休みの間に２章は終わらせるんだ！　それと色彩濁徒はエブリスタで続きをやっているらしいですね。twitter で作者さんにフォローしてもらうことで、気付けました。いや、続きがよめてよかった。（まだ読んだわけではない）前に探した時はなぜかみつけられなかったんですよね。作者さんのツイ垢。そしてさっそくエブリスタに見に行ってきました。ただカクヨムに慣れてきたのでエブリスタの使い方がよくわからない……。アカウントまではとったんですけどね。しばらくはカクヨムばかりいじることになりそうです。こっちで更新してもらえたら、と思ってしまう。まあ、作者さんの自由なんですが。　さらに始まったマンガのコンテストとニコニコ生放送。漫画の方は３万字と気軽に参加できそう。それだけに激戦になりそうですが。一人で何十作も出す猛者がポコポコ出てきそうだ。　いい感じに３万字のを作れたら参加するかな。　コメント欄にコメントしている人、されている人をいまだに見ないけどみんな使っているのだろうか？そもそも更新が滞っているものも多いけど（すっとぼけ）
2016年4月17日
そろそろ続き書きはじめるね
　そうそれはつまり続きをまったく書いていないということでもある。これから始めます。一応生きているよ、ということで。今月中には一回くらい更新できたらいいけど……。　いろいろほかの作品を読むつもりはあるけど結局時間がとれずにたまるばかり。それもそのうち読むつもり。……うん。キャス狐かわいい。フィギュアほしいなあ。
2016年4月6日
祝クリトラクリーチャー完結
　連載開始当初から応援していた（古参アピール）クリトラクリーチャーが遂に完結。感想については鋭い視点でほめたたえるためにもう何周かしてから、ノートに書く予定。いや～面白かった。増殖する妹みたいに一本筋を通してきれいに完結した気がするがなぜかこちらはそれほど人気が出ていない。個人的にはホラーの大賞はこれと言われても違和感ないくらいに好きだが、……やはり原因はカクヨムの人口の少なさか。　さらに重大な事実を発見。レビューを書いたのに新着レビューに反映されない。（血涙）原因は☆自体は先に投げていたことにあるのではないだろうか。おそらく星を入れた時点で反映される仕様。とりあえず☆だけ投げるということは無駄な行いだったのだろうか。　まあ、悲しいけどtwitterで感想つぶやいて自己満するね。
2016年3月30日
コンテスト無理ゲー
　コンテスト一次まであと一週間くらい。期限までにあと８万字書いて、ツイッターみて、extraやって、あれ？終わる気がしない。まあ、コンテストまでに完結しなくても続きは書くから気長に待ってくれると嬉しいですね。「二章、瞳の奥にあるもの」は死神ちゃんに関する情報が明らかになっていく感じ。二章は今週中には終わらせるから。う、うそじゃないよ。更新はとどこおってないよ。レビューで指摘されても全然平気だから！泣注）この涙はうれし涙です　はあ～extraの続きやろ、アーチャーかっこよす。
2016年3月23日
えたってるのがすでにあると思ったら・・・
　すでに更新が止まっている小説が結構あって悲しい。と思ったけれど、まだカクヨムがオープンして１カ月たってないんだね。　そして度重なる仕様変更。次は最新レビューがトップページに表示されるらしい。レビュー大戦がはじまるのも時間の問題でしょう。いったいいくつ表示されるんだろう。５、６ッ個はのるのかな？勢いのある小説のレビューで埋め尽くされそうな気もするのであまり期待しすぎない方がいい気もするけどね。　一か月も立たないうちにここまでいろいろ変わるのならきっと一年後にはとてもいいサイトになっている！…んじゃないかな。
2016年3月8日
ランキング！
　ついにランキングが発表僕の小説、あなたは死にますｂｙ死神ちゃんは　　　　　　　　７３位これは喜んでいいのかな？いいよね。これも評価してくれた人たちのおかげ、ありがたいです。続きに関してはだいたいかけているので、次話「僕は死なないって決めたから」を今日中にあげられるはず。それが終わったら、他のランキング作品を読まなきゃ（使命感）追記　ランキングは一日ごとに変わるのかな？一週間の星の獲得数のランキングだとすると、星が伸びすぎて、今ランキングにのっている面白い作品がすぐに消えてしまう可能性もあるってことなんでしょうか？　ユーザーの数も少ないでしょうし、ランキングの過去logなんかがあったら便利かもしれませんね。何がつ何日のランキング、みたいな感じで。　とりあえずキャッチコピーのよさげなものから見失わないようにフォローすることにしました。日付が変わる前にめぼしい物を掘らなきゃ。（焦）　はっ、これもかくよむの戦略なのか⁉
2016年3月6日
みんな必死だなあ
　火曜日からランキングが実施されるからか知らないけれど、フォローしている小説の作者から、ユーザーフォローが！気の毒だから星を一つ入れてしまった。　　すまねえ。最後まで読み進められるほど面白くなかったんだ。（あらすじは割と良かった。作家としての技術がついて来ればきっと名作になれるから、頑張って！）　僕はそっとその小説のフォローを外した。もう読むことはないから。　ほかにも気になっていた小説に評価を入れに行くつもり、好きなものがエタるのは悲しいからね。