@haru_karasugawa
2019年3月31日に登録

ホラー
現代ドラマ

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2019年8月21日
クライマックス！
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。今日は「第十六話　彼らの思惑」。最初と最後の部分で、今までとは違って『芝生の上の二人組』の視点を描いています。　原稿執筆の方は、現在、第二十六話の終盤です。昨日2,000文字近く、今日5,000文字くらい書いたはずですが、まだ終わりません。一昨日に書き上げたつもりの第二十五話も、今日になって結構書き足しましたし、やはりこの辺りは終盤のクライマックスだけあって、一話あたりの文量が長めになってしまいます。　それこそ今書いている第二十六話は、主人公チームが悪役チームを始末するという、クライマックス中のクライマックス。四人のうち三人の『始末』は終わり、今は四人目なので、あと少しで終わりそう。今晩中に、第二十六話は書き上げてしまうつもりです。　少し前に「慌てず焦らず、じっくり描こうと思います」なんて言いましたが、あまりモタモタしていられないのですよね。八月中に書かないといけない作品が、もう一つあるので……。
2019年8月20日
黒衣の女占い師
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。今日は「第十五話　芝生の上の二人組」。サブタイトルは変わりましたが、内容的には、昨日・一昨日の直接の続きです。　ただし今回のエピソードにおいて、主人公が『芝生の上の二人組』の名前を知ることになるので、その意味では『直接の続き』というより、大きな転換点と言えるかもしれません。　第六話で登場した時点で、女占い師の外見はきちんと描写しましたから、シリーズ本編の既読者には正体バレバレだったでしょうが……。本編未読でこの作品単体で楽しんでおられる読者に対しては、初めて名乗る形となるエピソードでした。　原稿執筆の方は、今日は本当に少しだけ。第二十六話を書き始めただけでした。物語のメインとなるエピソードなので、慌てず焦らず、じっくり描こうと思います。
2019年8月19日
ようやく終わりが見えてきた
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。今日は「第十四話　花と緑の公園で（後編）」、昨日の直接の続きです。　原稿執筆の方は、まだ第二十五話の途中ですが、あと少しで第二十五話は終わるので、今晩中に書き上げてしまいたいです。そして第二十五話が終われば、残りは、メインバトルである第二十六話とエピローグである第二十七話。記事タイトルにもしたように「ようやく終わりが見えてきた」という感じです。
2019年8月18日
”Star Trek: Voyager” って知ってます？
　いきなりですが、今日は、まず本日投稿した作品の一部を引用してみたいと思います。ちょっと長くなりますが。＿＿＿（引用ここから）＿＿＿　パラの「こちらから東の大陸へワープ」という言葉を聞いて、頭の中の映像は、少し新しくなった。パラが『転移』ではなく『ワープ』という言葉を使ったせいもあるのだろうが、あるSFドラマを、俺は思い出したのだった。　宇宙を舞台にした、SFドラマだ。　人類が宇宙船で遠くまで行けるようになり、宇宙探索に勤しむ時代。人類の英知を超えた未知のテクノロジーによって、主人公たちの宇宙船は、遥か彼方の宇宙へワープさせられてしまう。地球へ戻るには、何十年だか何百年だかかかる、という距離だ。　そこから彼らは、遠い故郷を目指して出発する。遥かなる地球へ、という旅が始まるのだ。　ただし最短経路ではなく、時には少し寄り道をすることで、宇宙船のスピードを増すような新たな技術を得たり、航路を一気に短縮できるようなワープ技術を探したりする……。　そんな物語だった。　舞台は宇宙ではなくファンタジー世界だが、俺たちの状況は、そのSFドラマと同じではないだろうか。＿＿＿（引用ここまで）＿＿＿『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　毎週日曜日の定期更新、今日は「第五十四話　遥かなる東の大陸へ・中編（パラ、ラビエスの冒険記、調査官ヴィーの私的記録）」です。　小説の中で他作品の固有名詞を出してしまうとマズイので、作中では『あるSFドラマ』という言い方にしましたが……。上述の引用部分だけで、わかる人にはわかると思います。　第三章「水の大陸をさまよって」は、要するに、そういう物語なのです。今回の「遥かなる東の大陸へ」というサブタイトルが「遥かなる地球へ」のパロディであることも、気づいてもらえたら嬉しいのですが。　さて。　この作品だけでなく、毎日更新の方も、当然のように投稿しました。『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日は「第十三話　花と緑の公園で（前編）」です。　ようやく主人公パートに戻りました。ここから四話かけて、ヒロイン側ではなく主人公側の物語です。女性キャラ不在では華がないので、サブヒロインは出てきます。　原稿執筆の方は、今日は第二十五話を書き始めただけでした。いつもならば「第二十五話を半分くらい書きました」と言える文量なのですが、ちょっと第二十五話は長くなりそうなので、まだ半分には到達していないと思います。　日曜日なので、一週間の執筆量を合計してみたら、約15,000文字。先週の約半分ですね。一週間前の今ごろは「次の日曜までには終わるなあ」と思っていたのに……。
2019年8月17日
乙女のピンチ
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。今日は「第十二話　乙女のピンチ」、三話連続となる主人公不在パートの三話目です。　原稿執筆の方は、まだ第二十四話の途中ですが、今晩中に第二十四話の終わりまでは書いてしまおうと思っています。
2019年8月16日
まだ主人公不在
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。今日は「第十一話　受け入れられない裏取引」、主人公不在パートが続きます。　原稿執筆の方は、まだ第二十四話の途中です。数日前、第二十三話を書き始めた時に「二十五話か二十六話くらいで終わりそう」と近況ノートに記しましたが、もう少しかかりそうです。
2019年8月15日
主人公はお休みです
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。今日は「第十話　上司の屋敷」、とうとう主人公が出てこないエピソードです（名前の言及はありますが）。　原稿執筆の方は、第二十三話の途中から第二十四話の途中まで進みました。
2019年8月14日
少しヒロイン視点で
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿、今日は「第九話　帰寮後に待っていたもの」です。　内容的には、つなぎのエピソードですが、今回の終盤からヒロイン視点に変わったという点には、大きな意味があると言えるでしょう。　原稿執筆の方は、まだ第二十三話の途中。今日も、あまり進みませんでした。
2019年8月13日
「ファミ通文庫大賞」二次選考の段階で落選しましたが、それでも三つの理由から、嬉しかったです。
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿、「第八話　祝勝会の誕生日会（後編）」です。　内容的には「少しラブコメっぽいかな？」と思いながら書いていた部分ですが、でも物語本筋のための大事な説明も色々と紛れているエピソードです。　原稿執筆の方は、まだ第二十三話の途中。今日は、ほとんど進みませんでした。　……と、これで今日の近況ノートは終わるはずだったのですが。　ここまで書いたところで、小説管理画面の右側にある『新機能・お知らせ』の中に、本日付で「ファミ通文庫大賞一次選考・二次選考結果が発表されました」という告知があったことに気づきました。　一次選考と二次選考が同時発表なのでしょうか、これ？　私の作品は「一次選考は通過したが二次選考で落選」という結果でした。なのでコンテストガチ勢ならば「残念！」となるのでしょうが、エンジョイ勢の私としては「一次通過だけでも嬉しい」と思ってしまいます。理由はいくつかありますが……。　まず第一に『総応募数 : 2388作品、一次選考通過 : 158作品、二次選考通過 : 31作品』という点。一次選考通過するだけで約1/15の狭き門ですから、その枠に入れたというだけで光栄なのです。　第二に、これが私にとって、カクヨムで参加した初めてのコンテストだったという点。一昨日の近況ノートに記したように、これより後に開催された「『アニメ新世紀宣言』体験談コンテスト」でも中間選考に残りましたが、あちらは小説ではないですし、応募はこちらが先ですので、これの方が「カクヨムで初めて一次選考に通った！」感があります。　第三に、これが『ファミ通文庫大賞』という、ラノベっぽい作品を募集しているであろうコンテストである点。小説家になろうの方でも、色々とコンテストに応募していますが、ラノベっぽいコンテストは一次すら通ったことがありません。あちらのネット小説大賞で一選考通過した作品も、いわゆるラノベとは違う小説ばかりで、ラノベ系は全滅でしたから。　なお、カクヨムの「ファミ通文庫大賞一次選考・二次選考結果が発表されました」というお知らせ自体は今日のものですが、そこにリンクされていた「ファミ通文庫大賞　途中経過発表！！」ページには『2019/08/09』と記されていました。だからこれも、コンテストガチ勢の皆様は、とっくにチェック済みの情報だったのでしょうね。
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2019年8月12日
今日は前編、明日は後編
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間に投稿しました。「第七話　祝勝会の誕生日会（前編）」なので、思いっきり明日に続く内容です。　原稿執筆の方は、今日は第二十二話の終盤から第二十三話の序盤まで。少しペースが落ちてきましたが、二十五話か二十六話くらいで終わりそうなので、まあ何とかなるでしょう。
