はくすや

仕事に忙殺される社会人女性が、カップ麺を食べるだけのお話。 ラブコメ展開も、バトル展開も、異世界転生することもない、ただ、孤独にメシを喰らう。 カップ麺ができるまでに、軽ーい気…

十七歳の夏。 高校三年生。 僕は。 スタートラインに立って。 君を。 愛おしい君の顔を浮かべていた。 運動会のマラソン競争。 この日。 一位をとったら。 君に。 告白し…

クロノヒョウ様、自主企画参加作品。 140字小説です。

長編小説の書き方 2024年10月15日週間ランキング1位

殺到するドイツ機甲師団。迎え撃つ隻眼の勇将伊達政宗。

大手出版社の雇われ記者の仕事についてからほぼ三年になる。 最初に新卒で入った会社は超ブラックで、元々コミュ障だった俺は全く馴染めずに体を壊して、あっさりと首になり。 そんな不遇…

異世界ファンタジーが読まれるようになる……かもしれない創作論 ※2024年10月13日週間ランキング1位獲得

偶然が重なり。 アイツが私の部屋に。 今宵。 一夜を。 共にする。 それで。 いいの？ 私の中の。 私が問う。 暗くなった部屋の。 窓ガラスに映る私が。 ジッと。 見…

ある雨の日、不思議な女性にもらった花の種。 それを植えて育ててみると、生えてきたのは植物じゃなくて……人間！？ カクヨム短編賞参加作品。 もう一つのエンディングを近況ノート…

書き手の皆さんは、「星が増えない」という理由から、半ば打ち切りのような終わり方をする場合もあります。 読み専門の方は「一気読みしてから評価しよう」というのが普通だと思います。 こ…

【一話につき700～1200字程度】 みにくい男の人魚、名前はグリン。 気楽に生きてきた彼だが、健康状態の不安が勃発する。 背中に海藻が生えていたのだ！ グリンは医療を受ける…

原因、因果、関係性、所縁・・・そして結果 そういった理屈、理論を度外視した、 怖いだろうな、っていうホラー演出の部分だけに視点を当てて考えてみました。 理屈抜きなんで、考えなくて…

エピソードタイトルが俳句、短歌、本文が解説になります。

ギラギラとした眼差し。 いつもの優しい貴方とは違う。 私の知らない。 貴方が。 今。 目の前に。

桃太郎×育ての親のおじいさん！☺(笑)

息抜きに書いた500文字以下の短い物語のまとめ。 好き勝手書いた話、お題頂いて書いた話、実体験を元にした話などありますのでジャンルは『その他』に設定しています。 思い付いたら…

晩年は認知症となり大きくなった私のこともわからなくなった優しい祖母。 せめて小さな孫と過ごした日々は煙と一緒に天へ昇っていればと切に願う。 こちらの自主企画様のお題を見て書い…

J( 'ｰ`)し：おかんカクヨムはじめたで ヽ(`Д´)ﾉ：いちいち報告すんな！ J( 'ｰ`)し：ごめんね、おかんカクヨムわからんのよ ヽ(`Д´)ﾉ：流行もわからないくせに…

予期せぬ雨。 家まで、もうすぐ。 そうは、言っても。 数百メートル。 目の前の信号は。 チカチカ、点滅している。 ここで。 待つと。 ずぶ濡れ。 確定。 一瞬。 躊躇っ…

アメリカのミズーリ州にある古ぼけた田舎町。のんびりと時間は流れ、単調でなんの変化もない、そんな僕たちの住むこの町が、一度だけアメリカ中の注目を浴びたことがある。それは、マーマーレ…

戯れに。 ダウンロードした。 男のサイト。 エロが散乱していて。 ストレス満載の今の私には。 少し、興味があったのです。

同人の世界に憧れつつも踏み込めなかった私、ついに沼の始まりか!?　参加したことのある方、情報おくれやす～。

魔法商人フィンは、リサイクルショップ「魔蒼堂」のオーナー。 ある日、店の奥から「レビューリサイクルの術」が書かれた巻物を発見する。 魔法具市場で「レビューリサイクルの術」を駆使し…

