はくすや

@hakusuya
2020年11月23日に登録

現代ドラマ
エッセイ・ノンフィクション

11月4日
自主企画参加　御礼申し上げます
昨日唐突に「気がついたら〇〇になっていた！！！」な話を募集する企画を立ち上げました。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093087887314861 初めての企画立ち上げで、過疎ったらどうしようかと思いましたが、今のところ程よい程度に参加していただいて、お一方一作品をどうにか読んでいっているところです。今後も読み切れるか不安ですが、読めなかったらごめんなさいです。ところで―――― ひとつ問題？が ――立ち上げた企画に載せる私の作品がない！！！！主催者も一作品載せるべき？　載せなければいけない？これからゆっくり書こうと思っていたので「気がついたら〇〇になっていた！！！」の自作がまだないのです(笑) どうしたものかと…… しかしすぐには書けないし…… ということで主催者は自作なしになりそうです。ごめんなさいです。
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11月3日
自主企画って、どうなのでしょう？
自主企画というものがここにもあります。私もときどき参加させていただいております。参加する側からすれば作品のアピールの場になるかと思いますが、参加作が多すぎて、すぐに埋もれてしまいます。参加した以上、他の参加作品も読むべきだと思うものの、全然読めない。なので、短編を読むにとどまっています。何か穴場みたいな自主企画を探す毎日を過ごしています(笑) さて、実は私、自主企画を一度も立ち上げたことがありません。いくつか考えたものがあるのですが、立ち上げようか迷っています。過疎ってしまうと恥ずかしいな(笑) かといって王道だと多すぎて困りますし。適度な参加者になるようなものを考えているこのごろです。はたして、私は自主企画をたちあげるのか！？そんなこと知っちゃことじゃない！お粗末さまでした。
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10月31日
レビューコメント　御礼申し上げます
またまた木山喬鳥さま（https://kakuyomu.jp/users/0kiyama）よりレビューコメントを頂戴しました。『東へ向かう列車にて』です。身に余る光栄に恐縮いたします。異世界ファンタジーに列車ミステリー？を融合させた？短編です。二人称小説にしております。ミシェル・ビュトール『心変わり』へのオマージュでもあります。そういえば二人称小説には列車ものが多いですね。日本では倉橋由美子『暗い旅』多和田葉子『容疑者の夜行列車』など。二人称小説は読むのも書くのもやみつきになります。
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10月27日
レビューコメント　御礼申し上げます
ひさしぶりにレビューコメントを頂戴しました。木山喬鳥さま（https://kakuyomu.jp/users/0kiyama）より『「ありがとう」　―ある日の出来事―』夢月みつきさま（https://kakuyomu.jp/users/ca8000k）より『ロカステ！』滅多にないことで、恐縮しております。こちらで厚く御礼申し上げます。なお、私はコメントが超苦手なものでレビューコメントを一度も書いたことがありません。いつか書けるようになれれば良いと思いますが、果たしてなれるでしょうか…… みなさま、温かい目で見守っていただければと思っております。ありがとうございました。
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10月10日
ノーベル文学賞
近況ノートに書くことではないでしょうが、さきほどノーベル文学賞が韓国女性作家ハン・ガン氏に決まりました。恥ずかしながら全く知らない作家なのでamazonで見たら、もう在庫切れになっています！国のバランスからみて今年はアジアかと思い、女性作家の多和田葉子がとれたら良いなと思っていましたが、残念！村上春樹でもトマス・ピンチョンでもなかったです。これでしばらくアジアはないでしょうか。まあノーベル賞候補は授与されるひとの100倍以上いそうですから、知らない作家がとることもありますね。手に入ったら1作くらい読んでみたいですね。
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9月15日
トルコライス
本日、紀行文『長崎にて――』を公開しました。そこに出てくるトルコライスの画像を公開します。とんかつ、ピラフ、スパゲティがひとつのプレートに載った料理を「トルコライス」と称します。名前の由来は諸説あるようです。一部の地域ではよく知られたメニューのようですが、私は知りませんでした。ごめんなさい。スーパーで冷凍もののトルコライスまで売られていることをその後知ったありさまです。さて、画像ではポークカツの後ろにナポリタンが隠れています。恥ずかしがり屋なのかな。
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8月24日
『フィネガンズ・ウェイク』
8月26日にジェイムス・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』が復刊されます。翻訳不可能と言われる奇書です。Ⅰ～Ⅳ巻が箱に入って11000円！！！実物見てから買うかどうか考えます。実は私、河出書房の文庫本1巻を、むかーし買ったのですが挫折しました。とにかく読みにくい――読めない――(笑) なんでッて――端午のスペルマ千賀っているのかっちゅう位、減んなことば秤使っとるから屋で――(笑) 征矢から翻訳もめちゃくちゃや現分と本厄をが像に八徳からから観てみな晴れ！
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7月17日
つぎつぎと書き始める悪い癖　完結できない愚か者
月に一度くらいは近況ノートを更新しなければと思い書きました。小説を読むと、似たようなものを書きたくなる癖はなおりません。書き始めるのは大好きなのです。しかし続けるのが苦手です。商業作家だったら許されないことでしょうね。しかし趣味で、読んで下さる方も数人なので、許してチョーだい！　と思っています。日月の連休は閉じこもっていて、誰とも口を利かず、ひとことも発声もせずにひたすら読んでいました。カクヨムも7/15は50作品、20万字くらい読みました。仕事があった今日は1000字以下です。何ともはや極端。読みすぎて書く方ができず、7/17分の公開ができなくなり、仕方なく(笑)他サイトの作品をもってきて、また新連載となりました。今同時並行で何作公開しているのだろう。完結見込みもたっていません。現在日曜以外は何かしら公開しております。月　『ふたりの山田　―山田くんと山田さん―』火　『ヒガサくんはカヤの中』水　『星は煌めきたくない』『追憶Reminiscence　―あかね雲―』（どちらも不定期）　ここに新たに『気まぐれの遼』が7/17より加わります。木　『ハラカラ　―火花転身―』金　『ヒガサくんはカヤの中』土　『いざとなったら俺がいる！？　傍観者は最後に姿を現す』すべて御堂藤学園シリーズです。あ、火曜日の夜に不定期で『医務室　―迷える子羊と狼―』を公開していましたね。これはR指定作品で別サイトに公開していたものを修正して公開しているところです。あれ？　創作論とかエッセイはどこにいった？実は『本を読め』とか『人間を描くとは』といったのを書こうとして止まっています(笑)　資料となる書籍を読んでいると、つぎつぎと別の参考書籍が出てきて収拾がつかない事態です。中には簡単には手に入らないものもあり、それを読んでから書こうと思っているのですが、いつ書けるのでしょう？？？まったくどうしようもないですね。思い通りにならなくて、また鬱になりそうです。こんなヤツですが、今後ともよろしくお願いいたします。
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6月26日
『百年の孤独』
本日、ガルシア=マルケス『百年の孤独』が書店に並びました。以前から読みたかった一冊。しかし文庫本がなかったために買わずにいたのです。それがとうとう文庫化！早速比較的大きな書店に行き、山積みの本を手に取りましたが、何とすべて2刷！！！初版本を期待していただけに落胆この上なしです。他の書店も見てみましたが、同じく2刷。初日で初版なし。書店には最初から初版本はおいていなかったのか？転売ヤーが買い占めているのか？オークションやメルカリなどには今のところ文庫は適正価格で出ているようですが。初版本かどうかの記載もないし。予約することも考えたのですが、それで2刷が手に入っても何だかなと思って、自分で見て回ろうと思ったのが間違いでした。ま、良いんですけれど(笑) 紙本が売れなくなった時代。初版本だからといって高く売れるとも思えませんし(笑) でも中身はなかなか良さそう。字が大きくて読みやすそうだし、思ったよりも長くはないし（600ページくらい）改行がほとんどなく字がびっしりなのは海外純文学の特徴なのでそれは気になりません。問題はいつ読むか(笑) カクヨムの「読む」を犠牲にするしかありませんね(笑) ではまた！
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5月18日
今、はまっている作品
久しぶりに更新です。今はまっている作品『色なき風にうたれて』 https://kakuyomu.jp/works/16818093076473907501 高校で起きた刺殺事件とそれを取り巻く者たちの群像劇。視点が変わると人物像も変わるという「私好みの小説」です。紙本で一気に読みたいものですが、５万字で連載中です。どうなっていくのか❗️ 残念なことに知られていないのか読んでいる人が少ないです。ドラマ型ミステリーが好きな人は是非読んでほしい。
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4月28日
連作短編集