2019年8月11日
三日前のお知らせに今日ようやく気づきました
『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　毎週日曜日の定期更新と、ここ最近の毎日更新。前者は「第五十三話　遥かなる東の大陸へ・前編（調査官ヴィーの私的記録、ラビエスの冒険記）」で、後者は「第六話　怪しい髪の遊び人」です。　後者の原稿の方は、あまり今日は進みませんでしたが……。それでも、この一週間で約28,000文字。今週は他にも短編を一つ書いたのに、先週・先々週（それぞれ約23,000文字・約19,000文字）より多いのですから、悪くない感じ。昨日・一昨日で稼いだ分でしょうね。その二日間だけで約16,000文字、書いていますから。　あと、本日の記事タイトルにした件。　小説管理画面の右側にある『新機能・お知らせ』で、三日前に「『アニメ新世紀宣言』体験談コンテスト中間選考結果を発表しました」という告知があったことに、今日になって気づきました。　見てみると、私の応募作品もありました。応募総数23作品のうち19作品が通過ですから、内容・文字数が合致した作品は全て通したというレベルかもしれません。　しょせん小説ではなくてエッセイですが、カクヨムのコンテストで中間選考通過は初めてですから、一応は嬉しいです。これを機に『烏川　ハル』という素人作家の存在を知って「小説も読んでみようかな？」という人が一人でも出てくれば……。淡い期待ですが、それこそが、コンテストガチ勢ではなくコンテストエンジョイ勢である私の目的ですから。
2019年8月10日
サブヒロイン登場回
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間の投稿です。「第五話　殺された男」ということで、そういう話も作中では語られましたが……。「新たに三人のキャラが登場した」ということの方が大事だったエピソードかもしれません。三人とも主人公の同僚であり、当然この先も出番があります。　原稿執筆の方は、今日は第二十一話を書き始めたところから、第二十二話の途中まで。もともと今日は「色々と用事があって、執筆は捗らないかもしれない」と危惧していたのですが、思ったよりも進んだ感じです。
2019年8月9日
出番の少ない主人公
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　今日も昼間、昨日と同じくらいの時間に投稿しました。今日は「第四話　近衛騎士になるために」で、主人公の出番は最後に少しだけ。第二話でチラッとだけ述べておいた噂に関して、第三話のラストで改めて触れていましたが、今回、その詳細とか背景とかが語られています。　原稿執筆の方は、今日一日で第十九話の途中から第二十話のラストまで書けたので、かなり進んだ気がします。作品フォーマット上、途中退場するキャラも出てくるのですが、ようやくその退場シーンまで書き進めました。ここまで来れば、あと残り数話でしょう、おそらく。
2019年8月8日
予定を早めて
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　前回の近況ノートで記したように、当初の予定を変更して、連載開始です。　本日投稿した第三話は、一応、見直し（推敲）を五回したのですが……。それでも、最後の五回目でようやく見つけたミスもありましたから、まだまだ誤字脱字は残っていそうで怖いです。　原稿執筆の方は、第十九話の途中。全体の物語の中での起承転結でいえば『転』の途中であり、まだ先は長いのに投稿を始めてしまったことも、少し心配です。　また、今日は久しぶりに、即興で短編を書いて投稿しました。7/17以来なので、約三週間ぶりですね。『たまごの中から』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890681342
2019年8月4日
パーティー解散
　本日の近況ノートは、7/31に届いた新しい Mac で書いています。少し予想外のトラブルもありましたが、一応は Time Machine で外付けHDからのデータ移行にも成功したので、今までの買い替え時にありがちな「仕様が変わってしまって戸惑う」ということも少なく、それなりに快適に使えています。　さて、日曜日は『ウイ何』続編の投稿日。今日は「第五十二話　パーティー解散（ラビエスの冒険記）」でした。『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　執筆の方は、この一週間も『ウルドミ外伝0』を書き進めていました。月曜日から今日までの七日間で、第十三話途中から第十七話途中までの約23,000文字でした。　先々週が約16,000文字、先週が約19,000文字でしたから、少しずつ増えていますが、このペースでは、やはり間に合わない感じ。少なくとも、当初の「最後まで書き上げてから第三話以降を投稿」というプランでは、絶対に無理でしょう。だから「とりあえず序盤を二、三回推敲したら、もう投稿を始めてしまおう」と考えるようになりました。
2019年7月28日
水の大陸をさまよって
『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　日曜日は『ウイ何』続編の投稿日。予約投稿しておきましたが、壊れかけのPC、まだ動いています。だから、こうして近況ノートも書けています。　今日の投稿分で、第三章の章題である「水の大陸をさまよって」が、ようやく始まった感じです。　執筆の方は、この一週間も先週同様で『ウルドミ外伝0』を書き進めていました。先週とは違って、他には何も書いていないのに、月曜日から今日までの七日間で、第九話途中から第十三話途中までの約19,000文字でした。　日曜日ごとの近況ノートを比較していくと、約4,600文字/day、約2,300文字/day、約2,700文字/day という変遷。やっぱり激減という感じです。
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2019年7月25日
PC故障
　四月（ちょうど『ウイ何』投稿開始日だったと思うので多分4/8）から具合が悪くて騙し騙し使っていたPC（マッキントッシュのノートパソコン）が、今朝起きた時点で、完全に動かなくなっていました。今は一時的に復旧したので、これを書いています。開催中の自主企画もありますし、しばらくコメント返信も出来なくなる可能性があるので、報告しておく必要を感じたからです。　普通ならば「PCが使えないならスマホを使えばいいじゃない」となるのでしょうが、私はスマホもタブレットも持っていません。数年前に一ヶ月半の入院を経験して以来、大げさに言えば寝たきり老人のような生活をしているので、PCが壊れると何も出来なくなってしまいます。　とりあえず、急ぎ新しいPCを注文しましたが、「お届け予定日　2019/07/30 - 2019/08/03」となっているので、数日から一週間くらいは今の状態が続きそうです。　一応「一週間カクヨムに来れないならば……」と考えて、毎週日曜日に更新している作品に関しては、一回分、予約投稿しておきました。　新しいPCが届くまでの間、現在の『一時的に復旧』が続けば良いのですが……。もしも一週間以内に私が音沙汰なしになった場合は「ああPCが駄目になったせいだな」と思ってください。
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2019年7月21日
かなりペースダウン
『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　日曜日は『ウイ何』続編の投稿があるので、突発的な短編投稿がない限り、しばらくは「毎週日曜日だけ近況ノートを書く」という形になりそうです。　最近は『ウルドミ外伝0』を黙々と書き進めているのですが、少しペースダウンしている自覚もあり……。ちょうど先週の日曜日の近況ノートの記事タイトルが「五日間で約23,000文字」だったので、この一週間でどれくらい進んだのか、比較の意味で確認してみました。　月曜日から今日までの七日間で、第六話途中から第九話途中までの約16,000文字。　やはり、かなりペースダウンしていますね。この作品ばかり書いていたわけではないとはいえ、これでは間に合わなくなりそう。　でも、これはこれで楽しいです。今までが「既存の完結作品を応募する」ばかりだったので、応募期限とにらめっこしながら（投稿期間も考えて逆算しながら）書く気持ち、新鮮で面白いので、しっかり楽しんでいます。
2019年7月20日
自主企画「【参加資格は『完結済』】ネタバレ上等！最終話オンリーイベント！【注意事項をよく読んで、書き込んでから参加してください】」のためのページ
　自主企画「【参加資格は『完結済』】ネタバレ上等！最終話オンリーイベント！【注意事項をよく読んで、書き込んでから参加してください】」 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054890452189 　のためのページです。　このページのコメント欄に、以下の内容を記載してください。 ―――――――――――― 作品名これまでのあらすじ（前話までの総括）最終話URL 企画参加時点での最終話PV ―――――――――――― 　企画内容的に、読者を最終話の方へ誘導したいので、『作品全体のURL』ではなく『最終話URL』でお願いします。もちろん、コメント欄への書き込みでは直接のリンクにならないので、ちゃんとリンクになる形で転載して、このようにまとめます。『自主企画「ネタバレ上等！最終話オンリーイベント！」参加作品リスト』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890454783 　これまでのあらすじは、最終話を読むために必要となる情報です。「色々あって、こうなった」程度でも構いません。どうぞ、ご自由に記してください。　一応の具体例として、私の作品の場合をコメント欄に書き込んでおきます。
