ようやく完全に書き切ることができ、全26話で確定しました。最後までお読みいただければ幸いです。
明日はハロウィンですね〜。この日にハロウィンのお話を投稿できたら良かったのですが、明日は結局入れることにした、いっちばんどうでもいいお話を投稿することになります…笑
しかしスティングのママ的にはどうでもいい話ではないんですよね。あとこの20話に書いてある「スティングのママが可愛いことはわかっていた(意訳)」というのは、父親がギャディーヤそっくりのブサイクブラザーであるにも関わらず、スティングが優しそうなイケメンなのは、ママさんが相当可愛い血筋でブサイク×ブラザー×ブラッドを相殺しているからという帰結なのです。
スティングのママ→可愛い
ネモネモのママ→可愛い(ただし未登場)
レイシーのママ→世界一綺麗(レイシー談)
シャルドネ叔母様→顔立ちはリャルリャドネそのものの美人系だけど性格は可愛い
ということでやっていきたいと思います。ようやく柔らかい話題を出す余裕が出てきました。ただスティングにとっては油断を許さない状況が続き、メルダルツの復讐は始まったばかりで、ギャディーヤは一ミリも赦されたわけではありません。彼らの因縁は本編(直近では第7章)で続いていくので、いったんそちらに預ける形としたいと思います。
この「星の力がまだ彼を祝福している」、すでにエピローグというか後日譚に入っているのですが、依然いささか重要な話も混じっています。最終話投稿予定である11月4日まで、どうかお付き合いいただければと思います。
それでは皆様、良い夜をお過ごしくださいませ。