いつもお世話になっております。他サイトの５題マラソンに書いた５編をまとめて短編集（完結）としてこちらで公開しました。『私たちのベーカリー』 https://kakuyomu.jp/works/16818093076320783429 なんてことのない日常の瑣末です。良かったらご覧くださいませ。恐れ多いことに、ベンゼン環Pさま（https://kakuyomu.jp/users/benzenringp）、avianeさま（https://kakuyomu.jp/users/LiLiaviane1987）　よりレビューもいただきました。こちらにて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
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4月25日
クオーテーション・マーク
『「かぎかっこ」の話』の添付画像です。日本語の「　」と同じように使われる引用符クオーテーション・マーク　“　”、‘　’についてクオーテーション・マークの「オ」は「ォ」の方が良いのでしょうか。 ……テーションではなく、……テイション？
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4月21日
『浮雲』第三編で登場した『二重鉤括弧』
またまた『「かぎかっこ」の話』の画像です。『新編浮雲』の第三編において『二重鉤括弧』が登場しています。「　」で括られたセリフの中にさらにセリフがあるときに『二重鉤括弧』を用いたようです。明治20年代にこの使用法があったということです。実際、入れ子になっているときに必ず「　」が『　』になっていたわけではないことは、その他の小説でもわかります。今もそうですよね。
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4月20日
「挟み鉤括弧型」会話文
またまた『「かぎかっこ」の話』に載せる予定の画像です。外国語に多い「挟み鉤括弧型」の会話文です。「いいね」山田は言った。「かっこよくて良いよ、その使い方」という風に「セリフ」地の文「セリフ」の並びになるかたちです。英語の文に多いかたちです。参考までに『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban の画像を添付します。
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4月19日
会話文が多い小説　『幸福な家族』　武者小路実篤
エッセイ『「かぎかっこ」の話』で、会話文の書き方をあれこれ考察しております。いかにして自然なかたちで、誰の発言かをわからせることができるか―― 会話文の多い小説　『幸福な家族』　武者小路実篤　を読んで考えてみました。エピソードは後日公開です――って、果たしてできるのか？
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4月18日
横書き小説も読めないこともない
『縦組み派の嘆き』に書いているように、私は読むときに縦組みにして読んでおります。慣れた読み方の方が読みやすいからで、横組みだから読めないというわけではありません。横書き（横組み）の小説も、少ないですが存在しています。ケータイ小説などは横書き（横組み）が多いかもしれません。久しぶりに横書き小説を読んでみましたが、物語に集中すると気にならなくなりました。童話とか外国ものは全く違和感ないかもしれませんね。
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4月17日
単語の「強調」のための鉤括弧
またまた『「かぎかっこ」の話』の添付画像です。「浮雲」の第一編に外来語を「　」でくくる表現が使われていました。「アイドル」と表記しています。当時は外来語を括弧でくくることが多かったようです。会話文には括弧閉じがないのに、単語の強調にはしっかりと「括弧閉じ」があります。
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4月16日
第一編と第三編でかなり違う『浮雲』　その二
続きです。第三編になると、かなり今風になりました。文末に「句点」が登場します。「括弧閉じ」が登場します。「三点リーダー」が二文字分、点が6個になっています。
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4月16日
第一編と第三編でかなり違う『浮雲』
またまたエッセイ用の画像です。『浮雲』の初期では、文末に一切「句点」がありません。「読点」はゴミみたいです。「三点リーダー」なんてものではなく、長ーーーい点です(笑) そして、「括弧閉じ」なし！
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4月15日
「明治の初期の小説には終わり鉤括弧がなかった」
庵点〽が鉤括弧のルーツだという説をもっともらしくしているのは、初期の会話文には終わり鉤括弧がなかったことによります。二葉亭四迷『浮雲』が明治20－24年頃に出版され、それがデジタル画像として保存されており、国会図書館デジタルコレクションで閲覧することができます。一部その画像を載せます。確かに、始め鉤括弧はあっても終わり鉤括弧はありません。文の途中なら終わり鉤括弧を見ることができるので、終わり鉤括弧という記号がなかったわけではないようです。こうしたことは書店にならぶ書籍『浮雲』では知ることができない情報です。すべて括弧閉じつきに変えてあるからです。