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2019年7月17日
この星で暮らすために彼女の試合
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 『猫の子育て』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890424158 　昨日の予定通りに投稿した作品（長編の第二話）と、予定外に投稿した作品（短編）。サブタイトルは、それぞれ「第二話　彼女の試合」と「この星で暮らすために」なので、二つ繋げて今日の記事タイトルにしてみました。　この『猫の子育て』、一昨日の『猫の幼女とプラネタリウム』と同じく、自主企画『第一回　瞬発力を磨こう！　チキチキ即興小説コンテスト！　夏の納涼、怪談編！』のために書いたものです。　実は一昨日の夜の時点で構想自体は頭の中にあったのですが、同じ自主企画の二作目だったので、そんなに急いで書く気にもなれず……。モタモタしているうちに少しネタ被りする作品が出現。普通ならば「被ったからボツ」と考えるのかもしれませんが、私は逆に「三つのお題全部被ったわけじゃないし、これ以上寝かせておいたら、それこそ全部ネタ被りしてしまう」ということで、昨晩、書き始めました。　これを途中まで、約2,000文字書いた時点で昨日は眠ったので、結局昨日は本命の長編と合わせて約4,000文字執筆したわけですね。一日の執筆ペースとしては悪くないのでしょうが、本命がおろそかになるようでは困りますね。　とりあえず頭の中のこれを吐き出すために、今日は残り約3,000文字を書いて投稿した次第です。　昨日の近況ノートで『おそらく明日は、用事あるので、あまり書けないはずなので』と記した通り、今日は、この短編だけで手一杯。本命の長編は全く進んでいません。　これから寝るまでの時間で、少しは書けると良いのですが。
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2019年7月16日
第一話　決勝トーナメント一回戦、第四試合
『私が愛した女騎士（『異世界裏稼業ウルチシェンス・ドミヌス』外伝：エピソード0）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307 　7月9日に書き始めた作品、ようやく投稿開始しました。今日は「第一話　彼の試合」で、明日「第二話　彼女の試合」を投稿する予定です。　最初の予定では「第一話　決勝トーナメント一回戦、第四試合」「第二話　決勝トーナメント一回戦、第五試合」にするつもりでしたが、第三話以降のサブタイトルと並べると少し浮いた感じがするので変更。そのボツ案を、今日の記事タイトルにしてみました。　投稿開始したものの、原稿の方は、昨日と今日の二日間で約2,000文字ずつしか進んでいません。二日合わせても、第六話前半から第七話冒頭まで、一話分に少し足りないくらい。昨日は別の短編（約3,000文字）を書いていたから仕方ないとはいえ、もっと今日は進めておきたかったのですが……。おそらく明日は、用事あるので、あまり書けないはずなので。　そういえば、昨日の『別の短編』。投稿から一日経った今日、ホラーの週間ランキング3位に入っていました！　短編は長編よりも読まれやすいからランキング入りもしやすいのでしょうが、それでも、小説でジャンル別3位は初めてです（これまでの最高は、小説では『ブロック機能　――ある素人作家の恐怖体験――』の4位、エッセイならば『カクヨムを使い始めて思うこと　――カクヨム初心者の視点から――』の3位）。　とりあえずジャンル別の週間4位に入れば、ランキングページだけでなく、トップページの下の方にも記載されるので、良い宣伝になるはず。これを機会に『烏川　ハル』を知って、他の作品も読んでくださる方々が一人でも多く現れることを願っています。
2019年7月15日
予定は未定
『猫の幼女とプラネタリウム』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890397329 　休日ということもあり、今日は早めの近況ノートです。　記事タイトルにしましたが、「予定は未定」って、便利な言葉ですね。昨日の時点では、今日くらいに長編の第一話を投稿するつもりでしたが……。　予定を変更して、上記の短編です。　昨日の夜、就寝前に『第一回　瞬発力を磨こう！　チキチキ即興小説コンテスト！　夏の納涼、怪談編！』という面白そうな自主企画を見つけて……。プロットだけ考えて眠り、起床後に作品として仕上げて、投稿したわけです。　おかげで（というのは変かもしれませんが）睡眠時間が短めになってしまい、少し寝不足気味です。眠い眠くないの話ではなく、ちょっと血圧が高くなっているのが問題なのです（数年前に高血圧で体の機能がおかしくなって一ヶ月半入院した前例もある身です）。幸い、追加の（高い時用の）降圧剤を飲むほどの数値ではないので、まあ大丈夫だとは思いますが。　ともかく、そんな感じで短編を一つ書いただけで、最近のメインとなっている長編は、今日は全く進んでいません。ただ、まだ昼間なので、夜までに少しは書けるだろう、と甘く見ています。
2019年7月14日
五日間で約23,000文字
『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　日曜日なので『ウイ何』続編を投稿。投稿があったので、近況ノートで報告です。数日ぶりの近況ノートです。　前回の記事タイトルと似ていますが、二重の意味で別物です。　まず第一に、前回は「投稿した文字数」の話でしたが、今回は投稿前の「執筆した文字数」。　第二に、前回は、7月1日に書き始めた（投稿も始めた）『いせさい』の話でしたが、今回は別作品の話です。　前回7/9の近況ノートの後、この五日間で『いせさい』は、第五話を約1,000文字書き進めただけ。7/9に書き始めた長編の続きを、ひたすら進めていました。第一話の途中から第六話の途中まで約23,000文字、進みました。　考えてみたらこれ『オーバー30歳主人公コンテスト』に出すつもりならば、期限までに書き上げるのではなく、期限までに投稿を終わらせないといけないのですよね。　9/2までということは、実質、八月いっぱい。例えば全30話を毎日一話ずつ投稿するとしたら、八月に入ると同時に投稿開始しないといけない！つまり七月中に書き上げないといけない！　……どう考えても無理ですね。こんなことなら、最初に構想し始めた一ヶ月前に、ちゃんと書き始めるべきでした。　まあ、今からでも強引に間に合わせるためには。「全30話を毎日一話ずつ投稿」ではなく「全30話を毎日二話ずつ投稿」あるいは「全30話を毎日三話ずつ投稿」にすれば良いのですよね。それならば8/15あるいは8/20までは執筆期間が取れますから。　ただし、現段階では「全30話」という想定自体が適当であり、こうした目算は所詮「取らぬ狸の皮算用」に過ぎません。　そもそも「10万文字以上16万字以下に収まるのか」という方も心配です。　今回、こじんまりした話にするつもりで書き始めたのに、早速「第一話として書く予定だったこと」が、第一話と第二話にまたがってしまい……。少し構成を変えた影響もあって、第五話まで書き終えても、まだ「7/9に第二話として想定していた内容」に到達していません。最初の「こじんまりした話にするつもり」がある以上、これでもオーバーしないだろうとタカをくくっているのですが……。果たして、どうなることやら。　こんな状態なので、前回の「第一話だけなら先行投稿しても構わないかな？」も「第一話・第二話だけなら先行投稿しても構わないかな？」に変更です。明日か明後日くらいから、まずは二日間かけて、第一話・第二話を投稿しようと考えています。
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2019年7月9日
約10日で約15,000文字
『異世界再会物語　――俺と彼女と彼女の姉妹――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890218480 　第四話の原稿を書き上げたのは三日前だったので「そろそろ投稿しておこうかな」と思って投稿しました。　7月1日、コンテストの告知が出たことで始めたこの作品。ここまで約10日で四回投稿して15,882文字。来月末までに5万字以上にしないといけないのですが、このペースならば、今月中とは言わずとも来月上旬には規定の文字数に到達するでしょう。少しペースが落ちるとしても、文字数の心配はなさそうです。　といっても、昨日は第五話をちょろっと書いただけで、今日は『いせさい』は全く手をつけずに別の作品を書いていたのですが。　今日執筆していたのは、ちょうど一ヶ月くらい前に構想し始めた『オーバー30歳主人公コンテスト』用の長編です。「そろそろ書き始めないと間に合わないな」と思って、始めたのですが……。　うん、やはり執筆ペース落ちているので、意外と進みませんね。正直、今日だけで第一話くらいは書き上がると思っていました。でも全然無理でした。　こちらは『いせさい』とは違って、起承転結がきちんとした長編。だから本来は、全部書き上がらないと（完成してから序盤に手直しもあり得るので）投稿開始できない作品です。それでも「第一話だけなら先行投稿しても構わないかな？」くらいに思っていたのですが……。まさか、その第一話すら結構時間かかるとは。
2019年7月7日
問題の山へ、そして両手に花の開始です
