• 現代ドラマ
  • エッセイ・ノンフィクション

『百年の孤独』

本日、ガルシア=マルケス『百年の孤独』が書店に並びました。

以前から読みたかった一冊。しかし文庫本がなかったために買わずにいたのです。
それがとうとう文庫化!

早速比較的大きな書店に行き、山積みの本を手に取りましたが、何とすべて2刷!!!

初版本を期待していただけに落胆この上なしです。
他の書店も見てみましたが、同じく2刷。

初日で初版なし。

書店には最初から初版本はおいていなかったのか?
転売ヤーが買い占めているのか?

オークションやメルカリなどには今のところ文庫は適正価格で出ているようですが。初版本かどうかの記載もないし。

予約することも考えたのですが、それで2刷が手に入っても何だかなと思って、自分で見て回ろうと思ったのが間違いでした。

ま、良いんですけれど(笑)

紙本が売れなくなった時代。初版本だからといって高く売れるとも思えませんし(笑)

でも中身はなかなか良さそう。字が大きくて読みやすそうだし、思ったよりも長くはないし(600ページくらい)
改行がほとんどなく字がびっしりなのは海外純文学の特徴なのでそれは気になりません。

問題はいつ読むか(笑)
カクヨムの「読む」を犠牲にするしかありませんね(笑)

ではまた!

3件のコメント

  • あ!今日でしたね!
    はくすやさんの投稿で思い出しました。
    20代の頃読んで、人に貸してそのままなので、もう新しいのを買おうと思ってました。笑
  • 鳥尾巻さま ありがとうございます。
    ラテンアメリカ文学、良いですね、って、そんなに読んでいませんが。

    『石蹴り遊び』もそのままになっています……

    せっかくなので『百年の孤独』を楽しみたいと思います。
  • はやすく 様

    最近神の本読んでないですねぇ~。
    たまにはがっつりなのを読むのも良いかもですね。

    さて、「ゲーマーの、な・い・し・ょ♡-アフターストーリー‐」にお星様頂きまして、ありがとうございます。
    内容が内容だけに、以前のように運営さんから警告来ない様に……
    本当はもっといろいろ書きたいんですけどね~(笑)。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する