本当は書くつもりのなかった、白麗が天上界から下界に落ちた顛末。そのうちに新しい物語りとしてじっくりと書きたいと思っていたのだけど、いつのことになるかわからないので、会話の形で皇子に語らせた。これでよかったのか悪かったのかわからないのだけど、書けるうちになんでも書いてしまおうと思う。
それにしても、現在、勢いに任せて書いているので、章立てのバランスや小見出しの副題のつけかたがメチャクチャ。しかし、立ち止まることなく、このままの勢いで突き進みます。
今後の予定としては、英卓と康記の戦いをひかえての前夜祭みたいな『それぞれの夜』をいくつかのエピソードで書いて、そして戦いの本番を書いて…。第5章を最終章として、いままでの登場人物たちのこれからの身の振り方を書いて、それで<了>とする。
③ 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(再び慶央篇) 大人の女性が楽しんで読める<♥>なエンタメ小説です
https://kakuyomu.jp/works/16816927859326305676 下の画像は、小学6年生の孫がアイパッドで描いたイラスト。昨年の9月22日の近況ノートに、この子の初めて描いたイラストをのせてより、たった1年で、目を見張る上達ぶりです。
孫の1年前の中華風イラスト
https://kakuyomu.jp/users/iyo-kan/news/16816700427544439371