『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　日曜日なので、作品紹介（あらすじ）に「毎週日曜日に投稿する予定」と明記している『ウイ何』続編を投稿しました。　今回は「第四十八話　問題の山へ（調査官ヴィーの私的記録）」。主人公チームの話ではなく、第三章からの新キャラ『宗教調査官ヴイー・エスヴィー』視点による三話構成の二回目です。基本的に主人公不在となってしまいますが、今回はチラッとだけ、ヴイーから見た主人公も描かれています（主人公が彼女を目撃した話が第四十六話にありましたが、同じ場面を逆側から描いた形になります）。　また、一昨日に書いていた『いせさい』第三話も、本日投稿しました。『異世界再会物語　――俺と彼女と彼女の姉妹――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890218480 　今回は「第三話　両手に花の開始です」。　最初は作中のセリフ「視覚・触覚・ペロペロ覚」をサブタイトルにしようかと思ったのですが……。　このセリフ、元々は（主人公がスケベキャラ設定だった時は）主人公の口癖にしようかと思ったくらい、この作品における「書きたいこと」の一つでした。でも私としては「書きたいこと」だとしても、むしろ読者目線では「滑ってる」感じになりそうという心配もあったので、サブタイトルにしてまでアピールするのは控えておきました。これがサブタイトルだったら、インパクトはあると思うのですけどね。でもマイナス方向のインパクトになるのは怖いですから。　それより「両手に花の開始です」ならば「ダブルヒロインのラブコメが始まるぞ」感もあるかと思って、そちらにしました。この第三話のサブタイトルは、後々、読者の方々の反応次第では変更する可能性大です（まず感想を複数いただかないと、反応も何もわからないわけですが）。　原稿の方は一応、昨日の段階で第四話までは書き上げています。でも第四話は一昨日の段階で途中までは書いていましたし、昨日は他の作品は書いていないので「一話分すら書かずに一日が終わってしまったなあ」と感じていたのですが……。　今日に至っては、全く何も書いていない状態。まあ、こんな日もあります、と思っておきましょう。中途半端にチョロっとだけ書くよりも、むしろ潔いかも。
2019年7月5日
俺のアンコはそこにある
　今日も昨日の続きで『いせさい』を書いていました。第三話を書き上げて第四話を書き始めたところで（といっても合わせて一話分にも満たない文量だったのですが）、息抜きに、何か違うものを書きたくなりました。『転爆』の続きでは息抜きって感じでもないので、全く適当な短編です。そのつもりで、自主企画一覧を眺めて……。　一時間足らずで書き上げたのが、こちらの作品です。『俺のケーキはそこにある』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890261477 　タイトルは、大学生の頃に買って読んでいた漫画のセリフのパロディ。短編自体は、別にその漫画とは全く関係ない内容ですが。　一応その『漫画のセリフ』を意識して主人公の名前を決めましたし、わざわざ主人公の名前までキャッチコピーの中に含めたので「誰か元ネタがあることに気づいてくれたらいいなあ」と思ったのですが……。　こういうのって、案外、気づいてもらえないのですよね。だから露骨に、その『漫画のセリフ』を、今日の近況ノートの記事タイトルにしてみました。いや本当に短編の内容とは無関係なんですけど。あくまでも、ちょっとした遊び心です。
2019年7月4日
本当は先にこちらを始めたかった
『転生爆弾サーティーン』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890201516 　少し前から近況ノートに記していた「プロローグだけ書いた」異世界もの。私の中での略称は『転爆』。　ようやく投稿を始めました。「プロローグ　こんな異世界転生は嫌だ」と「第一話　転生者には転生者をぶつけんだよ」です。　今まで短編として「こんな異世界転生は嫌だ」と思える異世界転生ものをいくつか投稿してきましたが、私としては、今回が一番『嫌だ』度合いが高いと感じます。この先どんな展開になろうと、まず設定だけで、そう思えます。　これの他に、今日はエッセイの一つを久しぶりに更新しました。『カクヨム作品を読み書きして思うこと　――素人作家の忘備録――』「原体験というほどではないですが」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889402308/episodes/1177354054890249718 　さて。　昨日の近況ノートに書いた「ボチボチ書いています」の続きです。　結局昨日は『いせさい』第三話を1,000文字弱、『転爆』第一話を数百文字書いただけ。本当に少しでした。　今日は『いせさい』第三話を約2,000文字書き進めて、『転爆』の方は約1,000文字書いて第一話を終わらせて、他に上記のエッセイを約1,000文字。　昨日よりは「書いた」って感じですが……。今の私だと、この程度が精一杯みたいですね。やはり、なろう時代とは違う。本当にいつか、比較計算してみたいものです。
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2019年7月3日
理想と現実
　一昨日の近況ノートに記しましたが、ちょうど新しく異世界転生もの長編（私の中での略称は『転爆』）を始めようと思っていたタイミングで、それとは違う異世界転生もの（私の中での略称は『いせさい』）を始めてしまいました。　他にも『連載中』となっている作品はありますし、以前に記したように、PCの中に構想ファイルだけある作品も複数存在しています。　そこで、昨日、考えてみました。「『いせさい』、『転爆』、それ以外。毎日それぞれ一話ずつ、つまり合計三話ずつ執筆していけば良いではないか」　もう思いついた時点で、あからさまに机上の空論です。所詮『理想』に過ぎません。　結局。　昨日の『現実』としては、こんな感じでした。　まず『いせさい』、第二話を執筆（約4,000文字）。　続いて『転爆』、第一話を書き始めたが、わずか数行（数百文字）。　それ以外、ナッシング。　……まあ『現実』は、こんなものです。それでも、今日よりは遥かにたくさん書いた感じ。日記でも勉強でも業務計画でも、何でも初日が最も進むというのは、人間のサガですからね。　ちなみに『いせさい』も『転爆』も、文字数は意識せずに書き始めた作品でしたが、『いせさい』は第一話も第二話も約4,000文字なので、このまま、そのペースで。『転爆』はプロローグが約2,000文字なので、そんな感じで。それぞれ続けていけたらいいな、と今は思っています。　なお、昨日書いた『いせさい』第二話は、今朝投稿しました。『異世界再会物語　――俺と彼女と彼女の姉妹――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890218480 　この「第二話　見た目は女、中身は……」において、早くも新キャラを投入しました。　理由は二つ。　まず第一に、作品を書き始めた段階で「主人公はスケベ、妹ヒロインは大人しい、姉ヒロインは活発」とするはずだったのに、第一話を書き上げてみたら、主人公はスケベどころか真面目キャラになっている感じ。しかも、それを投稿してから気づきました。「ならば、代わりにスケベキャラをメインに一人、加えよう」　でも主人公以外の男性キャラがメインにいるのは望ましくないと思ったので、出来上がったのが「女性だけど心は中年オヤジ」というキャラ。今度こそ、設定を貫いて書くつもり。　第二に、実は大きな問題点。この作品、ラブコメにしなくちゃいけないのに、全然ラブコメっぽくならない！　正直、ラブコメをなめていました。「ラブなコメディ」と気楽に考えていたのですが……。そもそも私、コメディが書けないのですよねえ。　今まで短編作品で「笑いました」とか「フフフッてなりました」とか感想をいただくこともあったので、そういう方向性で書けばいいと思っていたのが甘かった。あれはギャグであってコメディではなかった。私が書いてきたのは「シニカルな笑い」であって、軽快な笑いではない。でも、おそらくコメディに求められているのは、軽さのある笑いだろう……。　早くも第二話にして、そういう壁に行き当たったので、この『女性だけど心は中年オヤジ』キャラが物語をかき回してくれることを（軽い笑いを提供してくれることを）思いっきり期待しています。　そんな感じで。　今日もボチボチ書いていますが、本当に『ボチボチ』です。この記事投稿後も少しは進むと信じて、今日の執筆状況は明日以降に記すことにします。
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2019年7月1日
そんなモノあるなら先に言っといて
　少し前に、似たような言葉を小説のサブタイトルに使いましたし、近況ノートの記事タイトルにも含めましたが……。　ちょうど、そんな心境です。何の話かというと、本日の『カクヨムからのお知らせ』で、今日から募集開始のコンテストの告知があったのです。　そういうのって、普通は応募期間が始まるずっと前に告知されるのでは……。そう考えてしまった私は、甘えているのでしょうか？　以前にエッセイ『カクヨムを使い始めて思うこと　――カクヨム初心者の視点から――』の「エンジョイ勢・ガチ勢」にて記したように、しょせん私はエンジョイ勢。それでも、少しでも可能性のあるコンテストに応募したいと考えていますし、＞　特に、利用一年目の私は「これからどんなコンテストがあるのか」全く予想つかないので、迂闊に「カテゴリーエラーだろうけど……」な作品は応募できません。　という心境でした。実はあのエッセイ、＞　落選するのは当然としても、最終結果が出る前に「もっと内容的に相応しいコンテスト」が開かれたら、もったいないなあ……。そう思ったからです。＞　応募しないで、とっておくことにしました。＞　もう片方の異世界ファンタジーの方は、星一桁でも恥ずかしげもなく、応募したんですけどね。　と書いた部分に関して、笑い話のようなオチがつくのですが……。それは応援コメントの返信で記したので、ここでは省略するとして。　わざわざエッセイから引用したポイントは「カクヨム利用一年目なので、いつどんなコンテストが来るか、全く見当もつかない」というところです。　本日告知されたコンテストは『スニーカー文庫《シチュエーション斬り！！》コンテスト』というシロモノ。お知らせに『スニーカー文庫編集部が主催するあのコンテストが募集開始です』という感じで、わざわざ『あのコンテスト』と書かれているので、以前からの利用者の方々にとっては「いつものコンテスト」だったのでしょう、おそらく。　まあ内容が「特定のシチュエーションで」というものですから、心の準備があろうとなかろうと、皆一斉にヨーイドンになるわけですが。　今回のシチュエーションのお題は二つ。「お隣さんの美少女がなぜか俺に惚れている」あるいは「双子のヒロインが迫ってくる……どっちもどっちで選べねえ……」。