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【お題で執筆!! 短編創作フェス(お題:骨) 参加作品です】 鳥籠の鳥を、逃がしてしまったことがある。 突然の王位簒奪者に父である国王を奪われ、弟たちも殺された姫君。彼女を生…
お題で執筆!! 短編創作フェス 第5段 薔薇色 現代ドラマかSFか迷ってSFにしております。 2055年、個々人に感情を理解し共感する人工知能「AURA」が普及した世界。人々の…
人生なんて良いことない。 ずっとそう思っているし、実際にそうだった。 人生から見放された僕は、人生を見放すことを決意したその時、僕のつま先に激痛が走った。
たとえ、きみが消えたとしても、この想いは消えない。 あなたが味わった恐怖は、染み付いて……消えない。 消えてしまいたくなるくらいに、追い込む想い。 ◆ ▶『お題で執筆!! 短編創…
★51 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 1,321文字 2025年1月22日 12:05 更新
明日は、雪予報。今夜から降るかしら? こたつでみかんを食べようとして、ふと幼き日の雪遊びを思い出した妙子《たえこ》。あの子は、元気かしら? ◇ ▶『お題で執筆!! 短編創作フェス…
音もなく降り積もる雪。 白くてきれいで冷たい雪。 それらに包まれ神様の御手へと導かれるのだ。 *この物語は自殺を美化し、誘発するものではありません。 ***追記*** …
ケチ付けも、鼻唄も、うっさいなーと思っていた夏──── お題で執筆!! 短編創作フェス③ お題『つま先』 600文字ショートショート ( ̄▽ ̄;)すみません……先に謝る🙇
目覚めると、公園のベンチに座っていた。自分の名前も、帰る場所も思い出せない。そんな彼のもとに届いたのは、「帰ってきて」という知らない相手からのメッセージだった。