千恵花

一つ一つが独立した物語。３分間で少しでも感動や希望を与えられたなら・・・。そんな物語です。

私や、私の家族、友人が体験した、『笑える（かもしれない）話』の第３弾。 第１弾：https://kakuyomu.jp/works/16816700427644569952 第２…

マンガは好きだけど、活字だらけの本は嫌い。そんな文字嫌いが字を読もうとしたキッカケと文字を書くまで。 そして今後どうするかなーというのを書いてみました。 [ミニミニ年末年始エッ…

戸田杏（とだ　あん）の所属している小劇団の主演を務めることになっていた江金清美（えがね　きよみ）が、公開初日の前日に転落死した。 杏が直ぐにでも手を伸ばせば、清美は落ちずに済んだ…

彼に突然別れを告げられた私。 ミニシアター巡りが好きだった彼の影響は、今でも私の中に残ってる。 彼の事、全部忘れようと思ったのに。 ある日、会社帰りにふらりと立ち寄ったミニシアタ…

ツーちん、バーちんの２回目の子育て観察日記です。[完結編] 全9話　毎朝5時に予約投稿します。 前作の『初めてのつばめ日記🔰』です。 https://kakuyomu.jp…

　それはこの星深く広く根付く 　焼き尽くされた大地と共に消えたそれ 　僅かに残ったそれが 　昔の姿に戻らない事を………

エッセイ『ひとりごと🌱』から最初のつばめ日記を持ってきました。長いので短くカットしたつばめ日記です。 全11話　毎朝5時に予約投稿しました。 これの続き『にかいめのつばめ日記…

行動範囲、半径数m 好きな食べ物、美味しいもの 嫌いな食べ物、食べれないもの 日常のなんてことないことを書く日記🌱 (〃⌒ー⌒〃)ゞ前のエッセイいっぱいだから新しく作りまーす♪

今年の冬は寒くなりそうだと、短い季節が去って行き、厳しい季節が来る前に。

　地球の温暖化対策。 　その結果生まれた地球を周回する海流。 　その海流に乗り地球一周の海流レース。 　おじいさんの遺した小さな漁船で参加した僕の孤独を癒やしてくれたものは、深…

会社員生活●●年。 今まで２回ほど転職の経験がありつつも、気づけば今の職場が一番長くなっている。 自分としては、終の職場なのだろうと思っていた矢先に、職場環境が大きく変わり、わた…

新しい詩集を始めます。今回のタイトルは「詩箱（うたばこ）」です。よろしくお願いいたします。

何度も何度も立ち止まってしまう自分への戒めも込めて書きました。

　恋の終着駅の見習い駅長の僕。 　皆さんの人生をより良いものにするため、３番出口に誘導する事が、お仕事。 　でも、なかなか上手くお仕事が、出来ません。 　ついに、指導員の先輩を…

暖かな陽射しの中で、風に吹かれながら歩く道は誰の道？　演じるべき舞台は整った。最高の舞台を演じてみようかしら？　誰のためでもなく自分自身のための舞台を。

　通勤電車で出会う、春風の様な素敵な彼女。 　僕の胸は、トキメキ、痛む。 　そこで、彼女の心を手に入れるため、恋愛ポンプコントローラーを作りました。 　しかし、狙いがそれてしまい…

　あやめ池に住むアヤモンと僕は、仲良し。 　その昔、仲の良かった神様たちの復活を待つアヤモンのため、楽しいお話を僕がしてあげるよ。 　設定上、２話目に、過去作品の運命の赤い糸製…

俺、赤月正人は、狼男の父親と人間の母親の元に生まれた、言わば狼人間ハーフだ。 満月の光を浴びると、俺の全身の体毛は濃くなり、両手足の爪は鋭く伸びて、耳も体毛に覆われて大きく尖る。…

『🐱猫は生まれつき腎臓が悪い』のPart2です。 1話目をお読みでない方は、そちらを先にお読み戴けると嬉しいです🎵 何やかやで痛いことがずうっと続くのですが、壮絶とお思いにならな…

* :.聖なる夜 　雪のように 　恋が降り積もる. .。.: 　靴下には入りきらない　 　　あなたへの想いで溢れている

“一週間だけ、貸してあげる” 目覚める直前に、そんな言葉を耳元で囁かれて始まった俺の一週間。 だけど、なんだろう、この違和感は。 腹の底が、ゾワゾワして堪らない。 クラスメイト…

見習いキューピッドが見習いから卒業する課題が出されるのは、人間の暦で言うところの１１月末。 課題は毎年同じ。 『新たな年を迎えるまでに二組のカップルを成立させること』 万年見習い…

寒い日に見る色は白なの？でも白ってたくさんの景色を映し出し、いろんな色に染まっているようで・・・。なら、本当の白って、どんな色なの？　詩を書いて表現してみました。よろしくお願いし…

