前回の近況ノート『<面白くない病>に罹ってしまった』を書いてより、しばらく自作小説『銀狼山脈』から離れていた。書けなくなった理由は、いろいろとあったように思うけれど、書き始めてみると思いのほか筆が進んだので、不調の一番の原因は、夏バテだったようだ。
小説が書けない間に、思うところあって、エッセイ『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』を、久しぶりに更新した。エッセイの中でも書いたことなのだけど、20年書き続けてきたブログを辞めたところだったので、胸の中に溜まったものがあったらしい。(笑)
<終活に励んでいます>なんてテーマで4回続けて連載してみた。
カクヨムでは振り向きもされないテーマだろうと思っていたのに、それが不思議なことにけっこう読まれたようだ。カクヨムの利用者って、平均年齢が高いのだと思ったり、だから読まれるための分析なんて、あてにはならないと思ったり。
まだ体調がいまいちなのと、大変なことに昨日エアコンが壊れた! もとのカクとヨムに戻るには、まだ少し時間がかかりそうです。
『銀狼山脈に抱かれて、少女と少年はアサシンとして出逢った』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650010982993『古希過ぎて、何が悲しくてライトノベルか……』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658905880203