『五十にして天命を知る(白麗と荘興)』を完結し、日本ファンタジーノベル大賞の一次予選にもかすらなかった『銀狼山脈に抱かれて、少女と少年はアサシンとして出逢った』を再掲載して…。それから気になっていた、マイページのあれやこれやをいじったり終わらせたりして…。やっと、『義を見てせざるは勇無きなり(白麗と萬姜)』を再開する準備に取りかかることができました。
まずは当然ながら、今までに書いた5万字の読み直し…。でも、なかなか、自分がどのような世界観を構築しようとしたのか思い出せず…。ここで中途休筆したことをものすごく悔やみました。やはり執筆には、だぁ~~っと書き進めてしまう勢いが必要だと、ものすごく反省しました。
そして読み直しが終わったら、なんと、私にしては珍しくプロット作成です。
この作品はあと5万字書き足すという字数制限を設けています。それから元ネタがあるので、ストーリー展開は元ネタに忠実に、しかし、エピソードは新しくという事情もあるからです。私はプロットなしで書くタイプなのですが、今回ばかりは、構成を計算しないと最後の着地ができません。
そして、もう一つ。
なんと、なんと! タグに、『第11回角川文庫キャラクター小説大賞』を入れました。そもそもが主人公が寡婦でおデブなおばちゃんというところからして、カテゴリーエラーだとはわかっているのですが。日本ファンタジーノベル大賞に応募してより、賞に応募している間の高揚感が忘れられず…、です…。(笑)
『義を見てせざるは勇無きなり(白麗と萬姜)』
https://kakuyomu.jp/works/16817330666699856421 気持ちのよい秋晴れの日に、ローカル列車に乗るという日帰り旅行をしてきました。四国の臍(へそ)と言われている、山深い場所です。今年の夏は暑かったので、残念ながら、紅葉はまだです。