うちの飼い猫は腎臓が悪かった。 主人の腎臓も悪くなって、オカンの腎臓はもっと悪い。

両親を事故で亡くし、木造家屋にひとり残された樹《たつき》―― ”樹《たつき》は残された家で自作の曲をアカペラで歌っていた。 「俺はこんな世は嫌だ～♪　俺はこんな世は嫌だ～♪　異…

　野乃いちごを見守る犬のケーキは、茶色の瞳。 　優しくいちごを見守るその瞳。湛える光は、どんな時もいちごを元気づける。

自他ともに認める、【ロマンチスト男子】の川瀬健太郎。 だが、健太郎の彼女の依田亜美は、かなりのリアリストのようだ。 健太郎が好む、ザ・ファンタジー　かつ　ザ・ハッピーエンドの物語…

●「ひな」の法則 ・ほんわか、ほのぼの、ほっこり ・一話100字未満 ・一話完結 ・文体にも人称にも決まりなし ・関連性もなし？ ・時に連作 ・でも、その一つひとつだけでも楽し…

　ソフトクリームが、出会いを作ったふたり。 　季節は、巡り、恋するふたりにピンチが。 　出会いのソフトクリームを再び求める私。 　 　ソフトクリームの奇跡、 　恋するふたりのピン…

　ココアの初恋物語。 　それは、シャッター通り商店街の喫茶店で、僕が手に入れた魔法のココアパウダー。 　孤独を知ったあなたの心に、恋の卵を温める熱を与えてくれます。 　　　 　

創作論は書けません 人に教えられるようなそれなどありません ただ、経験則は伝えられるかな？ いまだコンテスト勝ち抜いたことない人間の、それでもいいのなら 自分ルール語るとき多いで…

『はい、人事部　給与厚生課です。』 https://kakuyomu.jp/works/16816452220776148887 『はい、人事部　給与厚生課です。Part Ⅱ』 …

柳瀬川の河童伝説のひとつに、和尚に助けられた河童がいます。 　河童は、川で人間や馬に悪さをしていたので、人間に殺されそうになります。そこで救ってくれたのが和尚です。 「絶対に…

　僕の散歩コース途中の喫茶店。 　本の世界の喫茶店。 　人気メニューは、メープルセピア・ホットケーキ。 　それは、あなたの初恋を蘇らせるメニュー。 　あの頃に生まれた胸の熱。 …

　ひと臼の残りを丸めた小さなお餅のおもちくん。 　つきたてのおもちくんは、きなこさんにひとめぼれ。 　きなこさんと結ばれる日を夢見る、大晦日。

ネルーダ王国の親衛隊隊長は、時間を超えて今はカロッサ王国の王妃と共に王として暮らしている。が、ネルーダ王国が妖魔によって支配されるという啓示を受ける。急遽、ネルーダ王国へ時間移動…

僕と想子さんは、６つ違いの姉弟だ。 仕事の関係で、両親はイギリスで暮らしているので、現在僕らは２人暮らしだ。 たまに、小さな困りごともあるけれど、僕らの毎日は、基本、気楽で平和だ…

小さな主人公の前から小さな犬が居なくなった。小さな犬は、天空に存在すると言われている、わんわんの里に住み、時の湖に映し出される主人公へ語りかける。一生懸命に生きて欲しいと・・・。

　小さな天体望遠鏡で見る月の世界は、驚きの出会いと、永久の平和が存在していました。

短編集を間違えて消してしまった私は、新たに再スタートして、自由に表現出来る場所むを得た。

　シャッター通り商店街、唯一の信号は、点滅信号。 　地元の高校生しか知らない秘密。 　恋に幸せな結末を約束する信号機。 　赤い眼鏡のタレ目の女子高生の私は、彼に告白する勇気を下さ…

忘れたくても忘れられない恋の詩です こんな拙い散文を読んでくださったなら、 感謝致します。

いつも応援してくれて、ありがとうという気持ちを伝えたくて書いたある人へ向けたメッセージです。(・ε・ｖ)

なんらかのメッセージ

豆君が風化するまでの話 辿り着けるかな？

人恋しくて、誰かに伝えたくて、出来れば自分自身を見たくて、書いていこうかと、短い季節の、この時に。

小さいころからヘビが大嫌いな太陽と、小さいころからお化けが大嫌いな月菜は、血のつながっていない遠い親戚。 けれども、家が近く親戚づきあいが密だったことから、５歳年上の太陽は月菜を…

海外に住む一人の好青年が奈落の底へ落ちていく、その状況を彼から送られてくる手紙の内容で一人の男が恐怖に近いまでの動揺を覚える。そして、手紙の最後、結末とは・・・。