参加作品数

25

参加受付期間

  • 終了

企画内容


【はじめに】


「萌え」とは、痴呆的な快楽であります。

それを消費する行為は、例えばミステリやSFなどを嗜むのとは、精神的に全く異なるものでしょう。萌えの享受とは、他の種々様々の娯楽と比して、それだけグロテスクなものです。そこには、病的なほどの、道徳と知性の怠惰があります。萌えの消費に惑溺する者が「豚」と蔑称されるのは、その意味で正しいでしょう。豚とは、無思考に餌を貪り肥え太る動物ですから。

私自身、萌えの消費者であります。そして、そんな自分の醜さに辟易しながら、しかし人間であることができません。盲目的に快楽のみを追求してきました。恐らくこれからも変わらないでしょう。絶望的な現実のなかで、これ以外に安らぎを見つけないでしょう。

あらゆる中毒患者は、より強い快感を求めて彷徨うものです。アルコール中毒者はより濃密なアルコールを、性的中毒者はより激しい肉体の快感を求めます。同じように、萌えという快楽に憑りつかれた私も、その快楽の果てと新しい次元を、ひたすらに追い求めています。




【企画内容】


この企画では、「萌えのその先の快楽」を募集します。
萌えという快楽をどこまでも追求した作品を投稿してください。

私は、唯美的な方向にその光を見出して短編をいくつか書いていますが、なにも唯美的である必要はありません。あなたの追求する快楽を読ませてください。長編、短編は問いません。ジャンルも問いません。既存の枠組みのどこにも属せない、新奇な作品も大歓迎です。

この企画が、快楽主義者諸氏の交流の拠点になることを祈っています。





参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「萌えを渇望して、萌えを超越する。」を選択してください。

運営より

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主催者

大阪在住。23歳。男。世を捨てたくて散文を書いてます。美が好きです。殊に、抒情を撥ね返す不感の肉体のような、白い静けさが。何もかも諦めて呆けていたい所存。 ●note https://note.…もっと見る

近況ノート

参加者 12