春菊　甘藍

　これからの展開に目が離せない作品。第二節からの急展開に目が離せません！ 　フランケンシュタインの怪物をベースに、練り上げられた世界観は圧巻の一言。薬品の匂いすら漂ってきそうな繊…続きを読む

たった1話でこうも魅せられると思いませんでした。

うぅ(泣)
恒星の如く輝き続けて欲しかった……

心を血に染めて、悲しみを背負った者にしか分からぬ苦悩がそこにある。 その苦悩が表れる形は使用したことのない竿の形のように様々なれど、嫉妬や憤怒に塗れてもそれでも強く進んで欲しい。…続きを読む

めちゃくちゃ共感できました。

私からすれば、雲の上の様な方ですらこのような悩みに直面していたのかと、勇気づけられます。

作者様の直球の感情がひしひしと伝わってきました。

高校生という限られた時間を、演劇に捧げる少年少女の物語。 何処か懐かしい懸命な者達だけが起こす衝突。そして何かを表現しようという輝き。 経験者だけじゃない、あの日あの時何かに打…続きを読む

　まず、お一つ。 　この物語、主人公がかっこいい！ 　先輩におったら憧れまっせ、男臭さ全開で義理に厚きは漢(おとこ)という他あるまいて！ 　ヒロインに関して？ 　 　多分、私は…続きを読む

　詳しくはネタバレの為、割愛を。ラストはもしかしたら読む人により違って見えてくるのかも……

　

ネタバレ故、控えます。
しかし、この物語は泣ける。それだけはお伝えしたく。

良い物語をありがとうございます。

しゃぶしゃぶ。 およそ人が聞いても、食べ物しか浮かばない。そこに在りし日の面影を、湯気のように儚く、くべる描写。 食欲そそる描写。どこか物悲しい物語。 お見事、ここに賞賛を…続きを読む

この作中の名言でしょう。

「ヤリ違えた」

主人公を襲うのは殺意か恋か、今後の展開に期待です！

　複雑な気持ち、されど誰しもの心に一度は浮かんだ事のある感情。答え無くとも歩み続けるために必要なものなのです。

死が救いかぁ。

うん、まぁ。そういう場合もあるんよなぁ。

あえて死にたい理由は、明記されず。
その死は肯定されるべきと、主人公さえ思ってる。

悲しく、脆く、美しい。

こんなあの世なら行ってみたい！！　 作者の確かな読書量と地域が織りなすメタ話。バルサンの悪用法！ 類い稀なるギャグセンスと洗練された変態が織りなす、新たなファンタジー！！！ …続きを読む

　「どの立場で言うてんねん。誰じゃ、オメエ」と思われるでしょうがお許しください。 　プロローグの主人公の心理描写、素直に感服いたします。 　そして最近つくづく思うのですよ。幼馴染…続きを読む

銅像が主人公という全く類を見ない発想。

貴方が何処かで見たことある銅像もいるかもしれません。

きちんと他作品との比較、または内容的批評を行っている方々が居る中。 この様なレビューしか書けないこと、お許しください。 　主人公とヒロインの両片思い状態、世間一般的に幼馴染みとい…続きを読む

　もうふぁんバレはしてるから、やっと書き込めるぞ…… 　んんんあああああああ！ 　主人公羨ましいぃぃ！！ 　後輩ちゃん可愛いぃぃぃ！！ 　何だ良いな、この物語。 　良いぞ、も…続きを読む

私は、先達方々の様なハイセンスなレビューを書けません。 先に謝罪を。 　ダークで陰鬱な世界観なれど、その描写には確かな才能があると私は確信する。　親子や姉妹の確かな愛情、それを壊…続きを読む

　もうファンバレしてるので正直にいきますね。 　んんんァ～！何ですぐに人は死んでしまうん？ 　別れとは辛いもの、残された人々へ、亡くなった本人。 　本気で死者の冥福を祈るなら、…続きを読む

読んでみなはれ、ラストで驚くぞ。

　学生時代特有のノリ、特に先生いじりや課題に面倒さ何処かなつかしい感じを残しつつも、物語的転換点に興味を引かれる作品。 　 青春ノスタルジーに隠れた主人公の過去とは？ 今後の展開…続きを読む

一個人として、尊敬いたします。 貴方の道行きを、何を恥じることが有りましょうか。 理解したようなことを言って申し訳ないのですが、貴方が人生で感じてきた悲しみや絶望を作品という形で…続きを読む

　作品、読ませていただきました。この作品の魅力を一言で考えた時、ぱっと浮かんだのがこの言葉です。 　一人の少女の視点で描かれ、力強く成長していく主人公。人の醜さ、惜別による切なさあ…続きを読む