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4月15日
「鉤括弧の記号は庵点〽が変化したもの――という説」
『「かぎかっこ」の話』の次のエピソードは「鉤括弧の記号は庵点〽が変化したもの――という説」を予定しております。　庵点〽という記号が始め鉤括弧「のルーツだという説があり、Wikipediaにも書いてあるのですが、正直、本当かなというところです。　ところで庵点〽は　ここから歌が始まるよ、という記号でして、縦組みの歌詞には書かれることがあるようですが、今や横組みの時代で、〽の代わりに♪記号がつかわれます。ということで、またまた画像を載せます。
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4月15日
添付画像　『鼻』　芥川龍之介
おまけですが、芥川龍之介の『鼻』原稿の鉤括弧が青空文庫で書籍化されると、なぜか――になっています(笑) 他の紙本はどうなっているのでしょうか？
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4月15日
添付画像　『東京の人』川端康成
『「かぎかっこ」の話』の画像です。川端康成の『東京の人』原稿より会話文は一字字下げしています。二マス目に鉤括弧。文字は三マス目から始まります。終わりは句点付きの括弧閉じ。原稿用紙の使い方は人それぞれですね。
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4月15日
添付画像　『門』夏目漱石　と　『鼻』芥川龍之介
『「かぎかっこ」の話』の画像です。夏目漱石と芥川龍之介の括弧の使い方を見てみました。会話文は一字分字下げして、二マス目に会話文が始まります。ということは括弧はどこに？なんと括弧は二マス目の外枠をなぞっているだけです。括弧に一マス割り当てていませんでした。
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4月14日
添付画像　『人間失格』太宰治のかぎかっこ
『人間失格』太宰治のかぎかっこ　です。グーグル画像検索で見つけた画像（著作権に触れたらごめんなさい。消されるかも）と青空文庫との比較です。括弧を閉じる際の句点が書籍では消えています。『「かぎかっこ」の話』の次のエピソードに載せようかと思っていますが、画像が問題なのでダメかもしれませんね。みなさまのご意見をいただきたいと思います。
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4月14日
添付画像その３　『現在でも字下げする会話文が見られる』
続きまして、現在でも字下げする会話文が見られます。ただ括弧が半角なのか、隣の行と半角分ずれていますが(笑) 『失われた時を求めて』　プルースト　岩波文庫版『奪われた家/天国の扉』　コルタサル　光文社古典新訳文庫よりなお、『失われた時を求めて』は集英社文庫版では字下げしていません。出版社によって異なるようです。
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4月14日
添付画像その２　『字下げする会話文　昔の角川文庫』
続きまして、昭和の時代の角川文庫。『野生の証明』　森村誠一『キリオン・スレイの生活と推理』　都筑道夫より字下げする会話文です。
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4月14日
添付画像その１　『句点付き鉤括弧』
エッセイ『「かぎかっこ」の話』を公開するにあたり、添付画像をこちらに載せます。めんどうくさいけれど一枚一枚載せることになりました。まずはこちら『句点付き鉤括弧』おわり鉤括弧に句点をつける方式です。学校で教わるかたちですね。現在の書籍では会話文の終わりに句点をつけることはほとんどありません。しかし一部、句点をつける本もあるのです。ご覧ください。
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4月14日
四月になって最初の近況ノート
更新が遅い柏栖家（はくすや　Hakusuya）です。どうしても画像を載せたいエッセイがあり、画像を載せるために近況ノートを利用することにしました。しかし、初めての試みなので失敗する可能性が…… うまくいかなかったらごめんなさい。あれ？　一枚しか載せられないの？　しかも最後？たくさん載せようとしたら近況ノートばかり更新することになるじゃないの！
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3月9日
ひと月ぶりの近況ノート
ひと月ぶりの近況ノートです。『ハラカラ　―火花奔放―』が約9万字43話で完結しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330669261330266 正確には一旦完結というかたちです。私が書く物語には探偵小説のような完結はないのかもしれません。キリの良いところで一旦完結とし、続きはまた別の中編小説とさせていただきます。コミックでいうなら1巻、2巻といったところでしょうか。それから―― 他サイトで眠っている短編をこちらで公開したものとして『今こそ分かれ目』 https://kakuyomu.jp/works/16818023213684043253 『さまよいびと　――みちづれ――』 https://kakuyomu.jp/works/16818093072936674235 も公開しております。今後は『あの日、夕日に照らされ笑っていた君は』『追憶Reminiscence　―あかね雲―』（仮題）『ふたりの山田　―山田くんと山田さん―』（仮題）『ヒガサくんはカヤの中』（仮題）『ハラカラ　―火花転身―』（仮題）など公開していく予定です。 ――しかーし！大風呂敷を広げておいていうのもなんですが、筆力がないために企画倒れになる可能性があります。どうか温かい目で見守っていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
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2月4日
眠っている短編４
1月は体調を崩して、カクどころかヨムもろくにできませんでした。 2月に入り少しずつもとに戻りつつあります。そして、またまた他サイトで眠っている短編を公開しました。『劇団サークルと恵方巻とチョコレート』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212835296806 『ショッピングモール』 https://kakuyomu.jp/works/16818023212960911627 です。良かったらご覧ください。
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2023年12月25日
眠っている短編３
またまた他サイトで眠っている短編をこちらでも公開しました。『おみくじ一喜一憂』 https://kakuyomu.jp/works/16817330668729577030 　その昔友人から聞いた話をもとに仕上げた一編。おみくじにまつわる話です。『ロカステ！』 https://kakuyomu.jp/works/16817330668670233635 　こちらは先日より公開しておりますが、女子校ガールズの戯れ短編集。　一話を２－４エピソードに分割しております。　予定では4話で完結です。新しい話が書けていないので。短編は埋もれてしまうと二度と読まれません。一年たったら別のサイトで公開していくのが良いのかもしれませんね。
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2023年12月10日
多すぎて読めません……
カクヨムコン、凄い賑わいですね。短編ひとつくらい出してみようかと思いましたが、諦めました(笑) それより読む方が全然追いつかないです。私は、作品フォローはせずに閲覧履歴から読んでいくことにしていたのですが、履歴には50作品しか載らないのです。それで読みかけが消えてしまいそうなので、慌てて作品フォローを増やしました。作品フォローが増えすぎて、もう追うのが大変です。どうにかならないのでしょうか。これでは新しい作品との出会いが難しい。え？　何とか取捨選択しろよって？それができたら苦労しません。閲覧履歴には作品フォローしていない作品だけ並んでくれると良いのですが(笑) 余計なひとことでした。ごめんなさいです。
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2023年11月25日
眠っている短編２
またまた他サイトで眠っている短編を持ってきてしまいました。『僕は英語ができない』 https://kakuyomu.jp/works/16817330667460797414 です。短編集ですが、長いので一話を三つくらいに分けています。なおラブコメではありません。ノンジャンル小説ですね。カクヨムに「コメディ」というジャンルがあれば良かったのですが。興味がある方は、お読みいただけると幸いです。
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2023年11月25日
眠っている短編
一話完結の短編は、時間がたつと全く読まれなくなります。（長編でも読まれなくなりますが、そこは触れないで下さい……）他サイトで眠っている短編を新たな気持ちでこちらでも少しずつ公開していこうかと思いました。手始めと言っては何ですが、『ありがとう　―ある日の出来事―』を公開しました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330667411953154 自主企画「日常を過ごす人たちの物語募集３」に参加させていただきました。お時間がある時にお読みいただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
