お久しぶりです。
今日、午前は仕事があったのですが、ふと思い立って――というより前から行こうかどうか迷っていたのですが――文学フリマ東京へ行ってきました。
諏訪野 滋 さまの福岡リポートの影響を多大に受けて、初めて文学フリマなるものに行ってきたのです。
いやああ――すごい熱気でした。
ひとであふれていました。
あらかじめ情報を得てからの方が良いという話でしたが、何を見たら良いのかわからない始末。何となく歩いているうちに疲れました。背中や腰が痛いです。脚が棒になっています。
とはいえ、まだまだ文学も捨てたものではない。思った以上に老若男女入り混じっていて、活字離れとかAIとか言われていますが、物書きは不滅の存在のような気がしました。
自分も出店したくなりました。しかしひとりでは無理かな。
自費出版本は小さい方が良い気がします。気軽に鞄に入れられる大きさなら買ってもらえそうです。あまり大きいと買えないかな(笑)
実際文庫本サイズの薄いものがよく見られました。
私が買ったのは、ラーメンの紹介本です。
何をしに行っているのやら(笑)
