こういうシーンをダラダラ続けるわけではないです、次話の冒頭で終わらせます。しかしなんかですねー、自分で書いてて言うのもあれなんですが、ほんとしんどくなるので、カタルシスは抑圧の解放だという持説を曲げたくなりますね。抑圧パート要らないんじゃないかみたいな。ただ一方で鬱漫画が流行ったりするわけで、こういうシーンにも需要がないわけではないと思いたいです。
あと私はリャルリャドネ夫妻(イリャヒとソネシエの両親)を完全にクズとして書いてるというか、読んでくださった方に「こいつら殺してぇな」と思っていただくことを目標に書いているキャラなので、ガンガン罵倒してやってください。本当はこんな連中、死ねとかどうとか以前に生まれてきてもほしくないんですが、イリャヒやソネシエというキャラクターの形成にどうしても必要な存在だと思ったので書いています。できる限り早く処理いたしますので、よろしければお付き合いください。
よりによって金曜夜、休日前にこんなの投稿してほんとすみません…。明夜も頑張りたいと思います。
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ。