クリスマスプレゼントですかね、このレビューは。作者さんへのプレゼントという意味と、これを読んでいるみなさんへ。
中学生になって無くなってしまったクリスマスプレゼント、僕は本をもらう確率がかなり高かったですね、振り返れば。
僕もこの「贈り物」というギフトを皆さんに贈りたいぞ! と思いこのレビューを書いています。
書き方が本当に優しいタッチで、一つの絵を見ているような繊細さと大らかさがあり、本当に包容力がすごい。
自分に語り掛けてもらっているような気もします。
執筆して、PVが伸びないだとかそんな悩みを持ったなら、読むべし。絶対に、きっと誰かが、直接的ではなくても見てくれているし、見てくれようとしています。
贈り物、というタイトルは最後に、スーッと、身体に溶けていきます。
このレビューというギフト、みぃんなキャッチして!