どっちもラブコメですね。私には無縁のコンテストのようです。　しかし。　ここで自主企画ジャンキーの血が騒ぎました。自主企画を見て、募集されている内容に該当する自作品がない時に「じゃあこの機会に一つ短編でも書いてみるかな」ってなる、あの気持ちです。　でも、さすがに正規のコンテストで、軽い気持ちで長編一本書き上げるのは無理……。そう思って応募要項をよくよく見ると、どちらも、＞50000字以上の中編作品であること（未完の作品も可）「あれ、それくらいなら書けるんじゃね？」　だんだん自主企画に思えてきました。そういえば、自主企画だって、予告なしにいきなり作品募集開始ですからね。同じです。　さらに応募要項を詳しく読んでみます。　第一のコースは『甘くて悶えるようなシーンがたくさんあること！』。うん、これは無理ですね。では第二コース、『違う魅力を持った二人のヒロインとのラブコメを募集します』。　一見これもダメそうですが……。さらに読むと、＞ただ主人公がモテモテなだけでなく、ヒロインズは「双子」として、ヒロイン同士の関係性も肝になってくるのではないかなと思います。＞現代ものでもいいですし、考えようによっては異世界でもいいのかも……？　異世界ファンタジーでも構わないならば、それこそいつもの『【短編】ちょっと変わった異世界転生シリーズ』のノリで、何か捻り出せそう。そこで独自色を出して、一般的なラブコメ要素を（よくわからないけど）加味すれば、誰か一人くらいは面白いと思ってくれるかも……。　ラブコメ要素に自信がないなら、それこそ『ヒロイン同士の関係性』に力を入れるしかないでしょう。例えば、双子だけど生き別れになっており、ずっと主人公と一緒だったのは片方だけってことにすれば、立場とか今まで共に過ごした時間とかに差が出て、ドラマが描けるかも……。　と、ここまで考えたところで。異世界プラス生き別れ。とりあえず基本設定は出来たようなものです。　究極の見切り発車で、書き始めました。プロローグというか第一話というか、生き別れの双子が再会する場面までを。しかも再会シーンで男性主人公も同席という形にすれば、変則的なボーイミーツガール。厳密には「出会う」じゃなくて「再会」だけど。　同じようなアイデアで誰かが投稿するより先に……。第一話だけ仕上げて、さっさと投稿しました。『異世界再会物語　――俺と彼女と彼女の姉妹――』「第一話　赤い靴はいてた女の子」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890218480/episodes/1177354054890218485 　普通は作品を書き始める段階でタイトルもキャッチコピーも決まっているものですが、今回は特別。頭の中にあるプロットを作品に変換しながら入力するのと並行して、頭の中で即興でタイトルとキャッチコピーを考える状態。　タイトル『異世界再会物語』もキャッチコピー『別々の世界で育った、双子のヒロイン。あなたのご注文は、どっち？』も、即興の割には悪くないと自画自賛しております。実は最初は『俺と彼女と彼女の姉と』で投稿してしまい、後になって「これでは姉が負けヒロインっぽい！」と気づき、慌てて『俺と彼女と彼女の姉妹』に変えたのですが。　とにかく、そんな急ごしらえだったので、誤字脱字もあります。とりあえず、投稿後に一回、色々と書き直しました。普通は推敲作業って、投稿前にやるべきなんですけどね。　なろう時代は、原稿は数日は寝かせて、最低五回は推敲していましたが……。カクヨムに来てからは、寝かしは一日あるいはゼロ、推敲は三回程度になっている気がします。さすがに、今回のような推敲ゼロ投稿は、例外中の例外。　何故そこまで急いだかというと……。　これも以前にエッセイで記したのですが、コンテスト開催当初って、トップページの『開催中のコンテストをピックアップ！』コーナーが、ランキングじゃなくてランダム表示なんですよね。　なろうと違ってカクヨムでは、星やハートの通知とか、自主企画とか、他の利用者の存在を知る機会は多いので、それほど必死になる必要もないのかもしれませんが……。まあトップページで『烏川　ハル』という素人作家の存在を告知してもらえる機会がある以上、利用するに越したことない。これを機会に、他の作品を読んでくださる方々が現れるかもしれないし。　とりあえず「トップページで掲載されましょう」という私の魂胆。何度かチェックしてみたら、今日一日で『開催中のコンテストをピックアップ！』コーナーに四回掲載されました。　以前のエッセイでの調査に従って、それぞれの時点での私の作品の星の数、掲載された位置、他の作品の星の数、応募総数を記しておきます。　1回目：私★0（左から四番目）、他作品★0、★0、★0、応募総数5作品　2回目：私★3（左から四番目）、他作品★0、★0、★2、応募総数9作品　3回目：私★3（左から四番目）、他作品★0、★0、★0、応募総数10作品　4回目：私★3（一番左に掲載）、他作品★0、★0、★0、応募総数12作品　一番左に掲載されると、まるでランキング1位みたいでカッコいいですよね！あくまでも『まるで』なんですけど。　……と、こんなことをやっていたので。　今日は完全に予定が狂ってしまいました。本当は、昨日の近況ノートに記した「プロローグだけ書いた」の第一話を執筆しようと思っていたのですよ。あれ、プロローグだけ掲載するのは流石にダメっぽいと思える内容なので。第一話も同時掲載しないと、小説にならないっぽいので。　でも。　こんな感じで予想外の新連載を始めちゃったし……。昨日のやつ書くくらいなら、こっちを書いたほうがいいんでしょうねえ。一応期限までに書かなきゃいけない文字数もあるわけですし。　なろう時代の執筆ペースなら、二つ並行して書くのも、全然可能なのですが。さて、どうなることやら。
2019年6月30日
月の終わり、物語の終わり
『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　日曜日なので、今日は、こちらの話から。本日の投稿は「第四十七話　辺境の村へ（調査官ヴィーの私的記録）」でした。　続いて、毎日の二つ。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 『コードネームはVSV　――美少女ヒロインがやってきた――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889335618 　今日は『ウイ堂』が「エピローグ　ウイルス堂へいらっしゃいませ」、『VSV』が「プロローグ (2-4)　ヒロインの異能力」でした。　これで『ウイ堂』は完結です。ちょうど六月の終わりに、作品も終わりということです。でも6月2日に投稿開始した時には、全部で何話になるかすら未定だったので、こうやって一致したのは偶然の産物。　また『VSV』の方の五日連続投稿が同時に終わったのも、偶然ですね。日付とか考えずに書いた上に「『ウイ堂』終わってから投稿を始めよう」が我慢できなくて、さっさと翌日から開始しただけでしたから。　これで明日からは、しばらくは投稿の予定もなし……。そう考えていたのですが。　今朝になって急に、また異世界転生ものを書きたくなって、しかも短編には収まりそうにないので、近々そちらの連載を始めることになりそうです。　とりあえずプロローグだけ書いてみたので、明日か明後日くらいに始めると思います。出オチっぽいネタなので、場合によっては、ある程度の長さで（『ウイ堂』のような「俺たたエンド」で）物語を収めるかもしれませんが。
2019年6月29日
ラス前
『コードネームはVSV　――美少女ヒロインがやってきた――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889335618 『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　本日の投稿は『VSV』の方が「プロローグ (2-3)　Vesicular Stomatitis Virus」、『ウイ堂』の方が「第二十七話　後継者の育成」です。　サブタイトル二つを続けてもしっくりこないので、今日の記事タイトルは「ラス前」としました。『ウイ堂』は明日で最終回ですし、『VSV』の方も、全五話のプロローグの五日連続投稿が明日で終了だからです。　気分的には、明日で二つ終わる感じ。実際には『VSV』の方は、これからがメインのはずですが……。第一話以降は、いつ投稿するか、まだ全く未定なので。
2019年6月28日
そんな技あるなら先に言っといて、Ebola Virus
『コードネームはVSV　――美少女ヒロインがやってきた――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889335618 『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　本日の投稿は『VSV』の方が「プロローグ (2-2)　Ebola Virus」、『ウイ堂』の方が「第二十六話　そんな技あるなら先に言っといて」です。　今日の記事タイトルは、さすがに少し強引な気がします。　あと、昨日おぼろげに思いついた短編が、今日はっきりとした形になったので、それを書いて投稿しました。　一話あたり約千文字の四話構成という短編。ある意味、きれいな起承転結です。『われは転生者』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890175933
2019年6月27日
人など来ない山奥でお客さん大激怒
『コードネームはVSV　――美少女ヒロインがやってきた――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889335618 『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　本日の投稿は『VSV』の方が「プロローグ (2-1)　人など来ない山奥で」、『ウイ堂』の方が「第二十五話　お客さん大激怒」です。　今日もサブタイトルを繋げて、記事タイトルにしました。また今日も、意味の通りそうな言葉になりましたので。　ほんの少しだけですが、久しぶりに『「ウイルスって何ですか？」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』の続きを書き始めました（カクヨム版では『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』に相当する部分です）。ファイルを確認してみたら、この作品、最後の執筆が4月8日なので……。実に、二ヶ月半ぶりの執筆再開です。
