昨夜、この近況ノートでイラストを披露している小学6年生の孫から、ラインで、またまた新作が送られてきた。今度の連休でこちらに遊びに来る予定なので、その時はきっとまたたくさんの新作を引っ提げてくるだろうと思い、「なんか、最近の近況ノート、ばたばたと更新し続けているなあ」と思いつつ、書いている。
ところで私は、エッセイ『白川紺子さんの、<後宮の烏>を、老婆の蘊蓄(うんちく)と思い込みで読み込む』は、文字通り白川紺子さんの『後宮の烏』について。またエッセイ『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』では、一般的な中華小説について思うところつらつらと書いている。そしてこの近況ノートは、掲載している小説とエッセイの宣伝になるようなことを書くようにしてと、それぞれに書き分けている。
『白川紺子さんの『後宮の烏』を、老婆の蘊蓄(うんちく)と思い込みで読み込む』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428095258195『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890778738 それで今回、なんか宣伝になるようなことをと考えていたら、『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』が、ちょうど5千PVを超えていたので、厚かましくもそのことをお題に掲げた。それにしても、このエッセイは毎日の伸びは小さいけれどPVが0ということがない。「中華ファンタジー小説って、何?」というお婆さんの素人考察、おもしろいのかなあって思ってしまう。(笑)
では、小学6年生の孫のイラストです。
今回もまずは下書きを。AIを駆使してタブレットで描くイラストは「どこまで、本人のオリジナル?」というのが一番不安で…。しかし、小学6年生に問い詰める訳にもいかず。下書きを見て、「ああ、初めから自分で描いているのだな」と、少しばかり安心した。
大好きなカービィ―を擬人化したそうです。
完成作は、次回をお楽しみに!