小烏　つむぎ

  • エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ
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24作品

お題で書いた作品たちの引き出し

他所様の自主企画、イベントなどに参加するために書いた作品たちです。

自分一人では生み出せなかった世界でもあるので愛おしいです。
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作者のおすすめ順
#1

窓にうちつける雨音こそが神の音楽と、彼が言った／
小烏　つむぎ

雨宿りで出会った青年は、自分とは全く価値観の違う生き方をしていた。 恋愛成分皆無です。 柴田　恭太朗様 自主企画【三題噺 #9】「音楽」「雷」「窓」のための作品です。
自然の音こそが音楽、賛美歌以外は人の心を乱す物
小烏　つむぎ
叔母が話す昔の体験談は一幅の絵となって心に残るが、その余韻の響きは？
風鈴
#2

祖父の残した日記／
小烏　つむぎ

琵琶湖の近くのある道を通っている時急に霧が出てきたら、もしかするとこの行列に出会えるかもしれませんよ。 でも連れていかれないように気をつけて！ 柴田　恭太朗様の 【三題噺 #8…
その日記に書かれていたものとは？
小烏　つむぎ
亡き祖父が残した愛の証に紛れて。
深川我無
#3

花散らしの風／
小烏　つむぎ

春になると山から実りの神が降りてくる。 神は里の一本の桜の古木に宿るのだ。 那智　風太郎様の自主企画　「桜」をモチーフにした作品集まれ！への参加作品です。 短編集「風の名前」の…
古い桜の木と実りの神様のお話しです
小烏　つむぎ
古来神と人との距離がもっと近かった頃のお話
@to-sanka-3
#4

天狗の双六／
小烏　つむぎ

柴田　恭太朗様自主企画「三題噺＃７(サイコロ、野菜、とり)」参加作品 ちょっと長くなったので、前半後半で分けました。 言葉の説明は最後のページにまとめています。 ＊＊＊＊＊＊…
その山道を行くときは、よくよく気をつけた方がいい
小烏　つむぎ
これから何十年何百年も語り継がれそうな
DITinoue（上楽竜文）
#5

叶え稲荷の取り立て屋／
小烏　つむぎ

「願ひごと かならず叶う 花房の 稲荷の神のいかに尊き」 なんでも願いが「叶う」と言われる小さな「叶え」稲荷。 でも、「叶った」その代償は？ タダより高いものはないですよ。 …
町屋の片隅の小さなお稲荷さんのお話しです
小烏　つむぎ
お江戸の粋な取り立て屋。何を貸して、今日は何を取り立てる？
黒須友香
#6

風の名前／
小烏　つむぎ

ビュッフェスタイルの？掌編集です。 時代物もあれば、童話風な作品もあります。 お話しによっては人外のモノも出てきます。 お話しによっては、現代ものになったりもします。 つまり、な…
風の名前をモチーフに小さなお話しを紡ぎます
小烏　つむぎ
風をつむいで。少し不思議な昔語りのような。
加須　千花
#7

最後の晩餐／
小烏　つむぎ

ちょっと近道をしたはずなんだが、いったいここはどこなんだ？ 見知らぬ森に迷い込んだオレは元の世界に戻れるのか？ 柴田様の自主企画三題噺＃10 「森」「寿司」「メガネ」への参加作…
仕事帰り、回転寿司で北海道三種盛りを食べるつもりだったんだ
小烏　つむぎ
見事な腕前の着地点
@windrain
#8

『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部』　田舎暮らし　～ゴールデンウィーク、帰省の風景～／
小烏　つむぎ

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に向けての作品です。 （二十首連作部門） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ゴールデンウィークに子どもたちが帰省しました。 待ち…
花を摘みスイトピーだと差し出され 　　それは豆だと言えず　受け取る
小烏　つむぎ
帰省してきたお子さん一家との風景にほっこりする
@niku_9
#9

洗濯のし過ぎで井戸を枯らしかけたことがある／
小烏　つむぎ

あれは、昔々ゴールデンウイークのこと。 母屋の東にある井戸が枯れそうになりました。 柴田　恭太朗様【三題噺 #11】「GW」「東」「井戸」 参加作品です。
本当にあった怖い話し
小烏　つむぎ
#10

爽籟（そうらい）～風の名前～／
小烏　つむぎ

その村の人々は、毎年川が暴れるので困っていました。 夏に大雨になると、川近くの田畑は水に浸かり家は流されるのです。 村人は、今回も川の神さまに鎮まってもらうべく美しい娘を差し出す…
ある日、タエという娘が生贄として川に鎮められました
小烏　つむぎ
日本の何処かにあったかもしれない民話のようなお話
はらだいこまんまる
#11

赤い彗星／
小烏　つむぎ

全方向に、ごめんなさい。 悪気はなかったんです。 すみません、遊んでしましました。 柴田　恭太朗様の自主企画 【三題噺 #12】「笛」「彗星」「アイス」 への参加作品です。
彗星と言われたら、これしかないんですよ。
小烏　つむぎ
あ、例のやつです。いや、違うか。
緋雪
#12

黄金のカエル／
小烏　つむぎ

子どもの間に密かに伝わる黄金のカエル。 見つけても大人に教えてはいけないんだよ。 何故って？ 大人はその価値をわかってくれないからさ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ …
伝説の黄金のカエルをね、兄ちゃんが見つけたんだ
小烏　つむぎ
「やられた！」としか言えなくなる、まさに小さな黄金のような端的な筆致。
武江成緒
#13

「10の質問やってみましょう」に答えてみた／
小烏　つむぎ

さて、どんな質問でしょうか？ 楽しみ、楽しみ！
宮草はつか様の自主企画に参加してみる
小烏　つむぎ
#14

始まりのふたり／
小烏　つむぎ

少女はいつも一人だった。 ある日心惹かれるものを見つけて、一人は寂しいと泣いた。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 那智　風太郎様の自主企画のための作品です。 「雨の情景…
  • ★60
  • SF
  • 完結済 1話
  • 3,577文字
  • 更新
神は土から男を作り「アダム」と名付けた
小烏　つむぎ
新説、スペースクラフトから始まる人類創生の物語
那智　風太郎
#15

七夕・ガラス越しの再会／
小烏　つむぎ

七夕の日、水害があった。 多くの人が犠牲になり、多くの人が「遺族」と呼ばれるようになった。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 夕日ゆうや様の自主企画 『七夕関連の自主企…
七夕の日、天上と同じように地上でも再会したいと願う相手がいる
小烏　つむぎ
それは七夕の日にだけ見える幻想
@windrain
#16

宵待ちの月／
小烏　つむぎ

長月十三夜。 江戸は深川の茶屋の離れ、「吉弥姐さん」のいい人が月を肴にして待っています。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 那智　風太郎様の自主企画参加作品です。
月を待つ。愛しい人を待つ。離れがたい時を惜しむ。
小烏　つむぎ
江戸が東京と名を変えた頃の、互いを想う男女のお話
@windrain
#17

母の手料理／
小烏　つむぎ

一人暮らしだと料理も適当。 でも急遽娘が帰ってくることに。 そうなると、がぜんヤル気が出てくるのが不思議！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 江山菰様(https:/…
食事にまつわるお話しです。
小烏　つむぎ
家族がそれぞれ離れて暮らすようになった誕生日に起こるステキな出来事！
風鈴
#18

贈り物／
小烏　つむぎ

私がカクヨムを続けていられる理由が、ここにあります。
あなたから届けられる贈り物　わたしからあなたへの贈り物
小烏　つむぎ
カクヨム同志諸君、我々が分かち合うべき想いはこの詩に全て託されている
那智　風太郎
#19

おもいで／
小烏　つむぎ

以下の自主企画のための作品です 那智　風太郎様の自主企画 「桜と猫のでる作品を募集します」 柴田　恭太朗様自主企画 【三題噺 #57】「予定」「ケーキ」「沈黙」 ＊＊＊＊＊…
桜を見ると思い出す人がいる
小烏　つむぎ
春の穏やかな雰囲気に溶け込む生々しさに惹き込まれました
いっか
#20

往復書簡／
小烏　つむぎ

関川　二尋様主催のハーフ＆ハーフ4への参加作品です 今回のお題は、「レター」。 往信は関川様から出された課題です。 返信を参加者が考えるという趣向です。 さてさて、どんな風に…
いろいろな手紙には物語（や事情）がある……はずだ
小烏　つむぎ
癖のある登場人物の人情と一筆が起こす、不思議で温かな物語
DITinoue（上楽竜文）
#21

第2回短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門『時の船』／
小烏　つむぎ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】一首部門　参加作品です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 帰りたい、家に帰りたい。 それは今の自宅ではなく、…
帰りたい　そう泣く老女の故郷は　ダムの水底　還る路なく
小烏　つむぎ
#22

真夏の夜のオレ／
小烏　つむぎ

小学校六年生。 子どもだけど子どもなりにオレにだって苦労もあるのさ。 理由なんてない。 心がね、ぺちゃんこになっちゃうんだ。 だから、夏の夜って嫌いだ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…
夏になるとオレは、夜になるとオレは
小烏　つむぎ
父親の鼾を耳に見上げた星空は何故だろう、心に温かい何かを注いでくれた
那智　風太郎
#23

「『短歌の秋』投稿作品」 9月のお題「赤」／
小烏　つむぎ

いえ、集めるとまではいかないんですが。
赤いモノをあつめてみました
小烏　つむぎ
生活に密着したお歌が多いです
歩
#24

『短歌の秋』投稿作品 10月のお題「光」／
小烏　つむぎ

どんな歌が出来るかな。 それ本人にもわからない。
今回は「光」です
小烏　つむぎ