小説の書き方に関する本を108冊読みました。108冊それぞれの感想と、考えたことをシェアしたいと思います。

嵐山光三郎さんの「文人悪食」(新潮文庫)をスマートフォンで読んで、志賀直哉の「剃刀」が読みたくなった私は……。 犀川ようさんの自主企画「エッセイを書きましょう2024」用のエッ…

義理の兄を脳梗塞で失ったこと、及び自分の家族についての話になります。死別について触れていますので、読むことが苦しいとお感じになられましたら、ご無理なさらずお願い申し上げます。 N…

作者フォロワーを増やせる「フィーバータイム」。 カクヨムコンテストに間に合うかは微妙ですが、自ら「フィーバータイム」を作る方法を書きました。

２０２４年９月１６日の朝、都内の会場で行われる「青春ラジメニアエリア外リスナー交流会」の歌会に行くため、私は横浜駅にやってきた。 自主企画「エッセイを書きましょう2024」参加作…

エッセイを書きましょう2024参加作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085525286658 エッセイとはなんぞやからカクヨ…

今僕は、一生で最高の舞台を前に独り控え室でその出番を待っていた。 そう、一生で最初で最後になるかもしれない大舞台を前に……

不遇の人生を送っていた俺が事故にあいそこから俺は２度目の人生で何故かラジオパーソナリティをやる事になる！懐かしい出来事がラジオと共に蘇る！

魔法のiランド合併という衝撃的発表を受けて、ランキングへの影響を考察します。

東雲(しののめ)舞。彼女はクラスではミステリーオタクとして有名だ。そんな彼女に解けない謎はない。今日も今日とて、日常に潜む謎を解く。

ひょんなことから三重県に移住することになったアラサーのドタバタ移住劇！全３話。 第３８回 四日市文芸賞 エッセイ部門 奨励賞受賞作品。(三重県内にて作品集発売中)

ミステリーというと「ガチガチのトリックが必要なんでしょ」という考えが多いと思う。 しかし、カクヨムにおいては、そうとは限らない。 ミステリー好きが、カクヨムに合ったミステリーの書…

９／２５から開催予定の「エッセイを書きましょう2024」のちょっとしたお誘い。

プロポーズ。 様々の形があります。 貴方の時は。 どう。 だったのでしょうか？ 少し。 気取って。 みたい時も。 ありますよね？

四行小説です。 逆からも読めます。よろしくお願いします。

カクヨムは素晴らしいサイトです。 書籍化を目指すもよし、カクヨム仲間と交流を深めるのもあり。 そんなカクヨムについて、一ユーザーが個人的な考えを書きます。

ぽつねん独り様、自主企画参加作品です。

ぽつねん独り様、自主企画参加作品です。

アマビエ・神社姫・ヨゲンノトリ・アマビコ・くだん。 コロナ禍に脚光を浴びて、今も人知れず、疫病と闘う可愛くて、 ちょっぴり、コミカルな疫病退散妖怪連合の彼らの日常を描いた妖怪物…

吉永家の長女・彩実と次女・花帆は、長男・隆輔の言うことなら何でも信じてしまう女の子だった。 兄の言うことを疑わない妹は本当に可愛らしい。 そんな可愛い妹たちに対してしばしば悪戯心…

12月に始まるカクヨムコンテスト10。 コンテストというからには、受賞者の数も限りがあり、蹴落とし合いに近い面もある。 そんなコンテストに向けて、可能な限りの情報と対策を届けたい…

私が、２６歳の時に、人生で最高の美人と出会った。 お見合いであった。 だが、あまりにも彼女は、美人過ぎた。 結局、4年間付き合って、手も足も、出なかった。……真実の、実話で…