Benedetto

存在しない記憶と感傷の話です。縦組み閲覧を推奨します。

「暴力」および「平和」に関連するお話を書いてみました。 読んでいて、気持ちの良くなるものではないかもしれません。 しかし、生きていくうえで避けては通れない主題だと思います。 …

子泣きじじいのことは誰でも知っているだろう。赤ん坊の泣き声をまねて人をおびき寄せ、ひとたび取りつくと石のように重くなって相手を押しつぶしてしまうという妖怪だ――。

屈折した感情を抱えたまま、私は父と死別した。そして私は、父との死別から立ち直ることができずに……

もし酒に意識があったら、"酔い"にまつわる罪は誰のせい？ 酒は飲んでも飲まれるな、じゃないですが、酒にまつわる童話のような不思議な話。 決して、酩酊状態で書いたわけではございませ…

ときどき思いついたように書きます

星埜銀杏が書いた短編集です。 ごく短い文字数なので、気軽に読めると思います。

とても短い詩です。季節の一部分を切り取ってみました。

自分の詩をのせてます。

カクヨムで書いている方々に触発されて、詩をつくるようになりました。 はじめ文章修行のつもりで書いていたのが、だんだん詩そのものが楽しくなってきて。俳句から短歌、漢詩、自由詩と、…

飲み会の帰り道、深夜の公園を散歩した坂本は、木陰でいちゃつく男女のカップルを見かける。後日、同じ場所で女性の絞殺死体が発見されたことを知った坂本は戦慄し、居ても立ってもいられず公…

"五日後、世界は終わる" ある日突然通告された終了通知。 限りある時間の中で、それぞれが何を想い、何を行うのか。 これは、地球最期の五日間の記録。

～あらすじ～ 神社を改良した診療所『七ツ闇(ななつやみ)クリニック』 だがその診療所には近所の子供以外は誰も寄り付かない。 そのクリニックには昔からある噂が絶えなかったからだ。 …

　赤いきつね国と緑のたぬき国。いつ果てるとも知らないこの戦争の終止符を打ったのは？

10歳になったら蝶を食す儀式を行う町で。 1話完結です カクヨム甲子園2024中間選考突破

SSにすら成らないもの集。 本当なら短編に仕立てたい。 追記：ここまでお付き合い下さった方へ、心より感謝いたします。 ありがとうございました。(2020/03/30) 【表紙】…

愛情は呪いのように、この恋は毒のように 順序に関係なくどこからでもご覧いただけます。

イッターい詩集です。 絶対見ない方が良いです。 本当に見ない方が良いです。 あなたの時間がただ無駄になるだけです。 もしかしたら、あなたの創作のヒントに... なるわけないですよ…

田舎町の高校三年生である少女には己の「幸せ」というものがわからなかった。家では虐げられ、高校では孤立していた。人間不信と自己嫌悪に苛まれる日々だった。しかし、彼女は完全には絶望し…

ある日、地球は崩壊した。 衝撃波によって吹き飛んだ岩盤はいくつにも空中分解し、縦横無尽に、無差別に世界中に降り注いだ。 それは兄と妹────幼い子供2人だけの住む家も、例外では…

お祭りの金魚を弔うお話。 【Ace in the hole. ー最後の切り札ー】のスピンオフです。ノワールとミナの透明な関係。 【本編】 https://kakuyomu.…

思い違いに気づいた少女のほんわかストーリー。

死にたがりによる、詩とよべるか分からないものの集合体 たまに惚気、愚痴

足繁く通う家の最寄りの本屋に行ったら、わたしの書いた本が売られていた。わたしは本など書いたこともない。

夢で見たイメージや、思い浮かんだイメージを書いていきます。言葉遊びの詩も書いていきます。

詩集。

タイトル未定のまま初めてしまいました。

誰からみてもどこから見ても平凡すぎる私、だけど毎日は奇跡にあふれたように流れていく。私がわたしの感性でしかわからない世界をわかりやすく描き出した、そんな物語。

散文集です。僕の心です。

私は、１０代から天涯孤独で、元受刑者・元路上生活者・元精神病棟患者・元モデル事務所所属・元コンビニ直営店店長など、生きていく中で、様々な肩書が付きました。 私生活では、３０年以上…

　幼い頃から、シンガーソングライターを目指していた。あちこちの事務所から声をかけていただき、ポニーキャニオン配給でCDまで出した。 　だが、若い時分の私は恐怖心が先に募り、夢はあ…

わけのわからないものもありますが御容赦下さい どこから読んでもわけがわからないかもしれないので どこから読んでいただいても構いません 所々でも読んで頂けたらうれしいです

※2021年7月の作品です。

※2018年の作品です。

施設のベッドで話をする二人の話です。

感動系からコメディまで、ノンジャンルのショートショート小説集。タイトルのあいうえお順に並んでいます。各話につながりは無いので、どこから読み始めても大丈夫。

曲の歌詞をモチーフに創作した詩は必ずしも自分の心を映したものではないため、こちらの箱のほうに入れえうようにしていましたが、詩集「鏡箱」が100話までいったため、全てこちらに入れて…

旅先で殴り書きのように書きつけた思いを寄せ集めて文章にしてみる。そんな詩集を作っていこうと思いました。テオドールの表題は、私が一番愛している詩人の名前からもらって来ました。

日常の中で感じる痛みや辛さ、悲しみを。吐き出しても楽にはならないかもしれない。それでも、何かが変わると信じて。

思春期真っ只中の中3から、様々な恋愛と社会経験を積み、 現在28歳に至るまでに綴り続けている詩をまとめました。 感情の吐き出し先だったものが、言葉遊びと感情を表現するものへと。 …

暗闇はずっと続くことはないから

レビュー師より心を込めて 挫けそうな作家さんたちへ

「こんなものいらない！」 そう思った私の前に現れたのは……。

10分で読み終わる短編小説 素直になれない私は手紙を綴ることにした……。

「ねえ、私の秘密、教えてあげよっか」 　学校からの帰り道、リコちゃんは僕に言った。

いろいろ雑多に書いてます。続けられたらいいな。

趣味で書いてる短編集みたいな感じです。 暇つぶし程度で読んでください。 今後、たまに新エピソードを追加するのでよろしくおねがいします。

野林緑里さまの「タイトル、あらすじ、冒頭二百文字書いたので続き書いてくださる方募集」参加作品です。 「ナニカコ」拝見しているうちに触発されて執筆させて頂きました。 一人称の作品…

詩　優しさの旅、 詩　幸せの旅、 詩　子供、 に続く4部作。 初のくくりのない自由詩に挑む。 生命の詩集