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2023年11月16日
双子の男女が出てくる物語
何気なく自主企画をのぞいていたら、フーラー様主催の「読み専大歓迎！　双子の男女が出てくる物語、大募集！」という文字が目に入ってしまいました！うーん、これは参加してみたいな。誘惑に負けて、他サイトに公開しているものをここに引っ張って来ました。一話完結型の短編集です。よろしければ、お時間のある時にお楽しみ下さい。
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2023年11月10日
更新と完結について
『お飲み物はいかがなさいますか？』（一人称編、三人称編） https://kakuyomu.jp/works/16817330666337319454 は、一旦完結としました。なお、二人称小説編は『あなたもはまる二人称小説』 https://kakuyomu.jp/works/16817330666402041852 でお読みいただけます。不定期更新です。また、他サイトで眠っている短編を少しずつこちらでも公開していこうかと思っています。手始めに『東へ向かう列車にて』 https://kakuyomu.jp/works/16817330666691362536 を公開しました。短編で完結しております。今後ともよろしくお願いいたします。
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2023年11月5日
あなたもはまる二人称小説
「あなたもはまる二人称小説」を公開しました。「お飲み物はいかがなさいますか？」の二人称版です。ほとんど他サイトからの転載ですが。なお、カクヨムでも二人称または二人称小説で検索するとたくさんの作品がヒットします。すでに多くの方が名作を世に出しておられるので楽しんでみたらいかがでしょうか。
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2023年11月4日
「お飲み物はいかがなさいますか？」と文体練習
別サイトで昨年公開したものをセレクトして「お飲み物はいかがなさいますか？」という短編集を公開しました。分不相応ですが自主企画「オムニバスで構成された物語」（宇野六星さま主催）に参加しております。趣旨が違っていたらごめんなさいです。そしてその「お飲み物はいかがなさいますか？」を文例にして視点、主体、人称の創作論を始めました。これはレーモン・クノーの「文体練習」に感化されて始めたものです。レーモン・クノーの「文体練習」は、バスの中の出来事を９９通りの書き方で書いた異色作です。私の場合は40通りなので内容どころか数でも全然及びませんが、言葉遊びですのでご容赦ください。同じく「お飲み物はいかがなさいますか？」を文例にした「あなたもはまる二人称小説」（別サイトにありますが、カクヨム用に改変するつもりです）も公開予定です。今後ともよろしくお願いいたします。
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2023年10月31日
久しぶりに更新しました。
どうも、ただいま読み専状態の、はくすや（柏栖家）です。生存報告がわりに、「いざとなったら俺がいる！？　傍観者は最後に姿を現す」を更新しました。なんと今年の2月以来です。ストックがあと二話くらいあるので、小出しに出していこうと思っています。話を忘れてしまうのでとっとと続きを書け、なのですが、なかなか無理なようです。他にいろいろ新しいものを書きたくなる性分なもので。今後ともよろしくお願いいたします。
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2023年9月17日
ほとんど読み専ですが
書きかけで放置しておりましたが、数日前から読み専として戻って来ました。しばらく森の中をさまよってお宝をさがそうと思います。あまり読まれていない中に名作がないかと毎日わくわくしています。
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2023年2月6日
一年ぶりのごあいさつ
一年以上ご無沙汰しております。他サイトで書いたりしておりましたが、こちらでも少しずつ更新していこうと思っています。不定期更新ですが、よろしくお願いいたします。
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2021年10月22日
ごあいさつ
先日までエアコンは冷房をいれていたのですが、最近暖房になっています。ほんとうに秋が短くなりましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。文芸部活動記は、すでに収拾不能の状態になっています。作中作の形式をとっていることもありますが、登場人物が増えるたびにツリー形式で話がひろがろうとしてしまいます。ほんとうに駄作になってしまいましたが、温かい目で見守っていただけたら幸いです。
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