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書き直し完結エッセイにレビューやコメントを、ありがとうございました。


 数日前に、『書き直したい病につける薬はないのでしょうか?』と、この近況ノートで愚痴ったばかりなのですが。どうやら私は、愚痴を口にする時には、すでに結果について腹を括っているタイプなようで……。

 6~8日の3日間で、怒涛のごとく書き直しに突入して、エッセイ『白川紺子さんの『後宮の烏』を、老婆の蘊蓄(うんちく)と思い込みで読み込む』は2度目の完結を迎えました。

 頑張った! 頑張った! 頑張りました!

 そのうえに、なんとなんと、素敵なレビューも2つ頂きました。
 雨さま、ご自身の執筆もお忙しいでしょうに、いつも、私の作品を気にかけてくださってありがとうございます。横溝応募作品は、ついに最終章ですね。陰ながら応援しています!

 雨さまの作品『半魂 〜鎌倉、八百年の呪〜』
 https://kakuyomu.jp/works/16818093077013495166

 かびなんさまからも、過分なお言葉のレビューを頂きました。穴があったら入りたい気もするのですが、とても嬉しいです。かびなんさまの転生中華ファンタジー『【完結】中国ドラマの最終回で殺されないために必要な15のこと』のこと、面白そうですね。読んでみたいです。

かびなんさまの作品『【完結】中国ドラマの最終回で殺されないために必要な15のこと』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556194913977

 そして、新しい方お二人からも、嬉しいコメントをいただきました。高瀬さま、綾束さま、ありがとうございます。

 書き直しが無事に完結を迎えられたことだけでも大満足なのに、レビューやコメントをいただいて、「なんという幸せ者!」と、思わず言葉にして言ってしまいました。これで、このエッセイに関してのあれこれの迷いや反省は、頭の中から消し去ることができます。

白川紺子さんの『後宮の烏』を、老婆の蘊蓄(うんちく)と思い込みで読み込む
https://kakuyomu.jp/works/16816700428095258195


 さて、次はと考えて……。。
 書きかけの『白麗と荘興』にとりかかります。6万6千字で第2章が終わったところです。今年の年末までに13万字で完結をめざします!再開にあたって読み返そうと思いますので、しばらくは、カクヨム活動はおとなしいかも?です。


 酷暑と残暑中、書き直し中にも手を動かして、デージーの可愛らしい花弁の形をしたレース編みのコースターが16枚と、アクリルたわしが10枚です。

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