概要
花を摘みスイトピーだと差し出され それは豆だと言えず 受け取る
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に向けての作品です。
(二十首連作部門)
*******************
ゴールデンウィークに子どもたちが帰省しました。
待ちに待った瞬間ですが、一方生活がいつも通りに進まない期間でもあります。
おそらく全世界の帰省先で起こっていることではないでしょうか。
なぁんてね。
(二十首連作部門)
*******************
ゴールデンウィークに子どもたちが帰省しました。
待ちに待った瞬間ですが、一方生活がいつも通りに進まない期間でもあります。
おそらく全世界の帰省先で起こっていることではないでしょうか。
なぁんてね。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!良き畑と 笑顔の孫の 情景が ひしひしひしと 心に刻まれ
タイトルは、ちょっと拙いですが、平安時代では詩には詩で返すって言うじゃないですか。そういう感じで、ちょっと、やってみました。
ほっこりとした田舎に住み、毎日台所で、お義母さんの口に合うものを作るという静かなる戦いを繰り広げられていて、なおかつすごい巧い小説を書かれるお方、その名は小烏つむぎさんです。
小烏さんの短歌は、僕と同じ二十首連作! テーマは「ゴールデンウィークに帰省してきたお子さん一家との風景」です。
――この短歌二十首を読んだ結果、言えることはただ一つ!
巧い! やっぱり、この人、全てにおいて巧い!!
っていうわけなんですね。
ちょっと昔っぽい言葉……ちょい文語…続きを読む