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2019年6月26日
どことも知れぬ闇の中でウイルスが増える意味
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 『コードネームはVSV　――美少女ヒロインがやってきた――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889335618 　昨日の近況ノートで「こちらは『ウイ堂』完結してから五日連続投稿にしようかな」と言っていた作品、待ちきれなくて、始めちゃいました。　そんなわけで、本日の投稿は『ウイ堂』の方が「第二十四話　ウイルスが増える意味」、新連載『VSV』の方が「プロローグ (1)　どことも知れぬ闇の中で」です。　両者のサブタイトルを繋げて、本日の記事タイトルにしておきました。あら不思議、ちゃんと意味の通りそうな言葉になりました。偶然ですね。　なお『ウイ堂』は四日後に完結なので、『VSV』の五日連続投稿（今日を除いて残り四日）の終了と重なります。意図的なものではなく、これも偶然なのですが。
2019年6月25日
インフルエンザ、麻疹、BCG、B型肝炎……
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日も投稿はこれだけ。「第二十三話　そんなウイルス知りません！」です。　作中に出てきたウイルス（正確にはウイルスではなくワクチン）を、今日の記事タイトルにしてみました。　この作品の原稿、昨日の近況ノートでは「第二十五話を書いただけ」と記しましたが、その後、第二十六話からエピローグまでも執筆。ようやく完成しました！　元々「長編の第一話っぽい内容の短編」というコンセプトで始めており、実際そんな感じの内容なのですが、まさか、こんなに時間かかるなんて……。文字数も最初の想定の二、三倍になりましたしね。　とりあえず昨日一日だけで四話分執筆したことになりますが、そもそも各話約千文字なのですから、四話分でも微々たるもの。長編では一話あたり数千文字とか一万文字前後なので、その一話分にも及びません。　長編執筆の頃は、一日あたり一万文字を目安に書いていたと思うし、多い日は二万文字くらい書いていたはずなので、本当にカクヨムに来てから、めっきり書かなくなったのですねえ。　一度、毎月の「一日あたりの執筆量」を比較してみようかな、とも思います。　さて。　昨日で『ウイ堂』が書き終わったので、では今日からは何を書くか。6月17日の近況ノートでチラッと述べた長編に取り掛かってもいいし、それとは別に「近況ノートには全く書いていないけどPCには構想メモがある」という予定作品もあるし……。　と、考えたところで。　そもそも『ウイ堂』は「別のウイルスもの長編を書こうとしたところで思いついた作品だった」ということを、改めて思い出しました（4月23日及び4月24日の近況ノートで書いている件です）。　それで、その作品のプロローグを4月24日に書いて、翌4月25日には『ウイ堂』のプロローグを書いて、しばらく放置してから、本格的に『ウイ堂』を書き始めて……。そんな流れで、現在に至っています。　ならば『ウイ堂』を終わらせた今。その「ウイルスもの長編」を書き始めるべきではないか、と。実は、しばらく放置している間に「これ、もう一つプロローグが必要だな」という気になっていたので、以前に書いたプロローグを『プロローグ (1)』として、今日は、もう一つのプロローグを書いていました。　とりあえず「また約千文字単位で区切って投稿しよう」と考えたら、第二プロローグは四話構成になりました。つまり今日の執筆は、この作品のプロローグ合計四話。　以前のと合わせて五話構成のプロローグということになりますが、とりあえず「こちらは『ウイ堂』完結してから五日連続投稿にしようかな」と考えています。第一話以降は、いつになるか未定ですが。
2019年6月24日
異世界でもクレーマー
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　本日の投稿は、この作品のみ。「第二十二話　クレーマーへの対処法」です。　一昨日の近況ノートに記したように、最初は「第二十二話　クレーマーへの対処法（前編）」とするつもりでした。　ところが昨日、近況ノートを書いた後で、第二十三話途中から第二十四話ラストまで原稿執筆したところ、クレーマー編が思ったより長くなると判明。慌てて『前編』を取り除いて、それぞれ個別のサブタイトルを用意することにしたのでした。　今日は、その続きで第二十五話を書いただけですが……。もう二、三話書けば、この物語も完結しそうです。
2019年6月23日
報告した結果、怖そうなお客さん
　定期更新二つです。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 『「冒険って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　毎日更新の方は「第二十一話　怖そうなお客さん」、毎週日曜更新の方は「第四十六話　報告した結果（パラ、ラビエスの冒険記）」です。　毎日2作品定期更新していた時期のことを思い出して、二つのサブタイトルを繋げて、記事タイトルにしてみました。毎日更新の『ウイルス堂』の方は数日もしないうちに完結でしょうから（来週の日曜日には投稿も完了しているはずですから）、もうこんなことも出来ないでしょうしね。　今日は『ウイルス堂』を仕上げるつもりだったのに、全く書いていません。自主企画に参加したり、同じ参加作品を読んだりしているうちに、一日が終わってしまった感じです。
2019年6月22日
運び屋さん
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　本日分は「第二十話　運び屋さんで風邪をひく？」。『運び屋さん』とは何のことか、読んでいただければわかります。　今日は、これを投稿しただけで、執筆もゼロ。明日から物語はラストスパート、しかも明後日投稿予定の第二十二話ではサブタイトルに『前編』という単語が含まれているくらいですから、明日の投稿までに、何とか仕上げたいものですね。　あと、明日は日曜日。先週から始めた「毎週日曜日更新」の方も、忘れないようにしないといけません。一応それの方（明日投稿分）は昨日、なろう版からカクヨム版へと変更（微妙に加筆修正）した原稿を用意してあるので、投稿直前のチェック（最終推敲）をするだけです。
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2019年6月21日
使用上の注意をよく聞いて正しくお使い下さい
　今日も、定期更新の話から。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十九話　使用上の注意」。前話に引き続き、接客中です。　これの原稿の方は、今日は進んでいません。久しぶりにエッセイ『カクヨムを使い始めて思うこと　――カクヨム初心者の視点から――』の続きを書いていました。投稿もしました。「注目の作品　――星が少なくても宣伝してもらえる――」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417/episodes/1177354054890078914 「コンテストに応募するだけで　――続・星が少なくても宣伝してもらえる――」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889095417/episodes/1177354054890082037
2019年6月20日
中二病
　まずは、定期更新の話から。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十八話　初めてのお客さん」。ずっと奥の小部屋で話をしていた二人、ようやく場所を移動してくれました。　原稿の方は、第二十一話のアタマから第二十三話の途中まで。ようやく、この物語も終わりが見えてきました。少し前にも、似たようなことを書いた気がしますが。　あと、昨日の近況ノートで書いていた『また新しい外伝ものを始めようかな』という作品。とりあえずプロローグだけサッと書いてしまって、早速投稿しました。『「十二病って何ですか？」――大学デビューが異世界デビューになってしまいました――（「ウイルスって何ですか？」外伝）』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890059566 　キャッチコピーは『中学校の存在しない世界。中二病という言葉も存在しないが、代わりに……。』です。もう作品本文より、むしろタイトルとキャッチコピーだけでも見て欲しい感じです。　私のライフワーク（？）である『「ウイルスって何ですか？」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』、その世界観の中で用意した『十二病』という造語。これをアピールしたくて、今回の番外編をスタートさせたようなものです。　パラを主人公として、魔法学院時代の話を……。それ自体は、第一章のパラ号泣シーン（第十一話）を書いていた頃から、うっすらと考えていたと思います。　今確認してみたら、最も古い活動報告（2018年10月07日）の記述で『第九話投稿時点では、第十三話まで初稿が書きあがり』なので、今から八ヶ月以上も前ですね。それ以来、構想内容が具体的になったわけでもないのですが。　実際、今日投稿したプロローグは、本編でも語った内容を少し詳述しただけ。それも、まだ『本編でも語った内容』の範囲が終わっていないくらいです。　不定期連載の予定なので、今後どうなるのか、全くわかりません。魔法学院時代の物語である以上、卒業まで、あるいは（本編に繋がるように）村到着までがゴールのはず。でも、本当にそこまで話を書けるのか……。ちょっと心配です。　あと、この投稿を準備していて、面白いことが一つ。　確認のために検索してみたら、和歌の用語で『十二病』という言葉が実在するのですね。今まで知りませんでした。
