ぶいさん

第1回 カクヨム短歌・俳句コンテスト、参加作品。

　大事な親友が死んじゃって悲しい男のお話です。 【お題】死別するブロマンス 【ジャンル】死別するブロマンス 【登場人物】おれ、あいつ 〈イベント「死別ブロマンスを書いてほしい…

　強引に走って脱出するか、それとも回復を優先するか。 　群がってくる小型の雑魚モンスターたちから、極端なステータス異常を受けた状態で、どうにか逃げようとする女子高生のお話です。 …

男二人が死別する、死別ブロマンス小説です。 不適切な表現があるため合わないと感じた方はブラバをお願いします

「第六回こむら川小説大賞」によせて書きました。お題は「逆境」です。よろしくお願いします。 ジャンルはホラーにしましたが、あまり怖くないと思います。

第六回こむら川小説大賞参加作です　人が死にますが猫は死にません 一番槍を逃して悔しいです！

獣が低く唸るようにエンジンが始動する。 鉄の怪物みたいな大型二輪に乗って、俺たちは疾走る。 時速二百キロを出した暴走とその末路。 青春と死とブロマンス。

第六回こむら川小説大賞参加作品 メシ時に読まないでください

「第六回こむら川小説大賞」のボツネタです。うんこ注意です。

夏の終わりに死ぬ話です。 自主企画『死別ブロマンスを書いてほしい』によせて書きました。

草森ゆき様の死別ブロマンス企画に参加させていただきます。果たして死別なのか微妙なラインですが…。ミントの妖精さんが出てきます。

さすがに無理がある

「俺、いつか殺される、と思うんだ」 　彼の口癖だった。悪い仲間とつるんでいた彼は、退廃的な人間に惹かれる傾向があった。僕は不良でもなんでもなかったから、「お前にだけは、憧れること…

一番槍は俺だーーーーーー！！！！！ これがおれのこむら川です

「痛みを感じている時だけが、生きていることを許されたような気持ちになるんだ」 　このチープな言葉は、死んだ男の口癖で、だから死んだ男のために、殴る男は死んだ男を殴り続けていた。殴…

『死別ブロマンスを書いてほしい』によせて書きました。ブロマンスあまり書かないのですがこれでいいのかしらん…よろしくお願いします。

仲の良かった“先輩”が死んだ。

こちらは草森ゆきさんの企画「死別ブロマンスを描いて欲しい」の参加作品です。 ヒイラギ ・学生時代ツクヨの作品に感動し最終的に美術商になった男。生活力皆無なツクヨの世話を焼く。黒…

「死別ブロマンスを書いてほしい」に寄せて書いた物語です。 大正から昭和初期の軍人と小説家のお話です。

研究者の男が唯一いた友達を研究室に呼び出してお話しする話です。

お借りした設定で書いたものです（以下）。 https://twitter.com/koubutuhasakana/status/1531896173929193473 草食ったさ…

草森ゆき様の「死別ブロマンスを書いてほしい」企画に参加します。よろしくお願いします！ https://kakuyomu.jp/user_events/1681733066046…

兄貴に毎日ボコられている少年の話です

限定近況ノートのサルベージSS 若い男を一週間だけ拾った話

Pedigree：（動物の）血統書、純血、血筋 Chum：親友、仲間

「偽教授書帙杯」によせて書きました。マウントかましてくる女の話です。

これが俺の第五回性癖小説選手権だ！！！！ 性癖：長髪イケメン 性癖：狼 性癖：おもしれー女 性癖：異類婚礼譚 性癖：人間から獣への変化

性癖:蚕 性癖:しっとりもちもちふわふわの環形動物 性癖:因習村 性癖:可哀想な主人と頭がおかしい従者 村の因業による祟りを鎮めるため長子を犠牲にする地主の家で、白い毛に覆われ…

その化け物は、脳の中にいる。 厳格な教師や温和な保育士が突発的な殺人未遂を犯し、過去に罪を犯した老人は自らの身体を削って命を絶つ。 異様な事件の数々の裏には、病に侵食された者に…

夕闇の先に、街角の神社の暗がりに、ふと見つけた小さな池に、あなたの隣にあるかもしれない異界との繋がり二十首です。

ままならない生き方をして見失う。私になりたい、私になりたい。

賞を取ったら金券をくれるというので 《第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　応募作》

いや〜きついっす 短歌のようなものが二十首です

肩の力を抜いて読める短歌二十首です。

『 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（一首部門）』に寄せて書いています。期間終了まで何首か書くと思います。https://kakuyomu.jp/contests/tankah…

短歌です。ホラーっぽいのならできるかもと思ってやってみました。よろしくお願いします。

第五回こむら川朗読小説大賞参加作です。 実家を出て一人暮らしを始めた兄のもとを訪れ、酒を飲みがてら近況報告や思い出の幽霊屋敷を懐かしみしつつ、お願いごとをされる話です。

サークルの先輩と一緒に心霊スポットに突撃した話。

　短歌です。二十首あります。 〈第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　応募作〉

ときどき泣き言のひとつくらいは

隠すにも限度あり

性癖：童貞文学 性癖：女性優位 性癖：生活感のある自撮り 性癖：不均衡な関係性 性癖：倫理観がやや危うい女 第五回性癖小説選手権参加作品です。

第一回神ひな川小説大賞応募用です これがおれのハッピーエンドだ

『【三題噺 #14】「会議」「ダンサー」「文庫本」』によせて書きました。

性癖：川

『アンコール企画　第6回～第10回のお題』によせて書きました。 お題は以下です。いい感じに処理できていれば幸いです。 「永遠なんてない」「虹の向こう側」「捨てられなかった手紙」「…

性癖小説選手権二作目です　ふと昔からの性癖を自覚したので書きました 性癖：突然の死別

日常あるいは非日常、垣間見えた怪異のようなものたちの残像を記録した掌編です。 100～400字程度。Twitterに掲載していたもの・短編の元になったものを収録しています。

性癖：心霊スポットにまつわる噂 性癖：落ち度と悪意のない兄 性癖：こじらせた弟 非の打ちどころのない兄とようやく対等以上になれたと満足している弟の話です。 第五回性癖小説選手権に…