前回の近況ノートに書いた『エピソードひとつひとつに長い副題をつけますか?』に、3人の方からコメントをいただきました。ありがとうございます。
なお、babibuさまより、エピソードにつける副題は<エピソードタイトル>、略して<エピタイ>というのだと教えていただきました。<エピタイ>、かっこいいネーミングですね。これより、私も使うことにします。
今回のエピタイ騒動。
自分が読み直していて、「どこまで読みなおしたか、わからない」現象で、その必要性を感じてしまったのですが。そのときに改めて、「これって、人の作品を読んでいるときにも、言える現象だな」と思ったことです。掲載が止まっていたりして、久しぶりに読むを再開するときに、エピタイがあると便利ですね。エピタイをさっと読み返すだけで、今までのストーリーが頭の中に蘇ります。
そしてまた、エピタイの書き方によってはPV数が違ってくることや、エピタイに性描写や残酷描写の注意として、※などの印をつけることも、コメントで教えていただきました。またなぜか、※印があると、そのエピソードだけPV数が多くなる現象についても。(笑)
私は読むのも書くのもエログロが好きで、結末も気が滅入るくらいのバッドエンドが好きなのですが。エログロもバッドエンドもお嫌いで、そうだとわかっていれば最初から読まないという人も多数いらっしゃるのだと、カクヨムで書き始めて初めて知りました。
…となると、エピタイに※印は必要ですね。それで考えたのですが、性描写には♥を、残酷描写には💀をつけるのもいいかなと。それも♥が1つとか♥が2つとか、その表現の段階を表してみるのも面白いかも知れません。
たかがエピタイ、されどエピタイです。これからはまじめに考えて、つけてみようと思います。
ニット帽3つ目です。
編みなれてきたら、今度は編み方がきつくなりました。仕上がりはきれいに見えるのですが、毛糸は洗うと縮むので、要注意です。そうそう、10月26日に紹介したニット帽子。孫が気に入ってくれましたので、夫よりとりあげて、(笑)、孫にプレゼントしました。喜んでくれる貰い手がいて、よかったです。