2019年6月19日
マッドサイエンティストは言い過ぎかも
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十七話　マッドサイエンティストの考え方」。記事タイトルの通りです。　原稿の方は、昨日の時点で終盤まで進んでいた第二十話を書き上げただけ。そもそも各話千文字なのだから、本当に少しです！　あと、また新しい外伝ものを始めようかな、なんて考えていました。本編開始以前の物語なので、ある意味では本編が着地点、でも具体的には考えていないという、スーパー見切り発車な作品です。
2019年6月18日
あなたは「キメラ」と聞いて何を思い浮かべますか？
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十六話　キメラ！」。ですので、そんな感じの記事タイトルにしてみました。　四日前に書いて以来、放置していた原稿の続きも少しだけ書きました。第十九話の冒頭から第二十話の終盤までです。　あと、一昨日に始めた新連載のタイトル。今日になって、こっそり変えておきました。　過去の近況ノートを確認してみたら前作終了の時点で＞主人公が『研究者』から『冒険者』に成長した、ということで、これで物語は終了です。いずれ続編を投稿する可能性もありますが、その場合は、もう研究者ではないので『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』でしょうか。　と書いていたように、ずっと私の頭の中では『「冒険者って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』だったのです。それなのに一昨日、投稿の直前になって「『ウイルスって』に合わせるならば『冒険者って』ではなく『冒険って』かな？」という気の迷いが。　でも、元々の『冒険者って何ですか？』の方が七音・五音だから語感が良いですし、キャッチコピーの前半部「今の俺は研究者ではなく冒険者だ」にも相応しいですよね。そんなわけで『こっそり変更』です。
2019年6月17日
構想はあるのですが
　まずは、定期更新。今日は「第十五話　遺伝子ってわかります？」でした。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　続いて。　昨日の連載開始で、新たに作品リストに一つ書き加えなければならないのですが、現状の項目のどこにも適当な場所がありません。そこで本日、項目を一つ増やしました（この機会に、以前に投稿した番外編の方も、そちらに移動しました）。『こんな作品を書いています　――自称「ウイルス作家」の執筆紹介――』「『ウイルスって何ですか？』シリーズ」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889276921/episodes/1177354054890030016 　以下、少しとりとめもない話を。　今日は毎月一回の病院通いの日だったのですが、行く途中で、長編の構想が浮かんできました。　まだまだ「おぼろげなプロット」の段階です。カクヨムに来る前の私ならば、帰宅早々、書き始めていたでしょうが……。カクヨムでは他の方々の作品を読むことにも力を入れているため、なかなか「執筆スタート！」とは行きません。　それどころか「実はカクヨムを利用開始して以来、せっせと短編は書いているものの、新作長編は一つも書き始めていない！」ということに気づいて、愕然としました。　せっかく考えた長編、こんな状態で、はたして形に出来るのでしょうか。　今日だって、書きかけの作品の続きすら書いていませんからね。どうなることやら。
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2019年6月16日
あらすじって、こんなに長く書いていいんだっけ？
　何の話かというと、昨日の続きっぽい話。新連載の冒頭に添付する『前作のあらすじ』です。　でもコンセプトが「前作未読の方々のために」ですからね。スムーズに話が続くためですから、かなり詳しく書いておかないと……。それでも細かい伏線などは、泣く泣く削りましたが。　それに、第三章は「第二章の最終決戦直後」から始まります。ここで各々の容姿について書き加えるのも変でしょうから「第一章で記した外見描写も、ついでに使用魔法についても『主要登場人物の紹介（前作未読の方々のために・その2）』で添付書類にしてしまおう」ということで、書いてみました。　思った以上に時間かかりましたが、第三章本編第一話（通算でカウントしているので第四十五話）とセットで、投稿しました。つまり、新連載開始です。『「冒険って何ですか？」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801 　毎週日曜日に更新予定です。少なくとも、なろう版のある第六十三話（実質第十九話）までは。　……本日投稿した本編は約7,000文字なのに、すでに合計で約21,000文字。つまり前作のあらすじと登場人物紹介だけで、約14,000文字です。そこいらの短編小説より長いよ！　これだけではなく、いつもの定期更新も忘れずにやっておきました。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434
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2019年6月15日
寝不足なので新連載を始めてみる、という予定だったのだが……
　若い頃、文庫本を夢中になって読んでいたら夜が明けていたことが何度もありました。トシをとってからは、そういうことがないように、就寝間際に本を読むことはしなくなっていたのですが……。　まさかカクヨムで他の方々の作品を見て回るうちに、空が明るくなっていようとは！しかも『文庫本』の時と同様「もう寝ないと」と目を閉じても、頭が冴えて眠れない……。　言い換えれば、それだけプロレベルの作品に出会えた、ということかもしれません。きっと喜ばしいことなのでしょう。　そういう事情で、今日は寝不足です。若い頃と違って「就寝が遅かったから起床を遅くする」というわけにはいかないのです。薬の服用などの都合上、朝昼晩、決まった時間に食事をする必要があるからです。今頃になって「無茶が出来た若い頃は良かったなあ」と思うくらいです。　さて、そんな状態では、書きかけの原稿の続きなんて書けなそう。というより、この状態で書いたら、とんでもないミスをしでかしそう。でも今日一日、何も書かないのも勿体無いので……。「そうだ！前々から考えていた『ウイ何』の続編。掲載する時には冒頭に添付しよう、と思っていた『前作のあらすじ』。あれを書くことにしよう。今までのまとめくらいならば、ミスも起こり得ないだろう」　と、考えて。　それを書いて。　一気に投稿まで……。　と思ったのですが。　前作のあらすじ、書いているうちに楽しくなって、どんどん詳しく、長くなります。書き終わりませんでした。　あと、あらすじを書いていて気づいたのですが。　意識していませんでしたが、でも『ウイ何』って、冒険物の基本プロットのうち『冒険の始まり』『仲間との出会い』『冒険の途上で得たアイテムや知識、もしくは仲間によりそれを克服』『目的の達成（ハッピーエンド）』あたりは、しっかり押さえてあったのですね。なるほど、これは「自分では好きなストーリー」になるわけだ。　そんなわけで。　結局、今日の投稿は、いつもの定期更新だけでした。『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434
2019年6月14日
子孫繁栄
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十二話　一人で子供を産めますか」でした。　原稿の方は一昨日の続きで、第十七話の途中から第十九話の冒頭まで。ちびちび少しずつ書いていますが、あと二、三日真面目に書けば、最後まで終わりそうです。
2019年6月13日
生物
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十一話　生き物だけど生き物じゃない」。　本日は以上です。
1件のコメント
2019年6月12日
生きているって何だろう？
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日の投稿は「第十話　生きているって素晴らしい」です。二人のおかしな問答が続いています。　書きかけの原稿も少しだけ進みました。第十五話冒頭から、第十七話の半分くらいまでです。この作品、当初の予定より少し長くなっていますね。内容的には膨らんでいないのに。
2019年6月11日
お前はすでに死んでいる
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日は「第九話　お前はすでに死んでいる」を投稿。誰が死んでいるのか、作品を読んでいただけたら一目瞭然です。　これの原稿は今日は進んでおらず、代わりに、短編を一つ書いて投稿しました。『ブロック機能　――ある素人作家の恐怖体験――』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889956704
2019年6月10日
進んだようで進んでいない
『こちら異世界ウイルス堂』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889343434 　今日は「第八話　ウイルスは微生物」を投稿。　書きかけの原稿も数日ぶりに書いて、第十二話冒頭で止まっていたものが、第十五話冒頭まで進みました。かなり書き進めたようで、冷静になってみると案外、進んでいない。ちょうど三話分、でも各話千文字だから、たったの三千文字。これでは突発的に執筆する短編よりも短いような気が。
2件のコメント

