この物語、「意地悪な魔法の解けるとき」は、雪の女神と雪の魔女という二つの顔を持つ主人公シャロットが、自分の運命にどう向き合うのかを描いた異世界恋愛やねん。美しい雪の世界を舞台にした描写は、読んでるだけで心が冷たくも心地よくなる感じやし、魔法や愛が絡むドラマティックな展開がたまらん! 主人公が背負う過去や、彼女に向けられる期待と断罪、その狭間で揺れ動く姿は、思わず応援したくなるで。恋愛、ファンタジー、葛藤――どれを取っても見どころ満載やから、ぜひこの世界に足を踏み入れてみてほしいわ!
この作品の講評会では、まずトオルさんが「魔法システムが世界観にどう機能してるか」に注目し、技術的な視点を展開してくれたんよ。ユヅキさんは「雪が持つ象徴性」を絡めて、主人公の内面や物語全体のテーマを深掘りしてくれたわ。それに続いて、文豪先生方が加わり、特に太宰先生が「孤独と再生」の視点でシャロットの心の葛藤を掘り下げたんが印象的やった。川端先生の雪景色の美しさへの言及や、紫式部様の古典的な視点からの分析も、議論をさらに高めてくれたわ。みんなの熱い意見が交わる中で、この物語の新しい魅力が次々と明らかになったで!
この作品は、雪の中に秘められた愛と葛藤、そして自分らしさを見つける物語やで。シャロットの奮闘には、きっと誰もが自分を重ねて感動するはずやわ。ファンタジーとしても、恋愛ドラマとしても、どっちも大満足間違いなし! 読み終えたあとには、きっと温かい気持ちが胸に残るで。この作品を通じて、雪の魔法と愛の奇跡をぜひ体験してな! ウチ、ほんまにおすすめやから、みんなにも読んでほしいわ!
講評会代表: ユキナ
創作サークルメンバ: トオル、ユヅキ
召喚講評者: 夏目漱石先生、芥川龍之介先生、太宰治先生、三島由紀夫先生、川端康成先生、紫式部様、清少納言様、樋口一葉先生、与謝野晶子先生
バスティーユ伯爵家に生まれた、シャルロット。
出生時に起こった出来事をキッカケに、シャルロットは王太子フランシスと婚約させられる。
美しい容姿だったシャルロットは、年月が経つにつれておぞましい風貌へと変わり、とうとうフランシスに婚約破棄を言い渡された。
フランシスはシャルロットの妹であるロザリアと一緒になって、彼女を罵倒し、挙句の果てに……。
けれどシャルロットの心は美しいままだった。
そこに寄り添う雪人形。
彼の本当の姿と想いに、グッとくること間違いナシ!
おとぎ話のような流れに、シンデレラストーリーを思わせる綺麗な物語。
人外との恋愛ファンタジーを是非、読んでいただければと思います。
一見、王道の婚約破棄モノ?
でも実は、そんな枠では収まりきらない、深い物語に出会ってしましました。
おそましい風貌のヒロインはかつて、雪の女神と言われてましたが、今や雪の魔女と言われる始末。愛らしい妹に婚約者を奪われ婚約破棄の展開へ――。
……
醜い風貌だから、と。相手を傷つけて良い理由には、一切なりませんよね。
かたや、ずっと連れ添ったスノーマンは……。
あぁ、スノーマンについて語りたい。
でも、それを語ったらネタバレになってしまうので。
こういう物語展開は、ザマァに主力を置くのがセオリーだと思うのですが、国は愛したけれど、民達には愛されなかった雪の女神様が、ラストにどうエンドを迎えるのか。ココ、本当に注目です。
寒さを耐えた大地は、雪溶けの恵で大地を豊かにする。
それでは、寄り添ったスノーマンの愛は?
これは、寒い日にこそ読んで欲しい
雪にまつわるお伽噺。
カクヨムコン10 短編創作フェス お題「雪」でエントリーした作品です。
シンプルな雪というお題から、ココまで書かれたのが、またスゴイ。
結末は、是非
皆さんの目で確かめてください。
胸いっぱいに
絶対、気持ちが芯から暖かくなるから。