28話でチラッと触れていることに関する、わりとどうでもいいお話なのですが。
ヒメキアは本編で16歳、『暁のファンタズマ』時点では11歳(かつまだ「ヒメキア」ではない)ので、20歳になった彼女を想定します。
不死鳥人の魔力はあらゆる毒物を浄化するため、たとえば下心ある者が彼女を酔い潰そうとジャンジャカお酒を飲ませても意味がありません。ウォッカだろうがスピリタスだろうが、イキった大学生や調子こいたロシア人がどんな酒を飲ませても全て無駄なわけです🤪ギャハハハ
ただ、体に毒になる量までで堰き止められ、それ以降のアルコールが全て即時分解される形となるので、ほろ酔いにはなります。むしろ少量飲んだだけですぐほろ酔いになって、以降どんだけ飲んでも潰れることなく、ずっと上機嫌にニコニコし続けるという、世界一可愛い酔い方をする女、それがヒメキアなのです!ドン! やっぱりヒメキアは世界一可愛い(再三の確認)
ただ本編527話にあるように、当代青騎士のように肉体活性があまりにも強くなりすぎると、異物を全部弾いてしまって全く酔うこともできなくなるようです🍺🍺🍺🍺🍺🍺🍺🐺<クソーゼンゼンヨエナイゼ
というお話でした。
『暁のファンタズマ』本文では、いい加減そろそろ第二の課題を終わらせていきたいと思います!
長くても20話とか言ってましたが、書きたいことがどんどん出てきて、全然収まりきらないことが分かりました笑 引き続きお付き合いいただけたら幸いです!