烏川 ハル

クライマックス！

黒衣の女占い師

ようやく終わりが見えてきた

”Star Trek: Voyager” って知ってます？

乙女のピンチ

まだ主人公不在

主人公はお休みです

少しヒロイン視点で

「ファミ通文庫大賞」二次選考の段階で落選しましたが、それでも三つの理由から、嬉しかったです。

今日は前編、明日は後編

三日前のお知らせに今日ようやく気づきました

サブヒロイン登場回

出番の少ない主人公

予定を早めて

パーティー解散

水の大陸をさまよって

PC故障

かなりペースダウン

自主企画「【参加資格は『完結済』】ネタバレ上等！ 最終話オンリーイベント！【注意事項をよく読んで、書き込んでから参加してください】」のためのページ

この星で暮らすために彼女の試合

第一話 決勝トーナメント一回戦、第四試合

予定は未定

五日間で約23,000文字

約10日で約15,000文字

問題の山へ、そして両手に花の開始です

俺のアンコはそこにある

本当は先にこちらを始めたかった

理想と現実

そんなモノあるなら先に言っといて

月の終わり、物語の終わり

ラス前

そんな技あるなら先に言っといて、Ebola Virus

人など来ない山奥でお客さん大激怒

どことも知れぬ闇の中でウイルスが増える意味

インフルエンザ、麻疹、BCG、B型肝炎……

異世界でもクレーマー

報告した結果、怖そうなお客さん

運び屋さん

使用上の注意をよく聞いて正しくお使い下さい

中二病

マッドサイエンティストは言い過ぎかも

あなたは「キメラ」と聞いて何を思い浮かべますか？

構想はあるのですが

あらすじって、こんなに長く書いていいんだっけ？

寝不足なので新連載を始めてみる、という予定だったのだが……

子孫繁栄

生物

生きているって何だろう？

お前はすでに死んでいる

進んだようで進んでいない

烏川　ハル

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第一話　決勝トーナメント一回戦、第四試合